<船井幸雄.comより記事転載>
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「一致する近未来予測。気をつけよう」
船井幸雄
最近は、なぜか私の言うことがよく当ります。
5月4日に、ある会合で、「このまま行くと7月の参院選挙で与党は惨敗するでしょう。それを避ける方法は小沢さんが辞め、ついでに鳩山さんも辞めることですね。それでも参院は少数与党となり、ねじれ国会になる可能性が高いでしょう」と言ったのですが、鳩山、小沢さんが第一線から身を引きました。
このようなことは、ここ3年くらいは九十数%以上の確率でおきています。
だから、予測を人さまに言うのは「船井塾」だけにしようか…と思っています。それも不吉なことは考えないし、言わないようにしようと、いま考えています。
ところで、私のところには、私がまだ半病人で、充分に話しづらいのですが、フシギな能力の人がよく見えます。
5月下旬に、中矢さんがあるマーケティング学者と見えました。元来、大学で教えていた人ですが、「1985年ころから突然、神々の声がきこえ出し、毎日連絡が来る。彼等のいうように世の中が動いているから」という人でした。
人相も良いし、神がかり的なところの全く見えない、私より少し若い人で、人格もすばらしい紳士でした。
この方は「日本人がしっかりすれば、近々、よい世の中になれます」などと、神々のコトバを1時間くらいていねいに教えてくれました。
また、「聖書の暗号」の研究家のイオン・アルゲインさん(ペンネーム)が、7月に本を出すので…と原稿を持って、最近になって解明したことを教えに来てくれました。
私は「聖書の暗号」と、そこに示されている「日月神示」を未来予測の参考にしていますが、ともに同じような予測です。
さらに今月末、徳間書店から出る高島康司さんの未来予測書『未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる』は、私が序文を書き、推薦、解説をたのまれたので全文を読みましたが、全く同意見が書かれていました。
ともかく余りにも、みんな一致するのでびっくりしています。
答は5月末に私が出した『2020年ごろまでに世の中大転換する』という標題のとおりです。それは2-3年前からはじまっているらしいのですが、まず今年7月に大変化の兆しがあり、2011年末から2013~2014年にかけて、それがより、はっきりし、2014年~2020年に180度近く世の中が変り、「よい世の中」になるだろう…という点で、みんな一致しているのです。
ちなみに以下に高島さんの6月末に出る本の表紙を紹介しますと以下のようになります。
未来予測 コルマンインデックスで見えた日本と経済はこうなる
船井幸雄 [序文・推薦・解説]
高島康司 [著]
信頼できる6つの長期サイクル予測の手法
(1)ウォーラスティンの資本主義の長期傾向
(2)フランスのシンクタンク、LEAP/E2020の長期予測
(3)コンピュータの言語解析、ウェブボットのプロジェクト
(4)サイクル研究所のサイクル理論
(5)黒点周期と社会変動の相関関係
(6)マヤカレンダーのコルマンインデックスから導き出した近未来社会――大恐慌、金融クラッシュは平常心でやり過ごしてよい。なぜか? われわれが向かう先は本書に示された「新経済圏の構築」にあるから――である!(転載ここまで)
これらについての私の意見はさしひかえますが、常識的には、ありえないことを多くの識者が言っています。
読者なりに真剣にそれらの人々の意見を一つか二つ聞き、対処策を考えてみてください。
私は「良心」と「真の自然の理」に従って、生きておれば何があっても大丈夫だ…と思っていますが、最近の世の中は変化が激しすぎますし、何がおきるか分らないようなことがよく起こっていますから充分に気をつけましょう。
=以上=
<転載終わり>
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船井氏は、今後の予測を下記のように言われています。
今年7月に大変化の兆しがあり、
2011年末から2013~2014年にかけて、それがより、はっきりし、
2014年~2020年に180度近く世の中が変り、
「よい世の中」になるだろう…という点で、みんな一致しているのです。
確かに「ヤスの備忘録」や「ザ・フナイ」、「たまゆらPremium」を読むと概ね上記のような予測になってます。
更に、「ガイアの法則」や「聖書の暗号」を読みましたが、観点は違いますが、予測はだいたい同じになってました。
近々では、来月7月には経済的な大きな事件が起こるとコルマン・インデックスとウェブ・ボットは言ってます。仮に第2リーマンのような事件が起きたとしても、一時的にはたいへんになるかと思いますが、5年後くらいには、かなり思いやりのある、よい世の中になるようですので、悲観的になったり、心配しすぎたりする必要はないと思います。少し楽観的くらいに構えていようと、自分は思ってます。
とは言っても、とんでもない事件ばかり起こるので、自然と心配してしまうのが、普通だと思いますが。5年先に期待して、なるべく今を楽しく生きていきたいと思います。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/
