日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

近いうちに大変革が来るのは、まちがいない 船井幸雄氏

2009-03-26 07:36:00 | 船井幸雄氏
 船井幸雄氏は、今年から大変革が来ると言われています。昨年からの天災や世界の不況などの現象を見れば、既に変革は始まっていると思います。この変革は人間が苦しむためだけに仕組まれたものではなく、困難の後に思いやりのある幸せな世界を作るための産みの苦しみなのだと思います。その産みの苦しみは、できれば大難を小難にした方がいいのは言うまでもありません。大難を小難にまつり変えるには、日月神示では3000の足場、5000の足場を作れとあります。

<記事転載>
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 『大変革が来るのは、まちがいない』
                                                 2009年3月17日
                                                 船井幸雄


 先週に続いて拙著『にんげんクラブ誕生』の文章の紹介からはじめます。

同書の「あとがき」の一部を転載します。

あとがき―大難を小難にし、輝かしい未来を創るために

 今年(2008年)も、あとわずかになりましたが、

どう考えても2008年はあわただしい年でした。

ミャンマーのサイクロンや中国四川の大地震などの大天災とともに今年の後半は、

世界中の金融界が破綻に瀕しました。

 それに従い企業倒産も失業も急増中で、多くの人々はいま不安におびえています。

 目先が分からない上に戦争の影もちらほらしてきました。いよいよ大変化、

大困難の時代になりました。

 私も、そのため本書と並行して二冊の新著の原稿を先月来、書いてきました。

一冊は、ダイヤモンド社から十二月中旬に出る『2009年 資本主義大崩壊!』です。

他の一冊は、ビジネス社から十二月初旬に発刊される『超効率勉強法』です。

 効率的に勉強して、時代の大変化に対処しようという考えで、すでに二冊とも脱稿しました。

 私は、これら大困難の原因は、いままでの人間たちの言行がまちがっており、

地球の秩序を著しく乱したために、自然の秩序維持機能が発露したからだ……

とマクロにとらえています。

そう考えますと、この大困難もマクロには近未来に良い世の中に地球や人類社会が

変わるための一つのプロセスでしょう。

 とはいえ、現実に大困難が、いまわれわれの生活にのしかかってきつつあります。

 来年(2009年)は、さらにこの困難さが増えるでしょう。

 こういうときこそ、われわれは協力し知恵を出しあい、よい対処策を考え、

上手に困難をのりきらねばなりません。

 それは可能だと思います。効率的に勉強して知り、対処すればよいのです。

 本書中でも少しふれましたが、1945年(昭和二十年)からの

日本の経済や社会などいろいろな状態について、

ほとんど的中させている神示(予言書といえるもの)が一つだけあるのです。

調べてチェックしますとびっくりします。

 それは『日月神示』なのです。見事にそこに書かれたとおりになっています。

親切な神さま(?)は存在するようです。

 この『日月神示:完全ガイド&ナビゲーション』

の親切な神の予言によりますと、近い将来、地球は、

すばらしい世の中(ミロクの世)になるというのです。

そしてその時期は多分2010年から2020年くらいだろうと想定できます。

 しかし、その前に、大災難が人類を襲うと書かれているのです。

日本に対しても襲うと書かれています。

 それを『日月神示』では日本に大難が来ると書いていますが、日本人の有志が、

その気になって対処すれば、この大難が(中難になり、そして)小難になると

書かれているように私には思えるのです。

そして、それが、良い世の中を創る最短法であると私には読めるのです。

 ところで、今年10月11日、12日の「にんげんクラブ」全国大会

いわゆる「船井幸雄オープンワールド2008」で、

どうやら日本の大難を中難にするきっかけをつくることには成功したように思います。

 多分、近々に中難になるでしょう。

これを小難にするために、2009年の「にんげんクラブ」全国大会では、

三千人から五千人の有意の日本人に一堂に会してもらいたいと思っているのです。

 そして、集まった人々が一体化して「中難を小難にするための百匹目の猿現象」を、

どうしても起こしたい……といま計画しているのです。多分、可能でしょう。

 それには「にんげんクラブ」のいまの三千人余の会員を、最低でも五千人、

できれば一万人ぐらいに来年の秋までに増やして、九月十二日、十三日に

「にんげんクラブ全国大会」を開催したいものだ、と考えております。

 とはいえ、多くの日本人は、「日月神示」も「百匹目の猿現象」も

「にんげんクラブ」についてもご存じありません。これらを知っている人は

日本人の〇・一%以下でしょう。   (転載ここまで)

「日月神示」以外に「マヤン・ファクターズ」

「聖書の暗号」など多くのよく当っている予言書が現在の大変化について記しています。

 一方、現実に、去年からの金融恐慌は、すでに産業恐慌となり、

日本でも近々生活恐慌になることは、まちがいありません。

 いまの不況は簡単には回復しないでしょう。

 天災も高い確率でおこる可能性があります。

最近読んだ本に小山真人著『富士山大噴火が迫っている! 』(2009年1月技術評論社刊)

がありますが、ぜひ読んでみてください。そして対処法を考えましょう。

 ともかく近く大変革がくるのは間違いない……というより、

すでに世の中は大変革期に入っているようです。

 にんげんクラブ誌や月刊『ザ・フナイ』あるいは私のホームページをぜひ注意してお読みいただき、

正しい対処策をいまからお樹(た)てください。よろしく。

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