日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「子宮頸がんワクチンやガン治療を考える」 平田友子氏

2010-09-09 06:50:06 | 船井幸雄氏
 「子宮頸がんワクチンやガン治療を考える」

(株)船井メディア 平田 友子

 皆さま、こんにちは。いつも『船井幸雄.com』をご覧くださいまして、ありがとうございます。
 9月に入ったのに猛暑が続いていますね。まだまだセミが元気に鳴いています。
 そして、いよいよ9月11日(土)、12日(日)の「にんげんクラブ全国大会」が迫ってまいりました。皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
 開催前日の9月10日(金)まで、コンビニエンスストア・ローソンの「ローソンチケット」にて一般前売入場券がお買い求め頂けます。また、当日券もご用意がございますので、ご検討中の方は、ぜひ足をお運びくださいませ。

 今日、私が皆さまにお伝えしたいことは、「子宮頸がんワクチン」についてです。
 以下のような記事を読みました。

●学校で接種「適切」4% 子宮頸(しきゅうけい)がんワクチンで岡山大調査
中国新聞 2010年9月2日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201009020105.html

(転載貼り付けはじめ)
 昨年12月から国内で受けられるようになった子宮頸がんのワクチン接種について、岡山大チームが、全国の小児科医ら医療従事者や小学校などの養護教諭ら527人に実施したアンケートで、接種率向上につながるとされる学校での集団接種を「適切だ」とした養護教諭は4%にとどまったことが2日、分かった。

 一方、医療従事者で適切だとしたのは45.1%。ワクチンの副作用は医療従事者の47.6%が不安を感じていたが、養護教諭では85.4%と、いずれも大きな差が出た。
 子宮頸がんは多くが性交渉でウイルス感染するため、10代前半にワクチン接種して予防することが望ましいとされるが、費用が高額などの理由で普及が進んでいない。

 チームの中塚幹也(なかつか・みきや)教授は「副作用が起きた場合の対応や、保護者への説明に不安を感じる養護教諭が多いのではないか。医療従事者が説明を担うなど、学校現場の負担を軽くすることが大切」と指摘。厚生労働省は集団接種や国による公費助成について検討しているが、学校現場での課題の一つが明らかになった。
                  (中略)
 子宮頸がんワクチンは栃木県大田原市がことし、小学6年の女子児童を対象に公費による集団接種を開始。東京都や山梨県など接種に助成する自治体も出てきた。
 厚労省によると、年間約1万6千人が子宮頸がんを発症し、約2500人が死亡している。
(転載貼り付けおわり)

 この記事のように、学校の現場の養護の先生方は、「子宮頸がんワクチンの学校での集団接種を“適切だ”」と考えていません。ワクチンの副作用についても、85.4%の先生方が不安を感じています。

 また、『ザ・フナイ』(2010年8月号)の安保徹先生の連載でも、「日常的に見られるウイルス感染疾患」で、この子宮頸がんワクチンのことを取り上げました。

(転載貼り付けはじめ)
 今、子宮頸ガンが注目されています。ヒトパピローマウイルスのワクチンを勧めている人がいますが、本当の原因を考えなくてはなりません。若い人に子宮頸ガンがゆっくりと増加しているのは、冷えなどで免疫力が低下している人が多いためでしょう。ヒトパピローマウイルスの感染に勝てなくなります。そして、一部の人が発ガンします。根本的な原因を無視して、ワクチンを勧めるのは問題があります。免疫力を高める生活をして予防するという根本的な解決が必要です。
 そもそもヒトパピローマウイルスは、誰でも感染するウイルスなので免疫力を高めて身を守るという考え方が必要です。ワクチンの場合は、弱い免疫力しか得られないので、むしろ自然感染して自分の免疫力で高い抵抗性を獲得することの方が大事です。
(転載貼り付けおわり)

 ワクチンの接種は個人の判断で決めることです。より多くの情報を集めて、判断された方がいいと思います。以前にも、この場をお借りして「妊婦さんの免疫力」と題して、新型インフルエンザのワクチンのことについても書かせていただきました。
 そして、中国新聞の記事の最後にある「厚労省によると、年間約1万6千人が子宮頸がんを発症し、約2500人が死亡している」にも注意が必要です。
 『ザ・フナイ』(2010年4月号)の船瀬俊介先生の連載で「抗ガン剤で殺される!」から引用します。

(引用はじめ)
 「ガンで死亡した」といわれる患者の多くは抗ガン剤、放射線、手術の重大副作用で“虐殺されている”のだ。
 日本人の死亡原因のトップはガンである。厚労省の発表では、年間約34万人がガンで“死亡”している、という(2008年)。しかし、この数値には悪質なごまかしがある。ガン死と発表された患者の約8割はガンで亡くなっているのではない。かれらはガンではなく、病院で施されたガン治療による犠牲者なのだ。
 8割という数字の根拠は、私のもとに寄せられた内部告発による――岡山大学医学部付属病院では、やはり入院や通院しているガン患者が、次々に亡くなっていく。そこで、1人のインターン医師がその死亡原因に疑問を抱いた。そこで、彼は1年間を区切って死亡したガン患者のカルテを精査し、その死亡原因の統計をとってみた。すると、驚くべきことが明らかになった。大半の患者はガン以外の死因で亡くなっていたからだ。
(引用おわり)
 
