日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「日月神示を心の杖として」 中矢伸一氏

2009-07-10 07:05:37 | 日月神示の実践
 中矢伸一氏は、世の中はまさに日月神示に示されたとおりに動いていると言われていますが、私もそのように感じます。
 昨日の15:30ころ中野駅北口駅前で、都議選の候補者の応援で民主党の前原元党首が演説をしていました。多くの聴衆が囲んで、話しに聞き入っていました。
 「自民政権も末期症状ですが、だからといって民主党なら信頼が置けるとは思えません。明治維新の時のように、日本の政治体制も一度すべてが根本から引っくり返る事態にならなければ、真の政治は生まれないでしょう。」と中矢氏は言われてますが、その通りかも知れません。
 最近考えるのは、今後の政治は官僚制 VS 政治家+国民という構図のようにも思えます。明治時代から続いている官僚制を改革することが、抜本的な改革かと考えています。しかし、中矢氏が言われるように、もっと根本的な天地がひっくり返るような改革が必要なのかも知れません。

<記事転載>
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 「日月神示を心の杖として」


『たまゆらpremium』になってから非常に読み応えがあって面白いと評判です。

たしかに、面白い情報がどんどん世に出てくるようになりましたし、知っていても
これまで明らかにできなかったことが、少しずつ表に出せるようにもなってきました。

これから刊行予定の8月号、9月号でも、驚くべき情報が明らかになる予定です。
なかには、本当に匿名・顔出しナシという条件で登場してくださる方もいます。
やはり、無防備に公の場に出てしまうと身に危険が及ぶ恐れもあるからです。
時代は間違いなく変わりつつありますが、まだまだ油断はできないのです。

日本の政局もますます混乱しています。
自民政権も末期症状ですが、だからといって民主党なら信頼が置けるとは思えません。
明治維新の時のように、日本の政治体制も一度すべてが根本から引っくり返る事態に
ならなければ、真の政治は生まれないでしょう。

カリフォルニア州の財政は破たん状態で、シュワルツネッガー知事は非常事態を宣言
しましたが、同様の、あるいはもっとひどい財政状況の州がいくつもあるようです。
アメリカは急速に没落し、ドル覇権の崩壊はいよいよ進むでしょう。

日本もこの波に呑まれることは必至です。
経済は秩序を失って混乱し、社会は一時的にカオス状態になるかもしれません。
狂人が増え、わけのわからない病気が多発します。
天変地異が多発し、異常気象も激しくなるでしょう。

しかし、たとえどんな状況に陥っても、慌ててはいけません。
すでに私たちはそうなるということが知らされています。
世の中はまさに神示に示されたとおりに動いているのです。
こういう時こそ、神示を心の杖として歩むことです。
険しい峠も、難なく越せることでしょう。


八月に、ようやく『完訳・日月神示』の「下巻」が出来上がります。
会員の皆様は「上巻」と合わせて常備してください。

※会員の研鑽用として作った頒布品ですので、一般売りは致しません。




(中矢伸一)
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 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

コメント (2)
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「もう一つの民主革命 今度の総選挙で違憲最高裁判事を否認しよう」 天木直人氏

2009-07-09 06:21:12 | 政治・社会
 衆議院総選挙の際に、最高裁判事の国民審査が同時に行われます。米国のイラク攻撃を支持した小泉政権の下で、憲法違反を承知の上で日本の対米従属外交を推進した外務官僚の最高責任者であった元外務省事務次官の竹内行夫判事について、天木氏は否認するよう訴えています。

<記事転載>
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 「もう一つの民主革命 今度の総選挙で違憲最高裁判事を否認しよう」

 
 いよいよ近づいてきた今度の総選挙は、政権選択の選挙と言われている。そして今度こそ、国民の一票で日本の権力構造を変えられるかもしれないという期待感が高まっている。
 
 大袈裟に言えばこれは、明治維新、敗戦に次ぐ日本の政治史に残る三番目の変革となるかもしれない。

 ところが、今度の総選挙では、もう一つの歴史的事件が起きる可能性がある。それは何か。総選挙の際に同時に行なわれる最高裁判事の国民審査で、違憲判事を否認投票する事である。

 今度の選挙で国民の審判を受ける新任最高裁判事の一人に、元外務省事務次官の竹内行夫判事がいる。

 竹内氏はあの米国のイラク攻撃を支持した小泉政権の下で、憲法違反を承知の上で日本の対米従属外交を推進した外務官僚の最高責任者であった。

 平和に反する米国の単独主義を容認し、「テロとの戦い」の為に軍事力を再編・強化する米国に、日本の協力を約束した張本人であった。

 平和を願う者たちよ、官僚支配のこの国を叩き潰したいと思う者たちよ。今度の総選挙で竹内判事を否認しよう。

 こう呼びかけているのは、名古屋高裁における「イラク自衛隊差し止め訴訟」で違憲判決を
勝ち取った名古屋の弁護士たちである。

 その代表であるイケメンの川口創(@イラク訴訟)弁護士が、以下のホームページで呼びかけている。

 http://liveinpeace.jp/
 


  このブログの全文は本日の天木直人のメールマガジンで配信しています。

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 ●天木直人氏ブログ
  http://www.amakiblog.com/blog/

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「自民党の二階俊博氏、与謝野馨氏などの政治資金疑惑をまったく追及しないマスコミ」 植草一秀氏

2009-07-08 20:11:51 | 政治・社会
 マスコミは、自民党の二階俊博氏、与謝野馨氏などの政治資金疑惑をまったく追及しないで、鳩山由紀夫氏の政治資金問題だけを追及していますが、政治資金を最も多く集めているのは自民党の中川秀直氏だそうです。

 <2007年の政治家別政治資金収入金額ランキング>


1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円


<記事転載>
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2009年7月 5日 (日)

 「国政縮図の静岡県知事選と偽装CHANGE勢力」


7月5日、大型地方選第4弾となる静岡県知事選が投票日を迎えた。


自公・民社国・第三極・共の四者が闘いを演じている。


 焦点は第三極の影響だ。第三極候補は元民主党参議院議員である。私もこの候補の後援会で講演したことがある。


 民社国が候補者を一本化していれば、民社国が問題なく当選している。しかし、一本化は成功しなかった。第三極からの立候補は、民社国候補の得票を減らす効果を有する。つまり、第三極の立候補は自公候補の援護射撃の意味合いが極めて強い。


