日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

山中伸弥(やまなかしんや)教授の iPS細胞の保つ意味 副島隆彦氏

2012-10-10 05:06:31 | 政治・社会

<学問道場より転載> 

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山中伸弥(やまなかしんや)教授の iPS細胞の保つ意味
 
 

副島隆彦です。 まず以下の新聞記事のとおりです。

(転載貼り付け始め)

●「 山中・京大教授にノーベル賞…iPS細胞作製 」

読売新聞  2012年10月8日(月) 

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル生理学・医学賞を、様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を作製した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と英国のジョン・ガードン博士(79)に贈ると発表した。 (以下は、後ろに載せる)

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。山中教授とガードン教授が作った 「新型万能細胞」という細胞が持つ意味を、専門家たちは知っているだろうが、普通の人たちは分からないだろうから、私が、説明しておきます。 新聞の文化部の科学担当の記者たちも、肝心の大事なことをどこも書いていない。

iPS( アイ・ピー・エス、新型万能)細胞が、重要なのは、人間(ヒト)の生殖細胞をあれこれ、いじくっていない。生殖細胞を使った遺伝子操作をしていないことが大きい。 これまでの 発生学、生命工学は、動物の生殖細胞を取り出して、それの遺伝子の操作でいろいろと危険なことをやった。いろいろの動物の受精卵をいじくったり掛けあわせたりして、人間(ヒト)の生殖細胞までいじって、それでおかしな新生物、というか、人工の新種を作ってしまうようなことを秘密で行なってきた。 

 この分野には、細菌学、病原菌学から暴走して細菌兵器、バイオ・ケミカル・ウエポン を開発することに血道を上げるような多くのマッド・サイエンティストたちがいる。

 山中教授たちは、ヒトでも他の動物のものでも生殖細胞を使わないようにして、主に皮膚の細胞を使って、自己増殖する細胞を作り出した、ということだ。 これを再生医学の病気治療に使える、ということになった。

 大事なことは、iPS細胞は生殖細胞を使わない、というこの1点である。このために、ローマ・カトリック教会(ローマ法王)が、この iPS細胞の製造、開発を認めた。ローマ教会は、ヒトの生殖細胞を他の動物の生殖細胞に移し替えて成長させるような研究に強い嫌悪感を示してきた。 

 それで、iPSなら、元気な皮膚の細胞から作るようであり、その自己増殖力の大きさを利用して、他の器官にも、それを植えつけて病気治療に役に立つ、という考えになる。 だが、たとえ患者本人の自分の 皮膚の細胞を増殖さえたものを、損傷した傷口に、メッシュ状にして貼り付けて、そこで再生させようとしても、まだまだうまく行かないようである。

 これ以上のことを、医学の素人なので、私には分かりません。

 私は、今は、「ミケランジェロ、メディチ家の秘密、15世紀イタリアのルネサンスとは何だったのか」本を書き上げて、そのあと、すぐに、恒例の経済・金融本に、急いで取り掛かかっています。 どうして、こんなに、次々と本を書かなければいけないのか、自分でも理解できない。 書きたいこと、調べたいことが、脳から無くなりません。 体の方は、かなりガタがきているようですが、頭(脳)は、大丈夫です。

 「個人備蓄(こじんびちく)の時代」(光文社刊) という本も、来週には出て、本屋に並びます。  よろしく。 会員の皆さまとは、11月3日の 定例会(講演会)でお会いしましょう。  副島隆彦拝


(転載貼り付け始め)

 (上記の新聞記事からの続き)

 ・・・・体の細胞を人為的な操作で受精卵のような発生初期の状態に戻すことができることを実証し、再生医療や難病の研究に新たな可能性を開いた点が高く評価された。山中教授は、マウスのiPS細胞作製を報告した2006年8月の論文発表からわずか6年での受賞となった。

 日本のノーベル賞受賞者は、10年の根岸英一・米パデュー大学特別教授、鈴木章・北海道大学名誉教授(化学賞)に続いて19人目。生理学・医学賞は1987年の利根川進博士以来、25年ぶり2人目。授賞式は同賞の創設者アルフレッド・ノーベルの命日にあたる12月10日、ストックホルムで開かれる。賞金の800万クローナ(約9500万円)は2人の受賞者で分ける。

 ◆山中伸弥(やまなか・しんや)=1962年9月4日生まれ。大阪府出身。神戸大医学部卒。大阪市立大助手、奈良先端科学技術大学院大助教授、教授を経て、2004年10月から京都大教授。10年4月から同大iPS細胞研究所長。07年から米グラッドストーン研究所上席研究員も務める。



●「京大の山中教授らにノーベル医学生理学賞、iPS細胞を開発

ロイター 2012年 10月8日 ストックホルム 

 スウェーデンのカロリンスカ研究所のノーベル賞委員会は8日、2012年のノーベル医学生理学賞を京都大学の山中伸弥教授(50)と英ケンブリッジ大学名誉教授のジョン・ガードン博士(79)に授与すると発表した。あらゆる細胞に分化増殖でき、「再生医療」の実現が期待されるiPS細胞を開発した研究が評価された。

 カロリンスカ研究所は、ガードン博士と山中教授の研究について、「画期的な発見が、細胞の育成と分化についての考え方を完全に変えた」と評価した。この分野の研究では、ガードン博士が1962年、オタマジャクシの腸の細胞から取り出した核を別のカエルの卵に移植したところ、健康なオタマジャクシが誕生。これにより、成長した細胞が体のあらゆる組織を作る情報を持ち合わせていることを示した。

 2006年になって、山中教授がマウスの皮膚細胞に少数の遺伝子を導入することで、iPS細胞の作製に成功。この成果は、成体組織に成長した細胞を受精卵のように体のあらゆる組織に育つ細胞に戻せることを示した。