 と船瀬先生は、警鐘を鳴らしています。
 つまり、厚労省の発表の仕方は間違っているのです。先の新聞記事を正しく直すと「厚労省によると、年間約1万6千人が子宮頸がんを発症し、約2500人が死亡している。そのうち8割(岡山大学医学部付属病院のガン患者の死亡原因の統計結果に基づく)の2000人は抗ガン剤、放射線、手術の重大副作用で死亡している」となります。
 『ザ・フナイ』10月号では、船瀬先生に「ガン検診、受けた人ほどガンで死ぬ!」という内容でご執筆いただく予定になっております。こちらも併せてお読みいただければと思います。正しい情報を取捨選択して、自分自身を守りましょう。

 <船井幸雄.comより記事転載>
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 船瀬氏の下記の内容が、今の医療の現実だそうです。怖ろしいことです。
 
 『「ガンで死亡した」といわれる患者の多くは抗ガン剤、放射線、手術の重大副作用で“虐殺されている”のだ。
 日本人の死亡原因のトップはガンである。厚労省の発表では、年間約34万人がガンで“死亡”している、という(2008年)。しかし、この数値には悪質なごまかしがある。ガン死と発表された患者の約8割はガンで亡くなっているのではない。かれらはガンではなく、病院で施されたガン治療による犠牲者なのだ。』


 船瀬俊介氏は、ガン自体で死ぬ人は全体の2割で、残りの8割は抗ガン剤、放射線、手術の副作用で亡くなるとのことです。つまり、ガンになっても、入院して抗ガン剤、放射線、手術を受けなければ、80%の人は助かる可能性があるともいえます。医者に行かなければ、助かるというのであれば、船瀬氏が言われるようにガン治療による犠牲者ということになります。

 抗ガン剤、放射線、手術というのは、医者にとっては大変儲かる作業とのことです。ガン患者というのは、大事なお得意様ということは聞いたことがありますが、どうも本当のようですね。

 ザ・フナイに連載されている安保徹氏が、以前言われていましたが、人間には誰でもガン細胞はあるそうです。毎日いくつかのガン細胞が生まれては、死んでいくそうです。そのガン細胞がどんどん増殖して、身体の重要な機能を停止させるまで増殖していけば、その人はガンで死んだということのようです。だから、ガン細胞はあって当たり前だそうです。何か気が楽になります。

 ガン細胞がある程度増殖している状態を、毎年定期的に行う健康診断で発見されてしまうと、「あなたはガンです!」と言われ、抗ガン剤や放射線治療、挙句の果てに手術をされてしまい、ボロボロにされて死んでいくというのが、今の状況だそうです。
 誰でもガン細胞を持っているなら、全員ガン患者です。健康診断で発見されてしまえば、立派なガン患者に認定されて、抗ガン剤や放射線治療、そして手術の死のフルコースが待っています。医者は儲かるのでいいでしょうが、真実を知らない一般人はたまらないです。

 そんな死に方をしている人が、今も大勢いるというのが、現実です。1年で34万人の方がガンと診断されて、ガン治療の犠牲になっていますが、1日に換算すると、約1000人です。交通事故で亡くなる人は年間で5000人強ですが、ガンで亡くなる方は1日で1000人です。

 安保氏は、誰でも毎日ガン細胞が生まれていると言われていますが、平均体温の36.5度あれば、ガン細胞は次第に死滅していくとも言われています。きちんと36.5度の人間の基本的な体温があれば、ガンはそれほど怖くはないということになります。
 現在は、35度台の低体温の人が相当多いそうですので、当然そういう低体温の人は、ガン細胞が増殖しやすいということになります。

 体温を上げるには、生姜がいいそうです。生姜湯でもいいですし、薬味として食してもいいそうです。私は週に何回かは、生姜をきざんで薬味に使います。生姜をきざんで食卓に置いて、サラダにも揚げ物にも少し取って、薬味として使います。ぴりっとしていて、私は大変好きです。

 実家の両親には、「気合散(きあいさん)」を送っています。テラ処理された生姜と黒砂糖を粉末にしたものですが、結構美味しいです。認知症や脳梗塞にもいいというので、半年前から両親に飲んでもらってますが、美味しいのがいいと言ってます。認知症はあまりよくなっていませんが、美味しければ、まあいいかな、と思ってます(笑)。

 大石氏も、生姜は宇宙パワーを取り込みやすいと言われています。その他は、陸稲(おかぼ)、パセリなどだそうです。

 ザ・フナイの記事はどれでもびっくりする記事ばかりですが、中でも船瀬氏の内容は特別です。医療現場で実際に平気で行われている行為を教えてくれるので、とても有難く読んでいます。来月号も楽しみですし、今週11日のにんげんクラブ全国大会でも、船瀬氏が講演されます。こちらも楽しみです。

 昨日は、佐々木了雲先生とひふみ農園のHさんと3人で、テラ米を作っている農家に、見学に行きました。上越新幹線の燕三条駅で降りると、その農家の方が車で迎えにきてくれていました。
 台風はたいしたことがなくて、ほとんど雨には降られませんでした。丁度お昼の時間のため、近くの蕎麦やさんに連れていってくれました。この地方の名物の「へぎそば」という海草をそば粉に練りこんだそばをいただきました。のど越しがとてもよくて、美味しかったです。

 それから車で10分くらいで農地に着きました。40反も米を作っているそうですが、大きな機械が何台もあるので、1人で作っているそうです。これにはびっくりしました。赤城の農園の2反でも、大変な作業なのに、40反を一人でやっているのは、びっくりです。完全な機械化です。機械だけでも3000万円くらいするそうです。これもびっくりです。機械農業はお金がかかるなと思いました。

 テラ米はまだ食べたことがないので、大変楽しみです。今週末には稲刈りだよ、と言われてましたので、そのうち新米がいただけると思います。テラ米を食したら、感想を書きたいと思います。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201009003
コメント (4)
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