 政権交代、日本政治刷新を望む有権者は、民社国候補に投票しなければ、その目的を実現することができないことを熟慮すべきである。


 第三極候補の応援に渡辺喜美氏が駆け付けた。本ブログで警告を呼びかけ続けている「第三極」=「偽装CHANGE新党」の効果が、静岡県知事選で測られることになる。


 偽装CHANGE勢力は、①小泉竹中一家、②小泉チルドレン、③官僚OBの会、④自民別働隊の地方首長グループ、⑤市場原理主義者、に存立基盤を置く。


 その主張は、①霞が関解体、②地方分権、③市場原理主義、に特徴がある。


①霞が関解体、と②地方分権、は民主党の提案の二番煎じである。この主張を掲げるなら、民主党に合流すれば良いはずである。それを、民主党に合流せずに「第三極」とするところがみそである。


「偽装CHANGE勢力」は「天下り根絶」を実行しないと思われる。「偽装CHANGE勢力」の中核に位置すると見られる中川秀直氏は、小泉政権の中枢にいるときに、天下り根絶に前向きの姿勢をまったく示さなかった。小泉竹中政権は、財務省を基盤に置く政権で、財務省の権益拡大に熱心だったのだ。いまさら、「天下り根絶」と言っても私はまったく信用しない。


繰り返すが、「偽装CHANGE勢力」創設の狙いは、国民の投票が民主・社民・国民の野党に集中することを阻止することにある。野党による過半数獲得を阻止できれば、自民を軸にする連立政権を樹立することが可能になる。


「偽装CHANGE新党」は自民党と連立を組んで、これまでの「政官業外電=悪徳ペンタゴン政治」を継続するのだ。


2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。


1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円


鳩山由紀夫氏の政治資金が問題にされているが、政治資金を最も多く集めているのは自民党の中川秀直氏である。


「偽装CHANGE新党」の基本政策は、「市場原理主義」である。セーフティネットを破壊し、弱肉強食を奨励し、弱者を切り捨て、格差社会を形成してきたのが「市場原理主義」である。


民主党内に市場原理主義者が存在することが、民主党の最大の問題であり、政権交代実現後にこれらの反党分子を除去することが求められる。


静岡県の有権者がこの基本構造を見抜くことができるかどうかが問題になる。日本の政治を刷新するには、「偽装CHANGE新党」ではなく、民・社・国の野党勢力が衆議院の過半数を確保し、本格的な政権交代を実現しなければならない。


テレビ朝日は、「偽装CHANGE新党」を全面支援しているように見える。フジサンケイグループ、日経グループも積極支援している。目的は、「悪徳ペンタゴンによる利権政治の死守」である。


TBSは連続ドラマ「官僚たちの夏」の放映を始める。官僚を美化するドラマだが、官僚OBによる「偽装CHANGE新党」を援護するものであると考えられる。


また、テレビ朝日は、石原裕次郎氏の23回忌法要を放送し、石原プロダクション作品を積極的に放送している。石原慎太郎都政を問う7月12日の東京都議選への支援活動であると解釈することができる。


マスメディアは、自民党の二階俊博氏、与謝野馨氏などの政治資金疑惑をまったく追及せず、鳩山由紀夫氏の政治資金問題だけを追及している。


また、何の意味もない地方知事の何の意味もない行動に公共の電波が占領され続けている。


日本は前近代国家だから、野党が総選挙で勝利するハードルはイランよりも高いと考えられるが、心ある国民が力を結集して、このハードルを越えなければならない。それにしても、総選挙を目前にしたこの時期のマスメディア偏向報道は目を覆うばかりである。私の言論活動を遮断することも卑劣である。


しかし、真実は必ず勝利しなければならない。


大型地方選第4弾の静岡県知事選は本日深夜には結果が明らかになる。静岡県の有権者が賢明な判断を示すことが望まれる。
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 ●植草一秀氏 知られざる真実
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/


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「中国に支配されるぐらいなら、アメリカに支配されていた方が、ずっといいという愚」 副島隆彦氏

2009-07-07 17:46:28 | 政治・社会
 「中国に支配されるぐらいなら、アメリカに今のまま支配されていた方が、ずっと、日本にとっていい」と、考えていることこそ、愚の骨頂だと副島隆彦氏は言われてます。

 私も昨年の9月に副島隆彦氏を知るまでは、中国に支配されるくらいなら、まだアメリカに支配されているほうがマシだろうと考えていました。副島氏に言わせれば私も「現状保守の、アメリカ様様(さまさま)の、馬鹿」ということになります。
 
 長年に亘り文春や新潮、SAPIOばかり読んでましたので、影響もあったと思います。
 確かに今でも中国やロシア、韓国についてはそれら保守の論調も間違っていないと思ってます。尖閣諸島や竹島、北方領土などは元々日本の領土ですから、中国、韓国、ロシアに対して毅然とした外交交渉をするべきだと思います。
 ただ、アメリカという観点が全く抜けてしまってました。日米安保はやはり堅持した方がいいだろうと考えていました。まさか64年も経ったというのに、今でもアメリカの属国だとは夢にも考えたこともありませんでした。

 元々共産主義は間違ったイデオロギーだと考えていましたので、共産党や社民党などには相当批判的でした。彼らが反米を唱えるので、その反動として親米になったという経緯もあります。今でも共産主義は間違っていると思ってます。ただ、それ以上にアメリカには属国として被害を被っていることが、副島隆彦氏の著書やブログを読むことによって理解するようになってきました。

<記事転載>
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 下 ↓ の 「東京のひろし」 という名の、馬鹿者に、一度だけ、意見を書いておきます。 中国が、今も独裁国家で、多くの人が、まともな裁判も受けられずに、殺されていることはよく知られていることだ。 
そのことを、以下の馬鹿は、書いて、「だから、それよりも、日本は、アメリカにくっついていた方がいい」 という、実感のこもった文を書いている。

この手の、実感派の、現状保守の、アメリカ様様(さまさま)の、馬鹿は、日本の経営者とかに、今もたくさんいる。それが、日本国の主流派の人間たちだ、と、自分たちでは、密かに思い込んで、それで、こんなにも、「実感の籠もった文」を書いて、それで、自分の方が、副島隆彦などよりも、正しい、多くの正義を握っている、と思っている。

この手の馬鹿たちは、どうせ、この「中国に支配されるぐらいなら、アメリカに今のまま支配されていた方が、ずっと、日本にとっていい。それが、深い知恵の大人の考えと言うものだ」と、考えている。

今も猶(なお)徹底的に、自民党を支持しようと考えている、自民党支持層の中心層は、そのように考えているのだろう。 彼らは、密かに、「日本は、独立国家でなくても構わない。アメリカの属国のままでいい」と、副島隆彦が築いてきた、属国理論を、逆用して、居直って、平気で、そういうことを、仲間内では、公然と言い合うようになっている。ここ数年の傾向である。

この者たちは、自分たちの思想的な劣勢や、知能の面での劣等を、いやいやながら自覚しつつある。「生来の右翼体質(うよくたいしつ)」というには、そのような、愚鈍で、汚らしい、動物的な実感、で出来ていることを、この者たちは、重重(じゅうじゅう)と自覚している。

