日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「節分追儺祭」 虎ノ門 金比羅宮 

2010-02-01 07:51:29 | 神社
 
 日月神示に出会ってからは、年に2、3度は金比羅宮に参拝しています。地下鉄虎ノ門駅から徒歩1分くらいととても近いのでびっくりしました。参道はビルの脇にありますが、まるでビジネス街の真ん中に位置するオアシスのような神社です。境内に入れば、都会の雑踏を忘れさせてくれる異空間が広がってきます。昼休みには、多くのビジネスマンや女性でにぎわっています。

 2月3日 正午から、節分 追儺 ( ついな )祭が執り行われます。12時30分から 福豆撒きがありますので、参拝に出かけるのもよいと思います。

 主祀神は大物主神(オオモノヌシノカミ)です。
 <大物主神について>
 大国主神と少名彦神が国造りの際、事を為す前に少名彦神が海の彼方の常世の国に渡ってしまい大国主神が嘆いていたところ、遠い沖合いから海原を照らして光り輝きながら近寄ってきた、その神様が大物主神です。大和の三諸山(三輪山)にお祀りされた神様で、後に 和光同塵 ( わこうどうじん ) の御神意をもって讃岐国の金刀比羅宮(本宮)に顕現されました。『日本書紀』では大国主神の異称として、『古事記』では大国主神の 和魂 ( にぎみたま ) として記されています。
 大物主神とは「大いなるモノ(神霊)」、すなわち「神々の中でも最も偉大なる力を持つ神」という意味の神名であり、海陸安穏・五穀豊穣・万民泰平、国や人々に平安をもたらしてくださる神様です。また、一説に運を掌る神とも伝承されております。



 ●虎ノ門 金比羅宮
  http://www.kotohira.or.jp/

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知られざる真実 「抗ガン剤治療をするとガンになる?!」 船瀬俊介氏

2010-02-01 07:35:00 | 知られざる真実 & 真逆の世界
 <記事転載>
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 「ザ・フナイ」1月号 船瀬俊介氏の記事より


・サラダ油
 植物油でもリノール酸系は危険は油だ。ベニバナ油などに多い。学習能力低下、1割短命化、視力低下、ぜんそく、脳梗塞・・・・・などなど。シソ油などに多いアルファ・リノレン酸系に切り替えよう。

 ●αリノレン酸
  http://kenko.it-lab.com/info.php/51/ 


・マーガリン
 もう食べてはいけない。危険は殺人オイル”トランス脂肪酸”が大量に使われている。それには発ガン性があり、心臓病、糖尿病、注意力欠損、認証症などを引き起こす。デンマークなどではマーガリンは販売禁止だ。

 ●デンマークはマーガリンを販売禁止
  http://haibisukasu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28


・抗ガン剤
厚生労働省の担当者や課長ですら「抗ガン剤はガンを治せない」と証言している。さらに猛毒であり強い発ガン物質であることも認めている。271人の医師の内270人が自分には断固ノーと回答。投与するとガンと戦う免疫細胞(NK細胞)を殺す。よって、毎年ガン死亡の8割、27万人はガン治療で”虐殺”されている。


 <転載終わり>
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 サラダ油はラードなどと違って、ヘルシーだと思っていましたが、どうも逆だったようです。特にリノール酸は体にいいと、新聞や雑誌に書いてありましたので、ベニバナ油などは積極的に使ってました。が、これも真逆だったようです。植物性なら何でも体にいい、というわけではないのですね。えごま油、しそ油、なたね油、大豆油などは体にいいそうです。このような情報はどこにも書いてありませんので、知ることもできないのが現実です。

 マーガリンが体に悪いということは、以前から知ってましたが、デンマークでは販売が禁止されていることは知りませんでした。
 また、以下のように福島氏がマーガリンの危険について、消費者庁に指示したのは評価できると思いました(これまでに一度も社民党を評価したことが無かったので、びっくりしました)。
 「福島瑞穂消費者担当相は24日の閣議後の記者会見で、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸について、商品への含有量表示を義務づけるよう検討を消費者庁に指示した、と明らかにした。」 

 
 以下の記事も強烈です。
「マーガリンを出したままにしておいても、ゴキブリも食べない。マーガリンの分子を顕微鏡で見るとプラスチックの分子にそっくりで、食べ物のはずなのに、2年間も放置していても虫も近寄らずカビも生えなかったというデータもあります。」

 これは、もう食品ではないです。マクドナルドのフライドポテトも、半年経っても絶対に腐りませんので、いい勝負かもしれませんが。マーガリンもマックも毎日多くの人が食べています。これで巨大な利益を得ている企業がありますが、国民は何も知らされていません。厚生労働省もアメリカが怖くて何も言えないのでしょうか。自分たちも食品会社に天下りするので、見てみぬふりなのでしょうか。人として最低限の心を持って欲しいと思います。まさに「今だけ、自分だけ、お金だけ」の悲しい世界です。


 また、「抗ガン剤はガンを治せない。さらに抗ガン剤は、猛毒であり強い発ガン物質である」?? 抗ガン剤自体が発ガン物質ということは、抗ガン剤を投与すれば、ガンは治るどころか、かえって悪化するということになります。
 患者は医者を信頼して任せているのに、医者は発ガン性があることを知りながら、抗ガン剤を投与していることになります。これは、許し難い蛮行ではないでしょうか。にわかには信じ難いことですが、これが真実だとすると、病院が殺人行為をしていることになります。つまり犯罪ということになります。(こういう社会悪にこそ、検察は動くべきだと思います)

