日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

1日2食健康法

2009-03-22 20:27:34 | 日月神示の実践
 昨日ご紹介した大下伸悦氏は、1日2食が本来の人間の食事の摂り方であると言われていますが、毎年メルマガの賞を受賞している「1日2食健康法」でも、同じことを説いています。
 私たちは子供の頃から、1日3食が当たり前だったので、1日2食では身体に悪いだろうと考えてしまいます。ましてや、朝食を抜くなんて不健康だとほとんどの人は考えてます。
 この1日2食健康法は、とても考えさせられる内容ですので、お奨めです。日月神示でも1日2食と言われていますが、私は元々ノンベエだったので朝は食欲不振で
食べられませんでした。結果的に1日2食になったのでした(笑)。

 ●1日2食健康法
  http://www.2shock.net/article/0012.html
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イルミナティが作る人工的な宗教を見抜く方法 古歩道ベンジャミン氏

2009-03-21 07:43:20 | 日月神示の研究
 船井幸雄氏推奨の古歩道氏が、イルミナティが作った人工的宗教について説明しています。
 法輪功やアルカイダも、イルミナティが操っている宗教団体だとは全く考えたこともありませんでした。法輪功について調べてみると、港区にある中国大使館は、「法輪功とは中国のオウム真理教だ」とホームページで警戒しています。

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「法輪功」とは何か

「法輪功」とは、いったい何か。一口で言えば、中国の「オウム真理教」です。その教祖は現在アメリカにいる李洪志という人物です。「法輪功」も「オウム真理教」も他のカルト集団と同様ですが、教義や教祖への絶対服従と絶対崇拝を要求し、信者にマインドコントロールを施すのです。

「法輪功」の教祖である李洪志はまず「善良」を看板にして、「心を修練し、体を鍛える」、長期にわたって「法輪功」を修練すれば、「薬なしで病気を癒し、健康になる」などと口説いて入門させます。続いて彼の書いた「経書」を読ませ、さらに、「地球は爆発する」など「世界の終末説」をばら撒き、教祖のみが世界を救い、「人を済度して天国に行かせる」と唱え、信者たちを恐怖のどん底に陥れて狂乱させます。その結果、信者は教祖に絶対服従するようになり、善悪の判断能力を失い、己を害し、他人を害するなど、極端な行動に走ってしまいます。
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 ●中国大使館
  http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/xjflg/t62971.htm


 また、アルカイダは9.11同時多発テロの首謀者だとされていますが、裏ではイルミナティが操っているのでしょうか。

<古歩道氏記事転載>
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03/18/2009
イルミナティが作る人工的な宗教を見抜く方法
イルミナティは昔から宗教を作り、人々を操ってきた。イルミナティの作る宗教には幾つかの特徴がある。先ずは一般信者や一般人に向け、誰もが賛同できる当たり前のことを言う:平和、民主主義、皆の幸せ、環境を守るなど。それからもう一つは仲間で結束することだ。そして仲間ではない人達をしつこく勧誘する。更に内部的に段階を作る。フリーメイソンが原型のよう、次の段に上がる度に秘密が教えられ権力を授かる。そしてピラミッドの頂点に行かないと、全部を学ぶことは出来ない。また一番トップには絶対的なカリスマ人物を置く。これらの組織の共通の目的は「社会の乗っ取り」と「絶対支配」である。

このような特徴の宗教は沢山ある。先ず中国の法輪功(Falun Gong)は明らかにそうだ。その他にも統一教会、創価学会、オウム真理教、フリーメイソン、Scientology, キリスト教シオニズム、アルカイダなどがある。

元公明党委員長の矢野絢也氏が書いた「黒い手帳」や数多くの創価学会元幹部からの情報によると、やはりこれらの宗教の目的は「日本国の乗っ取り」だという。勿論創価学会はこれらの指摘を否定するが、言っていることではなく、やっていることを見ればどちらが正しいのかはすぐわかる。

オウム真理教も地下鉄サリン事件を起こした日に、北朝鮮から変な液体を乗せた気球を沢山日本に上陸させた。北朝鮮もイルミナティに支配されている宗教国家そのものだ。

やはり大きな闇の勢力は、宗教、お金、金融危機、暗殺、賄賂、嘘、戦争などあらゆる手段を用い、どうにかして「世界支配」をすることを目論んでいる。
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 ●古歩道氏ブログ
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/





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日本は、小食にするだけで、食料自給率は100%に近くなる 大下伸悦氏

2009-03-20 16:24:10 | 船井幸雄氏
 船井幸雄氏推奨の大下伸悦氏の著書「食糧危機?」に大変興味深い内容が載っています。
 特に、下記の記事は「1日2食健康法」と同じことを言われています。

 『腸は、一日に最低16時間休ませるのが健康の基本です。したがって、食事は1日1~2食がベストなのでした。
 エジソンさんがトースターを発明し、その販売戦略として、1日3食を印象づけたといわれています。そんな情報操作に、いつまでもお付き合いする必要はないでしょう。』
 
<記事転載>
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2009年3月20日
1冊まるごとヒントでびっくりの 大下伸悦著『食糧危機?』
                    船井幸雄

