日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ひふみ農園の記事を多く書いていただいている「カニのブログ」さんです

2011-07-02 21:41:39 | 日月神示の実践

 最近、偶然にも見つけたブログに、ひふみ農園のことが書いてありました。「カニのブログ」というのですが、ズワイとかタラバとかの「蟹」について書いているわけではありません。写真付きでひふみ農園について、丁寧に説明していただいているので、とても嬉しくなりました。

 どなたが書かれているのかと思っていたところ、先日カニさんの正体が判りました(笑)。テラ農法から日月神示にたどり着いたという変わった経歴の方です。ひふみ農園の会員さんでも、カニさんが誰だかは、ほとんど誰も知らないのではないでしょうか?なかなかの方ですよ。今日のひふみ農園実習会にも、カニさんにお越しいただき、大活躍をしていただきました。横浜から来られた三人の大和撫子の区画の雑草取りや間引きなど、色々やっていただきました。(ブログを読まれている日本弥栄の会の皆さん、カニさんは一体誰でしょう(笑)。先日の鳩の森などの東京の神社巡りにも参加されましたよ。男性です。)

 また、研修生の方にも、ご活躍いただきました。東急の川崎から外車でさっそうと来られた女性の区画の雑草取りと、固定種の種から育てたナスとピーマンの定植をご指導いただきました。更に、長ネギの植え替えも教えていただきました。また、真夏日でしかも晴れの日に定植する方法を、川口から来られた女性に対して、ご指導いただきました。野口種苗さんから買った固定種の種から育てたナスとピーマンを定植していただきました。この方は、先月蒔いたナスとピーマン、キュウリも、元気に育っていました。しかもポットではなく、畝に種を直植えしたのですが、見事に発芽し育っています。結構びっくりです。今年はほとんどが固定種の種から育てていますので、種を採ることができます。これも楽しみの一つですね。

 今日の収穫は、大根、ニンジン、ジャガイモ、ナス、キュウリ、トマト、ラディッシュでした。4月末に蒔いた赤米や緑米が、雑草に覆われているのですが、今日は時間切れで、草取りはできませんでした。7月末の収穫祭の時に、50人で一斉にやればすぐに雑草も片付くかと考えています。

 尚、いよいよひふみ赤城農園の区画も、残りがあと5区画になってしまいました。その内容を書いたチラシを今月号の「たまゆらPremium」に挟んでいただいたところ、埼玉の女性の方が、区画が終了してしまうのではないかと、少し焦ったようで、日本弥栄の会さんへ見学の連絡をしないで、直接ひふみ農園に来られました。地図も無いのに、どうやってバス停から農園まで来られたのかは聞いていませんが、トイレに行くときに、その方と偶然に会ったので、農園までご案内しました。その方は埼玉のご自宅で菜園をやられているのですが、無農薬・無化学肥料ではどうしても上手く育たないということで、見学に来られたそうです。

 ひふみ農園ではキャベツやニンジン、大根、トマト、ナス、ピーマン、長ネギ、にんにく、しょうが、小松菜、ジャガイモ、キュウリ、サツマイモ、カボチャ、スイカ、ゴボウ、枝豆、オクラ、サトイモなどが無農薬・無化学肥料で元気に育っているので、「本当に化学肥料を撒いてないのですか?」と質問されました(笑)。「ほとんど肥料もあげていないんですよ。」と言うと、信じられないという顔をされました。自分で菜園をやっている人は、無農薬・無化学肥料で栽培する難しさを知っているので、びっくりされます。

 しかも虫はたくさんいるのに、虫に刺されないと言われました。確かにひふみ農園で、変な虫に刺されたことは一度もありません。かゆくなったことも無いので、不思議といえば不思議です。ひふみ農園では、会員さんには虫は殺さないようにしてもらっているので、虫も人間を刺さないのかも知れません。野菜もほとんど虫に食われていません。ブロッコリーとキャベツは少し食われていますが、それ以外はほとんど食われていません。また、雑草の種類も変わってきました。根深くて強く、大きな雑草から、はこべのような柔らかくて低い草に変化してきました。この草となら野菜は上手く共生できます。こういう雑草が生えてくれると野菜が甘く美味しくなってくれます。不思議ですが。農園は不思議の宝庫なので、いつまでもずっと居たくなります。そういえば、横浜の女性の方は、4時間くらい作業をされていましたが、ずっと裸足でした。お土から力をいただくために裸足で作業していると言われました。なるほど、それもいいなと思いました。男性でも裸足でやられる方がいましたね。神社巡りのリーダーでした(笑)。こうして皆で農園で作業できることは、この上なく幸せなことだと思います。これから経済がどうなろうと、生きていける自信が少し付いたように思いました。

 

・カニのブログ


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