日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「現在の状況を彷彿とさせるウェブボットの記述」 ヤスの備忘録

2010-08-16 06:03:14 | 日月神示関連の情報
 <ヤスの備忘録より記事転載>
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 「現在の状況を彷彿とさせるウェブボットの記述」


過去のウェブボットの記述を見ていると、原油流出事故や今年の熱波を思わせる記述が多数散見された。興味深かったので掲載する。以下である。

2009年2月14日配信、ALTA1109パート6、「予言解説書5」所収

・ また、紫外線の照射および宇宙からの未知のエネルギーの影響で、プランクトンがまったく生息できなくなった死の海域が出現する恐れがある。この海域は生
物の腐敗が進む嫌気性のエリアとして知られることになるだろう。

・ さらにこの現象の発生で世界的な気候変化が引き起こされる可能性がある。風の吹くパターンは大きく変化し、それに伴い多くの地域が旱魃や火事に見舞われる。
これによって、合衆国ならびに世界各地で多くの人が避難を余儀なくされ、人口の移動が起こる。

・ 春を過ぎる頃から、沿岸部の海面上昇は火山噴火が原因で引き起こされることが次第に明白になる。火山の噴火は、南極ならびに太平洋沿岸水域で発生すると思われる。

2009年6月17日配信、「来るべき未来の形」00巻0号、「予言解説書9」所収

・ 2009年秋から2010年冬にかけて、地球環境の変化はいっそう激しくなる。これで、宇宙からの未知のエネルギーの影響を受けていることがはっきりす
る。

・ 大災害の引き金となるような天候異変が短期間に起こるので、人々はパラダイムシフト(これまでの既成概念を変えること)を迫られる。これは2009年夏から秋にかけて起こる。

・ 夏に地球や太陽系の環境が激しく変化するにつれ、熱によってインフラが破壊される事態が発生する。この熱は太陽の活動が引き起こしたものだ。これは秋に起こる。

・ 「生物による熱の放射」というキーワードが存在するが、これは海流や気流との関連で出てくるキーワードである。このキーワードは、海流の文脈では新しい活火山や深海の開口部と深い関係がある。

・ さらに、「深海の開口部」というキーワードは太平洋に関係している。この開口部の存在は、気候のみならず経済にも大きく影響する。「深海の開口部」は海流の流れ全体に影響を及ぼし、その結果異常な海流が発生することになる。

・ これは、深海の開口部によって変化した海流が人間が居住する沿岸部のさまざまな異常現象を引き起こすということでもある。

・ これは太平洋で起こるとするデータが強い。さらに沿岸部の異常現象には「硫黄」や「金属」がかかわっているようである。

・ このパラダイムシフトは全世界の民衆の間で起こるが、それは特に「水」、それも特に「海」に関する意識の変化を呼び起こす。

・ これは海の大切さに対する意識となって現れる。よい海洋環境なしには生物は生存し得ないからである。

・ 2009年の夏から数年間は海でびっくりするような異常現象が相次いで起こる。世界の民衆は海に注目するようになる。

以上である。

ところで、日本を含め、世界経済がこの秋口あたりから不況に入ることがはっきりしてきた。食料価格の高騰も含め、経済情勢につぃて書くつもりであったが、これは次回に譲ることにする。

続く


 <転載終わり>
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 ウェブボットはご存知の通り、アメリカ人の集合意識をコンピュータで解析したもので、精神世界系のものではありません。しかしながら、この予測は今までにかなり当たっています。
 ただ、ヤス氏が言われるように予測の時期については無視してよいとのことです。つまり、時期はいつになるか分からないが、内容は当たるというものだそうです。

 このヤスの備忘録を宇宙からの高次元意識体(神)から読むようにと、大石氏は言われたそうです。「ヤスの備忘録に書かれていることは、いずれ現実になるので、今から準備しなさい」と言われたということです。

 この記事を見ると、時期は1年後にずれていますが、内容は概ね当たっていると思います。だとすると、ウェブボットに書かれている内容は、今後順次実現してくるということになります。
 ヤスの備忘録を遡って読むことをお勧めします。私は、ヤスの備忘録の有料メルマガを読んでますので、ポイントをまとめて読むことができます。

 有料のメルマガなので、ブログで書くわけには行きませんが、ポイントを少しだけ紹介します。

 ・アメリカと世界の経済がこれから不況の二番底に入る。この影響で日本も秋口から不況に入る

 ・メキシコ湾の原油流失事故の影響で、原油が少しづつ値上がりする

 ・自然災害が多発するため食料価格が高騰する

 ・G20で決定された赤字幅の縮小させるための緊縮政策が、景気を更に低迷させる

 まだまだショッキングな内容が続きますが、これくらいにしておきます。

 また、9月19日に、「たまゆら」会員向けに大石氏と中矢氏のジョイントセミナーが開催されます。会員さんには、セミナーの案内が行くと思います。とても楽しみなセミナーです。




 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/


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 「森、ハマコー逮捕で…検察、次の自民ターゲットは?」 zakzak

2010-08-15 05:54:48 | 政治・社会
 <zakzakより記事転載>
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 「森、ハマコー逮捕で…検察、次の自民ターゲットは?」


 自民党関係者が捜査対象になる事件が続発している。森喜朗元首相(73)の長男、森祐喜・元石川県議(45)が酒気帯び運手で逮捕されたほか、元衆院議員の浜田幸一容疑者(81)が背任容疑で逮捕されたのだ。政権交代から11カ月、もはや自民党には政権与党時代の権勢はない。こうした中、検察筋から、自民党絡みの「捜査スケジュール」なるものが漏れてきた。

 「検察は1年以上、民主党の小沢一郎前幹事長(68)を徹底的に捜査してきた。次のターゲットは自民党ではないか」

 永田町事情通はこう語る。

 まず、検察筋から漏れてきたのは有名首長。情報収集や内偵捜査を進めてきており、秋以降、進展もあり得るという。自治体の事業をめぐる疑惑や、ゼネコンからの裏献金疑惑などが指摘される。民主党との関係も良好ではない。

 大物議員の名前も出ている。これまで何度も疑惑が報じられたが、本人にたどり着かないまま捜査は終息してきた。だが、検察筋は「さまざまな事件・疑惑に関与が指摘されており、他にもネタはある。検察は決して諦めていない」と語る。

 このほか、自民党関係の政治団体に「検察が並々ならぬ関心を持っている」(官邸周辺)という情報もある。

 確かに、これまで検察は、与党と野党のバランスを考えて捜査してきた節がある。例えば、リクルート事件では、与党・自民党の藤波孝生元官房長官と、野党・公明党の池田克也元衆議院議員を受託収賄罪で在宅起訴している。

