日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「本当なのか!? 機械までが直るという現象が相次ぐ」 中矢伸一氏

2010-12-14 07:44:20 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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「本当なのか!? 機械までが直るという現象が相次ぐ」




今年の春から「ひふみ祝詞」が自動的に流れるプレーヤーを販売し始めたところ、
興味深い事例が相次いでいます。
体調が良くなった、家の中の空気が変わったという声は多いのですが、
その他にも、ずっと決まらなかった就職先が決まった、
面接に通った、資格試験に合格した・・・等々という声も多く寄せられています。

最近では「ひふみ祝詞プレーヤーは就職や受験に強いみたいですよ」と言って
私も笑いをとっているのですが、嘘ではなく、そういう声があるのです。
もちろん、ご本人の努力が背景にあることは言うまでもありません。
ただ、勉強では集中力が増すようになるらしいですし、
会社の面接では、たとえばオーラが増して、
面接担当の人が受ける印象が良くなったりすることもあるのかな?
などと想像をめぐらせたりもします。

あるいは、ギクシャクしていた子供との関係が良くなってきたとか、
思春期で反抗的態度だった子が優しく素直になってきたという話もあります。

まあ、相手が人間や動物であれば、なんとなくわかるものがありますが、
意外なのは、機械が直ったという声も寄せられていることです。

先日も、うちの事務所に電話があり、スタッフが受けたのですが、
その人によると、自宅の洗濯機が壊れたので、
ためしに『完訳 日月神示』を上に載せておいたところ、直ってしまったというのです。

こういう現象を、どう解釈すればよいのか・・・。
機械といえども、すべては素粒子から構成されており、
その素粒子は常に振動しているという科学的事実を思えば、
ひふみ祝詞の波動が、
なんらかの共鳴現象を引き起こしていると考えられないわけではありませんが・・・。
でも、直ってしまうというのは・・・・・・???

とりあえず、『たまゆら』の「読者のひろば」に掲載された、
読者から寄せられた投稿文をご覧ください。

「二ヶ月近く前から、職場と館内全体と自宅の居間に、
ひふみ祝詞を(絞って)かけっ放しにしております。
さて効果の程ですが、びっくりです。
まず、2003年位に壊れて全く動かなくなってしまった自宅のノート型パソコンが、
何と、治ってしまいました。能力的には治っても厳しいところですが、
懐かしいデータを見ることが出来、感謝感激です」

「今年出してきた扇風機が動かなくて、主人が『捨てよう』と言ったのですが、
『ひふみ祝詞プレーヤー』を注文していたので、
『捨てるのはいつでも捨てられるから待って』と言って、置いていました。
プレーヤーが届いたので、早速かけて一晩おき、翌朝、扇風機のスイッチを入れました。
『あら~本当に直っている。へ~え』なんてびっくり。
主人に『直ったんよ』って言うと、とってもびっくりしていました。
どうして直ったかはちょっと内緒にしています」

「先日、車で出張する際、車の調子が悪く、
途中で止まったらどうしようと心配しながら運転していました。
ふと思いついて、ひふみ祝詞を奏上しながら一時間(CDを持って来なかったので・・・)。
無事にその日の仕事を終え、すぐに修理工場へ。
点検してもらったところ、どこも異常なし。びっくりでした!」

これらの体験談は、『たまゆら』読者の方が直筆で書いて送ってくださるもので、
こちらではもちろん、何も手を加えてはおりません。
それにしても、そんなことがあるのだろうか、
偶然ではないのだろうか・・・と、私自身が不思議で、びっくりしています。


 <転載終わり>
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 「ひふみ祝詞プレーヤー」を昨年の11月から自宅と会社、実家で自動演奏させていましたが、まるでオカルトのような現象が起こりました。また、友人やユーザさんからも面白い事例が報告されていますので、一部をお伝えします。

・電源が入らなかった2004年製IBM Think padが直った

・壊れていたインターフォンが直った(半年間順調だったが今はまた壊れた)

・息子が弱電系の企業に就職できた

・53歳ですが、就職できた

・妹も自分も結婚が決まった

・国家試験に受かった

・宝くじ1万円が当たった(45歳男性)

・宝くじ1万円が当たった(58歳女性)

・エアコンが直った

・結婚が決まった(再婚)

・カシオの電子辞書47000円のものが抽選で当たった

・水戸偕楽園日帰りバスツアーが当たった

・観葉植物がとても大きく元気になった

・5年間咲かなかった杏の花が咲いた

・梅の実がとても多く生った

・庭の家庭菜園の雑草があまり生えなくなった



 反対にメグリが出たという事例もあります。

・自転車で転んであざができた

・洗面所の証明が壊れた

・風呂の換気扇の調子が悪くなった

・歯に被せてあったものが取れてしまった

・皮膚炎になった


 全てがひふみ祝詞に関係するかどうかは、定かではありませんが、何らかの関連があるような感じもします。

 最近びっくりしたのは、ひふみ祝詞を聞かせて育てたニンジンとほうれん草、小松菜を食べた三人が、前日かなりアルコールを飲んだにもかかわらず、翌日はとても快調だったという事例です。ひふみ祝詞の影響で、本来のエネルギーを備えた野菜に育ったのかも知れません。現在は科学的に立証する術はありませんが、今後いろいろと実験をするうちに、多くの事例が集り、何らかの方向性は導くことができるかと思っています。

 また、先日もお伝えしましたが、赤城の農園でひふみ祝詞を奏上しながら種を蒔いた小松菜が、ひふみ祝詞を奏上しなかった小松菜の100倍以上の生育をしたという事例もあります。この小松菜の比較は、中矢代表をはじめ11月13日の収穫祭に来てくださった40名の方々に、実際に見てもらっています。一同あまりの違いに目がテンでした。とても不思議な現象です。

 今後もオカルト並みの面白い事例がたくさん出て来ると思います。信じられない内容ばかりですが、とても楽しみです。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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 「2010年12月7日船井のこれまでの予測」 相澤智子氏

2010-12-13 08:01:43 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「2010年12月7日船井のこれまでの予測」

 船井は、経営コンサルタントとして40年以上仕事をし、約1万社以上の会社に経営のアドバイスをしてきました。これまで数万件も経営コンサルティングをしてきたようです。
 経営コンサルタントという仕事は、現在の世の中の動きや、これから世の中がどうなっていくかという未来予測ができなければ、よいアドバイスができない仕事なのだそうです。
 そのため船井は、人間や世の中について研究をし続けてきました。

 ここで、船井がこれまでに予測してきたことをご紹介いたします。 (『超人「船井幸雄」の近未来予測』あ・うん社刊 より)
                    
・1970年(昭和45年)→日本にも自動車時代が来る。
                郊外ショッピングセンターの誕生。
日本では戦後から1970年代(昭和45年)ころまで、欧米流の自家用車による自動車社会はこないと考えられていたようです。よって、自家用車を利用したショッピングセンターの出現などありえないと当時は考えられていました。

・1975年(昭和50年)→ITコンピュータが世の中を変える。
                 ストアレス時代の到来。
船井は、お店に行って買い物をするということがだんだん少なくなり、インターネットで買い物をする世の中になることをすでに予測していたようです。現在は、お年寄りなどにも気軽に利用する世の中になってきました。