 中国の独裁国家からの脱却は、中国の国民が、なんとかしてゆかなければならないことだ。そのために多くの人が努力している。中国は変わりつつあるのだ。 その内部の事情についても、私たちの学問道場は、研究と報告を始めている。

独裁国家である中国と同じ程度の、検察官と裁判官が未分離(あわせて、お上、権力者)であるのが、今の日本だ。 この事実を、もっとかみ締めてみるべきなのだ。 

 もういいから、「東京のひろし」のような、人間は、学問道場から退去しなさい。 お前たちのような、無邪気さを装った謀略人間たちまで、いちいち、私たちの内部に置いておくわけには、ゆかない。

 私たちは、これからは、甘い考えではやってゆけないのだ、とよく分かっているのです。 この程度の低脳(ていのう)は、どこか他所(よそ)に行きなさい。副島隆彦の本を少しはまじめに読んで来ましたか。

これ以上は、下↓ のアホに言うことはない。出て行きなさい。
いちいち、説得するのも、もう面倒だ。これまで十分やりました。

副島隆彦拝



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[1267]経済大国・中国 投稿者:東京のひろし投稿日:2009/07/01(Wed) 15:03:55
 「中国が、近々、日本を追い抜き世界2位の経済大国に躍り出るという。
 マスコミの論調は、変に阿ねり、妙に礼賛しているように見受けられる。」

中国を持ち上げるマスコミやら評論家等々は、一体何を考えているのであろうか。

・中国の国家統計はどこまで信頼できるか全く疑問で不明。
・鉄鋼などもむやみやたらと沢山生産し、ガラガラのマンションが膨大 に林立し、必要性に大なる疑問符のつく大型施設が全土につくり散ら されている。

・こうした、上げ底のような、張りぼてのような、やたらにガワタだけ 大きな中身の薄い経済に、それほどの価値があるのであろうか。

・そのようなことより、軍備増強に明け暮れている中国軍の帰趨に目を 懲らし、これへの脅威に備えることに集中すべきではないか。

・アメリカは非道なことを多々行うが、我が国の国民の人命が直接大き く損なわれる恐れは、現下は考えにくい。
 
・しかし、仮に我が国が中国の支配下に入れば、政界、官界、財界等の 国を担う存在の多くの人たちは、その大半が殺戮されるに違いない。
 当座生き残るのは提灯持ちだけであろう。
 それらも、用無しになれば、即処刑されるのが彼らのならいだ。

・我が国の科学技術・生産技術等々は根こそぎ奪われ、日本人の大衆は 中国企業及び中国人に、牛馬の如く・奴隷の如くに、こき使われるよ うになるであろう。

・中国に媚びを売り、中国を利する行為は、須く、我が国の衰亡に直結 することを、なぜ、人々は知覚しないのであろうか。
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 ●重い気持ちで書く掲示板
  http://soejima.to/



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「日本の天皇系とロスチャイルド一族との繋がり」 古歩道ベンジャミン氏

2009-07-06 07:41:29 | 船井幸雄氏
 古歩道氏は、天皇とロスチャイルドが何らかの関係があることを示唆しています。細かな説明がないため、どのようなつながりなのかは全く分かりませんが、大変気になる記事です。これについての詳細説明を聞きたいと思いました。

<記事転載>
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07/03/2009

 「天皇陛下がカナダを訪れる際、是非歴史的な事実を告白してください」

本日7月3日から天皇陛下がカナダを訪問する予定になっている。その際に是非今まで隠されていた歴史的な真実を語ってほしい。先ず「日本の天皇系とロスチャイルド一族との繋がり」。それから「何故ロックフェラーに戦後日本の管理を任せたか」ということ。そして何よりも「明治維新を超える平成維新を起こすつもりかどうか?」ということをどうしても知りたい。その他フィリピンに隠されている「山下財宝」について、先日宮内庁とイタリアで逮捕された「134.5ドル債権を持っていた日本人との関係」についても教えてほしい。因みにその債権の一部に関連する映像です:映像1、映像2

また個人的なお願いとして、カナダを訪れる際に是非Brockville市内にあるフルフォード邸(Fulford Place)に立ち寄ってほしい。日本とカナダの繋がりに大事な役割を果たした場所であると思う。
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 ●古歩道ベンジャミン氏ブログ
  http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

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「植草一秀氏に続き、佐藤優氏にも 上告棄却 (敗訴)の通知が来た」 副島隆彦氏

2009-07-05 17:41:09 | 政治・社会
 先日の植草一秀氏に続き、佐藤勝氏も敗訴となったとのことです。現在植草氏と副島氏の共著「売国者たちの末路」を読んでますが、植草氏の逮捕は警察・検察による謀略ではないかと考えられます。また、小沢一郎元党首の公設秘書の逮捕も国策捜査であると思います。

 「日本の、検察、裁判所(どちらも、法務省という役所の 家来、奴隷) は、今や、国家暴力団であり、私たち国民に襲い掛かる ’公設暴力団’だ。」と副島氏は言われてますが、戦後64年もの間、私たち国民は国家により管理されていたのかも知れません。日本は民主主義の国だとこれまで思ってきましたが、どうやらそれも表面上だけだったのかも知れません。

<記事転載>
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 「佐藤優氏にも 上告棄却 (敗訴)の通知が来た。」

投稿者:副島隆彦投稿日:2009/07/01(Wed) 22:48:35

副島隆彦です。 以下に集めた 新聞記事のとおり、佐藤優氏にも、
最高裁から、上告棄却の通知が来た。
たった、紙切れ一枚を、郵送(ただし公示送達という特別便)で送ってくるだけだ。最高裁では、たったの一回の裁判(公判)も開かない。 ペラリとした書面を送りつけてくるだけだ。 最高裁の判事ども(そして、その家来たち)というのは、本当に、何を考えているのか。 何をこれほどに、威張り腐っているのか。

こんなものが、本当に「近代国家の司法」(ジュディシアリー)という
ものなのか。 警察、検察だけでなく、日本の裁判所(裁判官ども)も、汚染されているのだ。 ばい菌だらけの者たちなのだ。 そして、その事に気付かない。気付こうとする気もない。 威張り腐っていたいだけなのだ。

「国民に見えるところで、公正な裁判をやってください」という国民の 願いを聞くことも出来ない、愚かな者たちのお城だ。 この者たちを、政権交代によって、一掃して、徹底的に制度改革しなければならない。 腐敗した司法官僚ども(「司法の独立」も自覚せず、だらだらと、法務省と言う役所から、給料をもらっている、卑屈な者たち)を、叩きのめさなければならない。

