<記事転載>
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「経済社会情報(選挙と生活)」
Nevadaブログ
今回の選挙ですが国民が今までの生活を振り返りこれからの生活をどうしたいのか決める極めて重要な選挙だと言えます。
今日本国中で貧困が広がっており、今日の朝日新聞には以下のような事例が掲載されていました。
『この状態が続くと自分の生活が成り立たなくなる』
これは41歳の女性の話ですが、勤務当初は月額19万円だったものが今や12万円になり、アパートのベランダでジャガイモやニンジンを育てて食費を浮かせているとしています。
この女性は京都市内の病院に勤務し療養病床で長期入院の老人30人に食事や入浴の介助をしており、【自民党の小泉元首相の社会保障費抑制改革】の影響で介護報酬が削減され25人いたヘルパーが11人に減らされ仕事が「まるでベルトコンベアーのように流れ作業になり一人あたり5分しか入浴時間がとれなくなっている」と嘆いています。
しかも月収12万円でまともな生活が出来るはずもなく生活保護を受けた方がましな生活を送れる収入となっていますが、今の日本では月額12万円~15万円で朝から晩まで目一杯働く労働者がものすごく増えています。
働けど働けど生活は楽にならず不安は高まる一方になってきており、そして一旦貧困層に落ち込めば二度と抜け出す事は不可能になっています。
民主党のマニフェストにある【子育て支援】も必要ですがより根本的に必要な事は【生活の安定】だと言えます。
自民党が打ち出す【100万円所得増】も今の話ではなく『いつか』であり国民からしますと『今のお金』の話をしている中、説得力はありません。
今まで各政党はばら色の公約を掲げてきましたが、国民は政治家の公約程意味のない約束はないと知っており、選挙が終われば『偉い先生』になり公約などどこふく風となるのが今まででした。
ところが今やマニフェスト選挙となり、マスコミにより検証もされるようになり、『そんな公約知らない』と言えなくなってきたのです。
どの政党、どの候補者がよいのか一人一人がしっかり見極め投票に行くべきだと言えます。
<転載終わり>
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本当の意味での国民主体の政治が実現できるか、いよいよ本日決まります。これから投票に行って参ります。
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「経済社会情報(選挙と生活)」
Nevadaブログ
今回の選挙ですが国民が今までの生活を振り返りこれからの生活をどうしたいのか決める極めて重要な選挙だと言えます。
今日本国中で貧困が広がっており、今日の朝日新聞には以下のような事例が掲載されていました。
『この状態が続くと自分の生活が成り立たなくなる』
これは41歳の女性の話ですが、勤務当初は月額19万円だったものが今や12万円になり、アパートのベランダでジャガイモやニンジンを育てて食費を浮かせているとしています。
この女性は京都市内の病院に勤務し療養病床で長期入院の老人30人に食事や入浴の介助をしており、【自民党の小泉元首相の社会保障費抑制改革】の影響で介護報酬が削減され25人いたヘルパーが11人に減らされ仕事が「まるでベルトコンベアーのように流れ作業になり一人あたり5分しか入浴時間がとれなくなっている」と嘆いています。
しかも月収12万円でまともな生活が出来るはずもなく生活保護を受けた方がましな生活を送れる収入となっていますが、今の日本では月額12万円~15万円で朝から晩まで目一杯働く労働者がものすごく増えています。
働けど働けど生活は楽にならず不安は高まる一方になってきており、そして一旦貧困層に落ち込めば二度と抜け出す事は不可能になっています。
民主党のマニフェストにある【子育て支援】も必要ですがより根本的に必要な事は【生活の安定】だと言えます。
自民党が打ち出す【100万円所得増】も今の話ではなく『いつか』であり国民からしますと『今のお金』の話をしている中、説得力はありません。
今まで各政党はばら色の公約を掲げてきましたが、国民は政治家の公約程意味のない約束はないと知っており、選挙が終われば『偉い先生』になり公約などどこふく風となるのが今まででした。
ところが今やマニフェスト選挙となり、マスコミにより検証もされるようになり、『そんな公約知らない』と言えなくなってきたのです。
どの政党、どの候補者がよいのか一人一人がしっかり見極め投票に行くべきだと言えます。
<転載終わり>
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本当の意味での国民主体の政治が実現できるか、いよいよ本日決まります。これから投票に行って参ります。