枕草子の枕

気になる出来事

桜が一気に満開へ

2016年03月31日 | 日記
東京駅八重洲、日本橋界隈の今日お昼の桜







日本橋高島屋さん脇から、やまなしアンテナショップ前の道路。

普通に車道で、決して歩行者天国なわけでは無いけれど、

皆んなで写真撮れば怖くない??


でも、この後パトカーがやって来て、

交通の妨げになっています、車道での写真撮影は止めましょう!!

と言っていました。

お風呂にする? それともゴローマル?

2016年03月27日 | 日記
実家、母にとこに帰ると

母は私の為にビールを買っておいてくれる。


ただいまぁって帰ると、

ビール有るわよ。それともお風呂に先入る?

なんて、聞いてくれる。(^◇^)ハハハ

在りし日の父にそんな風に言ってたのか全く記憶に無い。



さて、一昨日も母のとこに帰ると

ゴローマル飲む?って。

私、ハァ?

母、ゴローマルって何?

私、それは私の台詞よ! 五郎丸ってラグビー選手の名前、苗字だけど




マンション敷地内に新しくオープンした大きなスーパーマーケットのお酒コーナーで

新発売のビールってどれですか?と尋ねたら、店員さん

あー!五郎丸のビールですね。って言ったらしいの。

それで、母、ゴローマル飲む?って。

私、母が言うところのゴローマル、アサヒビールを飲むと

母、どう?どう?美味しい??って。

うん、フツーに美味しいよ、って素っ気なくスルーしちゃった私。






そして今日。忙しくてゆっくり読めなかった一週間分の新聞をまとめ読みしていて

3月23日のこんな一面広告を発見‼️



あーそうか! 母ったら、これをみて、私の為にわざわざ銘柄指名買いしてくれての

あの会話だったんだ‼️と合点がいった。



ありがたいなぁ~。嬉しいなぁ~。

そして、我が親ながら可愛いなぁ~って思うのでした。


HAPPY SPRING SATURDAY

2016年03月26日 | 日記
昨日の会社帰りから母のところに泊まり

今朝、一番、母の聖路加病院の診察に付き添いの土曜日。



待合室で待っている間、置いてあった今日の毎日新聞を手に取り

見ていると・・・

先日聞いた落語、「道灌」についての記事が!

読む前に診察室に呼ばれちゃって、

慌てて写真を撮る。






偶然。

なんでぇ? 落語の道灌ブーム?

って思っていたら、腹心の友、アンちゃん曰く

山吹の季節だからよ!!って。 

そっかぁ!山吹って今が季節なんだ。  秋の花かと思っていたわ。


さっすが植物、華道に明るいアンちゃん!