以下の新聞記事の中の、佐藤優氏へのインタヴューでの発言の中の、

・・・鈴木宗男衆院議員に電話し、上告から2年半かかったと伝えたところ、鈴木議員は「それだけ辛抱して紙一枚か」と話した。・・・

が印象的である。 それでも佐藤優氏は、512日もの長い間、未決勾留(みけつこうりゅう)で拘置所(こうちしょ)に、入れられていたので、執行猶予4年となっている。  「我々、権力の言うことを効かないヤツは、徹底的に痛めつけてやる。 こいつは、十分に牢屋で、痛めつけておいたので、これぐらいにしておいてやる」という感じだ。

 それに対して、植草一秀氏の場合は、実刑判決であり、迷惑防止条例なる、憲法違反の疑いのある、おかしな法規(ほうき、国会を通った法律ではない) で、それで、4ヶ月の懲役刑である。 植草氏も、132日間も未決勾留されている。罪刑法定主義(ざいけいほうていしゅぎ)に違反する、勝手で恣意(しい)的な裁判官どもの判断だ。「刑の執行 以前の刑の執行」だ。 

 権力者による、痛めつけ(リンチ、私刑)である。 日本の、検察、裁判所(どちらも、法務省という役所の 家来、奴隷) は、今や、国家暴力団であり、私たち国民に襲い掛かる ’公設暴力団’だ。

 この者たちは、私たちの代表(国会議員、立法者たち)を選ぶ、私たちの力を使って、私たちの代表を、立派な人間たちに取り替えて、それで、この 汚染官僚 どもを、徹底的に、成敗しなければいけない。

 この秋までには、我らが民主党小沢一郎に是非、法務大臣になってもらって、この腐敗した司法官僚どもを、適切に、厳格に、処分しなければならない。それが、現下の厳粛なる 国民の意思である。 

副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

(1) 「佐藤優元分析官の有罪確定へ=猶予付き懲役2年6月-外務省背任事件・最高裁 」

2009年7月1日 17時9分  時事通信

 国際会議への派遣費用を外務省の関連機関に不正支出させたなどとして、背任と偽計業務妨害の罪に問われた同省元主任分析官佐藤優被告(49)=休職中=について、最高裁第3小法廷(那須弘平、なすこうへい 裁判長)は6月30日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役2年6月、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。

 佐藤被告は衆院議員鈴木宗男被告(61)=一、二審実刑、上告=のかつての側近とされ、一貫して無罪を主張していた。鈴木被告をめぐる一連の事件では、起訴された12人のうち、同被告を除く11人の有罪が確定することになる。

 佐藤被告に対し、一審東京地裁は2005年2月、「鈴木議員の影響力に配慮する外務省の傾向に乗じた、計画的犯行」と不正支出を認定。入札情報の企業への漏えいも認め、「国民の信頼を害した」と批判した。

 二審東京高裁も07年1月、「不正支出には自身の利益を図る目的があった」と有罪を支持した。控訴審では鈴木被告が証人出廷し、「外務省職員をしかったことはない」などと同省への影響力を否定する証言をしたが、高裁は「信用できない」と退けた。

 一、二審判決によると、佐藤被告は00年、親交があったイスラエルにある大学の研究所所長や自身の利益を図るため、外務省の関連機関「支援委員会」から約3350万円を不正に支出した。また、国後(くなしり)島の発電施設の入札情報を三井物産に提供するなどして支援委の業務を妨害した。 

(2) 「国策捜査、政治裁判」=違法ないと強調、国民には謝罪-佐藤元分析官」

時事通信 2009年7月1日 午後8時31分

 「率直に言って、こんなものかな。国策捜査、政治裁判」。
 佐藤優外務省元主任分析官(49)は1日午後、東京都内で取材に応じ、「わたしは違法なことをした覚えはない」と力を込めて語った。有罪が確定すれば身分を失うことには「弁護士と相談して対処する」と述べた。

 佐藤元分析官によると、同日午後3時半ごろ、郵便で棄却決定が届いた。鈴木宗男衆院議員に電話し、上告から2年半かかったと伝えたところ、鈴木議員は「それだけ辛抱して紙一枚か」と話したという。

 「検察に恨みはない。彼らは正義感が強く、まじめ」。佐藤元分析官は、かつて取り調べを受けた検事や公判担当の検事を擁護したが、「わたしと鈴木議員とに犯罪があったかは別の話だ」と続けた。

 一方、古巣の外務省については「外務省も検事くらい一生懸命ならいい仕事ができる」と批判。かつての同僚らには「外交機密費で何があったのか。北方領土で何があったのか。真実を明らかにしようと呼び掛けたい」と話した。

 控訴審で弁護側証人となった元同省欧亜局長のことに触れ、「事件を通じ、鈴木議員、元局長という本当の友人を得た。自分史の中で重要」 と振り返った。国民に対しては「申し訳ない。税金で語学を学び、北方領土問題を進めたいと活動した。事件がなければ、今ごろ日本の国旗が立っていたと思う」と謝罪した。

●「外務省関連背任 佐藤優被告の有罪確定へ 最高裁上告棄却」

2009年7月1日 18時40分  毎日新聞

 外務省関連の国際機関を巡る背任罪と北方領土・国後(くなしり)島の発電施設を巡る偽計業務妨害罪に問われた外務省元国際情報局主任分析官、佐藤優(まさる)被告(49)=休職中=の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平 なすこうへい 裁判長)は6月30日付で被告側の上告を棄却する決定を出した。懲役2年6月、執行猶予4年とした1、2審判決が確定する。【銭場裕司】

 佐藤被告は、衆院議員の鈴木宗男被告(61)=受託収賄など4罪で1、2審実刑、上告中= の側近とされた。一貫して無罪を主張したが、小法廷は「(憲法違反や判例違反などの)上告理由に当たらない」とだけ述べた。有罪が確定すれば、佐藤被告は失職する。

 1、2審判決によると、佐藤被告は元ロシア支援室課長補佐=有罪確定=と共謀。00年3~6月、旧ソ連の独立諸国を支援する「支援委員会」から、イスラエルで開かれた学会への代表団派遣費用などとして不正に3349万円余を支出させた。

 同年3月には支援委事務局発注の国後島の発電施設工事を巡り、三井物産に落札させて公正な入札を不可能にし、事務局の業務を妨害した。

 佐藤被告は背任罪に問われた支出について「局長や事務次官の決裁を得て適正に執行された」と主張したが、1、2審は「外務省に鈴木議員の予算や人事への影響力に配慮する傾向があったことに乗じて支出させた」と認定した。