 ガードン博士が所長を務める研究所はウェブサイトで、最終的な目標があらゆる種類の代替細胞を作製することだとし、「皮膚や血液の細胞から予備の心臓や脳の細胞を作る方法を見つけ出したい。重要なのは、拒絶反応や免疫抑制の必要性を回避するため代替細胞を同じ個体から得る必要があるということだ」と述べた。

 山中教授は記者会見で、自身のチームの若い研究者らに謝意を述べ、「喜びも非常に大きいが、同時に大きな責任を感じる」と語った。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝
 
 
<転載終わり>
 
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 京大の山中教授がノーベル賞を受賞したニュースを昨日知りました。おめでとうございます。それにしてもノーベル賞は京大ばかりですね。船井会長も京大ですが、自由な学風が研究者には良いようです。
 
船井会長の記事を載せたいと思います。
 
 
 
 
 
2012年3月19日
最近の「びっくり」と東大、京大の学風

 人間にとって、理想の状況は「言いたいことを100%言い、しかも聞いてくれる人たちと共感をともにできた時」のように思います。しかも、その言いたいことが真実である場合はベストでしょう。
 そのような勉強会をつくりたく、一昨年3月に「船井塾」という非公開の会員制の塾をつくりました。毎回1回、東京都内の一流ホテルで午後1時から8時ころまで、夕食もともにとりながら、私と、1人の特別講師を招き、非公開で真実についての勉強会を行なっています。主催者は私ですが、私の親しい仲間(経営者、弁護士、医師、税理士など)が、数十人以上は集まり、たのしい会合を行なっています(ちょっと私が元気になったので、これから塾生の増員を考えています)。
 この今月(2012年3月)の船井塾を先日、行ないました。
 講師は私と「日月神示研究家で生き方ならびに未来予測家」の中矢伸一さんです。ただこの日は、私の息子の船井勝仁船井本社社長にも、少し講師役をつとめてもらいました。
 先月中旬より、体調が回復傾向なので、私もたのしく話しましたが、私が話したのは、『最近のびっくりより』という題での、事実についての私見です。
 その大要の中で、ここへ発表できることだけを書いてみます。

【1】去年12月から今年2月初旬には、近々のあの世行きを覚悟し、『船井幸雄の大遺言』(青萠堂刊 今月末には書店に並びます)という題名の本を、2月はじめからまとめはじめた私が、どうして急に体調がよくなり出したか?
 その答は、特効療法にあると思う……からはじめました。
 最近の私は、「自分の病気は自分の責任なので、自分で治すべきだ」と考えています(5年もの病気で、名医師などと多く付きあい、知り、そして得た結論です)。
 そのため病気になった原因や理由と治療法を、ここ3年くらいは自分のカラダを実験材料として、徹底的に研究してやってきました。全く多くのことが分ったのです。「死んでもよい」と思ったから、できたのかもしれません。

(1)医者や日本の厚生労働省が表向きは見向きもしない多くの効果のある難病治療法が世の中には多くあります。
 そのうちの一つ、①GOP法(五井野正さん開発の、欧米では有識者が実践して多くの効果の上っている方法で、多くの難病がよくなっているようです)です。五井野先生に特に助けていただき、1月下旬から取りくみました。卓効がありました。
 ②その他 富元酵素法(神戸の別所美則さんに教えてもらいました)酵素科学研究所(TEL: 0797-32-5273)の酵素を活用します。
 ③太古の水法(森美智代さんに教えてもらったもので、木内鶴彦さん開発の水を活用するもの=フルーツティーFA TEL:03-3401-6677)などを主に実施したのですが、いずれもびっくりするような効果がありました。
 ④しかし、それらの中でもっとも研究しているのはタングステン酸ソーダ法です。
 ただ、これはまだ研究中です。なぜかというと、慎重を要すると思うからです。

(2)これらを活用しますと、いまの日本の医療費30-40兆円が多分5兆円以下になりそうです。詳しくは4月5日の「船井メールクラブ」の有料メルマガに発信しようと思っています。これからそれらの原稿のとりまとめに入ります。

(3)それらの中でいま一番興味を持っているのは「Na2WO4・2H2O、いわゆるタングステン酸ソーダ水法」です。
 私のように大学で理科系の学部を出た者は、ふつうは「タングステン酸ナトリウム」というこの化学式を見るだけで、危険性と有害性を感じます。たいていの人は、逃げ出すでしょう。
 しかし、これがカラダにとって万能と言っていいほど有益な製品だ……という研究をして、堂々と著作に発表した人がいます。加瀬薫さんで、1941年生れ、京大の理学部化学科を出て東芝に入社。関連会社の日本タングステン(株)の常務まで務めたタングステンの生き字引きのような人です。
 彼の著書『胃かいようが治るタングステン酸ソーダ』(1991年6月30日 朝日ソノラマ刊)を、苦労して入手し、まず読んでびっくりしました。
 こんな研究は、京大で学んだ人しか発表しないものです。そこで私は、今年の1月16日に、このホームページ内で、「この製品について、詳しい人は教えてほしい」と発信しました。
 それに応じて、世界中から資料や論文が集ってきました。現物を送ってきていただいたり、前述の加瀬さんの本のコピーを送ってくれた方もいらっしゃいます。
 いまのところ、どうやら加瀬さんが本に書かれたことは「100%正しい」と言っていいようです。「フシギ」だが、事実と言えそうです。
 私はこのタングステン酸ソーダ水で、水虫とか一部のヒフ病を湿布で完治させただけで、肝心の服用には至っていません。ただ知識と直感では、服用すると、がんや糖尿病、リウマチ、歯周病や口内病、パーキンソン病、老人ボケまで完治しそうだと思いつつあります。多くの難病に効果があるもようです。
 このような治療法を10ぐらい見つけましたので、これらと取りくむと、10年内くらいに医師や製薬会社がほとんど不要になるようにすら思います。
 どうやら、今年で5年の病気、しかも難病ばかり20くらいを患い、辛い思いをいまだに経験しているのは、こんなことを体験、実験し、発表することにもあったようにも思うくらいです。