全く、華道に暗い私は、落語「道灌」よろしく・・・カド(華道)が暗いから提灯を・・・

なんちゃってぇ





さて、母の病院の診察も終わり、何事もなく?っていうか現状維持でってっことで

今の小健康を維持しながら、毎日充実させて神様から与えられた人生を

精一杯生き抜きましょうねって母と話す。



その後、母は何でも、「有楽町であいましょう」などを作曲された横田正さんの楽曲ばかりの

コンサートにお友達と行くってことで、聖路加病院で母とはお別れ。


母、「せっかく来て付き添ってくれたのにゴメンねゴメンねっ」って何度もすまなそうに云う。

私、「ううん、私は母が楽しいこといっぱいして、笑っている顔を見てるのが幸せなんだから

た~~~くさん楽しんできて」って。




その後、私は聖路加病院周り、明石町、築地、銀座を一人気ままにブ~ラブラお散歩。

聖路加内のキリスト教のお御堂をみたり、



旧聖路加病院、今は聖路加看護大学になっているところの桜を楽しんだり






銀座松屋を見てるだけ~ショッピング。

ただ何せ、朝9時の診察でおわったから、時間もてあましちゃって・・・

でも、お家に帰ってもつまんないなぁ~



なぁ~んて思っていたら、タイミング良く、アンちゃんから電話。

「急に天気良くなったし、時間もてあましちゃってぇ~今からお花見に行こう!!」

のステキなステキなお誘い。


以心伝心? 渡りに船? 腹心の友、腹心たるゆえん、何というグッドタイミング。

行く行く!!ステキ素敵

行き先は、新宿御苑、デパ地下でお弁当かお惣菜買ってイザっ。


あ~~~そうそう。私、母が昨日作った筍ご飯を貰って、今もっているんだ。

これ食べよう。

と、こ~んなステキな宴の花見席が出来ました。


あっ、肝心の桜?  はいはい、安心して下さい。大丈夫。こ~んなに咲いてますよ。







            
          おまけ。ウェッジウッドの桜のタオルハンカチ。

ステキだから、自分へとアンちゃんへおそろいプレゼント。


今日は素敵な素敵なハッピーデー。

今、この瞬間を精一杯楽しく生きることが、

大変良くできました



八丁堀食堂

2016年03月23日 | グルメ・食べ歩き・クッキング
ボロッチぃさが、何ともいい感じ。

八丁堀駅前にある、八丁堀食堂。




ハワイアンを意識してか?メニューも

ロコモコやハワイアンハンバーガーもありながら

豚肉ニンニク焼、豚照り焼き、デミカツ定食などガッツリ系

すっごいボリュームで、出て来た量を見てから

ご飯の量を訊かれる。





私は少なめって言って持って来てもらったらまだ多いから

もっと少なくして下さいって言って

またまた出て来たご飯がまだ多い。

でも、これ以上言ったら悪いので、

それで頂く。

ご飯残したら怒られちゃいそうだから頑張ってご飯完食。


ホントは、ロコモコを食べたかったのに、ハワイアンメニューは

sold out!


ガテン系の男性には嬉しいメニューと量、そして、お味と値段も言うこと無し。

なるほど!だから12時から1時は行列ができちゃうけれど男性ばかり。


ただ、私には多過ぎだし、お肉メニューだけだと辛いなぁ。



春の香り

2016年03月21日 | アロマ・ハーブ・植物
ベランダに出ると、甘い香り。

菜の花がどんどん開花してきて

今は、こーんな感じ。





まだまだ4,5分咲きってとこで、満開時はあますとこなく真っ黄色。

菜の花の甘い香りも、むせ返るほど。

そして、もうベランダのガラスサッシに小さな虫がいっぱいくっついて、

開け放すことできません。

お彼岸寄席

2016年03月20日 | 日記
春分の日。

「日天の中を行いて昼夜とうぶんの時なり」

日の出も5時42分くらいになりましたぁ。



そして春のお彼岸で、ウチのお寺さんはお彼岸法要会の時は

お御堂(ホール)でプロの落語家さんの落語が聴ける!!




まずは前座のこの若い男の子、立川笑坊さん



演目は「道灌」ですね。

「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞかなし」のお話。




  
その後、真打ち登場!!立川小談志さん。

                       

演目は「長屋の花見」

やっぱり真打ち、違いますね~。情景が目に見えるんだもん。

長屋の大家さんと店子の5~6人っていう登場人物が一人づつちゃんと個性をもって

みえちゃうんだから凄い。



落語を楽しんだ後、チャチャッとお墓参りして・・・だって先週も来てるんだもん・・・

本道のお茶のお点前をいただいて、再びファーマーズマーケットへ!!

