<記事転載>
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「船井幸雄が出場する最後の、にんげんクラブ全国大会が終わりました!」
(株)船井本社 秘書室 相部 多美
9月11、12日パシフィコ横浜で開催した、にんげんクラブ全国大会も無事終了しました。11日は船井幸雄の講演ではじまり、12日は、船井幸雄の講演で終わりました。最終日の講演で船井幸雄は「今年で私が公に登場するのが最後になる大会です。皆さま、今までありがとうございました」というコメントで終幕しました。
「帰り道、なにかこみあげてくるものがあり、涙を流しながら、帰りの電車に乗りました」というコメントなどを頂戴しました。社員の中でも、涙を流した者もいたようです。
大会次の日の13日も、朝から通常通り9時30分から勤務でした。心地良い疲労感を伴いながら、皆、仕事をしていました。そのような時間の中、船井幸雄より下記のようなFAXが各社に送られてきました。
「いつもごくろうさまです。
特に、昨日、一昨日の「にんげんクラブ全国大会」はみんさんのおかげで大成功だったと思います。心からお礼を申します。
私も、2日間とも元気にいいたいことを講演できました。
今日も元気です。本当にありがとう。
これからも、一生懸命働き、学び、考え、そして稼いでください。そのうえで、よい世の中創りに貢献してくださいね。期待しております。以上、お礼まで。 草々」
というFAXでした。
約半年間、毎週月曜日の午前中に各社集まり、会議や準備を重ねてきました。その、にんげんクラブ全国大会が終わるということで、なんだかさみしい感じもします。
私は昨年の、にんげんクラブ全国大会では熱海在住で影アナをしていました。今年から品川勤務になり、にんげんクラブ全国大会では、講師アテンドと支部リーダーの担当をしておりました。来年は、どのような自分で、どのようなにんげんクラブが開催されるか楽しみです。
私が品川勤務になり、にんげんクラブ交流会ということで、東京を中心にWelcome Partyなどを企画し、にんげんクラブ会員の皆様と交流をしています。大阪、四国、九州などをまわり、多くのにんげんクラブの会員の皆様と交流させていただいております。
多くの皆さまに支えられ、にんげんクラブは成り立っていると実感しています。
素晴らしい講師の先生方、また会員の皆さまに感謝しています。
今回のにんげんクラブ全国大会では、16名のボランティアスタッフの皆さまのご協力いただきました。
にんげんクラブの会を各地域でも開催していきたいと思います。ご興味がある方、支部リーダーをやってみたいという方がいらっしゃいましたら、ningen-club@funai-office.com
TEL:03-5782-8110
FAX:03-5782-8111 相部多美宛でご連絡を頂ければと思います。
<転載終わり>
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9月12日の17:10より、船井幸雄氏の講演が始まりました。その前に15:00からは中矢代表の講演があったのですが、この3年間はトリが中矢氏、オオトリが船井氏という順番です。
2年連続して講演する方は、船井勝仁氏など船井グループの社員の方以外では、中矢代表だけですので、船井幸雄氏の中矢代表に対する期待の大きさというものが解ります。
いよいよ船井幸雄氏の講演のアナウンスが流れましたが、病気が完治していないことは皆知っていたので、先ずは壇上に船井氏が立てるかどうか、祈るような気持ちで見守っていました。
皆が目を凝らしている中で、壇上右手から船井氏が歩いてきました。元気そうな足取りに見えたので、皆やや安心したようでした。
ただ、船井氏の第一声は、大変話しにくそうでした。歯を7本も抜かれて、話しにくいと言われました。とても気の毒で、聞くに堪えない想いがしました。ただ、少しすれば良くなると言われ、話し続けられました。
このような状態では、普通ならば講演はしないでしょうが、船井氏が中心のにんげんクラブですので、中止というわけにはいかない状況です。そのことは、会場にいる全員が知っています。まるで自分の親の講演を聴くような心境でした。
大変話しにくそうではありましたが、すぐに船井氏の気持ちが全く強健そのものだと感じました。身体は完璧ではないですが、心には火のような想いがあることが伝わってきました。この3年間で一番気迫のある講演だと私には思えました。ところどころ、鬼気迫る感じすらしました。
それは、現在が正にミロクの世を作れるか、前文明のように亡んでしまうかの瀬戸際にいるからなのかも知れません。
船井氏の講演で特に印象に残ったことは、下記の通りです。
・創造主である神はいる。人間はその分身である。
・ソ連崩壊を事前に言い当てた。
・中国が世界の覇権を取ることはない。
・聖書の暗号は正しい。
・日月神示は正しい。日月神示にある通りに生きることが大事。
・中国、インド、ブラジルの経済もダメになる。
・霊能者や占い師は全く信じられない。
・高島康司さんの本は信じられる。
・人間というものは、経験しなければ何も解らない。経験が大事。
・日月神示に従って生きればよい。
・日本の役人と政治家にはロクな人がいない。