【2】塾生から質問がありました。(東大と京大の学風のちがい)
 「タングステン酸ソーダ法を発表」した加瀬さんといい、『がんの特効薬は発見済みだ!』(2011年3月8日 たま出版刊)で、多くのがん患者に喜ばれている岡崎公彦さん、それに船井先生も、みんな京大出身ですが、これは京大の学風ですか……という質問なのです。
 この質問で、つい先日、東京新聞に載っていた京大を出て、いま東大教授をしている安冨 歩(あゆむ)経済学博士の「東大話法」というか、東大の学風と京大の学風のちがいに話しを移しました。
 安冨さんは、東大出身者には独特の話法があると、20くらいの特性をあげています。私は京大卒なので、京大をひいき目に見がちですが、以下に少しルール化しました。
 東大出身者の95%くらいは、たしかに、①自分は正しい ②自分はアタマがよい ③自分はよく知っている……と考えているもようで、④他者の自分への批判は許さないぞ ⑤恫喝、脅迫的な発言と差別的態度を他者に対して取りがちだ、と多くの人には見えるようです。東大卒というだけで、一般人にはあまり好かれないようです。
 ⑥しかも、たのまれもしないのに、他人にアドバイスをしたがるくせがあるようです。

 一方、京大出身者は、①自由で ②独自の道を行き ③他者には無関心のように思います。 ④唯一悪いクセは、東大出身者より京大出身者の方に天才的な人が多いと思っていることくらいでしょう。そこで大きく世間的見方で対比して考えました。もちろん、この時がはじめてです。

【京大風】                    【東大風】
反権力、反権威 ―――――――――――――――― 権力、権威好き
自由が何より好き(他人もしばらない)―――――― 規則好き、人をしばるのが好き
世のため、人のためにという哲学で生きている――― 自分が何より大事だという哲学で生きている
義理、人情型 ――――――――――――――――― 形式にすぐれている
野人向き ――――――――――――――――――― 役人、大企業のリーダー向き

 のように思います。ともに良し悪しがあります。

 ついでにいいますと、安冨さん同様、東大卒でないのに、東大卒と同じような行動をする人(安冨さんは、野田首相、枝野経産相、橋下大阪市長を具体例としてあげていますが、たしかにと思います)を、京大卒者は余り好かないでしょうね。
 どちらかといえば、京大人は国立では東京工大、私立では早大出身者に好感を持ちそうです……などと私の周辺の人の例から考えて話しました。
 この話しはもり上りました。私は船井総研も船井本社も、この船井塾も京大流というか、私流で創り運営しているからでしょうが、これは、これからの日本をよくする上で一考に価するようなので、そのうち船井メールクラブにでもゆっくりまとめて発表したいと思っています。
 他の京大卒者のことには余り興味はありませんが、私は自由が大好き、世のため人のためになることをしようと考え、マクロで私なりの大志を持っています。これは京大の遺伝子で、私にはありそうです。

・船井幸雄.com

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 京大と東大とではかなり学風が違うようですね。やはり自由な雰囲気が一番大事だと思います。人間は自分の好きなことをするのが、一番楽しいですから。当たり前ですが。
 
 
 
 
 
 
・学問道場

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韓国経済の生殺与奪権は日本が握っていると投資銀行家が指摘 週刊ポスト

2012-10-09 23:23:28 | 政治・社会

<週刊ポストより転載>

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韓国経済の生殺与奪権は日本が握っていると投資銀行家が指摘

 

 人気ブロガーの「ぐっちーさん」こと、投資銀行家の山口正洋氏が初の著書『なぜ日本経済は世界最強と言われるのか』を上梓した。なぜ日本経済は世界最強なのか。

 今や日本人の、日本経済に対する評価は著しく低い。「日本は名目GDP(国内総生産)で中国に抜かれた。中国経済にどんどん飲み込まれて、きっと生活は貧しくなる」と、多くの人は思い込んでいる。

「かつて日本はGDPで独仏などをどんどん追い抜いていきましたが、今の独仏の国民が日本よりひどい生活をしているでしょうか。つまり、GDPのような全体の数字では国民の豊かさは示せないのです。そもそも、中国が経済成長を続ける一方で日本の成長がマイナスになっているならいざ知らず、GDPも外貨準備高も増えている。日本経済は後退などしていません。

 それから、2011年10月、中国ではここ10年で初めて公示不動産価格が下落。なにがなんでもGDP成長率8%を死守してきたのに、2012年1~6月期はついに7.8%と8%割れとなったことに象徴されるように、中国経済のスローダウンはすでに始まっています。

 われわれ投資ビジネスの最前線では、中国離れが加速しています。中国に進出した多くの企業が、ルールをルールとも思わない中国企業に騙されて大損害を被り、“やはりアジアでパートナーを組むなら日本”と考えを変え始めています。かつてのジャパン・パッシングから、いまやジャパン・リターンなんですよ」(山口氏)

 では、お隣の韓国と比べてはどうか。最近も、「サムスンはパナソニックやソニーを圧倒している」と報じられているが。

「どこが負けているのでしょうか。あれだけウォン安政策で国内インフレのリスクをとって輸出に傾注しているのに、対日貿易で黒字になったことは過去一度もない。東日本大震災でわかったように、日本からのコアパーツの輸出が止まれば、サムスンはスマートフォンの製造もできない。ウォン安・円高でどんなに購入価格が高くなっても日本製の部品が必要不可欠なんです。

 さらに、韓国はデフォルトを懸念してか、昨年10月に日韓通貨協定での緊急支援額の増額を要請してきて、日本はそれに応えて130億ドルから700億ドルへ増額している。これが韓国経済の信頼性にどれほど寄与しているか、言葉では言い尽くせないほどです。韓国経済の生殺与奪権は日本が握るといっていい」(山口氏)