  
 私はかなりの乱読家です。多くの本を読みます。その中から4-5冊をえらんで「にんげんクラブ」のホームページに『最近参考になった本』として紹介し、好評を得ています。
 ところで今月の「にんげんクラブ」のこのページ(3月31日発信予定)に絶対に載せたいと思う本を先週1冊見つけました。
 その内容にびっくりしました。
 きょうは、その本を紹介します。
 それは大下伸悦著『食糧危機?』(2009年2月7日、新日本文芸協会刊、星雲社発売)のA6版 約130ページの小さな薄い本です。ただ値段は税抜き1429円と高価です。行間もひろく文字も大きいので、遅読家でも1時間半もあれば読み終るでしょう。


 著者の大下さんは、私の親友です。会社の社長ですが、グリーンオーナープロジェクトを中心になって推進している人です。また幸塾の専務理事として塾生の中心となっている人間性のすばらしい人でもあります。

 ところで、この本に私がびっくりしたのは、現在社会の問題点、そしてどう対処したらいいかのヒントが分りやすく、しかもたのしい文章で、50くらいもつまっていたからです。
 まず、①大下さんってアタマのよい人だな…と思いました。 ②いろんなことをよく知っている、勉強家だな…と思いました。 ③しかも論理的で実践家でもあるようです。 ④よい友人が多く、実話が満載されているのです。

 ともかく参考になりました。2-3を紹介します。
 同書の「はじめに」につぎのように書いています。                           


 若い人も高齢者も、堰(せき)を切ったように農業へと向かいだしました。
 農との出会いは、ただちに笑顔を創造します。シンプルでしょう(笑)。
 脱資本主義の幕が、笑顔とともに開きはじめたのです。

 世間は、就職難を喧伝(けんでん)していますが、日本の少子化現象は、年を追って、雇用難を拡大し続けています。少子化の進行とともに、強烈な雇用難が進行していくのです。
 更に、若者が農業(第1次産業)に魅力を感じ出して、産業の構造を変える原動力になっていきます。中小企業は、今までもこれからも、構造的に、60歳以上の採用に活路を見出すしかないのです。

 そのような状況の中で、恐慌とも言われる、この2年ほどだけが、中小企業の若年人材を採用できる千載一遇のタイミングなのです。
 この数年しか人材獲得のチャンスはない。
 そして、中小企業では直接雇用がなされます。
 派遣という形態は、ムードが生んだあだ花でしかない。そのことにやっと気がつくときがきたのです。
 いいですか。新社会人は、どんどん減るのですよ。不安をあおる情報に影響されないようにしてください。そのような中で、更に人々は農業に向かうのです。
 情報を何処から仕入れるか。もういい加減、気がついてよさそうなものです。
 メディアからの情報で自分の行動を左右されるのは、遊魂(魂を他人の仕掛けのままに差しだすこと)というより、亡魂の徒と言っていいでしょう。

 わたしたちは、二つの使命を果たすために存在しています。
 人類の一番の義務は、「自然が、人類にやってほしい役割を担うことです。」
 そして、「その役割を担える子を育てあげることです。」
 人類が存在させられる理由は、その2点につきるのだと、そう思うのです。
 どうぞ、本文にお進みください。
 そうすればわたしのいう意味がわかるでしょう。

 だって、そこそこ食べることに困らなければ、好きなことで生きていけるでしょ!
                                 大下 伸悦 拝

 また「食糧が店頭から消える日」という小題のところにはつぎのように書いています。

 さて、食料が入手できないときは、どうしたらいいでしょう。
 確か、日本の米の自給率は100%でしたか。いも類は80%近いのですね。
 非常時には、玄米食に戻して、良く噛む。すると、お茶碗1杯の玄米に、あとは、味噌汁に漬物類(一汁一菜)で済む。腸は、一日に最低16時間休ませるのが健康の基本です。したがって、食事は1日1~2食がベストなのでした。
 エジソンさんがトースターを発明し、その販売戦略として、1日3食を印象づけたといわれています。そんな情報操作に、いつまでもお付き合いする必要はないでしょう。
 
 朝は、水、そして、身体を温める飲み物(お味噌汁とか生姜紅茶)の類としたいものです。
 もっとも、子どもは3食でいいでしょう。子どもは、成長期にあって、朝の食卓から愛を育んでいく…。大事な場です。慌しくても、わずかの時間でも、朝の親子の会話や、食卓に立ち上る湯気が豊かなこころを育むのです。
 体調不良のとき、病気のときは、別ですよね。体温をあげて腸を休ませるに限ります。ショウガパウダーは重宝します。味噌汁やご飯に振り掛けるだけで体温があがる…。普段の習慣にしたらいいですね。
 基本的なことを知ってさえいれば、垂れ流される不安情報を遠ざけることができます。野菜はベランダや窓枠や、庭で数%でも自給しましょう。摘み菜(スプラウト)は、理想の「一物全体食」となります。ひとつの命を、まるごと根っこまで食べることができます。しかも、採りたてでマイレージゼロです。
 野菜は「成長点」をこそ、食べるのです。成長点こそが、その野菜の命です。葉っぱが生えていく首ねっこと、芯と皮とひげ根を食べなければもったいない。
 米だって、胚芽部分がいのちの発生点ですよね。それらを成長点というのです。
 例えば、繰り抜いた人参の一部分を何個集めても、命ある1本の人参にはなりません。カロリーや栄養素をどのようにこねくりまわしても、いのちある形はつくれません。そこに、西洋式栄養学の限界があるのでしょう。
 自然農で育った野菜は、捨てるところがない。ときが経てば、水分が枯れていくにしても、昨今の野菜のように腐ることがない。どろどろに溶けることもない。サプリメントに頼ることもないのですから、結局は安上がりになるのです。それに洗わなくたって食べられます。
 社会は一気に健全化して行くでしょうね。病人も一気に減るような気がします。