 鈴木議員を巡る一連の事件では12人が起訴され、鈴木議員と佐藤被告以外は有罪が確定している。

 外務省報道課は1日、「本件について重く受け止めており、引き続き綱紀粛正に努めてまいりたい」とのコメントを発表した。

 ◇「国策捜査」認められず

 決定を受け、佐藤被告は「国策捜査の現実は、小説よりもずっと劇的だ」とコメントした。鈴木宗男衆院議員の「懐刀」として外務省で「ラスプーチン」の異名を取り、起訴・保釈後は著述活動に励み著書はベストセラーになった。自身の事件を「国策捜査」と定義付けたが、司法に主張は認められなかった。

 佐藤被告は1日、出版社主催の講演会に出席。取材に対し「違法なことはしていないので残念。ただ、検察に恨みはない。彼らの正義感の強さは理解できる」と淡々と語った。その上で「北方領土交渉や外交機密費について、当時の関係者が真実を明らかにしようじゃないかと言いたい」と古巣を批判した。

 鈴木議員に決定を報告したといい、最高裁の審理期間が2年半だったと伝えると、「それが紙1枚(の決定)か」と答えたという。

 85年、ノンキャリアの専門職員として入省。ロシア情報収集のエキスパートとなり、ロシア帝国時代の怪僧の名になぞらえられた。逮捕・起訴され、東京拘置所での拘置は512日間。保釈後、取り調べや拘置所生活を詳細に記した「国家の罠(わな)」が毎日出版文化賞特別賞を受賞。経験を生かした外交分析も評価を受けた。

 07年に鈴木議員と共著した「反省」では、「外務官僚は『自己保身』だけを求めている」「(国策捜査は)役者は初めから決まっていて、後からシナリオを書いていく。巻き込まれたら地獄以外は選べない」と指摘した。

 佐藤被告の有罪が確定することについて、鈴木議員は「うそをついた外務省職員の犠牲になった。佐藤さんが私の外務省に対する影響力に乗じ不正な支出をさせたと指摘されたが、全くの事実無根。佐藤さんは今まで以上に真実を国民に述べ、外務省の実態を明らかにしていただきたい」とのコメントを出した。

 ジャーナリストの大谷昭宏(おおたにあきひろ)氏は「外交が機能せず、彼の識見が評価される中で『国策捜査』の主張が浸透した。稀有(けう)な官僚で、裁判には負けたが外務官僚や検察に一太刀を浴びせた」と分析した。【銭場裕司、安高晋】


(3)「外務省の佐藤優・元主任分析官、上告棄却…最高裁」

2009年7月1日 17時26分    読売新聞

 国際学会への派遣費用などを外務省関連団体「支援委員会」(廃止)に不正支出させた背任と、北方領土・国後島の発電施設工事の入札を巡る偽計業務妨害の罪に問われた同省元主任分析官・佐藤優被告(49)の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。

 決定は30日付。懲役2年6月、執行猶予4年とした1、2審判決が確定する。1、2審判決によると、佐藤被告はロシア専門家であるイスラエルの大学教授と信頼関係を作るため、2000年、この教授がイスラエルで開いた学会に代表団を派遣するなどして、支援委に計約3350万円の損害を与えた。また、同年3月に支援委が発注した国後島発電施設工事の入札で、積算価格を三井物産に漏らして落札させ、入札を妨害した。

 佐藤被告は、背任事件について、〈1〉ロシアの情報を集めるために行った〈2〉局長ら複数の幹部が決裁している--と主張し、両事件の無罪を主張した。しかし、05年2月の東京地裁判決は、「被告には、支援委の財産を目的外の用途に流出させる認識があった」などとして背任罪の成立を認めた。

 控訴審では、担当局長として支出を決裁した東郷和彦・元外務省欧亜局長(64)が出廷し、「支出は、外務省が組織として実行しており、違法性はない」と証言したが、東京高裁は07年1月、「外務省幹部らは、同省に影響力を持っていた鈴木宗男衆院議員の不興を買うのを危惧(きぐ)し、支出を認めた」などと指摘して、佐藤被告の控訴を棄却した。

 佐藤被告は、鈴木議員(61)(新党大地代表)を巡る捜査の過程で逮捕された。あっせん収賄などの罪に問われた鈴木被告は1、2審で懲役2年の実刑判決を受け、上告中。

 佐藤被告は読売新聞の取材に、「外務省幹部の決裁を受けて、ロシアの情報を取るために派遣したのに、それが有罪になるなら外交などできない」 と反発する一方、「国策捜査とはこのようなものだから、その通りに受け止めるしかない」とも述べた。現在、休職中だが、有罪が確定すると失職する。

(4)「 佐藤被告の有罪確定へ 外務省背任事件、最高裁が上告棄却 」

2009年7月1日 17:34  日本経済新聞

 衆院議員、鈴木宗男被告(61)=あっせん収賄罪などで一、二審実刑、上告中=をめぐる一連の事件で、背任と偽計業務妨害の罪に問われた外務省元主任分析官、佐藤優被告(49)=起訴休職中=の上告審で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は1日までに、上告を棄却する決定をした。佐藤被告を懲役2年6月、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。

 一、二審判決によると、佐藤被告は外務省元課長補佐と共謀。2000年にイスラエルの学者を日本に招くなどして、外務省関連の国際機関「支援委員会」の目的に反して、約3300万円を支出させ、損害を与えた。

 さらに、同年には支援委発注の北方領土・国後島ディーゼル発電施設工事の入札で、予定価格に関する情報を漏らさせ、三井物産に受注させて支援委の発注業務を妨害した。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。以上が、佐藤優氏への有罪判決の記事である。
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 ●重たい気持ちで書く掲示板
 http://soejima.to/


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たまゆらPremium7月号が届きました

2009-07-04 06:37:44 | 日月神示の実践
 「たまゆらPremium 7月号」が一昨日郵送されました。4月から「Premium」としてアップグレードしてからは、内容が倍以上濃くなっています。
 船井幸雄氏との対談も読み応えがありましたが、今回の古歩道ベンジャミン氏との対談もとても面白い展開になっています。
 神道や日月神示を知らない古歩道氏が、石屋連中に日月神示について提案するというものです。日月神示に、「イシヤと手を組め」とありますが、その第一歩になるのでしょうか。

<記事転載>
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■月刊『たまゆらpremium』7月号、発売開始!