 司法ジャーナリストの鷲見一雄氏は「検察は『厳正公平』が建前だから」といい、こう続ける。

 「東京地検特捜部が、小沢氏をあれだけ長期間捜査してきた一方、自民党への捜査はほとんどやっていない。国民から見ると『どうして民主党だけが…』と思う。これを放置すると『厳正公平』の看板に傷がつく。検察は与党と野党のバランスを考えて、立件すべきものがあれば立件するはず。有名首長や大物議員が捜査対象になることは十分にある」

 激動の秋となるのか。

 <転載終わり>
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 ハマコー氏や森元総理の息子(元県議)が立て続けに逮捕されましたが、自民党の力もかなり弱くなってきた証拠だとも思えます。8月30日で民主党が大勝利して1年が経ちますが、1年も政権与党を離れると、自民党もすっかり衰退してしまったようです。

 とにかく政権与党にいないと予算がないですので、どうにもならないようです。金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもので、世の中の真理だと思います。政治といっても、結局はお金の流れで政治が決まってきていますので、政治を動かすのは経済であるというのも、また真理だと思います。

 東京地検特捜部はあれだけしつこく小沢氏をターゲットにしてきましたが、小沢氏以上に疑惑のある自民党議員には全く操作の手が及ばないというのも、おかしな話しです。国民もずいぶん不公平だと思っているので、今度は自民党も洗い出そうとしているようです。

 自民党といえば50年間アメリカの代理(僕)として動いてきた政党であることは、今では常識になりましたが、同じ僕である官僚とも上手くやって来れた仲です。

 鳩山内閣の時代には、アメリカに逆らう場面も多かったのですが、菅内閣が発足してからはアメリカの言うことをよく聞くので、もう自民党はお払い箱だということにも思えます。
アメリカ=官僚・マスコミ=菅内閣という新しい体制が確立されたので、自民党は存在価値がなくなってしまいました。(一番かわいそうなのは、投票する政党が無い国民ですが)

 今月号の「ザ・フナイ」でベンジャミン・フルフォード氏が書かれていましたが、アメリカに65年間占領され続けるのも嫌だが、中国の植民地となってチベットのように母国語も奪われてしまうのはもっとヤダというのも、よく解ります。どっちもどっちで、ロクな国が周りに無いというのが、今の日本を取り巻く状況かと思います。

 アメリカは日本の官僚やマスコミ、自民党、大企業を抑えて65年間好き勝手にやってきましたが、中国がチベットやウイグル地区でやっているように母国語を奪ったり、知識人を大量に粛清することはしなかったので、日本人は65年間に亘りアメリカに好意を寄せてきました。アメリカは日本人に気づかれないように上手く搾取してきたわけです。

 反対に、中国はチベットでもウイグルでも知識人を大量に粛清しましたし、今でもチベット語を奪い、北京語を強要しています。中国革命の際には、毛沢東は自国民(中国人)を6000万人も虐殺しています。知識人を資本家と言って粛清しました。(ソ連もスターリンが3000万人自国民を虐殺しました。とんでもない国です。)
 
 アメリカはロクな国ではないが、中国はもっとひどいというのが現実だと思います。副島氏の反米というのもよく解りますが、ネット右翼の中国脅威論も一理あります。
 副島氏のアメリカは悪で中国はいい国だというのはどうかと思います。ネット右翼の中国・韓国・北朝鮮が悪だというのは一理ありますが、アメリカへの批判が無いのは片手落ちだと思います。

 アメリカと中国の両方を正しく知ることが一番大事ではないかと思います。これから、益々アメリカも中国も動きが激しくなってきますので、どっちが悪で、どっちが善だと決め付けるのではなく、両方悪だという答えもありますので、その辺を見ていく必要があると思います。

 日本に好意を寄せているのは台湾くらいでしょうか。インドネシアやマレーシア、タイ、ベトナムなどの東南アジアの国々も、日本には割りと良い印象を持っているようです。そういう国とこれからは組んで行く方向も模索する必要があると思います。
 トルコに行った時、日本人だと分かるととても好意を寄せてくれました。中国・韓国・北朝鮮以外のアジア諸国と中東の国々は、日本にはかなり良い印象を持ってくれてます。日本に敵対する国との関係も大事ですが、これからは経済的つながりだけでなく、アジア・中東の国々と交流を持っていければよいのではないでしょうか。
 


 ●zakzak
  http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100811/dms1008111613020-n2.htm 

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 「4日連続安になったNYダウと大デフレ」 Nevada

2010-08-14 21:09:57 | 政治・社会



 「4日連続安になったNYダウと大デフレ」


月曜日 + 45ドル
火曜日 - 54ドル
水曜日 -265ドル
木曜日 - 58ドル
金曜日 - 16ドル

一週間の値下がり幅は350ドルに達しますが、金曜日は何とか10300ドル台を守ったためにこれだけの値下がりでとどまっていたもので、もし金曜日の買い支え(お化粧買い)が入らなければ軽く100ドル以上下落していた相場でした。

現在、ニューヨークに来ておりますが、ニューヨーカーの話題は『解雇』となっており、NY交通局の解雇問題や病院スタッフの解雇が真剣に論じられています。
また、ニューヨーク市内にはあちらこちらに空き店舗・空き事務所があり、既存の店もより賃料の安いところに移転するという形で固定費を削減しています。
教会の前にはホームレスが多くなってきており、治安の悪化も言われはじめています。

ニューヨークの比較的裕福なドクター達も収入の減少に直面しており、住宅価格の下落(指標としていますマンションがマンハッタンにありますが2年前のピークの時には$965,000でしたが、今や$600,000の売りとなっており、35%を超える下落を見せています。)もあり、目いっぱい借金した中堅層は今や財布のひもを絞めて生活防衛しています。

また、ブロードウエーの劇場の中には閉まっているところも多く、中にはショーをやめてレストラン・バンケット会場として貸し出すところも出てきています。

アメリカ経済は今や急速に悪化しており景気の2番底どころか景気の底抜けから大崩壊(大恐慌)に入る可能性も”やっと”言われはじめています。

また世界が通貨切り下げ競争に入りかけており、【人民元】もじわりじわりと下落してきており、世界中で日本だけが円高を受け入れる状態になっており、世界中から『理解できない国』という烙印をおされています。
このまま日銀が円高を放置しデフレを放置した場合、日本は大デフレ経済に陥り、結果、積もり積もった借金は返せないと市場が判断した場合、国債は大暴落を演じます。