・今は恐慌に入っている。
・本音100%で生きることがよい。
・本物は付き合う人を害さない。高品質、安全、安心。
・アメリカやEUはダメ。
・中国はダメ。日本は大丈夫。
・2011年10月28日以降は、有意の人が考えた通りのことが実現する。
・もっとにんげんクラブを広めて欲しい。
・お金の奴隷にならないこと。
箇条書きにすると、空疎な感じになってしまいますが、実際は熱い想いの伝わる講演でした。近々ビデオが発売されますので、会場に来られなかった方はDVDを見ることをお勧めします。
船井氏が鬼気迫る想いで語った理由が、最後になって解りました。今回の講演が最後になるとのことです。今回が、公の場で、船井幸雄氏が語られる最後の講演となりました。それで、ご自分の想いを私たちに伝えてくれたのだと思いました。最後の講演を聴くことができたことは、私の大事な宝となりました。
船井氏の想いは色々あると思いますが、ミロクの世を実現して欲しいということが一番のように私は思いました。それで、何度も日月神示のことを話されたのだと思います。
特に、2010年から2015年は大変厳しい時期となりますが、有意の人が連携することによって、ミロクの世の基礎は築けると思いました。それには、以下を実現していけばよいとのことです。
■日本人の有意の人が正しく生きる
1.「世のため」「人のため」に生きる
2.「よく学び」「よく働き」「よく考え」「よく稼ぎ」「よく与えて」生きる
3.「マクロに掴み」「ミクロに対処」して生きる
4.「天の理」に従って生きる
①自由 ②愛 ③互助 ④公開 ⑤単純 ⑥長所伸展・活用
5.「良心」に従い、「自助の気持ち」で生きる
これらをクリアするのには、何十年も何百年も自分には必要だと思いますが、ミロクの世の基礎は2020年までに作っておく必要がありますので、期限を切って、自分で日々努力していきたいと思います。
今日は、昼から久しぶりに春日部のひふみ農園の実習会です。あまりの猛暑だったので、炎天下での実習はできませんでしたが、今日は爽やかなよい日に恵まれました。佐々木了雲先生の指導の下、テラ農法を学びます。
また、中矢代表のお話しをお聴きすることができますので、大変楽しみです。激変する国際・国内情勢や天変地異、経済などお話しいただけるのかも知れません。とにかく楽しみです。
また、多くの友の会の皆さんとお会いできることも期待しています。農作業の後には、懇親会で冷たいビールが待ってます。今日も嬉し嬉しで、感謝していきたいと思います。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201009009
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「船井幸雄が出場する最後の、にんげんクラブ全国大会が終わりました!」
(株)船井本社 秘書室 相部 多美
9月11、12日パシフィコ横浜で開催した、にんげんクラブ全国大会も無事終了しました。11日は船井幸雄の講演ではじまり、12日は、船井幸雄の講演で終わりました。最終日の講演で船井幸雄は「今年で私が公に登場するのが最後になる大会です。皆さま、今までありがとうございました」というコメントで終幕しました。
「帰り道、なにかこみあげてくるものがあり、涙を流しながら、帰りの電車に乗りました」というコメントなどを頂戴しました。社員の中でも、涙を流した者もいたようです。
大会次の日の13日も、朝から通常通り9時30分から勤務でした。心地良い疲労感を伴いながら、皆、仕事をしていました。そのような時間の中、船井幸雄より下記のようなFAXが各社に送られてきました。
「いつもごくろうさまです。
特に、昨日、一昨日の「にんげんクラブ全国大会」はみんさんのおかげで大成功だったと思います。心からお礼を申します。
私も、2日間とも元気にいいたいことを講演できました。
今日も元気です。本当にありがとう。
これからも、一生懸命働き、学び、考え、そして稼いでください。そのうえで、よい世の中創りに貢献してくださいね。期待しております。以上、お礼まで。 草々」
というFAXでした。
約半年間、毎週月曜日の午前中に各社集まり、会議や準備を重ねてきました。その、にんげんクラブ全国大会が終わるということで、なんだかさみしい感じもします。
私は昨年の、にんげんクラブ全国大会では熱海在住で影アナをしていました。今年から品川勤務になり、にんげんクラブ全国大会では、講師アテンドと支部リーダーの担当をしておりました。来年は、どのような自分で、どのようなにんげんクラブが開催されるか楽しみです。
私が品川勤務になり、にんげんクラブ交流会ということで、東京を中心にWelcome Partyなどを企画し、にんげんクラブ会員の皆様と交流をしています。大阪、四国、九州などをまわり、多くのにんげんクラブの会員の皆様と交流させていただいております。
多くの皆さまに支えられ、にんげんクラブは成り立っていると実感しています。
素晴らしい講師の先生方、また会員の皆さまに感謝しています。
今回のにんげんクラブ全国大会では、16名のボランティアスタッフの皆さまのご協力いただきました。
にんげんクラブの会を各地域でも開催していきたいと思います。ご興味がある方、支部リーダーをやってみたいという方がいらっしゃいましたら、ningen-club@funai-office.com