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「一致する近未来予測。気をつけよう」
船井幸雄
最近は、なぜか私の言うことがよく当ります。
5月4日に、ある会合で、「このまま行くと7月の参院選挙で与党は惨敗するでしょう。それを避ける方法は小沢さんが辞め、ついでに鳩山さんも辞めることですね。それでも参院は少数与党となり、ねじれ国会になる可能性が高いでしょう」と言ったのですが、鳩山、小沢さんが第一線から身を引きました。
このようなことは、ここ3年くらいは九十数%以上の確率でおきています。
だから、予測を人さまに言うのは「船井塾」だけにしようか…と思っています。それも不吉なことは考えないし、言わないようにしようと、いま考えています。
ところで、私のところには、私がまだ半病人で、充分に話しづらいのですが、フシギな能力の人がよく見えます。
5月下旬に、中矢さんがあるマーケティング学者と見えました。元来、大学で教えていた人ですが、「1985年ころから突然、神々の声がきこえ出し、毎日連絡が来る。彼等のいうように世の中が動いているから」という人でした。
人相も良いし、神がかり的なところの全く見えない、私より少し若い人で、人格もすばらしい紳士でした。
この方は「日本人がしっかりすれば、近々、よい世の中になれます」などと、神々のコトバを1時間くらいていねいに教えてくれました。
また、「聖書の暗号」の研究家のイオン・アルゲインさん(ペンネーム)が、7月に本を出すので…と原稿を持って、最近になって解明したことを教えに来てくれました。
私は「聖書の暗号」と、そこに示されている「日月神示」を未来予測の参考にしていますが、ともに同じような予測です。
さらに今月末、徳間書店から出る高島康司さんの未来予測書『未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる』は、私が序文を書き、推薦、解説をたのまれたので全文を読みましたが、全く同意見が書かれていました。
ともかく余りにも、みんな一致するのでびっくりしています。
答は5月末に私が出した『2020年ごろまでに世の中大転換する』という標題のとおりです。それは2-3年前からはじまっているらしいのですが、まず今年7月に大変化の兆しがあり、2011年末から2013~2014年にかけて、それがより、はっきりし、2014年~2020年に180度近く世の中が変り、「よい世の中」になるだろう…という点で、みんな一致しているのです。
ちなみに以下に高島さんの6月末に出る本の表紙を紹介しますと以下のようになります。
未来予測 コルマンインデックスで見えた日本と経済はこうなる
船井幸雄 [序文・推薦・解説]
高島康司 [著]
信頼できる6つの長期サイクル予測の手法
(1)ウォーラスティンの資本主義の長期傾向
(2)フランスのシンクタンク、LEAP/E2020の長期予測
(3)コンピュータの言語解析、ウェブボットのプロジェクト
(4)サイクル研究所のサイクル理論
(5)黒点周期と社会変動の相関関係
(6)マヤカレンダーのコルマンインデックスから導き出した近未来社会――大恐慌、金融クラッシュは平常心でやり過ごしてよい。なぜか? われわれが向かう先は本書に示された「新経済圏の構築」にあるから――である!(転載ここまで)
これらについての私の意見はさしひかえますが、常識的には、ありえないことを多くの識者が言っています。
読者なりに真剣にそれらの人々の意見を一つか二つ聞き、対処策を考えてみてください。
私は「良心」と「真の自然の理」に従って、生きておれば何があっても大丈夫だ…と思っていますが、最近の世の中は変化が激しすぎますし、何がおきるか分らないようなことがよく起こっていますから充分に気をつけましょう。
=以上=
<転載終わり>
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船井氏は、今後の予測を下記のように言われています。
今年7月に大変化の兆しがあり、
2011年末から2013~2014年にかけて、それがより、はっきりし、
2014年~2020年に180度近く世の中が変り、
「よい世の中」になるだろう…という点で、みんな一致しているのです。
確かに「ヤスの備忘録」や「ザ・フナイ」、「たまゆらPremium」を読むと概ね上記のような予測になってます。
更に、「ガイアの法則」や「聖書の暗号」を読みましたが、観点は違いますが、予測はだいたい同じになってました。
近々では、来月7月には経済的な大きな事件が起こるとコルマン・インデックスとウェブ・ボットは言ってます。仮に第2リーマンのような事件が起きたとしても、一時的にはたいへんになるかと思いますが、5年後くらいには、かなり思いやりのある、よい世の中になるようですので、悲観的になったり、心配しすぎたりする必要はないと思います。少し楽観的くらいに構えていようと、自分は思ってます。
とは言っても、とんでもない事件ばかり起こるので、自然と心配してしまうのが、普通だと思いますが。5年先に期待して、なるべく今を楽しく生きていきたいと思います。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/