今、専門家により国債に対してしきりに警報が発せられていますが政府・日銀は全く聞き耳を持ちません。
近々に菅総理と白川日銀総裁の会談が予定されていますので、今は円買いは止まった格好になってますが、この会談結果次第では、円は80円突破、日経平均は1,000円以上安の7000円台突入を覚悟しておいた方がよいかも知れません。

 <転載終わり>
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 Nevada氏は今アメリカに出張に行っているそうですが、ニューヨークは半年前と比べてかなり悲惨な状況になっているそうです。

 解雇も多くなっており、ホームレスも次第に増えていっているようです。アメリカは昔から貧富の差が激しい国ですが、更に一層厳し状況になっているようです。

 船井幸雄氏がいつも言われている通り、金融恐慌 → 産業恐慌 → 生活恐慌 に次第になってきているようです。

 日本はまだ世界でも安定しているようですが、アメリカから恐慌第2幕が押し寄せてくれば、日本も一気に産業恐慌、生活恐慌に突入する可能性が高いようです。

 7月17日から世界は激変するというコルマン・インデックスの予測は、ほぼ当たっていますので、今後更なる激震が走ることになるようです。





 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
コメント (1)
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 「15年ぶりの円高で日経平均新安値、9000円割れも視野」ロイター

2010-08-13 06:03:05 | 政治・社会

 「15年ぶりの円高で日経平均新安値、9000円割れも視野」




 [東京 12日 ロイター] 
 15年ぶりのドル安/円高を受けて12日の東京市場は一段の株安となり日経平均の9000円割れが視野に入ってきた。一方、債券では国債先物が一時142円42銭に上昇し、2003年6月27日以来の高水準を付けた。

 長期金利の指標銘柄である10年最長期国債利回りは0.980%となり、03年8月14日以来の低水準を付ける場面があった。

 きょうの東京時間でドル売りは意外に加速していないものの、対ユーロでも円高基調となっており、円独歩高の様相だ。市場関係者の間からは、政府当局の円高放置に対する懸念が一層、強まっている。

 ドル/円は85円付近でもみあった。海外市場で85円を割り込んだあと、きょうも84.94円まで売られる場面があったが、積極的にドル/円を売り込む動きにはならなかった。地合いがリスク回避でドルは円以外の通貨に対しては買い地合いになっており、ドル/円での一方的なドル売りは進みにくいという。市場では「意外にドル売りが加速しなかった」(国内銀行)と受け止める声が多い。

 <過剰流動性相場によるリスクポジションのアンワインド>

 為替市場は連邦公開市場委員会(FOMC)を契機に、米景気への不透明感によるドル売りから、リスク回避によるドルと円の買いに転じた。中国の経済指標の減速感や、イングランド銀行(英中央銀行)がインフレ報告で2年後のインフレ率はBOEが目標としている2%を大幅に下回る水準に低下するとの見通しを示したこともあり、FOMC後の市場の流れはリスク回避に急転換となっている。

 一方で、ドル売りの裏側で進んでいたユーロや豪ドルなど、リスクポジションが積み上がっていたことを指摘する声が出ている。足元のリスク回避の流れについては「積み上げたリスク資産のアンワインドではないか」(国内金融機関)との見方も出ている。安全資産の米国債買いが極端に進み、米債利回りが過去最低となるなか、運用難に背中を押されておそるおそるリスク資産に流入していた資金が急速に回帰しているとの指摘だ。市場では「米債への買いは短いものから長いものに向けて進み、イールドカーブのフラット化がさらに進みそうだ」(国内金融機関)との声もきかれる。

 <円高・株安が鮮明、9000円割れを警戒>

 日経平均は円高および米株安を背景に続落。先物での大口売りも観測された。後場寄りに前日終値比で200円を超す下落幅となり、年初来安値を更新した。円高による企業業績圧迫があらためて意識され輸出株が売られたほか、円高メリットがあるとされる紙・パルプなど資源関連も下落した。「過度の円高進行が国内景気全体の重しとなり下押しし、内需も下押しする可能性もある」(国内証券)といい、円高・株安がより鮮明になってきた。

 株式市場からは、政府・日銀による円高対応を求める声が相次いでいる。みずほ総研・シニアエコノミストの武内浩二氏は「効果は一時的かもしれないが為替介入しか円高を止める手段はないのではないか」と話す。「円独歩高となりドル/円が急ピッチで80円に接近すればスムージングオペなどの形で為替介入はありうる。このような状況になる以前に、日銀は円安に誘導するようなオペが必要だった」とみる。武内氏は、為替相場によっては日経平均が9000円を割り込む可能性を指摘する。

 日興コーディアル証券国際市場分析部・ストラテジストの橘田憲和氏も「9月の民主党代表選を控えて政治的な空白期に入っていることを考えれば、日銀の機動的な対応は不可欠」との見方だ。橘田氏は、潤沢な流動性供給が必要とし、バランスシートの拡大を伴う非伝統的な政策を期待するという。「一方で、政府による為替介入も視野に入れるべき」と述べた。 

 <国債先物、2003年6月27日以来の高水準>

 午前の円債市場では、国債先物が一時142円42銭に上昇し、2003年6月27日以来の高水準を付けた。一方、長期金利の指標銘柄である10年最長期国債利回りは0.980%となり、03年8月14日以来の低水準を付ける場面があった。

 相場上昇は、現物超長期ゾーンで大手銀行の買いが入ったため。「資金効率が悪すぎるため、比較的、金利の高い超長期ゾーンには消去法的に銀行勢のディーリング玉が入っている」(国内金融機関)という。「こうした動きに実需筋や証券会社の踏み上げが想定より多く観測され、もはや超長期ゾーンは空中戦」(外資系証券)との声も出ている。

 市場では、1%で足踏みする10年債利回りは割安との声が出ている。アール・ビー・エス証券・チーフ債券ストラテジストの福永顕人氏は「10年セクターは1%の水準での戻り売りなどもあったせいか、8月に入ってからイールドカーブ上でもスワップ対比でも割安化してきた」と指摘。「1%を一気に下回るか、あるいは1%前後での推移が長くなることで市場参加者の目が慣れてくれば、1%が壁となって相場上昇時に10年セクターがアンダーパフォームするという展開もあり得る」と述べた。

 (ロイター日本後ニュース 金融マーケットチーム :編集 宮崎 大)


 <転載終わり>
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 株価1万円代をキープするために年金資金が一生懸命株を買い支えてきましたが、7月からはその甲斐も無く、ついに1万円を割り込み、そしていよいよ9,000円を割る様相を呈してきました。
 
