日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

金価格の史上最高値更新(終値) Nevada

2009-11-22 06:33:32 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「2009年11月21日金価格の史上最高値更新(終値)」

                         Nevada

【ゴールド】が終値ベースで史上最高値(1オンス1151ドル)を更新して終わっています。

今回緊急に参加しましたサンタクララコンベンションでは【稀少金貨】はほとんど買えませんでしたが世界中から例えば20ドルセントゴーデンズ金貨に3000枚、1000枚という買いが入り市場から現物を吸い上げる動きになっているとの専門家の話がありましたがまさに【現物】が消滅しているのです。

そして【ゴールド】の現物も同様の動きになっているのです。

徹底的に【金】の現物が市場から吸い上げられているために下げては買われ結果的に上値追いになっているのです。

金融危機が終わったと思う個人・投資家は株式を買い、これから金融危機が訪れるかも知れないと思う個人・投資家は稀少金貨や現物を買っています。

【金融崩壊最終章】が迫っていると判断している個人・投資家は現物への資産逃避を加速させています。

 <転載終わり>
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 「金融危機が終わったと思う個人・投資家は株式を買い、これから金融危機が訪れるかも知れないと思う個人・投資家は稀少金貨や現物を買っています。」

 テレビや新聞などは、景気は底を打ちこれからは徐々に上向いて行くとキャンペーンをやってますので、金融危機は終わったと思ってる人も、結構多くいると思います。そのように思っている人は、また株やデリバティブを買い始めているのでしょうが、来年3月、7月に来る第2・第3のリーマンショックで大きな損失を被ることになると思います。株やデリバティブを買う人と、金を買う人とでは、今後は天地の差が出てくると思われます。

 更に、副島隆彦氏や朝倉慶氏が指摘されているように、仕組債という金融博打商品を野村証券や三菱東京UFJなどの大手が、今でも平気で販売しているとのことです。野村や三菱が変な商品を薦めるはずがないと思って買うのでしょうが、断末魔の企業は、自分の一番大切な顧客すら食い物にしてしまうということです。

 尚、副島隆彦氏の「今こそ金を買う」という著書を読みましたが、金を買うなら金貨などではなく、金地金(きんじがね)を買うのがいいそうです。注意点としては、変なところから買わないことだそうです。どこから金を買えばいいのか分かるように、一覧表がありますので、参考にするとよいと思います。副島氏のお奨め購入店舗の中に三菱マテリアルがありました。仕事関係でお付き合いのある企業ですが、有楽町の国際フォーラムから徒歩3分くらいですので、個人的にはここが良いと思いました。

 また、昨日開催された中矢伸一氏主催の「Z氏の講演会」に参加しました。45分前に会場に着いたので、多分一番乗りだろうと思って悠々と入って行ったところ、既に100人が列を成して並んでました。びっくりです。あまりに開場前から、多くの人が並んでおり、他のセミナーの人たちにも迷惑がかかっているので、イベント会場側も困ってました(笑)。

 その内容は今は言えませんので、12月号の「たまゆら」を読むとよいと思います。何故、今は内容を言えないのかということも分かります。

 その講演会の際に、中矢氏から船井幸雄氏と朝倉慶氏の共著である「すでに世界は恐慌に突入した」が一昨日発売になったと紹介がありました。発売と同時にあまりに売れすぎて、今アマゾンに注文しても3週間待ちだとのことです。ただ、大きな書店にはまだ在庫があるようなので、探してみるとよいとのことでした。

 その開場の近くの「ブック1st」という書店に、まだその著書が販売されているとの案内があったので、帰りに寄ってみました。同じセミナーに出ていた方々も三々五々、書店に入っていったので、みな一様に「すでに世界は恐慌に突入した」を買ってました。私の隣で、レジで精算してる人も「すでに世界は恐慌に突入した」を持ってました(笑)。



 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/


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