<記事転載>
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2012年の変化はすでに起きている 「百匹目の猿現象」が起こり、大難は小難になった
船井幸雄
まえがき
「二〇一二年の一二月二一~二三日に何か大変化がある」といわれています。
このとき、地球、太陽、銀河の中心が一直線に並びます。
また、地球がフォトンベルトに入るともいわれています。
そして、善かれ悪しかれ、地球や私たちに大変化があるという説があります。
しかし私は、「この日に、大変化などは起こらないだろう」と考えています。
これが、いろいろ調べた私の答です。さらに、「このような年月日に関係なく、世の中は
すでに変わりつつある。それも、マクロに見ると、よいほうへと変わっている」と思っています。
これについて、櫻庭雅文さんのインタビューに応じるかたちで、私の本音を述べました。
「ただ、よくなる前にかなりの困難が私たちを襲うでしょう。現実はこうですし、
たぶん困難はこのようなもので、対処法はこのようにやるべきですよ」
この私の話に、櫻庭さんの意見を加えてもらい、まとめたのが本書です。
(中略)
私のところには、たくさんの情報が集まります。
体調が悪くても毎日、メールやFAX、それに手紙やレポートなどが大量に世界中から
送られてきますし、大事なことは真実を知っている方たちがわざわざ直接教えにきてくださいます。
(中略)
はっきり言って、いま世の中は大変化中です。私の結論としては、
二〇一二年一二月二一~二三日より一年以上も早く、人々は
そのことをはっきり知るだろうと思います。
だから、「いまさら二〇一二ねんではない」と言っておきたいのです。
それも、具体的には日本から動きだしているのです。
ところで、私のこれからの使命と役割(今生のもっとも大事な使命や役割)も、
はっきりわかってきました。それは、“百匹目の猿現象”の延長線上にあるとも言えそうです。
そんなことで、いま新たなというか、今生の本当の使命達成のための出発の
準備をしながら体調を整えています。その第一歩として、本書を世に問うことにしたのです。
櫻庭さんが文章に書いていることは事実です。彼の文章からいろいろ学びました。
親しい他者が私をどう見ているかもよくわかり、教えられました。
ともかく、必読をお願いしたい時流に合ったよい本になったと思います。
ぜひ、ゆっくり全文をお読みください。近未来には「よい世の中になる」
「よい世の中は私たちで創れる」ということを前提に、全文をお読みいただきたいのです。
(後略)
(まえがき より一部抜粋)
『2012年の変化はすでに起きている 「百匹目の猿現象」が起こり、大難は小難になった』目次
まえがき――いまさら2012年ではない!
第1章●櫻庭雅文 船井さんが生命がけで果たした役割
・体調不良のなかでも、丁寧な返信をくれた船井さん
・資本主義崩壊論と農業論にみる船井さんの先見性
・「いま、体調不良です。声が出ないのです」etc.
第2章●船井幸雄 人類と地球が直面している危機
・一時は死を覚悟した体調が日に日によくなった
・「必要、必然、ベスト」。そう思って考えを切り替えた
・生命の危険を承知で、にんげんクラブの講演に向かったetc.
第3章●船井幸雄 私たちと地球が、いま進みつつある道
・正しく生きれば恐怖のシナリオは変えられる・
・ポジティブに生きればポジティブな世界にいける
・“闇の勢力”の本体は地球を去り、人間は善なる存在となるetc.
第4章●櫻庭雅文 “小難”を乗り越える「天の理」の生き方
・“百匹目の猿現象”が起きても安心はできない
・“小難”を乗り越える心の持ちよう、行動の仕方
・ポジティブ思考に関する最新の考え方についてetc.
あとがき――船井さんの思いを実現しよう!