・1980年(昭和55年)→日本の企業には日本流経営法がベスト。
                 欧米流の経営の真似をしてはならない。
船井は日本人には、人間を機械のパーツのように扱う欧米型のシステムではなく、従業員一人一人の存在を認め任せる日本流のやり方が合っていると考えていたそうです。これは、船井が知る日本の素晴らしい会社に共通する要素のようです。

・1985年(昭和60年)→後10年くらいでソ連は崩れる。
当時は資本主義と共産主義は並立して共存可能といわれていました。しかし船井は、「自由を束縛する共産主義はダメになる」と考えていたそうです。
船井は、1985年ごろにチェコに行き、その時にサービスの悪さと物のなさに驚いたそうです。そして、自由もなく、自主性も育たないこのシステムはうまくいかないだろうと強く感じたそうです。

・1987年(昭和62年)日本経済成長(バブル)は、近々崩壊する。
船井は、世の中が浮かれ気分の状態だった頃、株や土地の値段が上がり続けるのを見て、これが継続するわけがないと早くから警鐘を鳴らしていたそうです。

・1990年(平成2年)→資本主義は、2020年ころまでにつぶれる。
船井は、宇宙の法則に合わないシステムは永続しないことや、多くの人が欲を追い求める世の中になる資本主義はかならずつぶれると述べています。

・2005年(平成17年)地球は大変革時代に突入。大激変が来る。
 
 このように、これまで船井が予測してきたことを見ると、船井が世の中を大きな流れで見てきたということがよく分ります。まだ世の中の人々が「そんなことあるわけない」と言っているころから、いつも先を見て行動してきたようです。
 船井は、「これから世の中が大激変する。そして日本人が大きな役割になってくる」と言っています。船井の言葉をもっと意識して、自分も勉強しなくてはならないなと強く感じました。


 <転載終わり>
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 2年半前、「180度の大激変」という船井氏の本を初めて読みましたが、1985年の段階で共産主義ソ連の崩壊を予測したことに驚きました。1985年当時はまだまだソ連の力は相当なもので、アメリカを中心とする自由主義連合を脅かす存在だったからです。その時期に、共産主義が崩壊するなどと言う人はほとんど居なかったと思います。少なくとも、私は誰も知りません。

 その他船井氏はいろいろと予測をされており、全て実現していますが、『1990年(平成2年)→資本主義は、2020年ころまでにつぶれる。』という予測はまだ実現されていません。
 資本主義が崩壊に向かって進んでいることは解りますが、2020年ころまでにつぶれるという「時期」が重要だと思いました。

 日月神示も「自由も共産も共倒れ」とありますので、共産主義も資本主義もつぶれることを1944年に言ってます。
 また、「金のいらぬ世になる」と何度も出てきますので、資本主義が崩壊した後は、交換手段としての貨幣はある期間残るとしても、今のような金利を発生させる通貨は消滅すると思います。

 日月神示をよく読み勉強している人は、「金のいらぬ世になりますから、これからはお金はいらないですよ」と言われることがよくあります。確かに強欲資本主義はそろそろ末期症状を現していますので、第二第三のリーマンショックが襲い、いずれは金融が崩壊することになると思います。
 ただ、すぐに「金のいらぬ世」は来ませんので、しばらくの間は資本主義ともお金とも付き合う必要はあるわけです。

 また、日月神示には、「神も金も得ること、嬉しいだろうが」ともありますので、お金の必要性を説いているようにも思います。清貧は負け惜しみで、清富がいいとも言ってます。

 そういう中で、船井氏が2020年ころまでに資本主義がつぶれるだろうと予測されていることに、私は注目しています。

 昨日の講演会では、大石先生は2012年、2013年と大激変があり、2014年は地ならし、そして2015年から新しい「年」がスタートすると言われていました。恐らく2015年から新しい年がスタートすると思いますが、その後2020年くらいまではドルなどの現在の資本主義の「お金」は必要になるのではないかと思いますし、移行期間を考慮すると2030年くらいまで、現在の通貨が残っていることもあるかも知れません。

 その後ようやく交換手段としての「お金」の時代になるのではないかと、おぼろげながら考えています。日月神示には、金の要らぬ世に移行する間は、「お宝」という交換手段としての「お札」が便宜上使われるとも書かれています。

 本当に金の要らぬ世を実現するには、100年くらいはかかるのかも知れません。私もどうしても、早くミロクの世を実現したいと思いますので、自分の都合のいいように時期を前倒しで考えがちになってしまいます。
 いずれにしても、今は「お金」は必要ですし、大事なものですから一生懸命働くことが一番だと思います。日月神示に「仕事命ぞ」とありますので、今の仕事をご神業として、今日も一日頑張りたいと思います。

 *今日は来年の「ひふみ農園」の実習会をどのように運営していくのかを、春日部の責任者の方と打ち合わせする予定です。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201012001

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「フォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジョセフ・ナイの論文」 ヤスの備忘録

2010-12-12 20:13:12 | 政治・社会
 <ヤスの備忘録より記事転載>
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 「フォーリンアフェアーズ誌に掲載されたジョセフ・ナイの論文」

いま、朝鮮半島や尖閣諸島など極東アジアで緊張が高まっているが、緊張を積極的に高めているのは明らかにアメリカである。

しかし、アメリカのねらいはなんなのだろうか?様々な見方が可能だが、そのねらいの一端を伺わせる論文が、フォーリンアフェアーズ誌に掲載された。

フォーリンアフェアーズ誌は、アメリカの奥の院とも呼ばれている「外交問題評議会」が発行する政治評論誌である。現職の閣僚や政権のブレーンなどが頻繁に執筆しているため、今後のアメリカの外交政策を読むには欠かせない雑誌となっている。

今回の11月・12月号では、クリントン国務長官と、ジャパンハンドラーズのリーダーであるジョセフ・ナイの論文が掲載され、話題になっている。

このジョセフ・ナイの論文こそ、アメリカが極東アジアでなぜ緊張を高めているのか理解するヒントとなる重要な論文だ。すでにメルマガにも掲載したが、重要なのでこの部分だけ転載する。

論文「アメリカンパワーの未来」の内容

この論文は長いので、ここで必要な内容だけを簡単に要約する。以下である。

「アメリカは今後停滞し、凋落するとの論評がアメリカ内外でよく聞かれるようになった。アメリカの時代は終わったというのである。そして、中国のような新興国に覇権は移るというのである。

しかし、この考えは馬鹿げている。現実を認識していない皮相な考えだ。

国のパワーを考える場合、それは政治、軍事、経済の三つの次元で考えることが重要だ。政治ではアメリカは将来も覇権的な力であり得る。これに挑戦するのは、国家というよりもテロリストなどの国際的な集団だろう。そして軍事力ではアメリカは世界最強の軍事国家として君臨し続ける。だが経済では明らかにアジアに中心が移るので、アメリカは多極的な世界の一翼を担うことになるだろう。

