日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

『だんだん意識進化が激しくなってきた』 中矢伸一氏

2010-11-01 21:24:45 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 『だんだん意識進化が激しくなってきた』




今日から11月に入りました。

コルマンインデックスでは11月2日(日本時間3日)から、
第8サイクルの最終段階、「第7の昼」に突入します。
ウェブボットでは、11月8日~11日までの四日間にかけて、
これまで見たこともないような感情値の蓄積がピークを迎え、
一気に解放されるそうです。

はたして、何が起きるのか。何も起きないのか。

コルマン博士の解釈では、「マヤカレンダーとは人類の意識進化の予定表のような
ものだ」ということですから、その説が正しければ、これから加速度的に意識進化が
進むことになると思います。

最近の講演やセミナーなどで、現実にそう感じることも多くなってきました。
ひと昔前ですと、こういう講演会で集まるのは、予言好き、オカルト好きで、ロクに
仕事もしていないような「オタク」系がほとんどと相場が決まっていました。
ところが今は、そういう人たちはむしろグッと少なくなり、ごく普通の、仕事も立派に
こなしている、先見の明ある常識人が、真剣に耳を傾けるようになってきました。

意識進化は、すでに潜在的にはかなり進んでいると思います。

一方で、世間にはまったくこういう話に無関心の人が大勢います。
言うまでもなく、そちらの方が多数派です。
自分のまわりのことしか見えていない、自分に直接関わりのあることしか興味がない、
死んだらすべてが終わりだと思っている、テレビや新聞で報じられることが正しく、
マスコミは公平中立の立場で真実を伝えていると思っている・・・などなど。

こういう人たちとはまったく反対に、自分というワクを超えて地球規模、宇宙規模の
マクロ的視点で物事を見ることができ、多次元宇宙とか霊的世界のことも「当然あり
得ること」としてとらえ、マスコミの情報を鵜呑みにせず、自分で情報を取捨選択し、
判断する習慣が身についている・・・といった人たちがいます。
その両者のギャップは、かなりの速度で開いていっているような気がします。

皆さんはどう思われますか?

すでに始まっている大変動の波では、この「意識進化」のプロセスについて来られない
人は、乗り越えることが難しいそうです。
これはすべて、誰かに強制されたり、手を引っ張ってもらえるわけではなく、自分の
意志で選択し、自分の足で歩むべきことなのです。

今月の『たまゆらPremium』に掲載した特別鼎談「宇宙ネット通信が告げる地球の未来」
は、今までの「古い常識」に凝り固まっている人たちにとっては、まったく意味不明の
内容でしょう。
こうした情報も、日月神示とも照らし合わせながら、あくまでご自身で判断し、参考と
されてみてはいかがでしょうか。

私から言えることは、こうした話に対して「いきなり否定」ではなく「とりあえず肯定」
でとらえた方が、面白く充実した人生が開けると思います。


 <転載終わり>
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 ひふみ農園実習会や、高島康司氏と中矢代表の講演会、Z氏と中矢代表の講演会、大石氏と中矢代表の講演会に今年は何度も参加しました。その実習会や講演会の休憩時間や懇親会で、日本弥栄の会の会員さんと話す機会がかなり多くありましたが、皆さんはごく普通の人たちです。

 会社員や自営業、経営者など、普通に働いて生計を立てています。大企業に勤めている方もいますし、中小企業に勤めている人もいます。専業主婦の方もいますが、普通に家事をやっています。当たり前ですが、旅行にも行きますし、食べ歩きもします。音楽や絵が趣味という方もいました。私のようにお酒が大好きな方も結構います(笑)。

 ただ、普通の人より信じる範囲が広いというだけだと思います。普通の人は、だいたい目に見えるものしか信じないという傾向がありますので、霊界や神などは無いと考えています。

 反対に日月神示の道を歩む者は、目に見える範囲の世界以外にも、霊界や神、気、想い、シンクロニシティ、運、メグリなど目に見えない世界のことも信じている人がほとんどです。そういう意味では、信じる範囲が広いと言えると思います。

 最近は、宇宙パワーや地底人などのことを知ることがありますが、正直すぐに受け入れるまではいきませんでした。まあ、無いかも知れないが、在るかもしれないという感じです。
中矢代表が言われる通り、宇宙パワーや地底人についても、科学的に存在しないということが立証されない限り、いるかも知れないというスタンスです。

 また面白いことに、霊界や神など目に見えないものは、一切信じない人も、何故か仏滅に結婚式はやらないし、友引で告別式はやりません。

 日月神示では、仏滅に結婚式をやってもOKですし、友引にお通夜をやっても全然平気です。北枕で寝ようが、全然OKです。神棚も北向きでも、西向きでも問題ありません。
 全てが善ですので、あえて仏滅などといって、良くない日を人間が決めてはいけないということだそうです。毎日が大安ということです。本当に前向きで、楽しい道です。

 


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
コメント (1)
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