宮島・秋吉台
敦賀ぶらり
今日のバスツアーも 前に行った所が多いわね
殆どと言って良いくらい・・・に
最初に行く所が「人道の港 敦賀ムゼウム」みたいよ
でも 知らなかったわ そんな所が有ったなんて
敦賀港の事でしょうね
行程表に載ってる「人道の港」って言うのは
敦賀港だったら 殆どの所は廻ったわ
今まで行って無かった所が無いくらいなの
知らない所が有ったなんて不思議よ
新しく出来た所なのかしら?
あら 混んでるわね バスがノロノロ走行になったわ
事故かしら? それとも道路工事かしら
最近 あちこちで修復工事をしてるから・・・ね
今 どの辺りかしら・・・
養老サービスエリアの 手前みたいね
最初の休憩地が 養老サービスエリアと聞いてたけど 未だ寄って無いから
あら 動き出したわね 良かったわ!
未だ 旅は始まったばかりだから 心配になって来るわね
苛まれる! 苛まれる!
これまでの 呵責に
全てを妻に 任せて
全てを任せて 妻に
自責の念に 苛まれる
全てを妻に任せた 自責の念に
妻の重荷や 如何ばかりだったか…と
今 その呵責に 苛まれる
全ての全てを 妻に任せし…を
今となりて 自責の念に 苛まれる
黙って 耐えに耐え
我を支えし妻に 言う事無し
ただ 感謝 感謝 有るのみ
ひたすら 我に付いて来てくれた妻
ただ 感謝 感謝・・・!
人生の 先を見据えて ポーズ取る
花嫁姿 フォト撮影
目立ちてる ツクツクならぬ バイタクが
アンコールトム 参道走る
入口か 巨岩が先を 塞ぐよう
シギリアロック かって要塞
隔て無し 象と人との 間には
象の孤児院 スリランカ・ビンナワラ
戦争の 実感せしは 居るのかと
べトナム・クチで 思い浮かぶる
敦賀ぶらり
寒い!昨日とは打って変わって寒いわ
昨日までの真夏の暑さから 打って変わって
今日は 5月23日!
未だ真夏でも無いのに 昨日までは暑かったの
それが一転 今日は・・・
それにしても 多いわね 最近バスツアーで若狭の方へ出かける
ことが
今日もバスツアーで出かけるの 敦賀の方・・・へ
季節的には 蟹のシーズンも終わった頃ね
わたしは あまり蟹が好きでは無いの
面倒でしょう カニを食べる・・・って
それにしても 北陸へ来るツアーが多いわ
だから 違う方面に・・・と思って 前回は静岡の方へ行ったの
でも又 今日は福井の敦賀の方に・・・
お天気はどうかしら こちらは少し曇ってる感だけど 若狭の方は
そうそう 今日は道路が空いてるわ
いつも この時間帯は渋滞してるんだけど
でも今朝は スイスイ・・・よ
何で?・・・って思うくらいに
迎える新年 目出度くも有り 目出度くも無し
何が目出度く 何が目出度くも無きか 分らずに
無事に迎えし 新しき年
この新年こそが 目出度しや
この目出度し あと幾年有りや
儘ならぬ身となれば 目出度しも無し
この身体 ままなる動き あと幾年や
明日さへ分らぬ身体をば 思いても詮無し
ならば 今あるこの時を 楽しむに如かず
生ある内 まま為る身体有る内 旅に出んと
迎える新年 決めしおり
たった今 決めしおり
見知らぬ世界 まだ見ぬ世界を
過去の歴史を求め 旅に出たしと 決めしおり
出迎える 象の像が 玄関で
象の町の ビンナワラで
入口の 重々しきは 南大門
潜り抜ければ アンコールトム
親と子で ごった返すは 校門前
授業終りの キャンディ市内
祀られる 十六童子 引き連れて
弁天様が 三段窟地下に
踏み入るや アンコールワット 内部へと
幾世紀をば 耐えし姿が
久能山東照宮・日本平
いあや もう少し時間が有ったら良かったわね
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」に来てるの
静岡浅間神社内に有る・・・
係員の説明を聞きながら 廻っていたの
展示されてる人達の 当時家康に関わった人達の いきさつを見入ってしまったの
それを見てたら とても集合時間に間に合わなくなってしまう・・・
いやあ この展示場にも もっと時間が欲しかったわ
本当に残念だわ!
心残りながら 後ろ髪を引かれる思いで 後に・・・
それと この静岡浅間神社自体も ゆっくり参拝したかったわね
美しい庭園なんかも有って 廻ってみたかったの
今日のバスツアーは あっと言う間に終わったわね
でも良かったわ お天気が良くて
何と言っても旅行は 天気が良くないと・・・
次の旅行が又 楽しみになってきたわ
今年は娘一家が 始めて来ないと言う
初めて のんびりと寝正月を楽しんでいる
大晦日も 年末の大掃除もスルーして
普段と変わらぬ一日を
のんびり のんびり 正月を・・・
なのになのに 突然の電話!
「明日行っても良いか?」…とのメール来る
さあ大変!
正月の事など 何もしてない この状態
慌てふためき スーパーへ
元旦でも営業の スーパー・・・へ
折角来るなら おせちを・・・と
あれこれ揃えて らしくする
あとはお年玉! 用意する
孫たち・・・への
準備万端…とは行かぬも
何とか形 整へ待てり
広々と 白の基調 ホテルロビー
気分スキリ 引きしむ思い
市街地が 旧と新に 分かれてる
城壁で ゴールの街は
今も尚 幾百年の 時を経て
厳然たるや アンコールワット
木々の間に 白駒荘が 見えている
春の陽射しに 柔らか輝き
眩きや 洞窟内に 射し込む陽
ハロン湾に 浮かびし島