 日本人は、小食に回帰するだけで、食料自給率は瞬く間に100%に近くなる。かといって、「垂れ流され続ける不安情報を、無視していい」と、言っているわけではありません。瑞穂の国に回帰する絶好のチャンスだと捉えましょう。

 さらに「キューバ式 全国民自然農運動の推進」という小題のところには、つぎのようなヒントもありました。

 自家採種を重ねた野菜や穀物には、虫が寄り付かない、化学肥料を必要としない。
 屋上育ちの種は、地上育ちの種より強靭になる。都市部にはたくさんの優良農地があったのです。
 でも、日本は益々、化学肥料・除草剤・化学農薬漬けで、大事な大地を汚染し続ける道を選択しています。種までが、遺伝子組み換えの自殺種(一代限り)になってしまったのです。種屋さんの話によると「流通しているたまねぎのほとんどが遺伝子組み換えだ」ということです。

 一方、称賛と尊敬を集めたはずの、あのキューバも、南米の産油国の豊富なマネーが支援というかたちで流入し、それに比例するかのように精神汚染されてしまったようです。どうも、お金には豊かさを汚染するという側面がありそうです。

 ところで、新潟の米は、もう、今までのコシヒカリではない、ということを耳にしました。まあ、「掛け合わせ」だから、まだ、ましなのでしょうが、別ものになったのだから名称を変えてもよさそうなものです。
 ごく少数ですが、今までどおりのコシヒカリを作っている農家もあります。どうぞ、直接お買い求めいただいて、ご支援ください。しかも、十年以上、無肥料100%自然農をしている方がいます。大豆も自家採種で味噌も、自家自然味噌です。尚、農協は、本来のコシヒカリの引取り価格を、偽コシヒカリより、1割下げてでなければ引きとらないということです(転載ここまで)。

 どうですか?
 ヒントになるでしょう。
 本は小さく薄いが、中身は実に濃いヒントだらけ。だからびっくりしたのです。
 と同時に、大下さんにあらためて尊敬の意を強くしました。
 よろしければ、ぜひ同書を入手し、お読みください。そして、大下さんと友人になってください。
                                           =以上=
-----------------------------
 
 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/


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たまゆらがバージョンアップします

2009-03-20 15:38:11 | 日月神示の実践
 4月号から「たまゆら」が大幅にリニューアルされるそうです。4月号の目玉は、船井幸雄氏と中矢伸一氏の対談や、飛鳥昭雄氏の「日ユ同祖論」、佐々木了雲氏の「地球サイエンス」など興味深い内容になるそうです。日本弥栄の会は日月神示が有名になって来るにつれて、会員数がかなり多くなっているそうです。昨年と比べれば、日月神示についてコメントしている著名人も多くなっているので、認知度が高くなっているようです。

 ●中矢伸一氏の今週の一言
  http://www.nihoniyasaka.com/

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びっくり記事

2009-03-19 08:18:00 | 政治・社会
 オルタナティブ通信にびっくりする記事が載ってました。20年以上も前に、中川一郎氏が自殺と報道された際にも、他殺説もかなりありました。この記事が本当なら、日本は今でもアメリカの属国のままであるといえます。

<記事転載>
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 『米国CIAによる日本政治家の毒殺・絞殺の連鎖』



「米国の対日・核兵器販売『促進戦略』」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/114694653.html


「オバマ新大統領の対日戦略」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/112645727.html


「日本の政界再編の地下水脈」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/111562241.html


「続報、守屋・元事務次官逮捕の深相」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/70689077.html


「ロックフェラー来日の目的」、

http://alternativereport1.seesaa.net/article/68045959.html


「農林水産大臣自殺の背景」、参照。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49609103.html



 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=現在の二階俊博・経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党党首小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎、加藤紘一に続き、今回も西松建設違法献金事件で、小沢一郎、二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄がロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、後に斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられている。そして、絞殺された中川の息子=中川昭一前財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「呂律が回らない失態を世界中に報道され」、先だって失脚させられた。「米国筋に毒を盛られた」等と真実を公言すれば、父親の二の舞になる。「飲酒しました、という自己責任に帰す」事で、米国筋に対し、「すいませんでした、今後態度を入れ替えます」という屈服の「信号を送信」した事になる。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権の駐日大使となるジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の命令のままに、日本の検察・マスコミは「家畜の番犬」として動かされている。



*・・・なお、この中川一族の政治資金源の一つとなっているのが、食肉偽装で摘発された「ハンナン」であった。ハンナンも業界で「失墜・失脚」させられている。また自衛隊のヘリコプター用プロペラエンジンを、ドイツ・ロールス・ロイス社製、そしてプラット&ホイットニー社製から、米国GE社製に切り替えるよう「命令され」、それに対し困難との返答を行った防衛庁(現防衛省)の守屋事務次官(元)も、失脚させられている。
-----------------------
 ●オルタナティブ通信
  http://alternativereport1.seesaa.net/

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坂本政道氏と船井幸雄氏の対談  月刊 ザ・フナイ

2009-03-18 08:13:06 | 船井幸雄氏
 月刊誌のザ・フナイが先週届きました。私は、先ず中矢伸一氏の記事から読みますが、3月号の内容は原始キリスト教と日月神示の内容がなかり共通しているというびっくりな内容でした。今までのザ・フナイの記事で一番衝撃を受けました。これについては、後日ご紹介します。
 3月号には物理学者の坂本政道氏と船井幸雄氏の対談の内容が載ってますが、大変興味深く読みました。
特に次の内容が面白いと思いました。