今月の「岩戸開き対談」のゲストは、皆さんよくご存じの
ベンジャミン・フルフォードさんです。
(「今月の一言」も合わせてご覧ください。)
また、「この人に聞く」では、木戸孝允(桂小五郎)直系6代目に
あたる木戸寛孝さんが、世界連邦運動についてかなり濃密な話を
してくださっています。
さらに、これまで2回、インタビュー記事を掲載して大好評だった
飛鳥昭雄先生の新連載「ハイパー日ユ同祖論」がスタート。
関裕二先生の連載「古代史探訪」も、古代史ファンから熱い支持を
頂いています。
先月号(6月号)は、月半ばほどで完売してしまい、
申し訳ないことに、入手できなかった方もおられました。
毎月一冊ずつ買われるよりも、年間購読された方が、
毎月自動的に届きますし、送料もかかりませんし、
「在庫切れ」ということにならずに便利だと思います。

■目 次


岩戸開き対談【第4回】
ベンジャミン・フルフォード×中矢伸一
「闇の支配勢力」が改心する日は近い


近況レポート 1
「富士山バスセミナー2009」を開催!
中矢伸一

近況レポート 2 弥栄プロジェクトX
「大分県湯布市で炭素埋設地鎮祭を施工!」
~岩下環境研究所による炭素埋設法の実際 第18弾~
中矢伸一

この人に聞く【第4回】「世界の廃藩置県に向けて」
木戸寛孝

古史古伝が明かす日本古代史の謎【第2回】
中矢伸一

古代史探訪【第3回】ヤマト建国と邪馬台国の謎
関裕二

新連載!ハイパー日ユ同祖論【第1回】
「鳥居」の奥義!!(前編)
飛鳥昭雄

地球サイエンスで天寿一貫道のすすめ【第4回】
佐々木了雲

気を高める健康法 現代人を救う「気」を高める食事法(その8)
小橋規實男



 「 今月の一言」

2009年7月1日『たまゆらpremium』7月号が刊行、メルマガも配信開始


お待ちかねの『たまゆらpremium』7月号が、本日からネットでも入手可能となりました。
今回の目玉は、ベンジャミン・フルフォードさんとの対談です。
互いにじっくり話し合ってわかりましたが、彼はとても純粋な方だと思います。本気で、
良い世の中づくりのため、不退転の決意で真実を暴こうとされています。
日本語も堪能なベンジャミンさんですが、日本人が忘れてしまった武士道的気質を感じました。

今回の対談でも明らかにされていますが、闇の支配勢力の内部でもいろいろなことが起きている
ようです。
一神教ではもう世界は治まらないという結論に至ったという話も出てきますが、この情報は
私も別のルートから聞いていますので、本当だと思います。

では、これからの地球社会の秩序づくりには、どういう思想哲学、あるいは宗教的価値観が
よいのか。
彼らも真剣に研究を始めたようです。
それなら日月神示が役に立つのではないかと思い、ベンジャミンさんを通じてその情報を
彼らに伝えて頂いたところです。

世の中、これから資本主義の崩壊が加速し、表面上はさらに大変なことが起きてきそうでは
ありますが、水面下では希望に満ちた、明るい兆しも出てきました。

話は変わりますが、今月から希望者に無料メルマガの配信を開始します。
不慣れな中で作ることになったものですが、登録された方には、なるべくリアルタイムで
いろいろな情報を発信していきたいと思っています。


(中矢伸一)
------------------------
 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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ふぐり玉蔵氏の予言が成就

2009-07-03 07:35:06 | 日月神示の実践
 先日紹介したふぐり玉蔵氏の予言がどうやら成就するようです。
 シュワルツェネッガー知事が、財政赤字のために非常事態宣言を出したそうです。カリフォルニア州が破綻する可能性が現実味を帯びてきたようです。


<記事転載>
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 「ジョー・バイデンさんの発言について」

皆様、いつも応援ありがとうございます。

さて、皆様、アメリカの西海岸。
カリフォルニア州の知事が、かのハリウッドスター、アーノルド=シュワルツネッガーさんなのはご存じのことでしょう。そして、そのカリフォルニア州は、6月15日までに州議会が予算を決議しなければ、6月27日、つまり本日。州財源、現金が枯渇するという非常事態となっているようです。そして、6月15日の州議会では何の進展もなかったようなので、本日、現金が枯渇してしまうようですが。
破綻は7月末に来るという話もいろいろ聞こえてくるのですが、まぁ、近々、破たんするという状況に間違いはないようです。

先日、映画ターミネーターの話を書きますた。
その破綻の引き金、デフォルト宣言をするのが現カリフォルニア州の州知事、シュワちゃん。初代ターミネーターです。
まさか、ターミネーターという命名は文字通りアメリカをターミネート(終わりにする)するからではないでしょうか。奴らはそこまで考えてターミネーターという映画を作り、シュワちゃんをカリフォルニア州知事にした。

漫画か!
思わず叫んでしまいそうになるのを必死にこらえますた。
まさか、奴らと言えども、さすがにそんなベタなことはやらないでしょう。
単なる偶然でしょう。しかし、ターミネーター4は、製作費280億円というハリウッド過去最高額を投じた映画です。
そして公開は6月13日と実にタイミングが良い。
偶然。そう、単なる偶然です。

我々の住んでいる、この世界は、映画か漫画か、現実なのか。
あまりのキチガイっぷりに、こっちの頭が狂いそうです。

ターミネーターからシュワちゃん、そしてアメリカデフォルトにつながる点と線。
ワタスの金玉から蟻の門渡り、そして脳天につながる点と線、それらが見事につながりワタスの超高性能バイオセンサーが反応しているのですた。

ぷるぷる。ぷるぷる。

夏の日にお客様にお出しする水羊羹のごとく、みずみずしく弾力に溢れたワタスの金玉。
何かを予感するかごとく激しく震えています。

き、金玉がぁ。
またも股間を抑えてうずくまってしまいますた。
何やってるの?と妻が不思議そうに見ています。
い、いえ。健康のためにスクワットでもしようかなと。
とかなんとか誤魔化したのは言うまでもありません。

さて、話は変わりますが、今さらの話です。
去年のアメリカのバイデン副大統領の発言を覚えている方はいるでしょうか。
去年の10月にオバマさんが大統領になったら、6か月以内に国際的な危機が訪れるという話をしていますた。

「特に申し上げておきたいことがあります。よく覚えていてください。
半年も経たないうちに、世界がバラク・オバマを試す時がくるでしょう。ケネディ大統領がそうだったようにです。私たちは、47歳の素晴らしい上院議員をアメリカ合衆国の大統領に選ぼうとしてます。私の話で他のことは忘れてしまっても、私が今ここに立って、皆さんに申し上げたことは覚えておいて下さい。よく見ておいてください。
国際的な危機が私たちにやってきます。大統領の勇気や決断力を試すために危機が発生します。大統領は、本当に困難な、それはどのようなものになるか私には分かりませんが、とにかく起こるということはお約束します、そういう決断をしなければならなくなるのです。歴史を学ぶ者として、また、7人の大統領に仕えてきた身として、私は、そういうことが必ず起こるということを保障します。どこでそういった危機が発生するのか、私なら、少なくとも四つか五つのシナリオをお話しできます。」

小浜市のヒーロー、オバマさんが当選したのが、今年の1月20日。
6か月以内というと、7月20日までに何かが起こるということを言っています。
もちろん前もって言えるというからには、ちゃんと計画があるからに決まっているのですた。

日本でも来月の末ごろには、オイルショックならぬアメリカデフォルトショック旋風が吹き荒れているのではないでしょうか。仮にもアメリカの副大統領さんがわざわざ国際的危機が起こると強調しているのです。オイルショックなみの騒動が起きていても不思議ではないのかもしれません。
オイルショックの時はトイレットペーパーを買いにスーパーに行列しますたね。
今回は、食糧買いだめにスーパーに並ぶのではないでしょうか。

かなり前からエージェントさんが言っている話、オバマは暗殺だか、辞任だかで、次は、いよいよ真打ちヒラリーさんの登場。
まぁ、これはもうちょっと先でしょうか。

羞恥心解散ならぬ、資本主義解散。
いよいよ世界は、地獄モード突入!