 日本人はそろそろ“自虐経済観”を捨てるべきだ。

※週刊ポスト2012年10月12日号

<転載終わり>

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 自虐経済観は捨てるべきだと週間ポストは言ってますが、バブル崩壊後の20年間、日本の景気が低迷しているのは国民が一番よく判っていると思います。特に小泉元首相が不景気と格差社会に拍車をかけました。また、韓国や中国も日本と同じように景気は減速してきているということです。世界全体がおかしくなって来ているということだと思います。

 経済アナリストの塚澤さんは、日本経済は2度のオイルショックで苦しんでいた1970年代に戻っていると言われています。このまま行けば1945年の終戦の時くらいまで、苦しくなると予測しています。

 今年は未曾有の大きな事件も無く、一見平和に見えた一年でしたが、水面下では不景気という流れが加速した一年だったと思います。日本のインフラを相当蝕んでいますから、何かの拍子に日本経済が将棋倒しになる可能性もあるかも知れません。

 副島隆彦さんの新著「個人備蓄の時代」が来週発刊されるそうです。副島さんは中矢代表からひふみ農園のことを聞かれて、4月にひふみ農園に来られました。ひふみ農園は肥料も農薬も使わないのにかなり美味しい野菜を栽培しているということで、自給自足のヒントとして、農園を見学に来られました。来週早速この本を買って読みたいと思います。

 

 

・週刊ポスト


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マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの 

2012-10-08 05:27:31 | 知られざる真実 & 真逆の世界

<家庭用品の危険と少しだけ食べ物語より転載>

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マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの/家庭用品の危険30

Youhintp
 
家庭用品の危険シリーズ30
■マウスウォッシュ/洗面所
マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの
口を中を殺菌したことで却って外部の菌を侵入しやすくさせる
 
Mk18450200705272141443899
写真はフリー素材から
 
■マウスウォッシュでは歯周病は防げない
「マウスウォッシュ」は、歯磨きで磨き残した部分の殺菌、歯垢の沈着と歯肉炎を防ぎ、口臭予防の細菌を減少させることができるとしています。しかしそもそも歯周病は、歯と歯ぐきの境目から黴菌が侵入して炎症を起こし、さらに歯根膜と骨を溶かしながら歯の根へと侵入していくのです。そうなるとマウスウォッシュは、歯の表面だけを殺菌するのであって歯周病の進行を防ぐことはできません。さらにはマウスウォッシュを使い出すと、過信してどうしても歯の予防の大原則であるブラッシングの時間が疎かになりがちです。
 
■マウスウォッシュは有害な成分の集合液体
逆にマウスウォッシュは、下表ように多くの有害な成分・“恐い成分”が入っています。まさしく、シャンプーで口を洗っているようなものです。
▼トリクロサン=自然界にない有機塩素化合物で、皮膚への刺激性がある。川や海に流れると、太陽光線によってダイオキシンに変化する。
▼塩化セチルピリジニウム(CPC)=皮膚や粘膜・眼を刺激し、場合によっては粘膜を壊死させる。
▼サッカリンナトリウム=昔は安価な人工甘味料として使われ、発ガン性があります。食品にあまり含まれないものが、ここでは使われている。
▼安息香酸塩・パラベン=細胞毒性が強く、突然変異性もある。
▼ラウリル硫酸ナトリウム=シャンプーやボディシャンプーの主成分である合成界面活性剤で、成界面活性剤で、肌荒れやアレルギーを起こす。
 
■唾液や歯磨きの細かい傷から毒性成分が身体に入る
マウスウォッシュを使うと、当然ながら液体の一部は口の中に残ります。唾液といっしょに飲み込まれ、身体に悪影響が出ることが心配です。中には、歯磨きの後に使うことを勧めているメーカーもあります。歯磨きの直後は、口の粘膜に多数の細かい傷ができることから、マウスウォッシュの毒性成分が傷口から染み込んでしまいます。可哀相に子供用の製品でも、成分は大人用とほとんど同じです。母親が子供に教える健康な歯作りのための歯磨きでも、マウスウォッシュを併用させると危ないことになってしまいます。
 
■病原菌の侵入を防ぐ常在菌さえも殺してしまう
またマウスウォッシュには、常に口の中にいる常在菌も殺してしまう大きな問題も抱えています。常在菌とは人間の身体に住み付いている菌のことで、唾液1mlの中に数億個が生きています。人間本来の菌であって、外部からの病原菌の侵入を防ぐ有用な役目を果しています。ところがマウスウォッシュを使うことによって常在菌がいなくなってしまえば、その隙をついて外部からの病原菌が入り込みやすい状況を作ってしまいます。菌を殺すためにマウスウォッシュを使ったにもかかわらず、結果として逆効果になることが非常に高いと言えます。
▽参考ページ:家庭用品の危険シリーズ/洗面所
「歯磨き剤の界面活性剤が発ガン・アレルギーを起こす」
 
■■危険への対策■■
①歯周病予防のためにマウスウォッシュを使っても、防ぐことはできません。予防のベストは、歯ブラシで歯ぐきを念入りにブラッシングすることです。
②一番柔らかい歯ブラシで、そっと軽めに磨きます。健康な人は10分×3回・1日30分以上は必要とされています。日常生活ではちょっと難しい面があるので、少しずつ段々時間を長くしていきましょう(TVを見ながら・お風呂に入りながらなら、無駄な時間に感じません)。

<転載終わり>

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 「お口くちゅくちゅモン○ミン」というCMがありましたが、マウスウオッシュもうたい文句とは真逆で、身体には良くないものだったそうです。本当に世の中には詐欺のような商品が多いですね。資本主義の成れの果てです。

 2、3回使ったことはありますが、あまりピンと来なかったのでそれ以降は使ってなかったですが、今でも口のケアになると信じて使っている人もいるわけです。企業としては何でも売れればいいのでしょうが、効果の無いものや、身体に悪いものは販売すべきではないと思います。当たり前ですが。今の世の中は当たり前も通じない場合が多いです。