船井氏:『坂本さんがキャッチしている情報は、とても納得できるし、私の到達した結論とも近いんです。しかも論理的で分かりやすい。私が信頼を置いている「日月神示」と共通する部分も多いので、たいへん参考になるんです。』

坂本氏:『日月神示の内容は、私がヘミシンクで見たり聞いたりしてきた情報とたしかに近いと思います。ただ昔風の言葉で語られているので、現代の言葉に合った科学的な言い方として発信する役割が、私には与えられているのでしょうね。』

<記事転載>
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私たちが日常生活を送っているこの物理次元とは異なる世界を、探索することは可能なのでしょうか?
 ヘミシンクという音響技術を使って脳波をコントロールし、安全に意識のみを肉体から離脱させて異次元レベルを探索し、そこで得られた情報を持ち帰って、今後の地球のゆくえを論じている方がいらっしゃいます。
 坂本政道さんは、ヘミシンクを開発したロバート・モンロー(1915~95)の著書『体外への旅』を読んだ後、偶然にもあるとき、肉体は部屋にいながらにして意識のみが体外に出て、外にいる息子の様子を見る、という体験をされました。それをきっかけにモンロー研究所で本格的に意識の探究を始められ、ご自身の探索に基づいた情報を発信しながら、ヘミシンクを使った体験の指導もなさっています。
 その坂本さんから、最新の情報をお伺いしました。

船井 坂本さんは、東大理学部で物理学を学ばれた後、ソニー(株)などで半導体レーザーの開発に十数年間携わってきた、いわば物理学分野のプロですね。
 一方、アメリカのモンロー研究所(※1)で、ヘミシンク(※2)を使った体外離脱(※3)や変性意識状態を探究されてきました。そのときの体脱体験から得られたさまざまな情報は、たいへん論理的でわかりやすい。昨年2008年5月に出された『楽園実現か天変地異か』(アメーバブックス新社・幻冬舎発売)は、特に参考になりました。
 最近では、バシャール(※4)とも対談され、いろいろなことがわかってきたようですね。今日はその辺のお話も聞けるのでは、と楽しみにしていました。
坂本 モンロー研でいろんなフォーカス(※5)に行ったときに、フォーカス35(地球圏外からやってきた存在が集まっているところ)以上の存在と話をすることが多いのですが、上のほうの存在も、必ずしも同じ意見を持っているとは限らないのです。…続きは本誌をご覧ください。

※1 … モンロー研究所:ロバート モンロー(1915~1995 アメリカの超心理学者、変性意識状態・体外離脱体験の研究におけるパイオニア)が創設した研究所。

※2 … ヘミシンク:ロバート・モンローによって研究開発されたオーディオ・ガイダンス・システム(音響技術)。左右の耳から波長がわずかに異なる音を聞くと右脳と左脳の脳波が同調する原理を利用して脳波を特定の状態へ導く技術。ヘミ=半分、シンク=同調の意で、「左右の脳半球の同調」という意味の造語であり、モンロー研の特許技術。ヘミシンクを聴く人の意識を、さまざまな状態へと安全に誘導することができる。

※3 … 体外離脱:自分の肉体から抜け出す感覚の体験のこと。

※4 … バシャール:1986年に初来日したアメリカ人ダリル・アンカがチャネリング(高次の存在などからの情報を特異能力によって受信・交信)する存在。地球より進化の進んだ惑星エササニの存在といわれる。「ワクワクすることをやりなさい」というメッセージとともに、宇宙の仕組みや現実創造に関する情報を提供している。

※5 … フォーカス:ロバート・モンローは、いろいろな意識状態を表すのに、フォーカス・レベルという概念を導入した。意識が物質世界にある状態のフォーカス(F)1から始まって、F23~27は、いわゆる死後の世界。F35が地球生命系から卒業できるレベル。数字が大きくなるにつれ、太陽系、銀河系、……と無限に続いていく。

坂本 政道(さかもと まさみち)
1954(昭和29)年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業後、カナダトロント大学電子工学科修士課程終了。その後、ソニー(株)にて半導体素子の開発、およびアメリカ・カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事する。2000年5月、変性意識状態の研究に専念するために退社。2005年2月、ヘミシンク普及のため、(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。著書に『体外離脱体験』(たま出版)、『死後体験IV 2012人類大転換』(ハート出版)、『人は、はるか銀河を越えて』(講談社インターナショナル)、『楽園実現か天変地異か 2012年に何が起こるか』(アメーバーブックス新社・幻冬舎)など多数。
ホームページ:http://www.geocities.jp/taidatsu/
http://www.aqu-aca.com/
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 続きは3月号に掲載されています。

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大恐慌入門と日月神示

2009-03-17 07:41:58 | 日月神示の研究
 朝倉慶氏の「大恐慌入門」によると、オバマ政権でもアメリカ経済が立ち直ることはできず、世界は恐慌に突入するとのことです。恐慌の果てには、戦争が起こる可能性がとても高いという悲惨な状況になるようです。
 日月神示にも、恐ろしい予言が書かれていますが、その大峠は平和で思いやりのある元の世に戻るために人類に気付かせることが目的のようです。ただ、その立替え・立て直しの際も、人間の努力により、大難を小難にまつり変えることができるそうです。