今日は、パンまつりでもあったのだけど、行ったのはもう2時を回っていたから

パンは売り切れ。残念でしたが

また、こんなお野菜たちを買いました。
                          

スイートキャロット、加計呂麻島のハンダマと島らっきょ。

しまらっきょ、つるんと皮をむいてゆずみそ付けていただきました、あ~ら、おいしいのね~

知りませんでした。





落語・・・あらすじ・・・ネット調べより

「道灌」

ご隠居と八っつぁんのやりとり。前座がよくやるこっけい噺です。

八五郎が隠居の家に遊びに行き、
地口(駄洒落)を言って遊んでいるうち、
妙な張りまぜの屏風絵が目に止まる。

男が椎茸の親方みたいな帽子をかぶり、
虎の皮の股引きをはいて突っ立っていて、
側で女が何か黄色いものを持ってお辞儀している。

これは大昔の武将で歌詠みとしても知られた太田道灌が、
狩の帰りに山中で村雨(にわか雨)に逢い、
あばら家に雨具を借りにきた場面。

椎茸帽子ではなく騎射笠で、
虎の皮の股引きに見えるのは行縢(むかばき)。

中から出てきた娘が黙って山吹の枝を差し出し
引っ込んでしまった。

道灌、意味がわからずに戸惑っていると、
家来が畏れながらと
「これは『七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき』
という古歌をなぞらえて、
『実の』と『蓑』を掛け、雨具はないという断りでございましょう」
と教える。

道灌「ああ、余は歌道にくらい」と嘆き、
その後一心不乱に勉強して立派な歌人になった。
という隠居の説明。

「カドウ」は「和歌の道」の意。
八五郎、わかったのかわからないのか、
とにかくこの「ナナエヤエー」が気に入り、
自分でもやってみたくてたまらない。

表に飛び出すと、折から大雨。

長屋に帰ると、
いい具合に友達が飛び込んできた。

しめたとばかり
「傘を借りにきたんだろ」

「いや、傘は持ってる。
提灯を貸してくんねえかな。
これから本所の方に用足しに行くんだが、
暗くなると困るんだ」

そんな用心のいい道灌はねえ。

傘を貸してくれって言やあ、
提灯を貸してやると言われ、
しかたなく
「じゃしょうがねえ。傘を貸してくんねえ」

「へっ、来やがったな。
てめえが道灌で、オレが女だ。
こいつを読んでみな」

「何だ、ななへやへ、
花は咲けどもやまぶしの、
みそひとだると、なべとかましき……
こりゃ都々逸か?」

「てめえは歌道が暗えな」
「角が暗えから、提灯を借りにきた」

【うんちく】

前座の悲哀「道灌屋」

「道灌」は前座噺で、たいてい入門すると、
このあたりから稽古することが多いようです。







「長屋の花見」

お茶けに練馬のかまぼこ。ビンボー長屋の愉快で哀しい花見風景です。

貧乏長屋の一同が、朝そろって大家に呼ばれた。
みんなてっきり店賃の催促だろうと思って戦々恐々。

なにしろ、
入居してから十八年も店賃を一度も入れていない者もいれば、
もっと上手はおやじの代から払っていない。

すごいのは「店賃てな、何だ?」

おそるおそる行ってみると大家、
ウチの長屋も貧乏長屋なんぞといわれているが、
景気をつけて貧乏神を追っぱらうため、
ちょうど春の盛りだし、
みんなで上野の山に花見としゃれ込もう
と、言う。

酒も一升瓶三本用意したと聞いて、一同大喜び。

ところが、
これが実は番茶を煮だして薄めたもの。

色だけはそっくりで、
お茶けでお茶か盛り。

玉子焼きと蒲鉾の重箱も、
「本物を買うぐらいなら、無理しても酒に回す」
と大家が言う通り、
中身は沢庵と大根のコウコ。

毛氈(もうせん)も、むしろの代用品。

まあ、向こうへ行けばがま口ぐれえ落ちてるかもしれねえ
と、情なくもさもしい料簡で出発した。

初めから意気があがらないことはなはだしく、
出掛けに骨あげの話をして大家に怒られるなどしながら、
ようやく着いた上野の山。

桜は今満開で、大変な人だかり。

毛氈のむしろを思い思いに敷いて、
一つみんな陽気に都々逸(どどいつ)でもうなれ
と、大家が言っても、お茶けでは盛り上がらない。

誰ものみたがらず、一口で捨ててしまう。

「熱燗をつけねえ」
「なに、焙じた方が」
「何を言ってやがる」

「蒲鉾」を食う段になると
「大家さん、あっしゃあこれが好きでね、
毎朝味噌汁の実につかいます。
胃の悪いときには蒲鉾おろしにしまして」
「何だ?」
「練馬の方でも、蒲鉾畑が少なくなりまして。
うん、こりゃ漬けすぎですっぺえ」