TEL:03-5782-8110
FAX:03-5782-8111 相部多美宛でご連絡を頂ければと思います。
<転載終わり>
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9月12日の17:10より、船井幸雄氏の講演が始まりました。その前に15:00からは中矢代表の講演があったのですが、この3年間はトリが中矢氏、オオトリが船井氏という順番です。
2年連続して講演する方は、船井勝仁氏など船井グループの社員の方以外では、中矢代表だけですので、船井幸雄氏の中矢代表に対する期待の大きさというものが解ります。
いよいよ船井幸雄氏の講演のアナウンスが流れましたが、病気が完治していないことは皆知っていたので、先ずは壇上に船井氏が立てるかどうか、祈るような気持ちで見守っていました。
皆が目を凝らしている中で、壇上右手から船井氏が歩いてきました。元気そうな足取りに見えたので、皆やや安心したようでした。
ただ、船井氏の第一声は、大変話しにくそうでした。歯を7本も抜かれて、話しにくいと言われました。とても気の毒で、聞くに堪えない想いがしました。ただ、少しすれば良くなると言われ、話し続けられました。
このような状態では、普通ならば講演はしないでしょうが、船井氏が中心のにんげんクラブですので、中止というわけにはいかない状況です。そのことは、会場にいる全員が知っています。まるで自分の親の講演を聴くような心境でした。
大変話しにくそうではありましたが、すぐに船井氏の気持ちが全く強健そのものだと感じました。身体は完璧ではないですが、心には火のような想いがあることが伝わってきました。この3年間で一番気迫のある講演だと私には思えました。ところどころ、鬼気迫る感じすらしました。
それは、現在が正にミロクの世を作れるか、前文明のように亡んでしまうかの瀬戸際にいるからなのかも知れません。
船井氏の講演で特に印象に残ったことは、下記の通りです。
・創造主である神はいる。人間はその分身である。
・ソ連崩壊を事前に言い当てた。
・中国が世界の覇権を取ることはない。
・聖書の暗号は正しい。
・日月神示は正しい。日月神示にある通りに生きることが大事。
・中国、インド、ブラジルの経済もダメになる。
・霊能者や占い師は全く信じられない。
・高島康司さんの本は信じられる。
・人間というものは、経験しなければ何も解らない。経験が大事。
・日月神示に従って生きればよい。
・日本の役人と政治家にはロクな人がいない。
・今は恐慌に入っている。
・本音100%で生きることがよい。
・本物は付き合う人を害さない。高品質、安全、安心。
・アメリカやEUはダメ。
・中国はダメ。日本は大丈夫。
・2011年10月28日以降は、有意の人が考えた通りのことが実現する。
・もっとにんげんクラブを広めて欲しい。
・お金の奴隷にならないこと。
箇条書きにすると、空疎な感じになってしまいますが、実際は熱い想いの伝わる講演でした。近々ビデオが発売されますので、会場に来られなかった方はDVDを見ることをお勧めします。
船井氏が鬼気迫る想いで語った理由が、最後になって解りました。今回の講演が最後になるとのことです。今回が、公の場で、船井幸雄氏が語られる最後の講演となりました。それで、ご自分の想いを私たちに伝えてくれたのだと思いました。最後の講演を聴くことができたことは、私の大事な宝となりました。
船井氏の想いは色々あると思いますが、ミロクの世を実現して欲しいということが一番のように私は思いました。それで、何度も日月神示のことを話されたのだと思います。
特に、2010年から2015年は大変厳しい時期となりますが、有意の人が連携することによって、ミロクの世の基礎は築けると思いました。それには、以下を実現していけばよいとのことです。
■日本人の有意の人が正しく生きる
1.「世のため」「人のため」に生きる
2.「よく学び」「よく働き」「よく考え」「よく稼ぎ」「よく与えて」生きる
3.「マクロに掴み」「ミクロに対処」して生きる
4.「天の理」に従って生きる
①自由 ②愛 ③互助 ④公開 ⑤単純 ⑥長所伸展・活用
5.「良心」に従い、「自助の気持ち」で生きる
これらをクリアするのには、何十年も何百年も自分には必要だと思いますが、ミロクの世の基礎は2020年までに作っておく必要がありますので、期限を切って、自分で日々努力していきたいと思います。
今日は、昼から久しぶりに春日部のひふみ農園の実習会です。あまりの猛暑だったので、炎天下での実習はできませんでしたが、今日は爽やかなよい日に恵まれました。佐々木了雲先生の指導の下、テラ農法を学びます。
また、中矢代表のお話しをお聴きすることができますので、大変楽しみです。激変する国際・国内情勢や天変地異、経済などお話しいただけるのかも知れません。とにかく楽しみです。
また、多くの友の会の皆さんとお会いできることも期待しています。農作業の後には、懇親会で冷たいビールが待ってます。今日も嬉し嬉しで、感謝していきたいと思います。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201009009