<転載終わり>
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2012年12月21日から23日までの3日間に、世界を根底から変える大転換が起こるとよく言われていますが、船井氏はその3日間に大激震が起きるのではなく、既に今でも変化が始まっているといわれています。
その3日間に、ポールシフトや天変地異などの外的な大激変が起こると信じている人が多いようですが、船井氏は何も起こらないと言われてます。私は、昨年は3日間に大きな変化が起こる可能性もあると考えていましたが、最近は船井氏と同じように、ことさら大きな外的な変化はないと思っています。また、コルマン博士も船井氏と同じように言われています。
その3日間に大激変が起こるというよりも、今こうしている時も私たちの意識が少しづつ変化しているようです。そして多くの人たちが、世界の平和を願い、互いに助け合い譲り合う、思いやりのある世の中を目指していくなら、外的な大激変を経験することなしにミロクの世を実現していけると思います。コルマン博士は、大激震が起こるから、人々の意識が変わるのではなく、人々の意識が変わることによって、経済が崩壊し資本主義が崩れるといわれています。
●にんげんクラブ
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2009/12/2012_5.html
●コルマンインデックス(ヤスの備忘録)
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
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2012年の変化はすでに起きている 「百匹目の猿現象」が起こり、大難は小難になった
船井幸雄
まえがき
「二〇一二年の一二月二一~二三日に何か大変化がある」といわれています。
このとき、地球、太陽、銀河の中心が一直線に並びます。
また、地球がフォトンベルトに入るともいわれています。
そして、善かれ悪しかれ、地球や私たちに大変化があるという説があります。
しかし私は、「この日に、大変化などは起こらないだろう」と考えています。
これが、いろいろ調べた私の答です。さらに、「このような年月日に関係なく、世の中は
すでに変わりつつある。それも、マクロに見ると、よいほうへと変わっている」と思っています。
これについて、櫻庭雅文さんのインタビューに応じるかたちで、私の本音を述べました。
「ただ、よくなる前にかなりの困難が私たちを襲うでしょう。現実はこうですし、
たぶん困難はこのようなもので、対処法はこのようにやるべきですよ」
この私の話に、櫻庭さんの意見を加えてもらい、まとめたのが本書です。
(中略)
私のところには、たくさんの情報が集まります。
体調が悪くても毎日、メールやFAX、それに手紙やレポートなどが大量に世界中から
送られてきますし、大事なことは真実を知っている方たちがわざわざ直接教えにきてくださいます。
(中略)
はっきり言って、いま世の中は大変化中です。私の結論としては、
二〇一二年一二月二一~二三日より一年以上も早く、人々は
そのことをはっきり知るだろうと思います。
だから、「いまさら二〇一二ねんではない」と言っておきたいのです。
それも、具体的には日本から動きだしているのです。
ところで、私のこれからの使命と役割(今生のもっとも大事な使命や役割)も、
はっきりわかってきました。それは、“百匹目の猿現象”の延長線上にあるとも言えそうです。
そんなことで、いま新たなというか、今生の本当の使命達成のための出発の
準備をしながら体調を整えています。その第一歩として、本書を世に問うことにしたのです。
櫻庭さんが文章に書いていることは事実です。彼の文章からいろいろ学びました。
親しい他者が私をどう見ているかもよくわかり、教えられました。
ともかく、必読をお願いしたい時流に合ったよい本になったと思います。
ぜひ、ゆっくり全文をお読みください。近未来には「よい世の中になる」
「よい世の中は私たちで創れる」ということを前提に、全文をお読みいただきたいのです。
(後略)
(まえがき より一部抜粋)
『2012年の変化はすでに起きている 「百匹目の猿現象」が起こり、大難は小難になった』目次
まえがき――いまさら2012年ではない!
第1章●櫻庭雅文 船井さんが生命がけで果たした役割
・体調不良のなかでも、丁寧な返信をくれた船井さん
・資本主義崩壊論と農業論にみる船井さんの先見性
・「いま、体調不良です。声が出ないのです」etc.
第2章●船井幸雄 人類と地球が直面している危機
・一時は死を覚悟した体調が日に日によくなった
・「必要、必然、ベスト」。そう思って考えを切り替えた
・生命の危険を承知で、にんげんクラブの講演に向かったetc.
第3章●船井幸雄 私たちと地球が、いま進みつつある道
・正しく生きれば恐怖のシナリオは変えられる・
・ポジティブに生きればポジティブな世界にいける
・“闇の勢力”の本体は地球を去り、人間は善なる存在となるetc.
第4章●櫻庭雅文 “小難”を乗り越える「天の理」の生き方
・“百匹目の猿現象”が起きても安心はできない
・“小難”を乗り越える心の持ちよう、行動の仕方
・ポジティブ思考に関する最新の考え方についてetc.
あとがき――船井さんの思いを実現しよう!
<転載終わり>
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2012年12月21日から23日までの3日間に、世界を根底から変える大転換が起こるとよく言われていますが、船井氏はその3日間に大激震が起きるのではなく、既に今でも変化が始まっているといわれています。
その3日間に、ポールシフトや天変地異などの外的な大激変が起こると信じている人が多いようですが、船井氏は何も起こらないと言われてます。私は、昨年は3日間に大きな変化が起こる可能性もあると考えていましたが、最近は船井氏と同じように、ことさら大きな外的な変化はないと思っています。また、コルマン博士も船井氏と同じように言われています。
その3日間に大激変が起こるというよりも、今こうしている時も私たちの意識が少しづつ変化しているようです。そして多くの人たちが、世界の平和を願い、互いに助け合い譲り合う、思いやりのある世の中を目指していくなら、外的な大激変を経験することなしにミロクの世を実現していけると思います。コルマン博士は、大激震が起こるから、人々の意識が変わるのではなく、人々の意識が変わることによって、経済が崩壊し資本主義が崩れるといわれています。
●にんげんクラブ
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2009/12/2012_5.html
●コルマンインデックス(ヤスの備忘録)
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/