 年金資金といえども原資が無尽蔵にあるわけではないので、これ以上は無理という状況になってきています。1年以上に亘って、1万円代をキープしてきた年金資金でしたが、ついに力尽きて1万円を割り、そしていよいよ9,000円を割り込む気配となってきました。

 1年以上年金資金が株価を1万円代に操作してきたので、東京市場は自由がすっかり奪われてしまい、共産主義のような統制された市場になってしまいました。朝倉慶氏が予測されたように、コントロールされている市場は魅力を失い、いずれ誰からも相手にされなくなってしまうだろうという予測通りの展開になってきています。

 株が活力を失ってしまっている現状では、消去法の結果として、国債が買われることになります。株もダメ、不動産もダメという状況では、国債と円を買うしか選択肢が残っていない状況が作られています。米国債も同様に買われています。

 朝倉慶氏が言われるように、アメリカが突然、現行のドル本位制を止めて金本位制に戻るとしたら、米国債は紙くずとなってしまうでしょう。日本は米国債を300兆保有していると言われていますが、それがパーになってしまいます。その影響で日本の多くの金融機関は倒産してしまうそうです。 

 朝倉慶氏や副島隆彦氏が3年前から言われているのは、いずれアメリカがドル本位制から金本位制に転換するだろうということです。金本位制からドル本位制に急に大転換したニクソンショックも平気でやった国ですから、その逆の金本位制復活も急にやるだろうと予測されています。

 つまり、アメリカの金本位制復活 → 米国債大暴落(紙切れ) → 日本国債大暴落(紙切れ)→ 世界株大暴落(紙切れ) →ハイパーインフレ →金融機関大倒産 → 大恐慌

 恐ろしい予測ですが、副島氏や朝倉氏の著書を読めば、このように書かれています。3年前に読んだ方は、もう一度読まれることをお奨めします。再度大きな発見があるに違いありません。



 ●ロイター
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100812-00000505-reu-bus_all

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 「私の新刊(9月 ビジネス社刊)の終章」 船井幸雄氏

2010-08-12 21:00:39 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「私の新刊(9月 ビジネス社刊)の終章」

                 船井幸雄

 今年9月にビジネス社から発刊予定の私の新刊(本の題名は『本音で生きよう』になると思います)の終章に、地球人類の過去と今後について私の仮説を書きました。もう少し訂正するかも知れませんが、できればお読みください。
 以下に、その終章をほぼそのまま紹介いたします。


『本音で生きよう』(ビジネス社)
【終章】 人類の歴史と今後についての私の仮説。

 私は30才ぐらいのころから余暇時間が出来ますと「世の中の構造」や「人間の正しいあり方」の研究をしてきました。60才くらいから、さらに「人間の歴史と今後」についても考えるようになりました。きっかけは、なぜか宮古島という沖縄の南端の島に惹かれ、ここに行くとなつかしくて仕方がなかったことからです。
 毎年1-2回は行っていました。特に新城定吉さんの自宅の庭(3000坪ほどあります)や、張水御嶽(はりみずうたき)という古いお社(やしろ)に行きたくて仕方がないのです。時々は新城さんの庭の、ある大きな岩(マーラ岩)にさわりたくなったり、張水御嶽の神殿の隣にある太いガジュマルの木のところで休みたくなるのです。この島に行きますと、毎回のようにいろんなフシギなことがありました。
 が、それはそれとしまして、先日、徳間書店から私が序文を書き、推薦し、解説も書いているイオン・アルゲイン著『聖書の暗号は読まれるのを待っている』(徳間書店刊)が送られてきました。
 7月31日刊の予定なのですが、見本刷りができたというので半月ほど早く送ってくれたのです。いまは、書店に並んでいますので、興味のある方はお読みください。
 同書には宮古島のことや屋久島のことが載っています。
 同書を7月17日、18日と二日間にわたって念入りに読みました。同書は原稿の段階で一度目を通していたのですが、あらためて一語一語をゆっくりと読んでみたのです。
 私はこの本の著者とは、「聖書の暗号」の解釈については多少のちがいがあります。しかし一致するところも多くあります。本書の第5章に概述のとおりです。
 同時に7月17日、18日には、別の本も、読みました。
 それは、ヒカルランドの新著(7月21日刊)の『すべてが明らかになります![UFO宇宙人アセンション]真実への完全ガイド』という本で、ペトル・ホボットさんと浅川嘉富さんの対談書です。これも、発刊日の前にわざわざ送ってくれた本です。
 ペトル・ホボットさんは1967年チェコ生れの超能力者ということで、旧ソ連やロシアで活躍、いまは南米大陸などを中心に世界的に活躍しているという人です。私は、この本で初めて彼のことを知りました。一方の浅川さんは1941年生れの方で、地球や先史文明研究家ということです。徳間書店や学研から何冊かの本が出ています。
 この方とも私は面識がありませんが、ムーなどについての先史文明研究家の発言を知りたくてこの本を読んだのです。たのしい本でした。
 ところで結論をいそぎましょう。
 10万年以上昔の地球に、どんな人類がいて、彼らがどういう活躍をしていたかは、いまの私にはほとんど分りません。人類はいたでしょうが、そんなに知的には成長していなかったと思います。
 しかし数万年前からなら、仮説をつくれそうです。
 平和でのんびり暮らしていたと思える地球人のところへレプティリアン系の非常にすぐれた科学能力を持つ知的種族がのりこんできたようです。
 宇宙には多くのレプティリアン系の知的種族がいるようですが、その大半は友好的かつ好意的な存在のもようです。地球に入って来た種族もはじめは、地球人の文化的向上に手を貸してくれたように思います。姿、形もそのままであったようです。が、4-5万年前くらいから、彼らは地球人を支配しようというよこしまな考えに取りつかれたような気がします。その前から地球人と混血していたはずですが、急速に彼らの本当の姿を地球人には見せなくなったようです。
 一方、地球にはムーやアトランティスというようなすぐれた文化を持った国(大陸)もできましたが、彼ら知的レプティリアン族は、それらの国の人々の一部に彼らの考え方を信仰する(?)仲間をつくり、その仲間たちと知恵を出し合い、1万3000年ほど前に彗星を海に落とし、その影響でそれらの大陸を沈めてしまったような気がします。多分ほとんどの人がその時に死滅したのでしょう。
 一方、地球人全体の歴史や個々人の発展はニルバーナにあるアカシックレコードに数万年前から、創造主の意図を受けた地球担当の神々によって記録されていて、それに従って進化が図られてきたのだと思えます。レプティリアン系の知的種族は、その内容を知っていたようです。
 ムーやアトランティスが沈み、ほとんどの人々が亡くなりましたが、生き残った人たちが増え、戦争などをしながらまた13000年ほどのち(最近というか現在のことです)、文化を発達させるであろうことをアカシックレコードなどで知っていたレプティリアン系族は、今度こそは地球人を支配するためにと、(旧約)聖書を創り、その後お金をつくり、フリーメーソンの組織化など、いろんなことをやったようです。創造主が彼らにこのようなことを許したのはムーやアトランティスにあった儀式のいくつかが「宇宙の理」に反するものであったからだと思います。
 レプティリアン族はアカシックレコードの書きかえもねらっていたと思えます。
 しかし、1990年代の後半になって創造主が、彼らはもはや地球人や地球には不要だ‥‥ということで、地球域から去るようレプティリアン系知的種族に命令したもようです。その理由にも現実にも納得して、彼らは去って行ったようです。「聖書の暗号」からは、このように読めるのです。
 とともに、彼らの考えにしたがって彼らの手先になり、人類を支配しようとしてきた一般に「闇の勢力」と言われている地球人たちの勢力の衰退もはじまりました。
 もはや彼らの命運はつきそうだと思えます。それとともにまだ一部の地球人だけですが、心ある地球人が、我執やお金から離れたすばらしい世の中をつくろうと目ざめはじめました。
 それらの人々の支えになりつつあるのが、いま内容の分ってきた「聖書の暗号」や「日月神示」だと私には思えるのです。 
 イオンアルゲインさんが分析したようにムーのさいごの王「ラー・ムー」が付加した愛の心を中心とした「聖書の暗号」は、「日月神示」とともに、「2003年ぐらいから2013年くらい」に世の中が大きく変りはじめ、特にその変化の中心が「2009年~2013年ころ」になることをはっきりと示しています。
 そうして早ければ、天災や人災はまだまだ多くあり、大困難もあるでしょうが、早ければ2020年ころまでに日本人の「有意の人」が中心となり、「フリーメーソンやイルミナティー派」も抱きこんで、彼らの知恵も活用して、「よい世の中づくり」をするようになりそうです。そのことを、これらは示唆してくれているように思えるのです。これらの変化はすでにはじまっており、いま進行中と言えそうです。
 多分、もう第3次大戦や第4次大戦もおこらないでしょう。
 核戦争もおこらないでしょう。ここまでは99.9%確信を持って言えそうです。
 よほど変なことがない限り、人類は大本神論や日月神示にあるような、「みろくの世」をつくれるのではないだろうかと思えます。それは「聖書の予言」の中の「悪の予言をしたレプティリアン系」が去ったからです。
 あと3000年~4000年くらいは創造主が地球人類を見守っていてくれそうです。われわれはまだそのようなレベルなのです。これはアカシックレコードで分ります。
 しかし、その後はアカシックレコードも不要になり、地球人類すべてが優良星人として宇宙の進歩に100%貢献できるようになるはずだ、‥‥と思えて仕方がないのです。
 以上が私のいまの時点での仮説です。うれしい仮説でしょう。
 この終章には結論だけ書きました。これは私の本音です。希望かも知れません。
 それをふまえて人類も私も、多分これからは本音50%~100%で生きられるように急速に変れるようになると思います。そして美的にも進歩できるでしょう。うれしいことです。
 いずれ、なぜ、このような仮説を本書のさいごに書きたくなったのか、またどうしてこのように言えるのかは、その理由などとともに発表する時が来るかも知れないと思います。
 とはいえ、本書をお読みの方は、この終章の私の仮説がなぜか、いままでの本書の内容でほとんどお分りいただけるように思うのです。
 できれば本音50%以上で書いた本書をゆっくりお読みの上、この終章をいまの私の気持、あるいは希望としてお読みください(転載ここまで)。
                                             =以上=