このように見ると、経済の多極化をある程度受け入れながらも、アメリカは将来もずっと覇権国として存在するはずだ。

確かに中国に覇権が移るとの議論も多い。しかしこれはまったくのナンセンスだ。中国はどれほど経済成長しようとも、その軍事力と経済力がアメリカの覇権を脅かすほどにまで大きくなることはまずない。それにははるかに時間がかかるが、中国はそれを達成する前に政変を経験し、発展は減速することだろう。

はっきりいって、中国はアメリカの脅威ではないし、今後も脅威とはなり得ない。

将来、アメリカの覇権を脅かす勢力が出てくるとすれば、それは日中韓の東アジア共同体だけである。この3国が共同体を形成してしまうと、アメリカをはるかに上回る力を持つことになる。

しかしいまは日本と中国の仲はすこぶる悪く、東アジア共同体ができる可能性はない。その意味では、アメリカの覇権は安泰である。」

このように、実はアメリカがもっとも強く警戒し、脅威に感じていたのは、鳩山政権が提起したような、日中韓の東アジア共同体だったことが分かる。日中韓の連携こそ、アジアにおけるアメリカの覇権を脅かす唯一の力だというわけだ。

すると、今回のアメリカの動きは、日中韓が同盟で結び付かないように、東アジアの緊張を最大限高め、日米韓合同軍と、中国軍や北朝鮮軍が一触即発ぎりぎりのところで対峙する状況を形成することだろう。

このような状況を作り、アメリカは東アジアの緊張を醸成し、アメリカの覇権を確実にしておきたいのだ。

このまま行くと、日本は中国の脅威を煽る反中ナショナリズムによって、アメリカの計画に埋め込まれ、そのようにコントロールされてしまうだろう。

菅政権のもと、朝鮮戦争の際にはアメリカの要請で自衛隊を戦闘部隊として派遣し、北朝鮮の報復をあえて受けるのだろうか?

いまならまだ間に合うと思う。


 <転載終わり>
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 『はっきりいって、中国はアメリカの脅威ではないし、今後も脅威とはなり得ない。
将来、アメリカの覇権を脅かす勢力が出てくるとすれば、それは日中韓の東アジア共同体だけである。この3国が共同体を形成してしまうと、アメリカをはるかに上回る力を持つことになる。』ジョセフ・ナイ氏はこのように、日中韓の東アジア共同体だけを警戒していることが判ります。

 昨日11日の20時からNHKで日米同盟の特集をやってましたが、ジョセフ・ナイ氏がインタビューに答えていました。
 ジョセフ・ナイ氏がジャパンハンドラーズのリーダーだということは、副島隆彦氏の著書や「重たい気持ちで書く掲示板」で何度も説明されています。そしてナイ氏の下にアミテージ氏やマイケル・グリーン氏などがいるそうです。

 このジャパン・ハンドラーズとは、アメリカの軍産複合体のエージェントでもあるそうです。兵器を売って稼いでいる死の商人です。日本でも三菱重工や富士重工などが武器(の部品?)を作っていますが、アメリカの軍産複合体とは規模が全く違うそうです。

 このように考えると、ジャパン・ハンドラーズにとって日中韓の東アジア共同体構想を推進した鳩山政権こそ、アメリカにとって最大の脅威だったことになります。それで鳩山政権が短命に終わったことも頷けます。 


 *今日の午後、本郷のホテルで高島先生と大石先生のジョイント講演会が開催されました。根っ子の会主催の講演会ですが、日本弥栄の会の会員さんもかなり参加されていました。新潟のTさんや神奈川のTさん、埼玉のTさんなどとお話しができました。(3人ともTさんですね)
 アメリカとイスラエルがイランを攻撃するだろうと考えていたが、朝鮮半島の方がより危機が高まっているようだと、高島先生は言われていました。どうも大変なことになるかも知れないと言われてました。
  
 万が一の有事の際には、私たちは先ずはパニックにならないことが大事とのことです。また、あまり感情的にならず、なるべく客観的に見ていく必要があるとのことでした。軍靴の足音が近づいてきているのかも知れません。
 今NHKで「坂の上の雲」をやってます。誰も戦争など望んでいないのに、いつの世も戦争は起こります。軍産複合体にとって、戦争がないと商売あがったりですから、今もまた狡猾に仕込んでいるのだと思います。

 今日は大阪で、にんげんクラブとメキキの会が合同で「大道祭」を開催しました。朝10時からスタートですが、午前中に私は用事があったので、大阪には行けず、根っ子の会の講演会に参加することにしました。大道祭では、中矢代表も講演されたので、関西の日本弥栄の会の会員さんにとっては中矢代表の講演が聴けて、よかったのではないでしょうか。

 また、赤城の農園では、今日は八王子や太田のオーナーさんが、カブや京菜、小松菜などを収穫したようです。カブはとても大きくなっていて、まさに食べごろだと思います。Kさん、Nさん、あとで味を教えてくださいね(笑)。




 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
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 「続落した上海総合株指数と金利高」 Nevada

2010-12-09 20:27:11 | 政治・社会
 <Nevadaより記事転載>
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 「続落した上海総合株指数と金利高」


上海総合株指数が昨日は<-0.95%>、今日は<-1.32%>となり、終値で2810となり、2810ポイント割れ寸前にまで売られています。

中国が金利引き上げに動くのが時間の問題となっており、金利高>不動産価格下落>バブル崩壊、を株式市場が読み始めてきているのです。

折から、FT紙は一面トップで『アメリカ国債がリーマンショック後、最大の売りに見舞われ、資本コストが急上昇』と報じ、世界の主要国の金利上昇率につき、グラフを掲載して特集を組んでいます。

<10月8日からの上昇率>

アメリカ 2.55% から 3.274%へ  +28%
日本   0.95% から 1.234%へ  +29%
ドイツ  2.392%から 3.032%へ  +27%
イギリス 3.005%から 3.577%へ  +18%


物凄い金利上昇に見舞われているのが分かります。
今後、世界中の国は、金利上昇局面で如何に必要資金をファイナンスするかが焦眉の急となっており、ここで一歩間違いますと、資金調達失敗からデフォルトへ転げ落ちることになります。

中国が自国の金融市場を守る為に金利引き上げ兼資本流出入規制をかければ、世界のリスクマネーは新興国から一斉に米国に戻っていきます。

世界は金利上昇をどのように管理できるのか。
一歩間違えば世界は一瞬にして金融メルトダウンに陥ります。

11月の危機はFRB・日銀等のあり得ない「資金ばらまき」で何とか回避しましたが、その「つけ」が今回ってきており、そのつけを払う時が来ていますが誰もそのつけを払うだけのお金を持っていません。


 <転載終わり>
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 先進国の長期金利が急に上がってきています。ご存知の通り、長期金利が上がるということは、国債が下落しているということになります。

 株が下がった場合は、年金資金などを使って政府が株を買い上げますので、政府が株価をある程度コントロールすることができます。

 しかしながら、国債は国が発行する債権ですから、自分で発行したものを自分で買うということはできません。必ず銀行や生損保などに買ってもらう必要があります。つまり株のように価格をコントロールすることはできません。