『元の世に返すというのは、たとえでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ。生の物食うて暮らさなならんし、臣民取り違いばかりしているぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ。

  立て壊し、立て直し、一度に成るぞ。立て直しの世直し早うなるかも知れんぞ。遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ。立て直しとは、元の世に、神の世に返すことざぞ。元の世と申しても泥の海ではないのざぞ。中々に大層なことであるのざぞ。

  地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。

  月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は血の色となるぞ。流れも血ぢゃ。人民四ツん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。

  三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。三分むづかしいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ。堪忍の堪忍、我慢の我慢であるぞ。

  今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ。今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして、魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組、心得なされよ。神様でさえ、このこと判らん方あるぞ。大地も転位、天も転位するぞ。』


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本物とびっくりが集まる船井幸雄氏

2009-03-16 07:47:52 | 船井幸雄氏
 船井幸雄.comにとても信じられないことが載ってます。
サムシング・グレートから授かったハンドパワーで、医師から見放された難病の人たちを何千人も健常人として復活させたアースハートという会社が福岡にあるそうです。まるでイエスの奇跡のようなことが、実際にあるようです。すぐには信じられませんが、色々なの事例を読んでみると、どうも事実のようです。

<記事転載>
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2009年3月9日
『確信の大事さを教えてくれるアースハート』  船井幸雄

   3月6日に、このホームページに紹介した『聖書の暗号』を解明すると、「船井幸雄という人は“本物”と“びっくり”を世の中に知らせる」ということらしいのですが、たしかに1990年ごろから、私のところへは「本物」が集まりだし、「びっくり現象」も続出するようになりました。
 特に私に、これらを教えてくれたのは5人の人たちです。
 名前を言いますと、野中邦子さん(アースハート 代表)、佐藤政二さん(生体エネルギー研究所 代表)、近藤和子さん(BMD 代表)、七沢賢治さん(七沢研究所 代表)、鈴木眞之さん(日本気導術学会 代表)です。
 この5人の方たちには、まったくびっくりさせられました。
 彼らは常識的に言いますと、奇跡といっていいことを数々おこしました。しかも再現性があり、だれでも少し真剣に学び、訓練すると、その奇跡を実現することができるのだから驚きます。
 これらの人たちの奇跡をまとめ、私なりに「波動の法則」を確立しました。そしてそのポイントは、彼らの「良心」と「自然の理」に則った「世のため人のために尽くそう」という「正しい確信力」だと仮説を建てました。
 もちろん、この私の意見を、彼らなりに無条件に認めてくれているわけではないのですが、野中邦子さんは、認めてくれていると思える人です。

 そこで、きょうは野中邦子さんとアースハートのことを写真も交えて紹介します。

 今年2月14日に「にんげんクラブ 西日本大会」を福岡市で行いました。その翌日の15日の朝、福岡市にあるアースハート本社(アースハートヒルズ)を訪問しました。
 JRの博多駅や福岡空港から車で20分~30分、福岡市の東の端に、去年1月に完成したアースハートヒルズが森の中に建っていました。敷地約1万坪、建物面積約1,100坪強ですが、大会議場や勉強ルーム、宿泊施設(16室、40名収容可)も完備し、何よりも敷地内の超イヤシロチぶりに私はびっくりしました。実に気持がいいのです。
 アースハートは野中邦子さんがサムシング・グレートから授かったハンドパワーで、医師から見放された難病の人たちを何千人も健常人として復活させた上、それらの人々もハンドパワーが活用できるようになり、グループとして数多くの奇跡的な現象を見せているので、勉強熱心な人々にはよく知られています。

 ところで、私は十数年前に野中さんとはじめてお会いしました。それ以降、彼女やアースハートの活動を、じっと見守ってきたのですが、2005年10月にビジネス社より発刊しました拙著『にんげん』の中で、はじめて野中さんやアースハートのこと、ハンドパワーのことなどを世の中に紹介しました。
 同書の239ページには、つぎのように書いています。                           
 私の10年来の知人に野中邦子さんがいます。
 福岡で(株)アースハートという会社を主宰しているご婦人ですが、十数年前は普通の主婦の方でした。彼女がハンド・パワーに目覚めて10年余りですが、いまでは何千人もの人が、彼女に助けられたといって慕っています。
 その野中さんがつい先日8月31日、わざわざ東京の私のオフィスを訪問してくれました。
 「船井先生、最近私の周囲で、次々と奇蹟といっていいことが起こるのです。みんなで心を合わせて思っただけなのに、巨大な野菜ができたのです。また、野菜たちが、私たちのイメージした形になってくれるのです。体の痛みもとれるし、不幸も幸せに変わります。天候すら変わってくれるのです。何千人もの人が知っていますので、これらは事実ですが、なぜか理由を知りたいのです。教えてくれませんか。