 <転載終わり>
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 イルミナティを操っているのが、レプティリアン系知的種族であるという船井氏の説明は、かなり突飛な話しだと思う方が多いのではないでしょうか。
 初めてこの船井幸雄.comを読んだ方は、オカルト系のサイトかな?と思うと思います。ただ、一部上場企業を一代で築いた方の言われることですから、一概に頭からオカルトと決め付けるには早計かと思う方もいると思います。

 私は、レプティリアンについてはほとんど知りませんが、龍神ではないかと聞いたことがあります。レプティリアンは爬虫類型の生命体と言われていますが、龍も爬虫類のようでもあります。もっとも龍自体が空想上の生命体であるというのが、一般的ではありますが。
 
 ただ、日月神示には、龍神というのはよく出て来ますので、全くの空想上の生命体であるとも言い切れないようです。日月神示を降ろしたと言われている国常立尊も、龍体を持っていると日月神示に書かれていますので、龍神なのかもしれません。

 中矢代表からご紹介いただきました大石氏からお聞きしたことには、龍にも良い龍と悪い龍がいるとのことでした。黒龍や赤龍は良くないが、白龍や黄金の龍は良いとのことでした。

 上記の内容は現在では、少しも証明されたものではありませんので、これ以上は何ともコメントのしようがありませんが、今後何か証明できるようなことも出て来るのかも知れません。 




 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201008003
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 『完訳 日月神示』はただの本ではない!?   中矢伸一氏

2010-08-10 05:45:17 | 日月神示の実践

 『完訳 日月神示』はただの本ではない!?

                   中矢伸一

『たまゆらPremium』今月号の「この人に聞く」にご登場頂いた、前世を観る特殊能力のある
高橋善則さんのインタビュー、皆さんお読みになりましたか?
前世を見ることができると自称する人はたくさんいますし、私自身、あまり自分の前世などに
興味はなかったものですから、最初はあまり関心がなかったのですが、高島康司さんから、
高橋さんのリーディングは驚くほど描写が細かく、すごく興味深いですよと言われて、お会い
しました。
そうしたら確かに、描写が詳細です。本業はプロのイラストレーターですから、絵でも描いて
くださいます。
そうすると、言われた本人は、記憶の断片が潜在意識に残っているのか、何となく納得できる
気がするのですから不思議です。
私の性格も、前世から似ている部分が大きいことがわかりました。
まあ、私ごとなので、ここではお話ししませんが・・・。

※高橋善則さんのブログ⇒「遠い記憶・前世からの約束」

その高橋さんと先日、ある会合でお会いした際、高橋さんが私のもとに歩み寄って来るなり、
こう言うのです。

「あの『完訳 日月神示』って、本当にすごいですよ!」

高橋さんには、私の事務所でお会いした際、『完訳 日月神示』をプレゼントしていたのです。

「あれはもう、本じゃないです。一つの“エネルギー体”ですよ!」

どうして高橋さんがそんなふうに思ったかというと、前世リーディングを行う際、時々低級霊の
ようなものに憑かれるのか、相手から変な気を受けてしまうことがあるそうです。
そんな時、『完訳 日月神示』を使うと「一撃」で撃退できるというのです。
たとえば、この本で体の痛いところを撫でたり、時には、開いた状態からパタッ!と閉じると、
その一回だけで邪気が祓われてしまうということでした。
(これは「ひふみ祝詞プレーヤー」でも似たような事例の報告を頂いています。)

