日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「にんげんクラブ全国大会」は大盛況でした  中矢伸一氏

2009-09-15 21:47:12 | 日月神示の実践
 <記事転載>
--------------------------

「 にんげんクラブ全国大会」は大盛況でした


9月13日の「にんげんクラブ全国」大会にお越し頂いた皆さん、お忙しい中
ご参加くださいまして本当にありがとうございました。
お蔭様で大盛況のうちに終えることができました。
船井会長の体調も心配されましたが、お元気そうな姿で登場されただけでなく、
二日間を問題なくこなされ、ホッといたしました。

事務局の方から聞いたところでは、私の講演の回でも3,000人以上は来場
されていたとのこと。
私も、こんな大勢の人の前で講演するのは初めて(昨年のオープンワールド
では2,500人)で、いささか緊張しました。

今回は、大スクリーンに映し出す画像50枚を用意し、綿密に講演資料の読み
込みを行いながら、準備にずいぶんと時間をかけました。
ですが、90分という持ち時間の中で、こんなにたくさんの内容は絶対喋り
きれないなあ・・・と思いつつも、入念に準備をして臨みました。
そうしたところ、やっぱり話したかった内容の5分の1も話せませんでした!
最初からこうなると予測されていたので、あらかじめ「詳しいことは
『たまゆら』で・・・」などと講演の中で言っておいたのですが、皆さん、
いささか“消化不良”の状態だったのではないでしょうか。

でもいちおう、画像(写真)をふんだんに使っての講演でしたので、
それなりに飽きさせない90分だったと思います。
飽きないどころか、けっこう衝撃的だったようで、早速そのようなご感想
も頂きました。
たしかに、ウェブボットやコルマン・インデックス、それにクロップサークル
やUFO関連の話は、「いよいよ本当に、日月神示に示されてきた地球規模
の大激変が始まる」ことを感じさせるので、そういう話に慣れている方でも
衝撃的だったと思います。

今回の私の講演では、ジュード・カリヴァン博士とのコラボもありました。
カリヴァン博士は講演の最後に、「ユニバーサル・ハート」とつながる
attunement(波長合わせ)のセッションもあり、会場全体が不思議な愛
と調和の波動に包まれたことで、その後に再度登壇した私も、講演しな
がら参加者の皆さんとの一体感と魂の高揚を感じさせて頂きました。

三千人が一斉に奏上する「ひふみ祝詞」も、だいぶ一人でも普段から奏上
している方が増えているためか、今回は前回以上に素晴らしい出来でした。

「有意の人」が三千人集い、心を一つにして
「ひふみ祝詞」を奏上する──。

こんなイベントは二つとありません。

このような場を与えてくださった船井幸雄先生、そして「にんげんクラブ
全国大会」事務局の皆さまに、心から感謝申し上げたいと思います。




(中矢伸一)
---------------------------

 今年のにんげんクラブ全国大会は、昨年よりもかなり内容が濃かったように感じました。それもそのはずで、昨年よりも危機が迫ってきていることが影響していたと思います。全体的に緊迫感が違います。昨年はリーマンショックの後でしたが、まだ余裕があるように感じられました。講演された方々も昨年は、普通に話されているように感じました。
 ところが、今年は船井氏をはじめ中矢氏や朝倉氏も、「いよいよ来る」ということを確信されているためか、普通に話されているように見えても、こちらに緊張感が伝わってきました。とにかく大難を中難に、そして小難に変えたいという切なる想いで語っておられました。

 私は、「たまゆらPremium」9月号に掲載されていた中矢氏の記事を、予め読んでいましたので、驚きも少なくて済みましたが、初めてウェブボットやコルマン・インデックスの内容を聞いた方々は相当驚いたと思います。10月末から11月上旬にかけてドルや米国債が暴落し、その後は食糧危機や生活恐慌も起こると予測されているからです。とても笑っていられる状況ではありませんでした。静まり返った会場に、船井氏や中矢氏の声が響いていました。

 それにしても、今回の中矢氏の講演は相当準備されたことが、よく判る講演でした。内容は盛りだくさんでしたが、画像を多く活用したり、事前の下準備を入念にすることによって、理解しやすい構成になっていました。

 そして最後に3,000人で「ひふみ祝詞」を昨年同様に奏上しました。昨年よりもきちんとできたようで、ホッとしました。この3,000人のひふみ祝詞の奏上が、大きな祓いの効果をもたらすことができたと思います。結果的に大難を小難に変えることができれば、大変嬉しく思います。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする