日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ひふみ農園収穫祭が開催されました

2010-08-22 06:13:59 | 日月神示の実践
 昨日、東京の中野でひふみ農園の収穫祭が開催されました。ひふみ農園には全国から会員さんが集まって来るため、アクセスの時間を考えて午後1時からスタートしています。
 いつも鹿児島から来られる方は、朝早く家を出ても、早くても春日部に着くのは昼になってしまいます。それで開催は午後1時スタートにしているのですが、7月、8月はあまりに暑いので、農作業は止めて、夏野菜の収穫祭を開催することになりました。

 私の先輩が中野で居酒屋をやっているので、その店に春日部のひふみ農園で採れた野菜を持ち込んで、テラサイエンスの調味料を使って料理していただくことにしました。普通の居酒屋では、食材を持ち込んで、しかもテラの調味料を使って料理して欲しいと言っても、対応してくれる店はありませんが、さすがに先輩は快く引き受けてくれました。ともてありがたく思いました。

 12時に全国から20名の会員さんが集まりました。山形や新潟など関東以外から来られた方も4名いました。ある方は、兼業農家の方で、テラサイエンスのマニュアルが是非欲しいということで、参加されたと言われてましたので、すぐにお送りしようと思います。9月には会員さんにはテラ農法の基本マニュアルをお送りしますが、もうすぐ秋野菜の種まきの時期ですので、その前にマニュアルを見て、テラサイエンスで土壌改良をしたいとのことでした。
 確かに、秋野菜の種を蒔く前に、土壌改良は済ませておかなければなりませんので、正にこの2週間くらいが勝負となります。私も赤城のひふみ農園の土壌改良を今やってます。この土壌改良をやっておけば、その後はわりと楽に野菜が作れますので、肝心要な作業です。

 12時に全員揃ったところで、先ずは中矢代表よりお話しをいただきました。緊迫する国際情勢や、メキシコ湾や大連の原油流出事故、中国やインドなどの水害、ロシアの穀物禁輸、南半球の寒冷現象などについて最新の情報をお話しくださいました。
 また、世界の金融がいよいよ手が付けられない状況に突入する話しに対して、私はある種の覚悟を決めたほどでした。今の日本は表面上は天下泰平ですが、これが日月神示に書かれているようになるのかと思うと、自ずと覚悟はできてきました。日月神示にも、褌(ふんどし)締めてかかれと何度もあるように、いよいよその時がやってきたようです。

 中矢代表のお話しはたいへん厳しい内容の中にも希望もあり、今後私達が歩むべき羅針盤ともいえる内容でした。代表のお話しが聞けただけで参加した価値がありました。

 その後、13時になった段階で、いよいよお待ちかねの収穫祭の始まりです。みんなで育てた野菜を味わうことが、何より楽しいひと時です。夏野菜はもう時期が終わりのため、あまり良いものはありませんでしたが、それでもキュウリなどは臭みがなく、上品な味わいだとみなさん言ってました。カボチャやジャガイモを揚げて、テラの塩を軽く振っただけでも、素材の美味しさが出て、とても美味しくいただきました。
 テラで作った野菜は無農薬・無化学肥料は当たり前ですが、とにかく味が良いのが特徴です。無農薬・無化学肥料の野菜は結構食べましたが、美味しいものとそうでないものがあります。テラ農法で作った野菜はだいたい何でも美味しくできます。

 その後は、皆さんで自由に会食が行われました。テラ農法の話しや、日月神示に関する話しをはじめ、皆さんとても話しがはずんだ様子でした。
 15時半に一度中締めで、お開きにしたのですが、帰る人は誰もいなくて、また引き続き会食が始まりました。結局半分くらいの方々は、17時まで楽しく会食をしていました(笑)。

 次回は9月18日、埼玉の農園で通常通り農作業をやりますので、期待していてください。赤城の貸し農園も9月1日にスタートしますが、まだ申し込みも受け付けていないのに、2名の方が9月4日の研修会に参加されるとのことです。びっくりです。

 今後は、埼玉と赤城の二本立てで、ひふみ農園は展開していきます。近畿や中部、九州、東北など、今後展開していきますので、ご期待ください。


 
コメント (2)
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