 同書の242ページからは、彼女のコトバを紹介していますが、「確信」と題したその「コトバ」のはじめの方で彼女はつぎのように言っています。

 けし粒の信念は岩をも動かすという。
 その信念をより強化し、確信を深めるための我々の日々の行いは正しく使い、正しく伝え、人々を覚醒すること。
 私はこれらのことを始まって以来、十年一日のごとく、同じことをずっと言い続けてきました。私は、誠意、熱意、継続をもってひたすらにそのことのみを訴えてきました。
 そして、今、その確信を掴みつつある人々が確実に増えてきたことを、私は、どれ程の喜びをもって表せば良いのだろうかと感動を噛み締めています。
 私は、ずっとこの日が来ることを、待ち望んでいた。そして遂にその日はやってきた。
 確信を掴んだ人々、それは日々の暮らしの中で愚直なまでに愚鈍なまでに、我々にしか
 できぬ唯一の行(ぎょう)をただひたすらにやり通した人々である。
 一方で私は、自らも参加し、行動を起こし、それぞれが確信を掴むためのきっかけになればと数々のイベントを今日までしかけてきました。
 それが毎月の無限塾であり、パーティであり、演芸会、ライブコンサート、ベジタブルアート展、そしてアクションセミナーがあり、ワンネスクラブの過去世の体験、それらすべては私たちが確信を得る為に企画したものです。
 使って伝えた者だけが、気づき、学べる大切な実証の場でもある。
 今、それらがやっと功を奏し、確信に触れた人々の穏やかで満ち足りた優しい眼差しが、それらをもの語っています。その信念を抱えた人々は、今、確実に人々の原因となる生き方を示し始めました。

 また次のようにも言っています。

 5・6年前になるだろうか。私はあることがきっかけで、この愛のパワーを使って巨大野菜を作ることを提案した。300人もの人々が名のりを上げ、野菜作りに挑戦した。昨年の7月、東京にて、巨大野菜を集結したベジタブルアート展を開催し見事、大成功を修めた。あれから一年がすぎ、奇跡の野菜は年間を通じ全国各地の人々によって作られ、私たちの会、独自のギネスブックを作り、それは年々更新されるに至った。
 そして今、巨大野菜たちばかりでなく、私たちがイメージしたその形をもって、野菜たちは登場するに至った。バナナの形をしたナス。数字を表したり、LOVEのアルファベットを形づくったキュウリたち。ハートの形をしたじゃがいも、メロン、トマト。そして8月の無限塾で我々を大いに沸かせたペンギンの形をしたナス。
 これら野菜たちは、けなげにも私たちのイメージしたそのままの形で姿を表わし、私たちに確信をベースとした意思力の大切さと無になることの大切さを学ばせるために、大いに役立った。
 物言わぬ野菜たちのしかし、雄弁なるメッセージは、確かに私たちの心の奥にまで届き、愛おしくもそのけなげな姿に、私たちはどれ程の勇気をもらい救われたことでしょう。
 確信。
 けし粒の信念は岩をも動かすというがごとく、私たちの日々の行は、その確信を掴むためのものだと言っても決して過言ではありません。
 しかし、その確信を掴むことは困難を極め、ただ相手を想う、無償の愛の精神が問われ、長い道のりを旅する覚悟が必要となる。しかしそれこそが唯一、我々にしかできない日々のレッスンなのです(転載ここまで)。
  
 今年2月15日、同社の玄関を入ると、まず会員さんたちのパワーがつくった多くのびっくりするような大きな野菜や果物が私を迎えてくれました。

・愛知県田原市の鈴木杲子さん(66才)の畑でつくられた10kg以上もある大根が5本
・豊橋市の河辺壮一さん(75才)のつくった800gもある白ねぎ
・諫早市の下田スミさん(76才)のつくった3.5kg~4.5kgのかぶ
・八代市の福田シヅエさん(71才)のカリフラワー、これは7.5kgもありました。
・長崎市の松本弘さん(67才)の12.5kgの聖護院大根
・岡崎市の平岩久枝さん(67才)の67cmの小松菜
・熊本県宇城市の河野明美さん(46才)の650gと630gのデコポン

 ふつうのものの10倍~30倍もあります。しかもおいしいのです。
 また当日、リフレッシュのために宿泊していたかつての難病者35人くらいのショートステイ(2日~1週間くらいの宿泊者)のひとたちとしばらく話しあいましたが、こんなにすなおで明るく幸せそうな人々に会ったのは久しぶりでした。
 この人たちの明るさのポイントは、アースハートのパワーを体得し活用できることにあるように思います。それはアースハートセミナーに参加すればだれでも得られるということで、野中さんが中心になって全国各地で行なわれているもようです。
 詳しくは直接お問い合せになるか、アースハートのホームページ(http://earthheart.co.jp/)をご覧ください。アースハートの電話番号は、092-663-2061、FAX番号は、092-663-2066です。
 私はかつて、アースハートが月1回、会員に行なっている無限塾に講師として参加したことがありますが、この無限塾のDVDを見、アースハートヒルズへ2泊3日(1名で2万円、家族なら18000円)のショートステイでもしますと、ここの奇跡的なできごとの秘密や確信の大事さが、もっともよく分ると思います。
 ともあれ、今年2月15日は、楽しい時間をアースハートヒルズで過して来ました。
と同時に、「波動の法則」と「すばらしい確信」の大事さを確認した一刻でした。
                                                =以上=
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天御中主大神を祭る水天宮に参拝しました