 しかし面白いもので、インターネットのお陰で隠したいことがドンドン暴かれてきています。身体に害のあるものや、ヘンなものを売っている企業は、バレた時にどのように弁明するのでしょうか。あまり冴えない弁解だと、同じイシヤからもバカにされますね。資本主義もそろそろ終わりが見えて来ました。

 *今日は昼からひふみ農園赤城で実習会が開催されます。今日で今年の実習会は最後になります。11月の収穫祭を最後に農閑期に入ります。尤も農園は冬野菜が元気ですので、周年野菜を栽培しています。11月後半からは大根や人参、ほうれん草、小松菜、わさび菜、からし菜、春菊、ビタミン菜、よかった菜、キャベツ、ブロッコりー、白菜などが収穫されます。その前にサツマイモと里芋がたくさん採れます。自然は厳しいところもありますが、本当にありがたいと感じます。農業に携われば普通に自然に感謝する気持ちが出て来ますから、王任三郎さんが言われたように農を主体とした社会というものは、平和で嬉し嬉しの世の中になるように思います。

 

 

・家庭用品の危険と少しだけ食べ物語


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日本が「資源国」になる日  ゲンダイネット

2012-10-07 18:51:42 | 政治・社会

<ゲンダイネットより転載>

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国内初 シェールオイル採取 日本が「資源国」になる日

  

 日本が資源国になる日は近いか――。

 3日、石油資源開発(JAPEX)が、岩盤に含まれる「シェールオイル」を採取し注目を集めている。1日に秋田県鮎川油ガス田で試掘作業を開始し、国内初の取り出しに成功したのだ。

 秋田県内には国内の年間石油消費量の約1割に当たる計1億バレルのシェールオイルが埋蔵されているという。

 海外では生産が本格化しているが、日本では技術面や採算性の問題から採掘されていなかった。

「今回の採取が取っ掛かりとなって、日本が資源国に生まれ変わる可能性が出てきました。シェールオイルの採掘は、日本海側に眠るほかの資源の開発の呼び水になります。注目されているのは、ズバリ、メタンハイドレート。深海底などでメタンと水が結晶化した氷状の物質です。日本近海の埋蔵量は、国内消費量の100年分に相当するとみられている。シェールオイルと違って簡単に取れるし、採取コストも安い。これまでは、日本が資源輸入国であることを望んだ米国に遠慮して、存在すらタブー視されてきた。米国は、日本に中東でカネを落とさせることで、域内の安定を図ってきたのです。でも、シェールオイルの発掘で資源の開発がオープンになってきた。これを機に、さらに調査を進めるべきです」(エネルギー業界関係者)

 実際、風向きは変わり始めている。3日、日本海沿岸10府県で構成する「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」の山田啓二会長(京都府知事)と泉田裕彦事務局長(新潟県知事)は、資源エネルギー庁を訪れて、メタンハイドレートの開発を日本海側で加速するように要望したのだ。東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏はこう言う。

「日本は、天然ガスや石油などの鉱物資源輸入が全体の3分の1を占めている。それらに支払われている金額は年間23兆円にも上ります。メタンハイドレートの開発が軌道に乗り、エネルギーを自前で賄う国になれば、10兆円単位のコストが浮きます。貿易赤字の解消につながるし、雇用の機会も増える。火力発電の低コスト化が実現するから原発もいらなくなるのです。電気代が安くなれば、工場生産のコストも安くなる。株式市場にとってもプラス。“資源国”というイメージは株価を押し上げる材料になるのです」

 米国の顔色をうかがっている場合ではない。

(日刊ゲンダイ2012年10月4日掲載)

<転載終わり>

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 いよいよアメリカからシェールガスが日本に輸入されますが、日本にもシェールガスが国内で使用する分の1/10くらいは埋蔵されているそうです。秋田県にあるそうです。秋田県は以前から石油が少し出ていましたが、シェールガスもあるのですね。知りませんでした。シェールガスは石油より安いので今後アメリカから入って来ると思いますが、秋田でも試掘に成功したそうです。

 秋田でのシェールガス採掘が引き金となって、メタンハイドレートも採掘される流れになる可能性があるようです。メタンハイドレートというと、採掘が危険で費用がかかり過ぎるので、採算に乗らないと聞いていますが、採算に乗せる技術があるようです。日本で使用する分の100年分が眠っているというのですから、採算に合い、危険もなく、マイナスな結果が無いのであれば是非やるべきだと思います。

 原発はもう懲り懲りですから、それに代わるエネルギーが必要です。本来ならフリーエネルギーを使いたいところですが、まだ実験段階ですので商品化するまでには時間がかかると思います。その間は原発以外のエネルギーを使いたいと多くの国民が考えていますので、メタンハイドレートも有力な候補になると思います。しかも100年分もあるなら検討すべきだと思います。フリーエネルギーが出るまでのつなぎとして重要な位置を占めるようになるかと思います。

*明日はひふみ農園赤城のオーナーさんの実習会です。天気もよいようですので、種まきには最高の日になりそうです。今年最後の種まきになると思いますので、思う存分蒔いてください。大根や白菜は遅いですが、今年はまだまだ赤城は毎日26度前後ですので、もしかしたら何とか育つかも知れません。人参やほうれん草、小松菜、二十日大根、春菊などがギリギリ蒔けると思います。9月の実習会でも種まきしてもらいましたが、9月は毎日33度くらいでしたので、うまく育っていません。周りのプロの農家もかなり苦戦していますので、明日の種まきが案外いいかも知れません。10月、11月の福島や赤城の稲刈りや収穫祭にも、まだ空きがあるようですので、どうぞ申し込んでください。月刊「玉響」に申込書が入っていますので、そちらに記入してファックスをお願いします。