 ですから、日本をはじめ各国は、株の下落にはそれほどでもありませんが、国債の下落には相当神経質になっています。
 そんなときに、いよいよ金利が上昇(=国債が下落)し始めてきたようです。リーマンショック以降、世界各国があれだけ国債を発行したため、いよいよ国債が下落を始めてきたようです。一度下落傾向に入ってしまうとよほどのことがない限り、価格が戻ることはないそうです。

 2年前に副島隆彦氏や朝倉慶氏が予測した国債暴落が、これから起きてくるのでしょうか。あれだけお金を作ったので、お金の価値が次第に薄まってきています。そうなると、次第に物価が上がっていきます。副島氏と朝倉氏はやがてハイパーインフレになると予測していますが、少しだけその傾向になってきています。



 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

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「初めは辛いけれど末広がりに栄えるのが神の道」 中矢伸一氏

2010-12-08 07:08:46 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「初めは辛いけれど末広がりに栄えるのが神の道」




今は「就職氷河期」と呼ばれているそうですが、
大卒者の就職内定率も年々厳しくなっていると聞きます。
私など、日本の高校は3年生の夏で渡米して米国の高校に編入し、
卒業後はそのままカレッジに入ってしまったので、
日本の学歴だけで言えば高校中退です。
カレッジ卒といっても、日本で言えば短大レベルで、
とくに何を専攻したということもありません。
当然、日本に帰ってきてからも就職のツテはなく、
せっかく留学したのに、そんな経歴とは無関係のアルバイトもずいぶんやりました。
アルバイト募集の面接さえ落ちたことも何度かあります。
現実の厳しさを思い知らされました。それが私の20代前半の頃の話です。

自分は何に向いているか、どの方向を目指せば良いのか、等々について毎日悩みました。
そして、自分は何のために生まれてきたのか、
そもそも人間はなぜ存在しているのか・・・といった
根源的な部分に関心が行くようになりました。
また、どうすれば運を開けるかといったことも研究するようになり
(今から思えばいささか“我れ善し”の考えでした)、
次第に、宗教的領域に足を踏み入れていったのです。
まあ、そのあたりの生々しい話は、
拙著『宇宙縄文神とのまじわり 日月神示』に書いてありますので、そちらをお読みください。

20代後半になって、やがて日月神示と出会い、
これを世に知らしめなくてはという思いから本を出版し(それも今思えば
じつに不思議な流れでした)、
その初作がたまたまベストセラーとなってからは、この道一本でやって参りました。
30代にはたくさんの本を書いただけでなく、独自に会を立ち上げ、
月刊誌の発行を始めたため、さらに毎日が忙しくなりました。
お金は入るよりも出る方が多かったように思いますが、
今日まで何とか続けて来れたのも、支えてくださった会員さんや読者の方々のお蔭と、
本当に感謝しております。

以前は、空回りするような忙しさで、
この先どうなっていくのかという不安感が常にありましたが、
今はまったく逆で、素晴らしい仲間も増え、
月刊誌の方も発行部数が3,000部を超えるようになり、
この先どのように発展していくのだろうとワクワクした気持ちになります。

この道は、初めは辛いけれども、
だんだん楽になって末広がりに弥栄えていくと日月神示にあります。
本当にそのとおりなんだなあと、最近しみじみとそう思います。
日月神示にかかわって、すぐに物事が好転すると思う人がいますが、
もし神様から「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と言われたら、
普通それでもやるでしょうか?
私だってそんなふうに言われたらやらなかったかもしれません。
でも結果的にはここまで来るのに20年くらいかかりました。

最近日月神示を知った人というたちは、
もう時間的余裕がないので、そんなに長い時間はかけていられないと思います。
メグリ(悪業)は効率良く解消して頂いて、
意識転換を早くやってもらい、自らの「使命」を自覚し、
どんどん弥栄えていって頂かないといけません。
そのためのサポートとして、『完訳 日月神示』をはじめ、
『ひふみ祝詞プレーヤー』『ひふみ祝詞 銅プレート』などを
上手に活用して頂ければ幸いです。
もちろん、何も事前知識のない方がこうしたものを取り入れても、
どこまで効果があるかは疑問です。
やはり『たまゆらpremium』をお読み頂くことが前提となるでしょう。
意識転換がある程度できた方ならば、
こうしたものを身のまわりに積極的に取り入れることにより、
うまく“上昇気流”に乗れる環境作りに役立つと思います。

あとはご自身の努力次第です。ともに頑張りましょう!


 <転載終わり>
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 日月神示の道を歩むようになってから、私はまだ2年半しか経っていませんが、その短い間に結構いろいろありました。この道は真理だと思うから歩むわけですが、そのウラには人生が好転して欲しいという気持ちも当然ありました。本音の部分では、むしろそちらの方が大きかったと思います。

 ただ、中矢代表が言われるように、「もちろん好転するよ。でも20年くらいかかるよ」と最初に言われたらどうだったかなと思うと、私は多分日月神示の道を歩んだと思います。ただ、2、3年して途中で止めてしまったり、あまり熱心にやってなかったかも知れません。

 結果的に中矢代表は、20年かかって最近良くなって来られたということですが、私の場合は2年半でも劇的に変わりました。以前は20年かかっていたことが、今は2年で達成できる環境に変化してきたのかもしれません。ありがたいことです。(時間がもうあまり無いですし)

 今までは、IT業界でそれなりに収入もありましたし、毎日飲んでばかりの午前様でした。土日はごろごろという典型的なおやじの生活でした。趣味は旅行でしたから、年に10回くらいは銀水荘などのいい旅館に泊まってました。思い出してもおかしくなります(笑)。何であんな生活が楽しかったのだろう?と思います(まったくの他人ごとです)。日月神示にあるように、それはそれで結構楽しいもので、気楽にやってました。レベルの違いはありましたが、我善しの自分だけの嬉し嬉しの世界でした。

 今でこそひふみ友の会の方々は、日月神示を実践していて素晴らしい、と言ってくださいますが、つい2年半前までは、ごく普通のろくでもないおやじだったわけです。今でも行動は150度くらい変わりましたが、内面は90度くらいしか変わってないと思います。相変わらず、ろくでもないおやじは引きずっていると思います。

 ただ、飲んで歌って、旅行に行って、ということには、まったく関心がなくなりました。(コルマン・インデックスでいえば、意識転換かも知れません?)日月神示に出会う前までは、1年で360日は飲んでましたので、夕飯には当然晩酌します。ところが、今は晩酌してしまうと、眠くなってしまい、ブログも更新できず、読書もできないので、昨日も夕飯の時には、ノンアルコールビールにしました(だったら、飲むのをやめれば、と言われますね 笑 )。

 11月13日の赤城の農園の収穫祭の時に、私は車で行ったので、日帰り温泉で懇親会をやった際には、八王子の美容室の先生とノンアルコールビールで盛り上がっていました。ノンアルコールビールでも、プラシーボ効果で結構酔っ払う感じになります。これは不思議ですね。でも宴会が終われば、すぐに車を運転できるので、とても便利です。眠くもならないし、だるくもなりません。身体に余分な負荷もかからないので、とても便利です。何より二日酔いにもならないので、翌日も朝早く起きられます。

