恵那サービスエリア
谷汲山・彦根(10)
あら 銀行まで街並みに合わせた造りになってるわね
この「夢京橋キャッスルロード」って いつ頃出来たのかしら
昔から有ったのかしら・・・
そう言えば以前 彦根の街の中を通ったことが有るけど こんな街
の中を通ったことが有ったわね
確か琵琶湖に来たときか 琵琶湖湖岸から彦根の街に入ったときに
それにしても 100分の散策は辛いわね
何処かで食事するか 喫茶しない・・・と
そうだわ 彦根のお城の近くまで 行ってみましょう
でも この間来た時とは 入り口が違うみたい
バスが停まってた所が・・・
やはり 違うわね
此処は正門で無いみたい・・・
でも 良かったわ 雪も止んだみたいだし
久しぶりの雪に心配してたけど どうやら帰りは無事に帰路に付け
そうだから
コロナも早く収束してくれないかしら
旅行にも気軽に行けるように・・・ね
けたたまし 静けさ破る 鳴き声に
眠り覚まされ 小鳥騒めく
去年まで 靴下なんぞ 履かぬに
年老いたかや 今年すでに
陽だまりの 暖かきに瞼 塞がりし
気が付き見れど 暫しまどろむ
手の先の 先まで冷えし 水洗い
揉みて擦りて 温めんとす
縮こまる 身体解さん 体操で
朝のテレビと 力を込めて
谷汲山・彦根(9)
寒いわね それに冷たいの
ミゾレ混じりの雪が 相変わらず続いていて
彦根城下の「夢京橋キャッスルロード」
さすがにコロナ禍では 人通りも少ないわね
それに この雪混じりの天候と来てるから
あっ ここって お土産屋さんかしら?
入ってみましょう 時間潰しにもなるから
入っては見たけど これと言った物は無いわね
そうそう ボールペンのような筆記具・・・ってないかしら
有ったわ! 可愛いのが
孫にでも贈りたいような・・・のが
良かったわ 実は持ってきたボールペンのインクが 出ないの
二本持ってきたんだけど 日本とも・・・よ
今までは書けてたのに・・・
時々あるの 旅先でインクが出なくなることが
何が原因なのかしら
だから一本では心配なので いつも二本以上持って来てるの
でも今日は どちら・・・も
怒り有り 自然の怒り 止まるを
知らず大地に 人に当たる
過ぎし日の 昔懐かし チークダンス
華やかなりし 時思い出す
日替わりで 今日は向こう 明日は彼方
外で楽しむ 医者通い
良くもまあ 粗製乱造 甚だし
ただただ筆の 走りし儘に
夢見しも 叶わぬ過去と なりにけり
又も巡りし 悔いの命日
家の中 陽射し求めて 彼方此方と
動き回るは 遊牧民か
麗しき 古の乙女 ひとり入り
座も盛り上がる 何の飲み会
炬燵には 入らず座り 我慢する
冷えし椅子より 移り変わりて
寒さにも 我慢我慢の 一念で
陽射し有れば 陽射しの用へ
真っ青な 空に昇りし 太陽の
肌さす冷気 気分清々し
谷汲山・彦根(8)
彦根に着いたわ
お城の横・・・ね
そう言えば 去年の秋に一度来てるわよ
紅葉の時だったの
城内の玄宮園と言う庭園・・・に
奇麗だったわ 紅葉が
あの時は 城内は散策しなかったけど
今回も お城に入らずに 「夢京橋キャッスルロード」と言う
所を 散策するんですって
でも その散策時間が100分も有るの
一時間半以上も 散策する所って有るのかしら
わたしの脚は 長時間の歩きには耐えられないの
心配・・・だわ
まあ ゆっくりゆっくり歩くわ
ああ 此処ね 食べ歩きのスイーツをくれるお店・・・って
今日のツアーで 用意して呉れてるらしいの
でも 皆が入って行くみたいだから わたしは後にするわ
それにしても 相変わらず雪がちらついて 寒いの!
手袋を しなくちゃ
古紙雑誌 纏め括りて 絡げるや
資源ごみの日 明日に備えて
我がブログ 自分で見れば 赤面す
己の無知に 出会う思いで
後先の 考えなしで 書き綴る
厚顔無恥の 厚かましさよ
見上げれば 一番星が くっきりと
東の空に 浮かび輝く
書き終えて すぐに投稿 見直しも
出来ずに脱字 誤字が心配
谷汲山・彦根(7)
お腹が満腹よ!
食べ放題・・・だったの
本ズワイガニに 近江牛すき焼き さらにアワビ、ステーキなど・・・が
わたしなんかは 食べ放題はむかわないわね
テーブルにセットされたのだけでも 食べきれないんですもの
とてもとても 取り放題・・・までは
美味しいスキ焼だけで充分!
もう お腹一杯・・・よ
そうそう 外は吹雪なの
ここに来る前から 雪が降り出して!
さすが関ヶ原・・・ね
このレストランは 関が原に有るの
もう 横殴りの風に乗って雪が・・・ね
良かったわね 厳寒並みの防寒対策してきて
でも大丈夫かしら これから彦根に行くの
彦根も2~3日前には 大雪になってるんだから
往きは良い良い 帰りが怖い・・・で 帰りは大丈夫かしら
高速が通行止め!・・・なんてことになったら
心配になってきたわ