 昨日は関東の神社巡りが開催されました。千葉の神社に参拝したそうです。16名の方々が集まり、とても楽しい会となったそうです。神社巡りは関東も関西もすっかり定着しました。リーダーの東京のSさんと、大阪のTさんがきちんと下調べをしてくださり、スケジュールもきっちり決めてくださるので、参加する方は気楽にいけます。ありがたいことです。終始和気あいあいな雰囲気なのがいいですね。このようなサークルというスタイルは、自由で規制もないので、気楽でいいと思います。年会費も2000円と安いですし、他に経費としては当日の交通費と飲食代だけですし。これからはサークルという形が一番合っているように思います。今月号の「玉響」にも書いたように、『ひふみ農園サークル千葉』もとても自由で気楽な雰囲気がいいですね。もちろん皆さんは作業もきっちりやってますが。(千葉の地元のイベントにも参加予定です)

 来年は北海道から九州までひふみ農園サークルを立ち上げる計画もあります。先ずは札幌、名古屋、岡山、福岡にサークルができたらいいと考えています。そうなると、札幌、福島、赤城、伊勢崎、千葉、長野、名古屋、関西、岡山、福岡にひふみ農園ができることになります。私も年に1回くらいは全ての地域を廻りたいと考えています。DVD「How To ひふみ農園」を観ていただければ、畝立てや種蒔き、ライフグリーンの撒き方、トマトやキュウリの支柱への結び方、草取りなどの基本的なことは分りますので、自分たちで十分できると思います。分らないことはメールや電話などで聞いてもらえばいいですので。やる気のある人たちが中心となって、楽しく自由にやる時代なのかも知れません。(わの舞の練習も有志が楽しくやってます。)

 

・「How To ひふみ農園」 (関東のオーナーさんやひふみ農園の指導員がほぼ全員出演しています)

 

・ゲンダイネット


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「ひふみ祝詞」には想念を増幅する作用がある 

2012-10-05 05:09:32 | 日月神示の実践

<日本弥栄の会より転載>

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「ひふみ祝詞」には想念を増幅する作用がある

先日の「船井幸雄オープンワールド2012」では、30分間お話しさせて頂いたのですが、この時間内で「ひふみ祝詞の一斉奏上」をやるかやらないか、正直、迷いました。

奏上をやるとすると、最後の5分くらいはその時間に割かなければなりません。

講演の最初の5分間はだいたいウォームアップにかかりますから、実質、自由に話せる時間は20分ほどになります。

20分では、数多くのトピックから2つ3つ話したら終わってしまいます。

それに、私の次には副島隆彦先生のご講演が控えていました。

副島先生ファンも当然ながら客席に大勢いらっしゃったはずです。

私は、どちらかというと、自分の出番は「前座」という感覚でいるわけです。

あまり「ひふみ祝詞」の大奏上で妙な盛り上がりを作るのは、控えた方かいいのではないかとも思いました。

それでも、近年ではこの「ひふみ祝詞」の奏上を楽しみに参加される方も多いようなので、そうした方の思いにも応えたいし・・・で、当日まで迷っていました。

 

しかし結果的には、奏上はやりませんでした。

時間的にも、やはり30分というのはかなりキツく、いっぱいいっぱいでした。

楽しみにしていた方には申し訳ないと思いましたが、やはり無理だったなあというのが実感です。

そもそも「ひふみ祝詞の一斉奏上」は5年前に私が思い付きで始めたものです。

最初は、ほとんどの人が「ひふみ祝詞」など知らず、できる人は奏上してくださいとステージから呼びかけても、蚊の鳴くほどしか聞こえませんでした。

それが、翌年、翌々年と毎年行うにつれ、次第にソラで奏上できる方たちが増え、やがて会場一体となって大奏上ができるようになりました。

私は、3000人が一つになって同時に「ひふみ祝詞」を奏上するという目的は、もう十分に達せられたと思っています。

 

もう一つ、「ひふみ祝詞」の大奏上を躊躇した理由がありました。

それは、放射能問題が騒がれるようになって、わかってきたことでもあります。

『玉響』だけでなく『ザ・フナイ』でも、私は何度かにわたり放射線問題について取り上げ、この程度の放射線などまったく危険なことはないと言い続けてきました。

最近知らされたのですが、『ザ・フナイ』の編集部には、私の放射線に対する見解について、抗議の声がけっこう寄せられているそうです。

私の記事を読んで、「すごく納得しました」「正しい知識が得られて不安感が無くなりました」という人もたくさんいます。

とくに、ほとんどの『玉響』読者はそうです。

しかし、そうではない人もいます。

 

恐怖と不安に心を占拠されてしまった人たちが「ひふみ祝詞」を奏上することは、はたして良い影響をもたらすのだろうか──。

そんな思いが湧いたのには、理由があります。

以前、赤城の「ひふみ農園」で、炎天下の中、「ひふみ祝詞」を唱えながら種を蒔いた人と、唱えなかった人が同じ条件下で蒔いた小松菜で、雲泥の差が出たという話をしました。

唱えながら蒔いた方はぐんぐん成長し、大松菜になってしまったのに対し、唱えなかった方の小松菜は、何本かちょっと芽が出たものの、すべて枯れてしまったのです。

これはどういうことかというと、おそらくその人の気持ちが、「ひふみ祝詞」の言霊で増幅されたと考えられます。

この時、ひふみ祝詞を唱えながら蒔いたTさんは、とくに何を考えるまでもなく、暑いけど頑張ってね、元気に育ってねと、愛情をたっぷり注ぎながら、祝詞を唱えました。

その想念に、最強の言霊配列が感応し、共鳴現象を起こして、植物の生長に作用したのだと推測されます。

ところが、これとは反対のケースもあるのです。

以下に、横堀幸一さんの証言を、ご紹介します。

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赤城のひふみ農園で、あるお母さんと娘さんが作業に参加されました。

