日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

二宮神社に参拝する

2008-11-23 15:47:42 | 日月神示の実践
                              

 先週の土日に開催された、「古神道の智慧セミナー」で、あきる野市の二宮神社の御祀神は国常立尊であると、中矢伸一氏が講演されていましたので、今日行ってみました。
 家内とわんこと一緒に車で行きましたが、あきる野市に入って、五日市街道から100mくらい入ったところなので、すぐに分かりました。電車だと、JR立川駅から五日市線の東秋留駅(ひがしあきる)から、徒歩3分だそうです。
 犬などの動物は、ご神域である神社には入れないとのことなので、家内にわんこを預けて、一人で参拝することにしました。本堂も社務所も立派でした。また、大勢の地元の人が、年末の行事について打ち合わせしていて、活気がありました。
 国常立尊を祀っている神社は、全国でもそう多くはないとのことです。地球神である国常立尊は、日月神示では地球がまだ泥の海だったころから、ご活躍されておられた神様ということなので、地球では一番古い神様とのことです。現在は、立派な鳥居やしめ縄がありますが、その昔は多分岩や石が質素に置かれていただけのひもろぎ磐境(いわさか)であったと思います。鳥居や注連縄は渡来人から、2000年から2100年前に伝えられたようだと中矢氏は言われていました。国常立尊を悪神たちが、根の国に追いやって、二度と出て来るなという意味で、注連縄を張ったと、中矢氏のセミナーで教えていただきました。そういう意味では、日月神示では注連縄や鳥居を必要としていません。岩や石があればよいと言ってます。
 この二宮神社は少なくとも、2000年以上前から存在していたということになりますが、地球で一番古い神様を祀っていますので、もしかしたら5000年、1万年前からこの地にあったのかもしれません。日月神示を勉強していると、縄文時代の話しがよく出てくるので、最近では100年前や300年前のことは、つい最近のことのように感じてしまいます。縄文時代は1万3000年以上前ですし、地球がまだ泥の海だったころとは、40億年くらい前のことでしょうか。気の遠くなるような時間です。そのまるで無限のような時間を、国常立尊は生き通しの神として、地球を守護してこられたとのことです。その神がこの度、日月神示を岡本天明氏を通して、世に現しました。いよいよ岩戸が開かれたと神示には書かれています。

 
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