玉子焼きは
「尻尾じゃねえとこをくんねえ」

大家が熊さんに、
おまえは俳句に凝ってるそうだから、一句どうだ
と言うと
「花散りて死にとうもなき命かな」
「散る花をナムアミダブツと夕べかな」
「長屋中歯をくいしばる花見かな」

陰気でしかたがない。

月番が大家に、
おまえはずいぶん面倒見てるんだから、
景気よく酔っぱらえと命令され、
ヤケクソで
「酔ったぞッ。オレは酒のんで酔ってるんだぞ。
貧乏人だって馬鹿にすんな。
借りたもんなんざ利息をつけて返してやら。
くやしいから店賃だけは払わねえ」
「悪い酒だな。どうだ。灘の生一本だ」
「宇治かと思った」
「口あたりはどうだ?」
「渋口だ」

酔った気分はどうだと聞くと
「去年、井戸へ落っこちたときとそっくりだ」

一人が湯のみをじっと見て
「大家さん、近々長屋にいいことがあります」
「そんなことがわかるかい?」
「酒柱が立ちました」




真打ち小談志さんの古典落語、さすがです。良かった。

でも、さらに「まくら」部分の噺がもっとおもしろかったぁ。

噺家さんの個性と腕の見せ所がこの「まくら」。おみごと!上手でしたぁ。




届いたよ~

2016年03月19日 | 日記
先日、当たった懸賞品、届いたぁ!!

ネスカフェ、バリスタと、ル・クルーゼのオーブンディッシュ。 



さっそく、カフェラテを飲んでみた。

スイッチ、オンにしてから1分そこそこで、高圧スチームでミルクをふんわりアワアワにして、コーヒーも美味しいし

お店のラテみたいなのが飲めちゃう。

所詮インスタントコーヒー・・・って思っていたけど、なかなかどうしていいみたい。



3月21日までJRのコンビニ・ニューデイズ期間限定のサンドイッチ「カシオペア」と

このコーヒーでランチ・・・

しかし、このサンドイッチはどの辺がカシオペアなんだい? パッケージだけかな?


          


おまけ・・・バターを使わないキャロットケーキ・クルミ、プルーン入りを作ってみた。

いい感じ。  

人参一本、そしてミラクルフルーツ、プルーンで身体にいいのだ!!そして美味しいと自画自賛。




遅れ馳せながら

2016年03月15日 | グルメ・食べ歩き・クッキング
今頃、雛祭り仕様のちらし寿司




去年の桜の塩漬けが冷蔵庫にありまして

水で戻して塩抜きしてトッピング。

塩漬けなんだもん、一年くらい大丈夫でしょ?




京都のお土産よって頂いた、綺麗なカラフルプチアラレをすまし汁に。


あと、豆乳で作った嵩高キッシュ。

カラーピーマンのサラダ

手作りコンニャクのピリ辛炒め煮。(私の手作りコンニャクじゃないよ、もう懲り懲り)

満艦飾

何とも下品ですね。





満艦飾(まんかんしょく、full dress ship)とは、

軍艦が祝祭日・記念日・式典等に際して祝意を表すために、

艦首からマストを通して艦尾までの旗線に信号旗などの旗を連ねて掲揚して飾ること。

歴史上は万国旗を用いる場合もあったが、国旗同士の順序・位置が国家間の上下関係を

示すと解釈されるおそれがあるため、もっぱら信号旗が使われるようになった。

軍艦以外の船舶では満船飾(まんせんしょく)と呼ぶ

以上 wikipediaより

Pigling Bland Dancing Ballet

2016年03月13日 | 日記
毎週土曜日のバレエのレッスン・・・


最近は行くまでが、とても億劫。

もう、止めちゃおうかな~ってずっと思ってる。

今年は発表会イヤー、基本全員参加なんだけど、私は辞退しています。

アキレス腱切っちゃった足では、どうにもこうにも・・・・

ただ、通常のレッスンはエクササイズとして出ているんだけど。

昔、週に3回も4回もレッスンでて、夜遅くまで舞台練習したりしてた自分・・・

あれ何だったの?? ホントに私??