母親の方は会員さんだったので、「ひ〜ふ〜み〜・・・」と唱えながら種を蒔かれていました。

その時、日月神示や「ひふみ祝詞」のことをまったくご存知でない娘さんが、「そんなこと、やめてよ!」と言い出し、その場の雰囲気が悪くなってしまったのです。

そうしたら、そこで蒔かれていた種からは、ほとんど発芽がなく、その後もまったく育ちませんでした。

また、別の方のエピソードですが、その方が参加されたばかりの頃、「自分にはできない」「自分はダメだ」とか愚痴ばかりこぼしていました。

すると、確かに、他の人が蒔いたものからは簡単に芽が出てスクスク育っているのに、その人のものからは芽が出てこなかったのです。

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この話は、10月20日頃に全国の書店で発売になるVOICE STYLEに掲載されるインタビュー記事「次世代の自給自足社会のパイオニアを目指して」で紹介されていますので、ぜひお読み頂ければ幸いです。

 

こういう実例があることからして、私は、「ひふみ祝詞」にはその人の想念のあり方が、非常に影響していると思っています。

つまり、良い世の中が必ず来ると確信して「ひふみ祝詞」を唱えれば、それが増幅して、本当にそれが現実化する可能性が高まるでしょう。

しかし、きっと福島ではこれから何十万という人ががんや白血病になる、関東にも人が住めなくなる、福島の原発がまた爆発するかもしれない・・・などと根拠もない恐怖や不安に心が占められている人が「ひふみ祝詞」を唱えたとしたらどうか。

その想いが増幅されてしまうのではないでしょうか。

そういう事態が実現してしまうかどうかはわかりませんが、増幅するということは、それを唱えた本人にも返ってくるということです。

 

『ザ・フナイ』編集部に、私の放射線に関する記事に対してクレームが少なからず寄せられているということから、まだ大勢の人が恐怖の闇から脱却できていないことを知りました。

先日のオープンワールドで「ひふみ祝詞」の奏上をやらなかったのは、それも考えてのことだったのです。

 

でも、同じ想いを一つにしての「ひふみ祝詞」の一斉奏上は、やらなくなったわけではありません。

近いところでは、10月20日~21日にかけて行われる「上毛三山をめぐるバスツアー」において、参加者の皆さんとともに聖地で「ひふみ祝詞」奏上を行います。

今後は、こうしたイベントにも積極的にご参加頂ければ幸いです。

<転載終わり>

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 毎年船井幸雄オープンワールドのトリは中矢代表の講演でした。中矢代表の講演の最後に、3000人全員で「ひふみ祝詞」を奏上するのが楽しみでした。今年はその全員による奏上がないというので、少し残念だったのですが、このコラムを読み、全員奏上をされない理由がよく解りました。

 中矢代表が言われるように、2010年9月4日に埼玉のTさんと新宿のKさんがひふみ農園の実習会に来られました。ひふみ農園はオープンしたばかりだったので、まだオーナー会員さんも少ないころでした。埼玉のTさんがオーナー会員の第1号です。ミロクの世のカタを出そうということで、すぐに会員になってくれたのです。自分が単に農業技術を学びたいというのではなく、良い世の中にしたいという動機からでした。

 その年は今年のように猛暑が続き、雨が1ヶ月も降っていませんでした。土はカラカラに乾いてしまい、砂漠のようになっています。15cmくらい掘れば、少し土が湿っているという状態でした。たぶん発芽はしないだろうと思いましたが、第1回目の実習会ですから、一応練習ということで、畝の作り方と鍬の使い方、種まきの仕方などを実習することにしました。

 その日は4名の方が参加されていました。先ずは畝を立て、その後種を蒔いてもらうことにしました。するとどこからか、「ひーふーみー・・・」と祝詞が聞こえてきました。埼玉のTさんと新宿のKさんが小松菜の種を蒔きながら、小さな声で「ひふみ祝詞」を唱えていました。「元気に芽を出してね!笑」と。もう2名の方はまだ「ひふみ祝詞」を覚えていなかったため、唱えずに種まきをしました。

 1ヶ月も雨が降らない砂漠のような土に種まきしても、きっと発芽はしないだろうと思っていましたが、9月8日に台風が来て、大量の雨を降らせてくれたのです。そして何と芽が出たのです!これにはびっくりしました。このときには4人全員の小松菜が発芽しました。最初は4人の小松菜は同じような状態だったのですが、一ヶ月後にはTさんとKさんの小松菜は15CMくらいまで生長しましたが、「ひふみ祝詞」を唱えなかった2人の方は、3本を残してほとんど枯れてしまいました。この4人の区画は隣同士でしたから、土などの環境面では全く同じといっていい状態でした。違いがあるとすれば「ひふみ祝詞」の有る無しです。その後祝詞を唱えなかった二人の小松菜は全て枯れてしまいましたが、TさんとKさんの小松菜はドンドン大きくなり、ついには60cmにまで生長しました。それで会員のみんなから、「大松菜」と呼ばれるようになったのです(笑)。この出来事があってから、会員の皆さんは何も言われなくても自分から「ひふみ祝詞」を唱えながら種まきや草取り、畝立てなどの作業を行うようになりました。(この他にも「ひふみ祝詞プレーヤー」を24時間毎日流しっ放しにしておいた方から、とんでもない報告が続々とありました。「エアコンが直った」とか「パソコンが直った」などモノが直るという事例がとても多く報告されました。また、就職できたとか、試験に合格したなどもありました。体調がよくなったとか、落ち着くようになったなども多くありました。トータルでも200件くらいの報告がありました。)

 このように「ひふみ祝詞」には想いを増幅する作用があるようです。中矢代表が言われるように、放射線に対して恐怖心の強い方々が「ひふみ祝詞」を奏上すると、それが倍増されて反映されてしまう可能性もあります。そういう意味で今回全員での「ひふみ祝詞」奏上は行わなくて良かったと思いました。10月の上毛三山ツアーで、気の合う仲間と「ひふみ祝詞」を奏上できるのはとても楽しみです。このツアーではひふみ農園赤城もコースに入ってますので、現在の野菜の生長具合を見学してもらえればと思います。

