<JNNニュースより記事転載>
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「脱原発」訴え、東京都内でデモ行進
TBS系(JNN) 4月24日(日)18時18分配信
「(原子力は)安いと言うけど 、原発には保険はきかない。事故があると、国がつぶれるほどのコストがかかる。No more atomic anything.(もう原子力はこりごりだ)」(作家 C・W・ニコルさん)
これは、地球の環境について考える「アースデイ」にあわせて行われたものです。デモ行進では、家族連れなどおよそ5000人が「エネルギー政策転換を」などと書かれたプラカードを掲げ、渋谷駅前や明治通りなどを練り歩きました。
「未来のため、新しい時代が始まっていると感じてもらえたら」(歌手 加藤登紀子さん)
「後遺症として残るもの、範囲があまりに大きい。エネルギーシフトとして見直していく」(湯川れい子さん)
「子供の世代が安全に生活できないのが一番の問題 」(参加した人)
一方、東京電力本社前でも、「脱・原発」を訴える複数の団体が合同でデモ行進を行い、警備にあたる警察官ともみ合いになる場面もみられました。(24日17:23)
最終更新:4月24日(日)20時45分
<転載終わり>
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脱原発のデモが今日渋谷などで開催されたそうです。私も参加したかったですが、今日はひふみ赤城農園での作業のため、デモには参加できませんでした。今後はこのような脱・原発デモが全国に広がっていくように思います。
これからも原発を推進していくのか、全廃するのかの方向性を議論し、政府は決める必要があると思います。また、原発は「100%安全」から、「50%くらいなら安全」というようにキャッチフレーズを見直すべきだと思います。