 その後は、ノンアルコールビール(フリーが多いですが)を、家の冷蔵庫に家内がたくさん入れてくれてあります。いつでもお茶がわりに飲めますので、ところ構わずです。

 話しは逸れましたが、今の時代は有り難いことに、短期間でも変わることができるようです。日月神示を週に何度か読み、どんどん実践していけば人生嬉し嬉しです。私も、「こんな世界があったのか!」と毎日思ってます。「有り難いなあ!」とほぼ毎日思います。自分の努力は大したことはないのですが、どんどん良い方向へ進んでいきます。不思議です。
 昨日も大石先生の会社を訪問しまして、宇宙エネルギーを農業に役立てるという方法について、ご教示いただきました。(面白い農法ができると思います。乞うご期待です)

 <下記は日本弥栄の会、友の会の方しか分からない話しで恐縮です>
 昼食後、地底人さんの診療所に電話をかけて、一緒にお茶を飲もうということになりましたが、たまたま「ひふみ祝詞」で小松菜を大松菜に変えた埼玉のTさんと、新宿のKさんが地底人さんの診療所におられました。そこで、合流して、みんなで一緒にお茶を飲み、今後のことについていろいろと話し合いました。
 偶然にしては、できすぎてました。こういう偶然やシンクロや出会いは、ほぼ毎日ありますので、とても不思議に思います。浅見帆帆子さんの世界です。2年半前は、こんなラッキーな偶然は無かったです。あるいは、気づかなかったのかも知れませんが。
 今は毎日元気で、楽しく仕事ができるので、ありがたく思います。ここまで安定するには、メグリがずいぶん出ました。会社も倒産する一歩手前までになりましたが、今は何とか良くなりました。この2年半に目標としたことは、「仕事命ぞ」、「神の言うことを、何でもはい、はいと、素直にきけよ」という二つの日月神示の言葉でした。それは今でも毎日目標としています。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
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「ギリシャ:若者が暴動 83人拘束」 毎日新聞

2010-12-07 22:14:49 | 知られざる真実 & 真逆の世界
 <毎日新聞より記事転載>
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 「ギリシャ:若者が暴動 83人拘束」


ギリシャの首都アテネで警察に抗議する若者のデモ=2010年12月6日、AP 【ティラナ(アルバニア)藤原章生】AP通信によると、ギリシャの首都アテネで6日、警察に抗議する若者のデモが投石や放火などの暴動に発展し、5人が負傷、83人が拘束された。警察は催涙弾で応戦し、騒ぎは約6時間続いた。

 08年12月6日にアテネで起きた警察官による少年射殺事件から2年にあたるデモ。警察は今月4日、暴動を警戒し、デモを呼びかけた若者極左グループの基地を捜索、自動小銃や爆薬を押収していた。暴動で銃火器や爆薬は使われなかった。


 <転載終わり>
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 ヤスの備忘録では、以下のように言ってます。
 
 『北朝鮮情勢もそうだが、明らかに第7の日に入ってから変化が加速している。そしてウェブボットも、いままさに変化の時期に入ったことを予告している。

最新版のウェブボット報告書、「来るべき未来の形 0巻8号」では、感情値のデータの変動では、11月5日から14日にかけて転換点があり、11月14日から2011年1月8日までが感情の放出期とされている。

感情の放出期とは、ショッキングな事件や出来事がきっかけとなり、これまで蓄積されたストレスが一気に吐き出される期間である。今回放出される感情の大きさは、リーマンショックを上回るこれまでにないレベルに達している。つまり、この期間にショッキングな出来事が相次いでもおかしくないということを表している。』


 「11月14日から2011年1月8日までが感情の放出期とされている。」とありますが、この期間にショッキングな出来事が相次いでもおかしくないとのことです。北朝鮮の問題もそうだと思いますし、ギリシャの暴動もその表れかも知れません。
 今後もこの傾向は続くのだと思います。



 ●毎日新聞
  http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20101208k0000m030035000c.html

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 「誰がウィキリークスの背後にいるのか?」 Rockway Express

2010-12-07 21:07:55 | 政治・社会
 <Rockway Expressより記事転載>
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 「誰がウィキリークスの背後にいるのか?」


イスラエルに不利な情報はリークされていない?

◆12月3日

 ウィキリークスのことがNHKでも取り上げられていたが、このように大手のメディアで取り上げられるようになると、このウィキリークスもこの世の支配者(国際金融資本勢力)の影響下に入ってきたと考えていいのかもしれない。

 ウィキリークスが暴露していることは、本質的な問題点ではないということを以下の記事では示している。要するに、リークされても、さほど痛くも痒くもないほどのレベルの暴露情報である、ということだ。

 アメリカ国防総省内の機密情報などがリークされている、ということで大騒ぎをしているようだが、実際はそのように装うことで、本当に暴露されるべき情報が保護され、隠蔽されたままで済まされている。

 問題はそんなところには無いだろう、ということだ。9月11日同時多発テロの真犯人なり、背後で動いた組織なりの情報などが出てくれば、ウィキリークスが本当に、機密の情報を暴露している、と言えるだろうが、そんな情報は今のところ暴露されていない。リークされた情報はどうでもいいようなレベルなのだ。

 特にイスラエルに不利になるような情報は皆無と言っていいようだ。つまりウィキリークスによって出てくるリークされた情報は、イスラエルの工作員が盗みリークした情報であり、それはイスラエルの戦略を損なうような情報は含まれていない、ということらしい。

 従って、我々はこの問題でもまた、この世を支配する者たちに一杯食わされているようだという認識を持つべきだろう。

 以下は、ゴードン・ダッフの論文の部分訳である。前半は省略し、また後半でも全てを訳出したわけではないことをお断りしておく。


 <転載終わり>
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 一昨日ウィキリークスを評価したのですが、このRockway Expressの記事を読むと、どうでもいいような情報しかリークされていないとのことです。
 しかもイスラエルに不利な情報は一切出てないようです。

 ということは、やらせの可能性もあるということになります。今丁度NHKの21時のニュースで、アサンジ代表が逮捕されたと報道されていますが、どうも自分から出頭したそうです。

 このウィキリークスの真贋はもう少し情報が出てこないと、何ともいえない状況になってきたと思います。



 ●Rockway Express
  http://rockway.blog.shinobi.jp/
コメント (2)
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「スペイン:管制官スト 35年ぶりの非常事態宣言」 毎日新聞 

2010-12-06 08:05:48 | 政治・社会
 <毎日新聞より記事転載>
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 スペイン:管制官スト 35年ぶりの非常事態宣言


 【パリ福原直樹】スペインで4日、政府の財政削減策などに反発する航空管制官の大規模なストが行われ、同国政府は35年ぶりに非常事態宣言を発令した。同日夕、ストは収束に向かったが、今後、運航が正常に戻るには2日程度かかりそうだ。

 現地からの報道ではストには事前通告がなく、事実上の賃金削減などに反発する管制官が、「病気」などを口実に欠勤した。これに対し政府は軍の出動を要請。スト参加者に「法的措置を取る」と警告していた。この影響で約30万人の足が乱れ、一部の乗客は空港で夜を明かした。