大石先生も、『完訳 日月神示』は2セット必要だと言います。
一つは神棚などに置くだけのもので、中身は開きません。

「これを置くと、宇宙エネルギーを受けるアンテナ代わりになるのです」

と大石先生は言います。

もう一つは、日常で読むためのものです。毎日読み込んでいると、どうしても手垢がついたり、
汚れたりしてしまいます。
『完訳 日月神示』は大変にエネルギーが高く、汚れや埃といったものを嫌うので、一つは読まずに
「置いておく」だけにしておくといい、と言うのです。
日月神示にはこのように、ただ読むだけでなく、いろいろな活用法があるようです。

なお、『完訳 日月神示』は、本来会員の研鑽用として製作したもので、非会員にはお分けしない
ようにしていましたが、今はネット限定で、希望者に頒布しています。
ただ、最近になってこの話を知った人からの購入が相次ぎ、たちまち在庫が無くなってしまいました。
今は2刷目が無くなって3刷目を印刷している最中です。

次の入荷は8月23日を予定しています。
ご予約頂いている方はもうしばらくお待ちください。

 <日本弥の会より記事転載>
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 2008年6月に、船井幸雄氏の「180度の大激変」を読んだのですが、その中で日月神示のことが紹介されていました。7月に入って、船井氏の著書を購入した本屋に行くと、今度は「日月神示 ミロクの世の到来」という本がありました。確か船井氏の著書で紹介されていた日月神示だな、と思いながら購入することにしました。この時が私が初めて日月神示と出会えた瞬間です。今でも本の裏には、「2008年7月5日」と書いてあります。

 その後、「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」や「日月神示 この世とあの世の最高機密」などを読み、更に大きな衝撃を受けました。これはとんでもない時代に遭遇しているようだ。そしてこの日月神示というのは、キリスト教や仏教、ヘーゲルやカントなどの思想・宗教を否定するのではなく、全てを包含する真理ではないかということに気が付きました。
 これは大変だ、のんびりしている暇はないと思い立ち、7月中に日本弥栄の会さんに入会し、「たまゆら」を送っていただきました。

 その後「ザ・フナイ」で中矢代表が日月神示について記事を連載されていることが判り、8月に「ザ・フナイ」の購読を申し込みました。「たまゆら」と「ザ・フナイ」にはおよそマスコミには出ていない真理や真実が語られていたので、とてもびっくりしました。

 私は学生時代にキリスト教の信者でしたので、毎日2度・毎週1度の礼拝や伝道など、かなり熱心に取り組んでいましたが、排他的なところがたいへん気になっていました。宗教というのは、真理の一部は語るが、実際はイスラエルとアラブのように2000年間も戦争をしているのが現実だ、とその矛盾の中で悶々としていました。

 その後、社会人になってからは、次第に教会には行かなくなってしまいました。そういう背景があるので、日月神示の宗教ではないところに大変惹かれました。

 日月神示には教祖もいませんし、宗教団体もありません。伝道もなければ、お布施もありません。(日本弥栄の会さんは宗教団体ではないですが)、せいぜい「たまゆら」の年間購読料くらいしか、かかりませんので、その自由なところが大変気に入りました。

 宗教というのはどこでも、必ず宗教団体が組織されていて、真理を学び実践するというより、教団のために働くというのが第一義となっています。これでは本末転倒だな、とずっと思っていました。

 日月神示はそもそも教団が無いので、誰からも命令されて実践するということはありません。これが一番いいです。やりたい人はやればいいし、あまりやりたくない人は、自分のペースで少しやればいいわけです。

 ただ、私は今の時期はとんでもない時期だと考えていますので、とにかく実践していきたいと思い、日々実践しています。私の前世はこれから高橋さんにみてもらいますが、きっと志願して今の時代に来たのだと思っています。今の時代なら、きっと日月神示に出会えるということで、相当しつこく志願して、無理やりに今の時代に来たのではないかと考えています(笑)。たぶんそうだと思います。何となくそう思います。
 自分で今の時代に志願して来たのなら、日々色々あっても文句も言わず、とにかくミロクの世の実現のために頑張って行きたいと思うのが、本音です。

 そういう意味では、「完訳 日月神示」を手に入れたときは、感無量でした。中矢代表は何てすごいことをされたのだろう、と心底思いました。これを心の糧として、正しく生きて行けば、ミロクの世を実現することも不可能ではないなと思いました。「完訳 日月神示」の刊行は、正に歴史に残る大事業だと思います。

 「完訳 日月神示」は不思議なもので、3日くらい読まないでいると、どうしても読みたくなります。それで、読むと仕事の解決策のヒントがあったり、悶々としている心の重石を取るヒントがあったりします。正に私にとっての心の灯台であり、実践する際の最強の武器です。
 
 そして、高橋氏や大石氏、ビーハン氏が皆「完訳 日月神示」のすごいパワーについて言われています。持っているだけでもすごいパワーがあり、更に読んで実践すれば、ミロクの世を実現することもできるのです。

 先日中矢代表とお会いした際に、「完訳 日月神示」を増刷したので、もう注文しても大丈夫ですよ、と言われたばかりですが、その増刷した分も完売してしまったようです。こうして「完訳 日月神示」が日本全国に神の足場として設置されれば、ミロクの世実現の磐石な基礎になると思います。本来は日本弥栄の会の会員さん向けの頒布用として製作された「完訳 日月神示」ですが、ネット限定で誰でも購入することができるそうですので、手にとって、読んでみれば新たな世界が広がると思います。やる気さえあれば、「完訳 日月神示」が読む人をダイナミックに導いてくれます。これが私の実感です。求める心情や気概に応じた導きが必ずあります。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
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 「中国の土砂崩れで少なくとも80人死亡、2000人超が不明」 ロイター

2010-08-09 07:27:27 | 政治・社会
 <ロイターより記事転載>
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 「中国の土砂崩れで少なくとも80人死亡、2000人超が不明」