スタジオに行くまで、重たい足取りで、鬱鬱とした気分で、そして本当に身体もデブって重たいし・・・

鏡に映るブタブタ姿を見るのも嫌だし・・・・

はぁ~~~




でも、2時間のレッスン出た後は、やっぱり爽快な気分は否めない。

レッスン着はもうボロボロのばかり、バレエシューズだって限界にきてる。

今買っても、止めるんだったらもったいない。

バレエ用品って、お外で誰に魅せる服でもないくせに、アホらしいくらい高いんだ。


18日からのシルビア(バレエショップ)のセールに行くべきか、行かざるべきか

それが私のもっぱらの問題だ。







Pigling Bland Dancing Ballet on TV Commercial in Japan


こんなに軽やかに踊れたらどんなにステキかしら!!

            

このブタちゃんの中身は本島美和さん。すてき!

         




ファーマーズマーケット

2016年03月13日 | 日記
4日遅れで、兄の命日お墓まいり経由、青山国連大学前のファーマーズマーケット

行ってきました。


腹心友、アンちゃんとリトルアンちゃん(アンちゃんシスター)と3人で。

私の兄のお墓まいりも付き合って頂き恐縮です。


兄も女の子?3人も会いに来て草葉の陰から?悦んでるはず。

明日はホワイトデーだから何か良い事、天国からのお返し期待してますよ。



その後、てくてく歩いて国連大学前へ。。

半年ぶりくらいかな、ここのマルシェ。

生憎の曇天、それに今日は寒さがまいもどり、ちゃっぷいったらありゃしない。


でも、活況のこのマーケット。

あれこれ、試食させてもらって元気元気。

今日の私の戦利品はこちら。。

屋久島、タンカン 4つ580円

青森、訳ありあっま~い・りんご 一つ100円・・・

ボスニア・ヘルチェゴビナ産、はちみつ 2個700円

じゃがいもインカのめざめ 100g 80円

マフィンとベーグルとスコーン、そしてシューケット

麻の実の甘酒 1300円くらいだっけ?


そして、何故か、陶器のウサギちゃん300円




ランチ、私はマーケットの出店、その場で窯に入れて焼いてくれる、アツアツマルゲリータとワイン


でも、外気温が低いから、アッと言う間に冷めちゃって残念。

ワインもグリューワイン(ホットワイン)が良かったけどね。


アンちゃんシスター、リトルアンちゃんのご主人は只今ニューヨークに出張中。

ニューヨークもまだまだ寒いし、東京の比じゃない。



アンちゃんのご主人、ギルバート346は明日から名古屋に出張なんだそう。

今日買った美味しい食材も、彼らのお口には入らないのね~。







おちゃけ大好き! 酒乱童子??

2016年03月11日 | 日記
見て見て!

ほらっ! エビスビール、「ジョエル・ロブション」バージョンだよ!!
                               

麦芽のコクとビール名の通り、まろやかな余韻が楽しめます。だって。

高級フレンチなビールかな? まだ呑んでないけど、余裕の時間楽しめそう。



それから、ムフフっ、全て金賞受賞赤ワイン、10本・・・うち2本はもう呑んじゃった。

                                     


ホントはエチケット、はがしてスクラップしておけばいいのだろうけど・・・

      コルクをとっておいてます。
                                 
          
                   
ワインに明るい腹心の友に教えて貰った、美味しいワインの通販でゲットなの!!

さっすが私の大親友アンちゃん、確かな味覚、

           そして美味しいのに廉価。

並んだボトル見てるだけで、何だか幸せ。 I LOVE YOU!! アンちゃん!!