 <転載終わり>
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 スペインでは管制官の大規模なストライキのため、35年ぶりに非常事態宣言が出されたようです。
 11月3日からコルマン・インデックス第8サイクル第7の昼にはいりましたが、北朝鮮問題などいろいろな事件が勃発しはじめました。ヨーロッパもアメリカも日本も、目に見える事件が起きてきましたが、人々の意識の変化がはじまったのでしょうか。



 ●毎日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20101206k0000m030031000c.html


  

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「ウィキリークス WikiLeaks サイトから 世界政治に激震が走る。」副島隆彦氏

2010-12-05 20:55:23 | 政治・社会
 <副島隆彦学問道場より記事転載>
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ウィキリークス WikiLeaks サイトから 世界政治に激震が走る。私たちも読みましょう。  投稿者:副島隆彦 投稿日:2010-12-05 10:58:05


副島隆彦です。 昨年の7月からヨーロッパで騒がれ出して、そして、ついに先月末から、本格的な大騒ぎになっています。 このウィキリークス
という、サイトを作って、世界政治言論のネット革命 を実行している ジュリアン・アサンジ(39歳)を、私たちも熱烈に応援しましょう。

彼は、今、怒り狂ったヒラリー(オバマが、「国務省の責任だ」と言ったようです) が、ICPO(アイ・シー・ピー・オウ 国際刑事警察機構)を使って、今にも、アサンジ氏を逮捕しそうです。 「国際指名手配」を受けそうです。 ヨーロッパの自由のために闘う言論人たち、ジャーナリストたちが、一斉に声を挙げています。 

ヒラリー・クリントン国務長官は、慌てふためいて、各国の首脳たちを順番に訪ねて、「あれの米外交文書の 流出の中身を気にしないでね。・・・」と宥(なだ)めすかして回っている。

アメリカの、我らがロン・ポール下院議員も、昨日、「アサンジ氏を守れ」と表明した。 

私、副島隆彦も遅ればせながら、昨晩からずっと、このウィキリークスのサイトを、読んでいました。 何が、そんなに、重要で問題なのかを、たとえば、以下に引用する 文章たちの中から、一点、取り上げて説明しましょう。それは、まず、孫崎亮(まごさきうける)さんという、極めて優れた、日本の元外交官( 外務省国際情報局長もした人)が、次のように、ツゥイッターで、書いていることです。

(転載貼り付て始め)

孫崎さん
http://twitter.com/magosaki_ukeru
ウィキ: 11月30日英紙ガーディアン:
国際原子力機関天野(あまの)事務局長 が 就任に先立ち、米国大使に、
公平な立場要求の発展途上国グループに譲歩の要あるも、高官の任命からイラン核開発疑惑るまであらゆる重要決定で一貫し米国に同調すると確認。
孫崎注:これが今日の日本外交。本人問題と思わぬ点が深刻 
約2時間前 webから

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 この文の内容は、天野 と言う、日本のテレビにもよく出てくるようになった、アメリカの下僕、手先で、チンコロ犬のような日本外務省あがりの男が、今のIAEA(アイ・エイ・イー・エイ、国際原子力委員会という核開発諸国に、厳しい核査察を行う国際機関) の事務局長(マネージング・ダイレクター、事務総長)になったのだが、こいつが、あろうことか、「私は、アメリカの言うことを何でも聞きます。国際機関の長として、私は、公平な立場で、いろいろの立場からの意見を聞かなければいけないのですが、そんなことはしません。アメリカ様(さま)の言うとおりにします」 と、上記の 文で、言ったと明らかになった。

 こういう 米国の外交文書が、大量(あと、25万本あるそうだ)が、英ガーディアン紙と、それからNYタイムズ紙ほか数紙にも、ウィキリークス・サイトのアサンジ氏から、まとめて送られた。 NYタイムズは、卑劣にも、それらを握りつぶしてきた。それが、もう、そういう訳(わけ)には行かなくなって、恥知らずの上塗りで、今、NYタイムズは国務省と交渉をしている。 

 アメリカのメディアも、グローバリスト(地球支配主義者)の片割れであり、世界民衆に信実を教えず、CIAの一部のようになって、世界各国に謀略ニューズを流す、腐ったメディアであることが、証拠付きではっきりしたということだ。

IAEAの 天野は、これで非常に厳しい立場に追い込まれる。なぜなら、「自分は、公平な立場であるはずの国際機関の長に任命されましたが、実は公平ではありません。自分はアメリカの忠実な家来です。彼らの言いなりになります」と発言した公文書が、このように明らかになった。
アメリカの手先ども、というのは、外交官たちまでがこのよに飼育され、アメリカのいいようにこのように国際舞台で、下僕として使われる。

IAEAの前のエルバラダイ事務局長とかが、「公平と真実発見に心がける」と言い続けて苦労して、どれぐらい偉い人たちだったかがよく分かる。

天野、お前みたいな 愚劣な人間どもは、さっさと辞任、退職しろ!
世界中がお前を嫌い、そして、お前の最近のいかがわしい発言の数々に怒っている。日本人の恥そのものだ。

 私たち日本からも、今から、アサンジ氏のウィキリークスのサイトの英文を読みに行きましょう。そして真実を知りましょう。 ウィキリークスの重要な記事の英文を日本語文にどんどん翻訳する人たちが、出てきますから、お待ちください。

アサンジ氏を、ICPOが政治弾圧の、口封じで逮捕して投獄したら、私たちも許さないぞ。

 ICPO( 国際刑事警察機構、 Interpol インターポールとも呼ばれる) の 日本の対応物(カウンターパート、出店)は、警察庁(けいさつちょう)です。 警察庁は、だから、公安調査庁(こうあんちょうさちょう)や警視庁(けいしちょう)外事課(がいじか。副島隆彦の担当はここらしい)や 内閣情報調査室(ないかくじょうほうちょうさしつ) が、すぐに国内で、違法な捜査をしようとするのに対して、すこしは「世界基準」を気にしているだろう。

副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

(副島隆彦注記。主に阿修羅掲示板から盗りました)


● 2010年12月04日  DHHfsFx

WikiLeaks (wikileaks) on Twitter
http://twitter.com/wikileaks

WikiLeaks now available at
http://wikileaks.de/
http://wikileaks.fi/
http://wikileaks.nl/

● 2010年12月05日 W0HiRdT7fs

 ジュリアン・アサンジ氏を激しく支持する。いかにアメリカがイカサマをしているかがこれから暴かれる、そしてアメリカを支持している国は日本と韓国、強制的に支持させられているのだが、アサンジ氏を支援しているのは国家レベルではないのだろうか、? 実際そうあって欲しいものだ、フタを空けたら相当数の国家が裏で支援していたらアメリカも終わりだろう?。

●  2010年12月05日 ozTKVgXuik

 匿名を使い、政府や企業、そして宗教まで関わる機密情報を公開するウェブサイト  「ウィキリークス」。投稿者の匿名性を重視し、機密情報から投稿者が特定されないようにする努力がなされているのが特徴だ。

  創設者は豪州出身のジュリアン・アサンジ氏 39歳。 そして設立日は2006年12月。設立からわずか1年以内に120万件もの機密文書をデータベースに収集したというのだ。今のところ公表されたのはごく一部のようだが、驚いたことに、在日米大使館から流出した資料が3番目に多いという。

 このウィキリークスを世界に轟かせたきっかけが、今年4月に公開された映像で、バグダッドで07年7月に録画された米軍アパッチヘリによる銃照準器のビデオだった。この惨劇は、ジャーナリストのカメラマンを含む10数人が米軍ヘリの攻撃により殺害された。米兵らの会話も録音されていて、世界中の視聴者に衝撃を与えた。この映像を提供した軍人は、翌月逮捕されている。

その後もアフガニスタンでの戦争に関する米軍機密文書を公開。
10月にもイラク戦争の米機密文書、約40万点が公開。
そして政府関係者による細かい発言も明らかになった。
中国外務次官による、日本の常任理事国反対発言。
同じく同国高官の、朝鮮半島は韓国がコントロールすべきだ。。。
さらに韓国当局者による、金総書記の死後は2~3年で崩壊. . .