 新華社が地元当局者の話として報じたところによると、現場は甘粛省甘南チベット族自治州の険しい丘陵地帯で、7日夜に豪雨が降った後に複数の土砂崩れが起きた。

 新華社と国営テレビは、付近を流れる河川がせき止められたことから、洪水と土砂崩れが発生したと報道。

 被災地では約2800人の兵士や数百人規模の医療関係者が救助活動を行っているが、行方不明者の数が多いため、犠牲者数は今後大幅に増える可能性もある。地元のテレビでは、暫定で約5万人が被災したとみられると伝えている。

 現地の捜索活動を監督するため、温家宝首相が被災地に向かった。


 <転載終わり>
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 日本でも7月15日前後には、九州地方を中心に多くの土砂崩れの被害が出ましたが、チベットでも土砂崩れで多くの人が被害にあったようです。
 このような天変地異が最近はあまりにも多いので、段々と鈍感になってきていますが、3年前と比べて、相当回数も規模も大きくなってきているのが分かります。

 2013年にかけて更に天変地異は大きさや回数を増していくと言われていますので、できる限りの注意はしておいたほうがよいと思います。

 日月神示には、今までは山に逃げればよかったが、これからは山に逃げてもダメだとあります。神の御旨の中だとあります。
 日々、身魂磨きに精進することが必要だということですので、今日もできる範囲でやりたいと思います。

 


 ●ロイター
  http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-16684920100808

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 「東京壊滅説」 船井幸雄氏

2010-08-08 20:52:13 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「東京壊滅説」

                船井幸雄

 最近、情報通の友人から、「東京から逃げ出し、長野県か岐阜県の高地に住もうと思うのですが、どうでしょうか?」という相談をよく受けます。東京の猛暑のせいか? と考えたのですが、どうやらそうではないようです。


 「東京が海中に埋没しないまでも、泥海状態になる可能性がある」と、この人たちは心配しているようなのです。『ザ・フナイ』の五井野さんの警告や船瀬さんの文章のとおりです。
 私は、未来のことは分りませんが、「聖書の暗号」や「日月神示」の研究の結果から考えて、「日本人に特別な役割があって、日本に大難が来るとするのなら、船瀬さんの。『ザ・フナイ』8月号掲載文の可能性はかなりあるなあ」と、時たま思います。
 フォトンベルトなどは出来るはずがありませんし、2012年12月21日というマヤ暦が終るという日も計算ちがいであることが、はっきりしました。もし「聖書の暗号」がいうように、昔、ムーという大陸があったと仮定しますと、ムーが沈んだのはB.C.11000年ころ、いまから約1万3000年前だったとほとんど想定できます。1万3000年というのは「地球の歴史サイクル」などから判断しますと、気になるサイクルです。ムーは、いまの日本につながる可能性が大きいはずなので、東京が沈む可能性は0%ではないように思います。
 それに地震兵器HAARPの影響もあると思いますが、大地震によって、時間の長さが変ったり、地軸の傾きの変ったことが、いま信用できる筋からはっきりと報告されています。
 北の磁極の移動も、学者たちによって確認されております。このようにみると、データはかなり揃ってきております。
 これらを統合して判断しますと、近々に地球に天災・人災としての大変動がおこる可能性は否定できません。近未来、「日月神示」のいうように日本人が主役になるのなら、という条件つきですが、危険性はかなりあります。
 といっても、「東京が壊滅する」というのは極端だと思いますが、東京が日本の中では異常な大都会であることは、週に2-3回、品川のオフィスに行き、都内の高速道路を移動するたびに私でも感じます。上海よりはよいでしょうが、まともな感覚の人では私と同じように感じているでしょう。危険な大都会と言えそうです。
 熱海に帰ると、私も「ホッ」とするのは、まちがいありません。
 朝倉慶さんは、日本人の資産家がデリバティブなどで、世界中のヘッジファンドなどの「かも」にされており、今回のユーロ危機で、グローバルソブリンファンドをはじめとして、投資上で大損をしたと言っています。「多分、そうだろう」と、これは私にも分かります。
 1ユーロ170円の時に投資し、110円で売ったのですから、大事な老後の資金や年金の損も大きかったでしょう。これは大変なことです。
 しかし、これらは「日月神示」のいうとおりですね。だから東京壊滅説も、それなりに気になります。できることなら、岡本天明書、中矢伸一監修の『完訳 日月神示』(東光社=FAX:048-658-1556)をお読みください。よい本です。いろいろ参考になります。
いずれにしましても、「これはびっくりする説」で常識的には「大びっくり」ですが、可能性がないとは言えませんので、それなりに対処策は立てておく方がいいでしょう。
                         
 <転載終わり>
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 最近は天変地異や、巨大事故などが頻繁に発生しているので、誰でも何となく不安になっているように思います。  

 そもそも人間というのは、自分を筆頭に、窮地に陥らないと何も考えないもののようです。そんな人間に、少しでも反省を促す環境を作るためにも、天変地異は今後激しさを増して来ると思います。

 天変地異のほかにも金融資本主義崩壊、ハイパーインフレ、食料危機、奇病大流行などは、人間が今までの自分中心を反省しない限り、次から次に襲ってくるのではないかと思います。
 以前私自身は、窮地に立って初めて自らを省みて、反省することができました。
 その当時は何で自分ばかりこんな状況なのかと、文句を言っていましたが、今思うと、難題があったからこそ、反省し、できる限り改善できたのかと思っています。そういう意味では、今までのことは必要・必然・ベストだったと正に思います。

 はたして今後はどういう展開になって行くのでしょうか。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/

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 「ロシアの穀物輸出停止」  Nevada

2010-08-07 06:28:47 | 政治・社会
 <Nevadaより記事転載>
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 「ロシアの穀物輸出停止」


ロシアは穀物生産が大干ばつ等の影響で収穫が激減してきている事もあり、輸出を停止すると発表しています。

地球環境激変の影響が出てきたものですが、今後アメリカの穀倉地帯が干ばつや洪水にみまわれた場合、アメリカも輸出を停止する事もありえます。

世界中の穀物輸出国が食糧輸出を停止した場合、備蓄がほとんどない日本は一体どうなるでしょうか?