くほほほ。

いつもいつも恐怖を煽って申し訳ありません。
いつもの妄想です。話半分です。
6月ぐらいまでが準備の最終期限。

くほほほ。

本当にありがとうございますた。

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 ●黄金の金玉を知らないか?
  http://goldentamatama.blog84.fc2.com/



<ロイター>
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米カリフォルニア州が財政非常事態を宣言
7月2日11時31分配信 ロイター


拡大写真
 7月1日、米カリフォルニア州が財政非常事態を宣言。写真はシュワルツェネッガー知事(2009年 ロイター/Max Whittaker)
 [サンフランシスコ 1日 ロイター] 米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は1日、財政非常事態宣言を発した。同州議会は6月30日、財政収支の均衡化に向けた予算について夜遅くまで討議を行ったが、合意に至らないまま7月1日の新年度入りとなった。
 議会は263億ドルに拡大した財政赤字に対処するため特別会議の開催を余儀なくされる。
 非常事態宣言を受け、州当局は納入業者などへの支払いを停止し、将来の支払いを約束する「IOU」(借用書)を発行することになる。カリフォルニア州がIOU発行という異例の措置を取らざるを得なくなるのは過去17年で初めて。
 シュワルツェネッガー知事は声明で「議会は昨日、予算の問題を解決できなかったが、安心してほしい。財政赤字の問題全体を解決することは私にとって唯一の最優先課題であり、解決できるまで休むつもりはない。この問題を引きずることなく、ここで終わらせる」と表明した。
 ギブズ米大統領報道官は、オバマ政権がカリフォルニア州の問題を注視していると表明。州当局者はこれまでに、米政府による資金支援や債務保証などを提案している。報道官は「引き続き状況を見守り、展開を見極める」と述べた。
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 ●ロイター
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000269-reu-bus_all


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「新聞が黙殺した小泉純一郎の敗北」 天木直人氏

2009-07-02 21:23:17 | 政治・社会
 小泉元首相が応援した現職の市長が、新人候補に敗れたそうです。このことは小泉元首相の力が相当弱まったことを証明する事実ですが、この記事を報道したのは何と朝日新聞だけだったそうです。相変わらずマスコミは自民党や官僚の支配下にあるといえます。軍の支配下にあった戦時中の新聞報道と同じようなもんだと思いました。

<記事転載>
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 「新聞が黙殺した小泉純一郎の敗北」

 6月28日に行なわれた神奈川県横須賀市の市長選挙で、現職の蒲谷亮一(64)市長が、新顔の吉田雄人氏(33)前市議に敗れるという注目すべき出来事が起きた。

 横須賀市といえば小泉純一郎元首相のお膝元だ。しかも小泉元首相が次男ともども頻繁に応援を繰り返していたという。

 そこまでして小泉元首相が応援した現職の市長が新人候補に敗れたのだ。これは一大政治
ニュースではないのか。

 それにもかかわらず、この事を報じた29日の全国紙は朝日だけである。しかも小さく、事実を報じただけだ。

 もちろん各紙はその地方版でこのニュースを取り上げているに違いない。しかし、これは地方版のニュースにとどまるものではない。全国の国民が知るべき一大政治ニュースだ。

 おりから解散・総選挙の話で連日政治ニュースは持ちきりだ。中川秀直とか武部勤などといった小泉一派と麻生自民党の亀裂も日増しに高まっている。

 これから総選挙までの間に起こりうる自民党の分裂と新党の動きに関し、小泉元首相の動向が話題にされるだろう。いまでも残る小泉元首相の政治的影響力である。

 その小泉元首相が、次男とともに年甲斐も無く髪を振り乱して応援した。負けるはずのない蒲谷現職市長が敗れた。

 なぜそれをメディアは大きく報じないのか。自ら支え続けた小泉元首相の政治生命の終わりを認めたくないからか。現職市長の敗北を大きく報道する事によって、小泉元首相の影響力の低下にとどめを差す事をためらったのか。

 おりから6月29日の産経新聞は直近の世論調査の結果を掲載していた。

 それによると、次の首相にふさわしい人として、一位が鳩山由紀夫氏の15.0%、二位が舛添要一氏の8・4%、以下岡田克也氏 7.8%、東国原英夫氏 7.6% そして小泉純一郎氏 5.8% 麻生太郎4.6%となっていた。

 日本を異常にさせた一つの時代が大きく変わりつつあることを感じさせる。


  メルマガでは毎日次のような事について配信しています。

  平岡敬元広島市長の証言(6月29日)
  隠されたイラクでの日本大使銃撃事件(6月28日) ほか
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 ●天木直人ブログ
  http://www.amakiblog.com/blog/                               




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「善とは、与えられた自分の生命を精いっぱい輝かすこと」 ふぐり玉蔵氏

2009-07-01 09:33:26 | 日月神示の実践
 石屋についてふぐり氏は、次のように言われています。
「奴らの存在とは、結局のところ、我々の醜い心。
不安と不信感がぎゅっと凝縮された心なのだと思います。
奴らの正体とは、そのようなマイナスのエネルギーの集合体なのでしょう。」

 そして、善についてもこう言われています。
「ワタスは、善と悪ということがあるとしたら、善とは、与えられた自分の生命を精いっぱい輝かすこと。すなわち喜んで毎日を過ごすことだと考えています。与えられた命を喜び、毎日を過ごすことだと思っています。つらい状況でさえも、考え方一つで喜び、楽しむことができる。」

 船井幸雄氏がいつも言われていることと同じです。

 最後に、自分の中にある悪なる部分を克服して、明るく楽しく生きていくことが、最終的には石屋を改心させることにつながると言われています。
「奴らと戦う。それは、日々の生活においてどんな状況でもあきらめないこと。くじけてしまう弱い自分と戦うということではないでしょうか。
自分が世界を作り出している。革命など起こす必要はない。
良く見聞きし分かり、決して怒らず。
自分が変われば奴らは自然と消えていくと思うのですた。」