でもって、今日は花の金曜日!! パスタにした夕餉と共に白ワイン、そして今お風呂上がりに

まったりホットウイスキー
             

これはね、国産ウィスキー、秩父のイチローモルト。 すっごくいい香り。

あ~、さもない話を肴にして、わかる人と分かち合いたいけれど、


残念、一人で・・・でもご機嫌ジャズを聴きながら・・・

今日の小確幸

2016年03月09日 | 日記
今日の、小さな確かな幸せ。



遅いランチタイムにふらりと入った中国料理のお店。

入り口はシックでありながら、高級感漂う感じのセンスの良い看板。

でも店先のランチメニューをみるととっても安いの。


一歩中に入ったら、アララ


カウンターと4人掛けテーブルが一つ。

一杯飲み屋風造り。




失敗したか?と思いながら、メニューを見てると、

店員のお兄さんが気さくに話しかけてきて

うちは絶対に麻婆豆腐がお薦め、だってシェフは、あの陳さん 中華の鉄人ね のお店で

シェフやってた人なんだから‼️

って、中国なまりを微かに感じる日本語で説明してくれる。


本当の本場の四川料理だよっって。





激辛大好き友は麻婆豆腐

私は汁なし担々麺、あまり辛くしないでね。ってお願い。

担々麺とエビチリもオススメって。



何でも、以前、このお店はおばあちゃんが一人、ご飯屋さんをやってた場所なんだって。


多分、居抜きで新しく中華料理店、開店させたのね。



さあ、きました! いっただきまーす❗️

ホーントだ! これは本場の味、おっいしーい!

紹興酒もなかなか日本には無いものも取り揃えてるんですって。


今度、夜に来ますねーなんて、お兄さんと話してたら、オマケ

プレゼントだよって、ランチにはついてない杏仁豆腐をデザートで出してくださったの。

この杏仁豆腐も本当の本物。フルフルトロトロのやわらかいとおっても美味の杏仁豆腐。


星5つです。



隠れ家中華料理店。。

しかし、あまりにも小さなお店だから、クチコミクチコミで流行っちゃたら

大変。しばらくはナイショ。

そのくらい、素晴らしい味とお財布に優しい価格と気さくなお兄さんがいる。

今日の小さな幸せでした。



残念、すっかり写真撮るの忘れてた。

そして、

もうすでに中国人の方達には口コミで広がってるんだそう。

やっぱり、美味しいものには人が集まる。

黄色とピンク

2016年03月08日 | 日記
ミモザとピンクのチューリップ🌷の組み合わせが大好き

だけど、ピンクのチューリップがあいにくなかったので

ピンクの百合で。。



春ぅ




こちらは京急と河津桜が綺麗だから取り寄せた写真

春ぅ

なんでこの季節に蜩?

2016年03月06日 | 日記
中学の時の英語のセンセだった、ウッチーからお手紙が届いていた。


なんじゃいな?


奥様と死別して、長い間独身生活を送ってきたウッチーは最近、春がきて

ラブラブ状態、のろけの手紙か、再婚しますの手紙かと思ったら、(いい年こいて、よく私にノロケるんだ)


「退職教職員の会の会報に僕の文が載ったから読んで。」と。

なんでも私の事を書いたから・・・


ってことで、別紙のプリント同封。

へっ??なんのこっちゃ?



ウッチーは見かけによらず?ロマンチスト。

蜩の鳴き声に惹かれると、蜩の声を聴くために遠方までも出かけるんだとか云う。



でも、昨今、ちょっとした郊外では、なかなか聴けないそう。

以前、2年くらい前かな・・・

私、you tubeの蜩の鳴き声サウンドと小川のせせらぎとステキな晩夏の映像のURLを

クリックすればそのまま聴けるよう

「ウッチー、ここクリックして。本物には勝てないけれど、いい感じよ」って

メールに添付して送信。



そのことを書いてらした。

頼もしい教え子だと・・・
              



確か、その時のウッチーからの返信ったら

「へっ、そんなのじゃなくて、僕は本物の蜩の大合唱がききたいんだよぉ」と

だだっ子的返信。


ちっ!!人がせっかく・・・勝手にせい!!  

と心の中で舌打ちしてたんだけどね。



しっかし、なんで今、春まだ浅いこの季節に

タイトル「蜩の声の記憶」なる作文を?



そして、やっぱりウッチーは「がっこのせんせ」、

なぁんか、かっちこちの文科省認定、洗練されてないセンスが、かわいくもある。