2009-03-15 10:19:31 | 日月神示の実践
 スサノウさんのブログに虎ノ門の愛宕神社と、飯田橋の東京大神宮が載ってます。地下鉄虎ノ門駅から徒歩30秒くらいのところに、金比羅神社があります。この金比羅さんには何度かお参りしたことがありますが、愛宕神社には行ったことがありません。先週御成門から虎ノ門に向かって歩いていた時に、愛宕神社の前を通ったのですが、お客さんとのアポイントがあったので、参拝することができませんでした。次回は是非参拝したいと思います。
 中矢伸一氏が言われるには、神社を参拝することも身魂磨きになるとのことです。仕事であちこちに行きますが、近くに神社があることがほとんどです。それだけ神社は昔から人々の近くにある存在だったのだと思います。
 先週の月曜日にも、お客さんを訪問する際に、最寄り駅の水天宮前で降りました。打ち合わせが終わり、水天宮前駅に行く途中に、「水天宮」がありました。水天宮前駅は何度も乗り降りしていますが、水天宮という神社が駅名になっているとは、気付きませんでした。参拝させていただきましたが、こちらのご祭神は天御中主大神です。「あめのみなかぬしのおおかみ」様は、天地の最初に出現された、宇宙の根元の神様だそうです。日本の神々の祖先神とのことですが、こちらの神様を祭っている神社を初めて知りました。昨年中矢伸一氏の「古神道の智慧セミナー」で教えていただいた、東京あきる野市の二宮神社には10月ころ参拝しました。こちらは、日月神示を降ろされたとされる国常立尊ですが、その地球の主祭神である国常立尊を生んだとされる天御中主大神を、水天宮では祭られています。日本で最も古い神社のひとつかも知れません。参拝できて嬉しく思います。

 ●スサノオさんのブログ
  http://hitsukishinji.blog64.fc2.com/

 ●水天宮
  http://www.suitengu.or.jp/

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田中真紀子の愛国的なテレビ演説に日米謀略部隊は震え上がっただろう 副島隆彦氏

2009-03-15 10:13:47 | 政治・社会
 小沢氏の国策捜査についての状況の説明を、副島氏が解説してくれています。また、田中真紀子氏についても高く評価されています。

<記事転載>
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副島隆彦です。 今日は、2009年3月10日です。
 田中真紀子・衆議院議員が、日曜日に田原総一郎の番組に出た。その動画を私は、ユー・チューブのネット動画で見ました。そして、その感想を、9日に、「重たい掲示板」に書きました。以下に採録します。

 田中真紀子の出演動画はこの一つ前の「1021」番のぼやきに転載してあります。まだの人は是非見てください。


今度の小沢一郎攻撃の謀略の、最高責任者のひとり、漆間巌(うるまいわお)を表にひきづり出すことができて良かった。田中真紀子の愛国の演説がすばらしい。


 副島隆彦です。 今日は、2009年3月9日です。

 さきほど、今日のぼやき の方に、小沢一郎への、アメリカ(CIA および、次期駐日米大使予定者=ジョゼフ・ナイ・ハーバード大学教授ら)の、対日謀略部隊が背後から計画して、一斉に動き出した、今回の、日本の検察庁を使った、卑劣な攻撃についての、私が急いで3月4日に書いた、ここの重たい掲示板の文章を移しました。 もっと、多くの人が読んでください。

 私は、今日(9日)昼ごろ、ネット上のユーチューブの、田中真紀子(たなかまきこ)衆議院議員の、実にしっかりした、電波(でんぱ)売国奴の筆頭、田原総一朗(たはらそういちろう)との、こいつに、一歩も隙(すき)を与えない、討論などというものではない、堂々たる演説、を見た(聞いた)。

 昨日(8日)のテレ朝(10チャンネル)の朝の「サンデーモーニング」の番組の中である。 田中真紀子は立派である。きわめて優秀である。優れた国民政治家である。さすが愛国者・田中角栄の娘である。  こういう、危機の状況で、全く動揺することなく、彼女は、自分の役割をしっかりと自覚して、日本国民に、大きな真実を訴えていた。

 そして、それとなく、しかしはっきりと、「アメリカのCIA(中央情報部、米国務省の一部)が、日本の政治警察と検察庁と、それから、メディア(新聞・テレビ)までを、大きくあやつって、それで、次の日本の政権を担う指導者を、一斉に攻撃を仕掛けて、追い落とそうとしている(自分の父親にやった時と、よく似ている)」と、実に爽(さわ)やかに弁論した。

 皆さんも、ここの今日のぼやきの中に、貼り付けてある、youtube (ユーチューブ)の動画4回分の真紀子演説を、見てください。

 これで、何とか日本国民の国論(こくろん)の一部が落ち着いて、真実に、それとなく気付き、「今こそ、民主党政権誕生へ。自民党の一党独裁が何十年も続くのはおかしい。日本に本当のデモクラシーを。そのためには何が何でも、政権交代の出来る国にならなくては」という、気持ちになっただろう。 

 自民党の中の、そして、それを支えるゴロツキの悪質な、謀略でも何でもやる、歪みきった精神をした、一部の人間たち(これも勢力である)と対決する、私たち日本国民の総意(国民のまじめな願い) との闘いである。ここは、日本のデモクラシーの生みの苦しみである。その正念場である。

 アメリカは、悪あがきが過ぎる。自分たちの思うようにならないと、属国(ぞっこく)の指導者の中の、賢明で誠実な愛国者たちを、その国に潜り込ませて、育ててきた、自分の手下、配下たちを使って、失脚させる。 これには、警察幹部・検察庁・裁判官どもまで使って、実行させる。 

 このような、愚劣極まりないアメリカの手先となった、政治警察幹部の頂点(国家情報機関のトップ)たちや、謀略捜査(権力の乱用)を行う検察官たちを、逮捕する、仕組みは、国家には無いものか。 

「イミューニティ」 immunity とは、免疫(めんえき)という、生物機能であるが、もともと、国家(民族共同体)が、自分たちの指導者たちが、外敵が仕掛けてくる、卑劣で危険な攻撃を、守るために、指導者たちに与えた、自己保存のための、切実な、防御の権利のことである。