など、枚挙にいとまがない。こういった情報流出を恐れたことから、中国やタイなどがアクセス規制を行っている。さらに今週に入って、ある米大手銀行に関する秘密文書を来年の早い時期に公開する用意のあることを、創設者アサンジ氏のインタビューで分かったという。

 このインタビューは11月初旬に語っていたが、このなかで同氏は、大手銀行の数万件の情報を公開する用意があると言い、その結果で、1行か2行は潰れるかもしれないと語ったというのだ。

 今回、ICPO(国際刑事警察機構:インターポール)が 同氏の逮捕状を思い切って請求した理由がコレだ。米国と欧州の両政府および公的機関が、逮捕するよう圧力をかけたに違いない。上記のようにウィキリークスのサイト、及び機密情報の漏えい問題は、すでに4月にはハッキリわかっていたのである。その後アフガニスタン問題の機密文書公開も報道されたが、創設者の逮捕問題にまで発展しなかった。

 また同氏の婦女暴行問題についても、すでに今年の8月には容疑がかけられていたのだが、なぜ今頃になって逮捕状の請求なのか・・・と、普通ならおかしいと感じるだろう。

 米国の大手銀行の暴露をされては、銀行の信用問題を超え、業績面から考えても大問題になることは間違いない。まさに国家的大惨事にまで発展することだろう。米国政府や州政府、金融機関や民間企業、そして個人の負債はすでに200兆ドルを超えている。日本円にして約1京6千兆円である。
米国の200兆ドルの負債は、あくまでマクロ的な意味だが、個別の銀行単位で暴露されると、それは米国だけでなく、欧州諸国全体の信用問題に発展するからだ。

 インターバンクや債権市場を調べれば、すぐに判明する。創設者は大手米銀の1行か2行は潰れるかもしれないと言い放つが、そんな程度では済まなくなるのは確実だ。しかも疑惑が最も高いといわれる 「ゴールドマンサックス」 の情報を漏らすというのだから堪ったものではない。実際、当銀行にどのくらいの負債があるのかどうかまでは知らない。

 しかしサブプライム問題で揺れ、08年3月に破綻したベアスターンズを吸収したJPモルガンチェースは、当時80兆ドルもの負債を抱えているという噂が流れた。もしこれが本当なら、このたった1社だけで米国GDPの6~7倍もの不良債権を抱えていることになるのだ。

 リーマンブラザーズの破綻も、裁判所の提出書類から、64兆円以上の負債があったというのだが、実際はもっと多かったに違いない。本当の情報は絶対に一般国民に知らせることはない。シティバンクについても、帳簿外が7つも8つもあるといわれている。事実は絶対に明らかにしないのが欧米の金融機関である。

 もし創設者の逮捕が現実に起こっても、他の従業員は世界中に存在しているのだから、逮捕後も機密情報が公開されないとは限らない。米国政府が最も恐れているのは、外交上の情報ではなく、軍の機密情報でもなく、金融機関の隠ぺい工作を暴露されることなのだ。

●  2010年12月04日   XD8QLgntG2

 スパイに内政干渉凄いネタが次々と出てくる!それをスルーするマスコミw 記者クラブの所為で世界中のジャーナリストから信用なくしているから当然か。 上杉氏の言ってるようにNYタイムス等が検証作業に加わっているのに日本マスコミに協力要請はゼロ、政府と一体化したマスコミは信用されないて例ですね。 アメリカ大統領ウィルソンの「十四か条の平和原則」第1条:秘密外交の廃止 に反しているアメリカ…

軍事覇権国家と成り下がった米国の真実の姿が暴かれるだろうな
アメリカが提唱した理想を自らの強欲で踏みにじる悲喜劇・・・


 <転載終わり>
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 『米国の大手銀行の暴露をされては、銀行の信用問題を超え、業績面から考えても大問題になることは間違いない。まさに国家的大惨事にまで発展することだろう。米国政府や州政府、金融機関や民間企業、そして個人の負債はすでに200兆ドルを超えている。日本円にして約1京6千兆円である。
米国の200兆ドルの負債は、あくまでマクロ的な意味だが、個別の銀行単位で暴露されると、それは米国だけでなく、欧州諸国全体の信用問題に発展するからだ。

 インターバンクや債権市場を調べれば、すぐに判明する。創設者は大手米銀の1行か2行は潰れるかもしれないと言い放つが、そんな程度では済まなくなるのは確実だ。しかも疑惑が最も高いといわれる 「ゴールドマンサックス」 の情報を漏らすというのだから堪ったものではない。実際、当銀行にどのくらいの負債があるのかどうかまでは知らない。

 しかしサブプライム問題で揺れ、08年3月に破綻したベアスターンズを吸収したJPモルガンチェースは、当時80兆ドルもの負債を抱えているという噂が流れた。もしこれが本当なら、このたった1社だけで米国GDPの6~7倍もの不良債権を抱えていることになるのだ。

 リーマンブラザーズの破綻も、裁判所の提出書類から、64兆円以上の負債があったというのだが、実際はもっと多かったに違いない。本当の情報は絶対に一般国民に知らせることはない。シティバンクについても、帳簿外が7つも8つもあるといわれている。事実は絶対に明らかにしないのが欧米の金融機関である。

 もし創設者の逮捕が現実に起こっても、他の従業員は世界中に存在しているのだから、逮捕後も機密情報が公開されないとは限らない。米国政府が最も恐れているのは、外交上の情報ではなく、軍の機密情報でもなく、金融機関の隠ぺい工作を暴露されることなのだ。』


 日本政府の借金は約900兆円と言われていますが、アメリカ政府・州政府・金融機関・個人の借金の総額は、なんと1京6,000兆円とのことです。日本政府の17倍もの借金になります。日本の場合は政府だけで金融機関や個人の借金は合算されていませんが、それにしても15倍や10倍はあるのではないでしょうか。

 ウィキリークスによって、アメリカの借金状況がリークされてしまったわけですから、大変です。日本の10倍以上の借金があることが、バレてしまいました。まさかこれほど借金があるとは、私も思ってはいませんでした。桁を間違ったのかと思いました。すごい額です。

 ウィキリークス自体の信頼性ということも当然考慮されるべきですが、先ずは具体的にリーク情報が出てきたので、今後その情報を検証するきっかけになったことは事実です。
 この情報がリークされなかったら、アメリカの借金について具体的に総額を推測することもできませんでした。日本と同じ900兆円なのか、それとも2,000兆円なのか、私たちには推測すらできませんでした。