 抗ガン剤を投与すると、ガンになることを知りながら投与する医者は、どういう想いでやっているのでしょうか?みんながやっているから、自分もやっているのでしょうか?病院のシステムが、抗ガン剤を投与することに決まっているから、流れ作業で発ガン物質の抗ガン剤を投与しているのでしょうか。大手製薬会社から、優遇されているから、抗ガン剤をバンバン投与しているのでしょうか?
 良心を持った医者は一人もいないのでしょうか?エイズ予防と言って、医者がHIVウイルスを投与しているようなもんです。しかも、私たち市民は、抗ガン剤治療でガンになるなどということを、知らされていません。抗ガン剤を投与することにより、利益を得ている人たちに、それこそ虐殺されていると言えます。

 世の中、知られざる真実が多すぎます。また、悲しくて滑稽なほど真逆の世界です。

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 「マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸について」

福島瑞穂消費者担当相は24日の閣議後の記者会見で、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸について、商品への含有量表示を義務づけるよう検討を消費者庁に指示した、と明らかにした。

同脂肪酸は、摂取量が多いと悪玉コレステロールを増加させ、
心臓疾患のリスクを高めるとされ、米国などでは含有量を表示している。
食品安全委員会は「一般的な日本人の食生活では摂取しても直ちに問題がない」としているが、
福島氏は「食品理解を深めるためにも表示する方向で検討してほしい」と述べた。


今気になっているニュースを見かけたので、日記にまとめました。

【トランス脂肪酸(TFA)は危険!】
■トランス脂肪酸とは
マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングに多く含まれ、
自然界ではありえない構造のため
処理しきれずそのまま体内に蓄積され、身体に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

アメリカではトランス脂肪酸をトランスファットといわれ、

「狂った油」「食べるプラスチック」、
諸外国ではマーガリンは「常温で放置しても腐らない。
出したままにしておいても、ゴキブリも食べない。
食べるプラスチック。」と言われています。

マーガリンの分子を顕微鏡で見るとプラスチックの分子にそっくりで、
食べ物のはずなのに、
2年間も放置していても虫も近寄らずカビも生えなかったというデータもあります。

■トランス脂肪酸を続けた場合、下記の悪影響が報告されています

心臓疾患、免疫機能低下、関節炎等の慢性炎症性疾患、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、
クローン病、痴呆、発癌性、糖尿病、不妊症、悪玉コレステロール、動脈硬化など

■トランス脂肪酸が多く含まれる食品・含有量
マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなど


■トランス脂肪酸の禁止や規制
【トランス脂肪酸を禁止や規制している国】
※WHO(世界保健機関):1日あたり総エネルギー摂取量の1%未満を勧告
・米国:FDA(連邦食品薬品局):食品についてトランス脂肪酸の含有量表示義務化
・米国NY市:飲食店での使用を0.5%未満にすることを義務化
・米国ボストン市:トランス脂肪酸が含まれた油を飲食店での使用禁止
・米国カリフォルニア州:トランス脂肪酸の使用禁止、州法成立・2011年までに一切使用禁止
・オランダ:トランス脂肪酸を含む油脂製品を販売禁止
・デンマーク:食品についてトランス脂肪酸の含有量を2%までと制限設定・ある限度以上の
        トランス脂肪酸を含むものは販売禁止
・カナダ:食品についてトランス脂肪酸の含有量表示義務化
・ドイツ:マーガリンの摂取とクローン病の因果関係が証明された為、マーガリンの使用が制限
・フィンランド:トランス脂肪酸ゼロのマーガリン「ベネコール」(商品名)は
        同国マーガリンの売上げのトップを独走している
・韓国:食品についてトランス脂肪酸の含有量表示義務化
・台湾:食品についてトランス脂肪酸の含有量表示義務化
・マレーシア:政府は保健省がファストフードの広告禁止を検討。チュア保健相は
        「ハンバーガーは『静かなる殺し屋』だ」と指摘。

【トランス脂肪酸の使用を控えた企業】
・米国 マクドナル:油脂をトランス脂肪酸の少ないものに代える
・米国 スターバックス:食品に脂肪酸使用を全面廃止
・米国 ケンタッキーフライドチキン:トランス脂肪酸を含む調理油の使用は止め大豆油を使用
・米国 ウェンディーズ:トランス脂肪酸を含まない油を試験的に使用
・中国 北京スターバックス:トランス脂肪酸を含む食用油の使用停止
・韓国 ロッテ製菓:自社全製品でのトランス脂肪酸使用を全面廃止
・韓国 オリオン:全製品でのトランス脂肪酸使用を完全に中止
・韓国 製菓メーカー:「トランス脂肪酸ゼロ化」を宣言
・日本 ミスタードーナツ:低トランス脂肪酸(TFA)油を導入
(ドーナツ1個当たり平均1~1.5g含まれていたトランス脂肪酸を、平均約0.25gまで低減)
・日本 ドーナツプラント:トランス脂肪酸の心配のないコーン油100%使用

■何の規制もない日本
日本ではほとんど認知されておらず、トランス脂肪酸含有量の表示義務もないため、全く野放し状態です。
お隣の韓国でもトランス脂肪酸の含有量表示義務化しているのに…





トランス脂肪酸の恐ろしさがわかっていただけたと思います。

含有量表示を義務化・急いでほしいです。


 ●はいびすかす。の部屋
  http://haibisukasu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28


コメント (3)
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