<記事転載>
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 「奴らとの戦いについて」

さて、最近、株についての記事を書いたらコメント欄が荒れてきてしまいますた。
いちいち削除するのも面倒臭いのですが、ほっておくと殺伐としたブログになってしまいます。
ウンコ星人の手先なのか何なのか。よっぽど書いてほしくない記事を書いてしまったのか。あの手この手で誹謗中傷をしてきます。まぁ、株などやる人はワタスを含めて欲にまみれた人が多いので、お下劣なコメントが増えたのでしょうか。類は友を呼ぶ。少々反省しております。

さて、話は変わりますが、最近、奴らの正体とは何だろうと考えますた。
以前にも書きますたが、奴らとは、ヨーロッパの貴族。
バチカンとか銀行とか、とにかくいろんなところと婚姻を繰り返した閨閥ネットワークだと書きますた。
その昔、木村拓哉さん主演の華麗なる一族というドラマがありましたね。
あのように企業の経営者だとか銀行家、政治家が政略結婚を繰り返し閨閥ネットワークを作っている。血のつながり。奴らの中では純粋な王家の血であればあるほど、地位が上になれるようです。

いつもと逆の言うことを言うようで申し訳ありません。
ワタスは奴らさえ消滅すれば、この世の中は良くなる。
そのようなトーンで今まで記事を書いてきたように思います。

しかし、考えてみてください。
このキチガイ世界を統べるには、悪魔に魂を売らねば無理な時もないでしょうか。
会社でもある程度上に行けば行くほど鬼にならねばやってられない場面も出てきます。
たとえば、ワタスなどは、その昔、部下を叱りつけてばかりいて、タートルヘッドデビルと恐れられていたのですが、外人の癖の強い、独立心の旺盛で自分のことばかり考えている部下を統率するにはそれぐらいしなければならなかったとも言えます。
その昔、オーストラリア人の部下に、お前たちは罪人の子孫なんだぞ。オーストラリアは昔、流刑地だったんだ。このような純粋無垢なワタスと一緒に働けるだけでありがたいと思え、このスカポンチン!とかなんとかひどいことを言って罵った覚えがあります。
それでもヘラヘラ笑っていますたが。
これが何でも日本人のように協調性があり、素直な物分かりの良い部下ばかりだったら扱いも変わってきたように思います。

結局のところ、欲にまみれて、自分のことばかり考えている人間を統率するには、暴力や脅し、賄賂が一番効率が良いという結論になったのではないでしょうか。
それを太古の昔から人類の支配術として受け継いできた一部のエリートがいた。現代においては、さらにその技術を洗練させている。
それが奴らの正体ではないでしょうか。

奴らを育てたのは、実のところ我々ではなかったか。そのような手段に訴えざるえないのも、結局のところ我々が欲にまみれたゴイムだからかもしれません。

奴らだって、人間です。別に世界統一政府を作らなくても、こじんまりと平和に暮らせば良いではないですか。バベルの塔だってどうせ作っても、また崩壊するに決まっているではないですか。
なぜ何度もトライするのでしょうか。そんな暇があったら、家庭教師のトライでも呼んで道徳を勉強しなおせこのスカポンチン!と思うのはワタスだけでしょうか。
世界統一政府など面倒なことこの上ありません。

なぜ、あのローマ法王さんは、あんなマントに身を包んで手からダークフォースの雷を出しているのでしょうか。ローマ法王さんといえば、世界のアイドルではないですか。
ほっといても、子供たちに大人気のはずです。
以下はネットにあったゲームの一場面です。

ローマ法王が現れた。


あなたが奴らと同じ億万長者だとしましょう。ビルダーバーグ会議に出席するような世界の億万長者です。永遠に自分の地位が保障され、子孫代々その既得権益が続くように努力するはずです。自分の生きているうちに子孫のために、自分の目の黒いうちにゴイムたちがどうやったって反乱できないようなシステムを作り上げておかねばならない。ゴイムの反乱などやらせはせん!マイクロチップを埋め込み、世界統一電子通貨システムを作るまでは死んでも死にきれないなどとやっているのだと覆います。

良く考えたら、やらせはせん!ワタスが今からプットを買え、ゴールドを買え、食糧を確保しろなどというのも同じなのかもしれません。結局のところ、将来に対する、不安と恐怖が彼らを突き動かしている。
世の中の人たちが、ほっておいても助け合って生きる人々なら彼らもそのような考えを持たなかったかもしれません。奴らの存在とは、結局のところ、我々の醜い心。
不安と不信感がぎゅっと凝縮された心なのだと思います。
奴らの正体とは、そのようなマイナスのエネルギーの集合体なのでしょう。

なぜ人間は、恐怖と不安、不信から逃れられないのでしょうか。

佐賀のがばいばぁちゃんの言っていること。
どんなにつらく苦しい状況でも楽しんで生きる。
どんな状態でも天はお守りくださる。
どんなに状況でもそれはそれで意味のあることだ。
何か天にまかせきるというか、信じきる心が必要なのかもしれません。

ワタスは、善と悪ということがあるとしたら、善とは、与えられた自分の生命を精いっぱい輝かすこと。すなわち喜んで毎日を過ごすことだと考えています。与えられた命を喜び、毎日を過ごすことだと思っています。つらい状況でさえも、考え方一つで喜び、楽しむことができる。天は人間が越えられない試練は与えないはずだ。

これから来る世の中。ある人には地獄のような世の中に思えるでしょう。
しかし、考え方一つでどうにでもなります。
ワタスがこのような不便な田舎に引っ越しても無人島旅行にでも行ったと思って楽しんでいるのです。
ハミルトン島という管理人を募集していたではないですか。
わざわざそのようなところに行かなくても、ここで十分です。
ワタスはこの田舎のボロ家の管理人です。

くほほほ。

与えられた生をまっとうし、どんな状況も肯定し、喜ぶこと。
すなわち、それイコール奴らを退治することではないでしょうか。

どんな状態でも感謝できる心。たった今が最高の状態だと思える心。たった今を楽しめる心。どんな状態も喜べる心。
それは、すなわち、どんな状態でも肯定できる心ということです。

そして、それは、対極の存在であるなんでも否定つくす心、すなわち奴らを退治することではないでしょうか。奴らと戦う。それは、日々の生活においてどんな状況でもあきらめないこと。くじけてしまう弱い自分と戦うということではないでしょうか。
自分が世界を作り出している。革命など起こす必要はない。
良く見聞きし分かり、決して怒らず。
自分が変われば奴らは自然と消えていくと思うのですた。

本当にありがとうございますた。
-----------------------
 ●黄金の金玉を知らないか?
  http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
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