 それを、「国会議員の発言・行動の無答責(無限の発言の自由)」
とかの規定(日本国憲法第51条)で、定めているのだ。

 この免疫、免責の権利のことを、日本人自身がよく分かっていない。自分たちの大切な指導者、代表に、卑劣な攻撃が、他国(強国)から仕組まれて仕掛けられた時の、対処の仕方、団結の仕方が、よく分かっていないの。イミューニティ(免疫、防疫、免責)という権限のことを、誰も知っていない。 

 今回は、6日になって急に、漆間巌(うるまいわお)という、警察庁長官あがりで、まんまと、官房副長官になり上がっていた男が、正面に浮かび上がってきて、こいつを日本国民の前に、今日(9日)に、引き釣りだ出すことができた。国会の参考人質問に呼びつけて、ボロボロに答弁させた。

 この警察官僚のトップの男が、アメリカのCIAの指図で、あれこれ、画策して、小沢一郎の失脚を、狙って、司法を使った国家犯罪を企てたのだ。この男を、愛国派の官僚たちからの内部からの告発があって、表面に引き釣り出すことが出来て、本当に良かった。 

 この売国奴の顔を私たちは、しっかりと見るべきだ。 この男と、行動を共にしている、政治警察・弾圧機構・公設暴力団たちを、勢力全体として、もっともっと表面に出すべきだ。 この勢力と連携する、大新聞、テレビ局の幹部どもの動きを、コンスピラシー(共同謀議、共謀共同正犯=きょうぼうきょうどうせいはん=)として、暴きたて、証明すべきである。

 今度の、小沢一郎への、突発的な卑劣な攻撃は、検察、政治警察とメディア(新聞・テレビ)までが、グルになって、一斉に、3月3日から、合図をして、行った集団犯罪である。決して自民党の政権内部からの動きではない。一種の小型クーデター(クープ、国家転覆)である。

 これを、国民の叡智(えいち)で、何とかすんでのところで、防ぎ止め、防御できて本当に良かった。

 悪あがきをする、内部から破産しつつあるアメリカ帝国の、断末魔の仕業である。「ああ、どうも、失敗したな」と、手先の表面の代表である小泉純一郎・竹中平蔵たちでも舌打ちしているだろう。それでも、検察・警察の、このあとの暴走は続く。 民主党を、5月の総選挙(衆議院議員選挙)で、大勝させないためだったら、アメリカのヒラリー派はなんでもやる気だ。 

 ジョゼフ・ナイ系の「ソフトパワー」(柔らかそうな手口にみせかける属国への支配力)理論の実践としての、属国とは言え国民国家(ネイション・ステイト)である私たちの祖国の骨格への、不正な(本来あるべき正義=ジャスティス=を欠いた)攻撃は、このあとも続く。 

 だから、私たちの側も、まず、引き釣り出した漆間巌(うるまいわお)の首を取って、さらに、その周りにいることははっきりしている、アメリカの手先に成り下がっている国家情報(インテリジェンス)官僚たちを、集団として、炙(あぶ)り出し、アメリカの日本への国家危難行為、主権侵害行為として摘発し、国民の前に、明らかのすべきだ。

 残念ながら、日本国民の側は、何の準備も、捜査部隊も持たない。だからこそ、若い優れた政治家集団である、今の民主党の国会議員(国民の代表)たちに期待しなければならない。それが、もし駄目になって、彼らさえも屈服し、集団で追い詰められる、という時期が来るなら、その時は、仕方が無い。私たち国民が、直接の国民運動に立ち上がらなければならないだろう。まだその時期ではない。

 私たちは、このあと、日本の警察トップや、検察官たちを上手に使って操(あやつ)っているアメリカの情報部の、日本に常駐している組織のことを、調べて明らかにしなければならない。 日本国民の大切な指導者たちに対して、目に余る、汚いことを仕掛けてくることを止(や)めさせなければならない。 お前たちは、もう、そろそろ、日本国から撤退せよ。日本国の主権侵害である。 

 同じく自民党の腐れ果てた穢(きたな)い部分を作っている人間たちも、もう、いい加減にしろ。政権交替されると、自分たちが長年、とぐろ を巻いて、確保してきた利権と地位が奪われるものだから、アメリカの謀略部隊の忠実な手下として、愛国派に襲い掛かることをしてきた。 

 お前たちの悪行(あくぎょう)も、目に余る。 そして、テレビ・新聞・雑誌の中のアメリカの手先どもも、これまでに、やってきたことが酷(ひど)すぎる。真実の報道をせずに、日本国民を洗脳する道具として、長年、犯罪的な番組作りをやってきた。毎日の馬鹿テレび番組で、日本国民は、もう十分に白痴(はくち)化している。お前たちも、もうそろそろ舞台から退場しろ。

 日本国は、今のアメリカ帝国の危機と衰退への突入を捉えて、何とか部分的な自立、自分たちに出来る限りの独立 の気運を掴(つか)もうちしているのだ。 まじめで必死の思いの、私たちの独立自尊(どくりつじそん)に向かった努力の、邪魔をするな。私たちは、国民政治家・小沢一郎と共に、日本国の真の独立への道を、団結して進んでゆこうとしているのである。あんまり、見苦しい邪魔をするな。

副島隆彦拝
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 ●副島氏ブログ
  http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

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