 それにしてもアメリカは1京6,000兆円もの借金をしているわけですから、これが本当だったら、アメリカの銀行や証券会社、保険会社などは相当数倒産してしまうと思います。

 日本のバブルが崩壊したときにも、山一証券や北海道拓殖銀行をはじめ多くの金融機関が倒産したのですから、その何倍もの借金を背負うアメリカの金融機関の大半は潰れてしまうと思います。そうなればアメリカは国家破綻することになります。アメリカが一番隠したいことは、軍事機密ではなくこの借金の総額のことだと思います。これがバレたら終わりですから。
 
 アメリカが破綻すれば、当然米国債は紙切れになりますので、日本政府が今までに買った800兆円もの米国債は一円も手元には帰りません。水の泡です。(報道では200兆円と言われていますが、副島氏の試算では800兆円とのことです)


 一昨日高島ヤスさんからお聞きしたところでは、これからウィキリークスが順次暴露されていくに従って、日本の情報も出て来るとのことでした。アメリカが日本を支配している事実が、リークされるのだと思います。それによって、お気楽な日本人も気づくのではないかと思います。

 *昨日今日と、赤城の農園にオーナーさんが来られて、それぞれの畑で作業されました。10月や11月にニンジンの種を蒔いた方もいましたので、生育を促進させるために、寒冷紗をかけました。また、各自間引きや草取りなどもしました。順調に生育する野菜を見て、オーナーさんたちは目を細めていました。
 無農薬ですので、間引いた野菜はそのままサラダで食べられます。テラサイエンスとひふみ祝詞で育った野菜は、野菜本来の甘みがあって、とても美味しいです。ニンジンは生でスティックにして食べましたが、甘くてとても美味しいと全員が言います(笑)。また、大根はえらく辛いです。青首や総太り大根なのに、辛味大根のように辛いです。味が濃いのはいいのですが、やや辛いです。ほうれん草も生のままで昨日食べましたが、特に茎が甘くて美味しかったです。
 無農薬・無肥料で育てた野菜も、市販の野菜より全然美味しいのですが、更にテラの野菜の方が甘みや辛味などの味は良いように感じました。テラ野菜の良いところは、美味しいところだと思います。また、大根なども冷蔵庫に入れておけば、3週間くらいは全く採りたてのように美味しいのが不思議です(笑)。
 12月25日には、東京中野の居酒屋で、オーナーさんが作った野菜の試食会をやります。誰の野菜が一番旨いか、自慢大会です。今からとても楽しみです。
 また、明日は茨城の会社がテラ農法を始めるということで、打ち合わせに行きます。上手く協力し合ってやっていきたいと思います。


 ●副島隆彦学問道場
  http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
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『たまゆらPREMIUM』12月号が発売されました!

2010-12-04 07:32:59 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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■『たまゆらPREMIUM』12月号が発売されました!

最近、“今は実践の時代である”とよく耳にします。
獲得した知識は、自分だけに貯め込まず、
外にも活かしていくことで、
自他ともに良くなっていくという、ひとつの行動指針です。

「じゃあ、何をやればいいのか教えてほしい」
という声もまた存在します。
与えられるのを待つ姿勢では実践はできません。
自分で考え、自分で動く。
ひとりひとりが動くことで、同じ思いの仲間が出来、
やがて大きなうねりとなります。

良いネットワークを持つことは、
これからの時代に生きていくために不可欠です。
『たまゆらPREMIUM』で正しい情報を入手し、
皆様それぞれが、
ご自身の道を歩まれるきっかけになることを願っています。


 <転載終わり>
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 2年くらい前から「一二三(ひふみ)」から「三四五(みよいず)」の時代に移ってきたそうです。ですので、今は真理を求め研究することも大事ですが、真理を実践していくことがより大切な時期になっているとのことです。実践をしながら、その真理を確認し、体験することによって自分のものとすることができると思います。
 日月神示にも、現世での体験は霊界にも持っていくことができる、と言われています。

 では、何を実践すればいいのだろう?と誰でも考えると思います。具体的に何を実践すればよいかまでは、日月神示には書かれていませんので、自分で考えてやってゆくしかありません。また、一人一人実践の内容は違いますので、一概にこれだとも言えないと思います。

 日月神示を読むと、「身魂を磨きなさい」と何度も出てきます。しつこいくらいに神様は身魂を磨けと言われます。自分の中にある悪を浄化し、昇華していくことが大事だそうです。そして、改心しなさいともあります。ですので、実践の第一は「身魂磨き」であると、私は考えています。

 そして身魂を磨くと共に大事なことは、「ミロクの世の実現」だと思います。身魂磨きは基本的には、個人レベルの実践になる場合が多いですが、自分だけでなく良い世の中を作っていくということも、当然のことながら大事なことだと思います。

 そういうわけで、私は「身魂磨き」と「ミロクの世の実現」を自分が日月神示を実践するにあたり、目標としています。
 とはいっても、この二大目標は余りに大きく深い目標のため、今世はおろか、いつになったら達成できるのだろうかと、気が遠くなります。

 ただ、千里の道も一歩からですので、自分としては「1日1cm」進むことを心がけています。
 私はまだたった2年半しか日月神示の道を歩んでいませんが、この短い期間でも、実践をすることによって、掴めるものは大きいと思いました。日月神示に書かれていることの確認作業のような感じですが、今までに体験したことのないことをたくさん体験することができました。本当に感謝です。また、よい先生や仲間にも出会うことができました。大変なことも多かったですが、今はとても満足しています。有り難いと心底思います。これからも地道に歩んでいきたいと思います。


 *昨日は高島ヤスさんと大石先生のお話しを日比谷のレストランでお聞きすることができました。前世リーディングをしていただいた高橋さんも来られていて、とても楽しく有意義なひと時でした。
 高島ヤスさんが言われたのは、尖閣諸島の問題で、今は反中の世論が多いが、アメリカの策略という観点でも見ていく必要があるとのことでした。ペンタゴンを中心とした軍産複合体が仕掛ける策略は、どんどん進行しているそうです。

 今日明日と赤城のひふみ農園にオーナーさんが何人か来られますので、これから赤城に行きます。前橋駅からバスで21分ですから、3時間あれば行けます。今日も快晴です(笑)。
オーナーさんが育てた大根やかぶ、ニンジン、小松菜、ほうれん草、春菊などを収穫したいと思います。まだほうれん草や小松菜は種を蒔いても大丈夫ですので、種蒔きもしたいと思います。

 12月19日の東京九段下での中矢先生や大石先生、高島先生、船井勝仁社長の講演会の後の懇親会は、何人参加するか把握できていませんので、九段下の居酒屋を予約することができません。それで、私の知り合いの中野の店で宴会をやりますので、ご了承ください。
 高島先生と大石先生、三宮さんはご参加くださるそうです!中矢先生はご都合がつかないとのことです。船井社長もご参加いただけると思います。また、この講演会をプロデュースされた船井メディアの方も来ていただけるそうです。
 忘年会も兼ねて、みんなで楽しくやりましょう!



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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