日米関係が極度に悪化している中、日本が頼っているアメリカが食糧安保を発動したら日本はたちどころに危機に陥ります。

 <転載終り>
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 先週の中矢氏の一言にもあったように、ロシアがいよいよ穀物の輸出を停止しました。アメリカはメキシコ湾の原油漏れで作物に影響が出ていますし、中国は大干ばつと大洪水で農作物は多大な打撃を受けています。

 副島隆彦氏や朝倉慶氏、船井幸雄氏などが3年前より警告していたことが少しづつ現実になっているようです。
 対処法は、著書に書いてありますので、もう一度読みなおしてみたいと思います。後悔のないよう、できることはやっておきたいと思います。



 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

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 「7月に何も起きなかったって!?」 中矢伸一氏

2010-08-06 06:42:01 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「7月に何も起きなかったって!?」


毎日暑いですね。皆さん、夏バテなどしていませんか?
普通の夏なら扇風機と団扇でも過ごせたものですが、今年の夏は例年とは違います。
室内にいて休んでいても熱中症になることもあるそうですので、十分にお気をつけください。

ロシアでも記録的猛暑が続いているようですが、パキスタンでは連日50度を超えているとか。
37度ぐらいじゃまだ涼しいということでしょうか。50度になったらもう動けないですね。
一方、南米のブラジルやアルゼンチンなどの国では強い寒波に見舞われ、凍死者まで出ている
そうです。

このような世界各地で起きている異常気象については、さすがに大手マスコミでも報じられる
ようになってきました。

だけど、メキシコ湾の原油流出事故については、「止まった」ということは日本でも大きく
報じられましたが、それ以降は一切触れない姿勢のようです。
もちろん、それで解決したわけではありません。別の場所で流出が起きているという報告も
あります。
BPは明らかに情報を隠していますし、報道規制が敷かれているようです。
アメリカでは政府によるブログの閉鎖が相次いでおり、言論統制が本格的に始まったのでは
ないかと見られています。

それに、大連でのパイプライン爆発事故についても、テレビなどはまったく報じないですね。
大紀元日本によれば、この事故で流出した原油量は中国政府公表の60倍で、回復には10年
かかると見込まれるそうです。
日本にも被害が及ぶ可能性もあるのでは思うのですが、完全に緘口令が敷かれているようです。

7月は過ぎたが、何も起きなかったじゃないかという人が時々いるんですが、そういう人は、
いったいどこに目をつけているのか、と言いたくなります。
テレビなどのマスコミで騒がれたり、自分の身に直接何かが起きたりしないと、「何も起きて
いない」ということになってしまうというのは、“時代を観る”感覚に恐ろしく鈍感になって
いると思います。

なお、勘違いしている人がいるらしいので書いておきますが、コルマンインデックスでは7月
18日頃から「意識進化が加速する」という意味のことを言っています。
この日を境に人類意識が大きく進化する時期に入るということであって、金融経済がクラッシュ
するとか、巨大地震が起きるとか、何かカタストロフィックなことが起きるなどということは
一切書かれていません(しかも「7月」と限定している記述もありません)。

とはいえ、地球の大異変が始まっていることは間違いないようです。
私も随時その流れを追っていきますが、その総括として、9月の「にんげんクラブ全国大会」
での講演でお話しします。
今、地球に何が起きているのか。人類はどこへ向かうのか。
そして、私たちはどうすればいいのか。
今年の夏から世の中の大激変が本番に突入するのなら、ここで「総括」しておくのがふさわしい
と思いました。
また、今回も講演の最後に「ひふみ祝詞」の一斉大奏上を行います。
会場数千人が一体となっての祝詞奏上は感動ものです。
ぜひ、マコトの言霊を共に響かせましょう。


 <転載終わり>
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 ウェブボットは7月8日から、コルマン・インデックスは7月17日から変化が起きてくると言われていました。
 中矢氏が言われているように、巨大地震が起こるとか金融がクラッシュするということは書かれてはなく、人間の意識が変化すると書かれていました。

 はたして7月の私はどうだったかというと、「人に優しくしよう」と気づきました。あまりに当たり前すぎて、小学生のようですが、なるべく誰にでも優しくできるように努力しようと思いました。

 人間は誰でも、身体の不自由な方には同情するものです。昨日も免許の更新で新宿の都庁に行きましたが、大江戸線の新宿駅で目の不自由な若い男性が、杖を頼りに乗り換えをしていました。夕方17:20ころですから大変な混雑の中、杖をつきながら車両に向かっていました。危険もあるだろうし、大変だな、と思いました。誰でもそうのように思うに違いありません。

 このように障害を持った方に対しては、誰でも気を使うし、できれば何か協力をしてあげたいと考えると思います。ところが、一般の健常者や会社の同僚、家族、友人などにはあまり気を使うこともありません。もちろんそれでいいのだろうと思いますが、ただもう少し人に優しくしてもいいのではないかと、ふと思いました。

 いつもブログでミロクの世の実現だの、思いやりのある社会を実現しようなどと言ってますが、隣にいる人に優しくできなかったら、ミロクの世など実現できるはずはありません。
 優しくというのは、厳しくということも含んでの思いやりということですが、それがないと思いやりのある社会は実現できないと、改めて感じました。

 船井氏がいつも言われるように、自他同然という想いです。家族にも社員にも、たまたま電車に乗り合わせた人にも、やるべく優しくできるようにしていきたいと思いました。

 koro先生も先日読んだ著書で言われていました。「自分も他の人も一つであるし、犬や猫などの動物、植物、鉱物、あるいは人間が作った機械などもすべて自分なのだということ。だから、すべてにやさしく思いやりを持ち、どんな無茶なことをしたり、言ったりする人がいても自分が言ってることだからと見守ってあげること。」

 このように人も動物も植物も、自分なのだと思うことが大切なようです。私もなるべくそのようにしていきたいと、7月に思った次第です。これが、7月に私に起きた意識の変化です。

 ただ、実際「どんな無茶なことをしたり、言ったりする人」をやさしく見守るということは、そう簡単にはできないと思います。イエス・キリストやマザーテレサ状態です。それは目標だったとしても、私にとっては相当高いものです。できないとは言いませんが、ほぼできないかも知れません。(変な日本語ですが)。

 koro先生が言われるように、そもそも自分も他の人も同じなのだそうです。神の分霊ということだと思います。今日もそのとてつもなく高い目標に向けてチャレンジしていきたいと思います。


 *ひふみ祝詞プレーヤーを無音で動作させておくと、PCやエアコン、インターホンが直ったという事例が10件以上私の会社に報告されていますが、koro先生の言われる「人間が作った機械などもすべて自分なのだということ」なのかと思いました。
 機械に対して、ひふみ祝詞が効果を発揮するとは考えにくかったのですが、もしかしたら、koro先生のこの理論なのかもしれないと思いました。機械ですら、自分と同じなのだ、ということなのでしょうね。
 今月号の「たまゆらpremium」にも一部の体験談が載せられていました。


 7月26日から、船井メディアさんでも、ひふみ神棚とひふみ祝詞プレーヤーを取り扱っていただきました。かなりの反響で、船井メディアさんも驚いてました。8月9日(月)には打ち合わせで、品川の船井メディアさんを訪問します。

  「幸せウェブショップ」
   http://www.semi271.com/goods/




 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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