 

 

・日本弥栄の会


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今の日本は民意を平気で無視する国家に成り下がったが、国民にも責任の一端がある

2012-10-04 21:27:10 | 政治・社会

<新ベンチャー革命より転載>

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オスプレイ日本配備強行:今の日本は民意を平気で無視する国家に成り下がったが、国民にも責任の一端がある
 
1.在日米軍、オスプレイの沖縄配備を強行
 
 台風17号が日本列島を縦断した翌日、台風一過の快晴日2012年10月1日、米軍は、当初の計画通り、オスプレイの沖縄普天間基地配備を強行しました。
 
 沖縄国民の反対を完全無視です。
 
 マスコミは沖縄の人々の反対の声を一応報道していますが、案の定、強行されてしまいました。
 
 何とも言えない、虚しさが込み上げてきます。
 
2.民意を無視しても、日米同盟は続行させるという意志を見せつける
 
 国民がいくら反対しても、国家が決めたことは押し通すという実績がここに示されました。
 
 2009年の政権交代以降、日本を属国支配する米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン勢力は強引に小沢・鳩山政権の崩壊工作を推進してきました。その結果、現・野田政権は完全に悪徳ペンタゴン政権に豹変しています。
 
 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
 
 これまで、米戦争屋ジャパンハンドラーも悪徳ペンタゴン勢力も、国民の前ではステルス化していて、国民の多くはその存在に気付きませんでしたが、政権交代以降の小沢・鳩山政権潰しの過程で、彼らは正体を露わにしています。
 
 国民の中でも、とりわけ、ネット国民は、その正体に気付きました。だから、彼ら悪徳ペンタゴン勢力も今では、国民の前で堂々と居直るようになっています。
 
3.オスプレイ日本配備強行のウラには外務省官僚の影が見える
 
 今の外務省は、日米安保マフィアの巣窟ですから、在日米軍の対日行動はすべて無条件に受け入れます。彼らは現実的に、まったく国民のことを考えておらず、ひたすら、アメリカ様のご機嫌取りに終始しています。
 
 今回のオスプレイ日本配備強行は、実は、外務省日米安保マフィア官僚の意思でもあるようなのです(注1)。
 
 その意図は、日米同盟にかかわる案件において、国民の反対がいくら強くても、関係なく、日米安保マフィアの意志を優先することを、国民に示すことです。そして、今回のオスプレイの案件にて、その意志(意思)が国民に示されたということです。
 
4.オスプレイ配備の是非は、巧妙にオスプレイの安全問題にすり替えられている
 
 オスプレイ配備強行に関する日本の悪徳ペンタゴン・マスコミの報道は、いつも、オスプレイの安全性の問題に限定して、国民の関心がそれ以外に行かないようにしています。そして、政府が安全を確認したと一方的に国民に宣言して、国民の反対根拠を封じ込める作戦をとっています。
 
 オスプレイ配備前、タイミングよく、尖閣問題が再燃し、普天間基地のオスプレイの航続距離が尖閣をカバーできると宣伝し、国民を安心させるようなプロパガンダも行われています。
 
 こうして、日米安保マフィアはまんまと国民を煙に巻いたのです。
 
5.なぜ、国民は泣き寝入りなのか
 
 国民の声が無視される事例は、在日米軍の対日行動の他に、増税強行、原発推進強行にも見られます。
 
 国民は徐々に、今の日本では民意が反映されないことに気付き始めてきました。
 
 なぜそうなったのでしょうか、それは、政治家が悪徳ペンタゴン官僚に完全に組み伏せられたからです。その背後に、アメリカ様が控えておられます。
 
 われら国民は、次期総選挙では、官僚に組み伏せられる既成政党や一部の新党の候補者には決して投票しないようにすべきです。
 
 今の情けない日本において、小沢新党の名前が『国民の生活が第一』となっている意味がよくわかります。
 
 民主主義国家では、政官財指導層は国民優先で行動しなければなりません。だから、日本が真の民主主義国家なら、国民最優先が当然なのです。ところが、現実はまったく違っているのです。こうなった責任は国民にもあります。選挙のときだけ、国民本位のフリをして、実は、まったく国民本位ではないニセモノの政治家に投票する国民が少なくないからです。
 
 われら国民は既成大政党を無条件に信用しないようにする習慣を身に付けるべきです。
 
<転載終わり>
 
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 新ベンチャー革命さんが言われるように、今の政治は国民の真意とは逆のことをやっています。誰だってあれだけの事故を起こした原発には反対のはずですが、結局大飯原発は再稼動してしまいました。最近ではオスプレイの配備反対の意見が多かったにも拘わらず、結局は配備されてしまいました。ほとんどの国民が大反対していた消費税も上がりましたし、何もかも国民の真意とは真逆になっています。
 
 日本は701年に制定された大宝律令から1300年以上に亘って、官僚が支配している国だと、副島隆彦さんは言われています。どんなに政治家が頑張っても、1300年間続く官僚支配を壊すことはできなかったということです。近年ではその官僚をアメリカがコントロールしているわけですので、更に根が深くなっています。
 
 そして日本にはスパイ防止法がありませんので、アメリカCIAや北朝鮮、韓国、中国、ロシアなどあらゆる国のスパイ天国になっています。中でも最も力の強い勢力がCIAです。どんなに立派な考えを持って活動している人でも、アメリカにとって不利益だと判断されれば謀殺されてしまいます。中川昭一さんやその父上の一郎さん、橋元龍太郎さん、竹下登さんのような総理大臣でもCIAに謀殺されてしまいますので、どんなに立派な思想を持っている議員でも、アメリカには逆らえないというわけです。なので日本国民がいくら消費税反対!と言っても、議員さんたちは殺されたくはないので、国会で可決されてしまうのかも知れません。日本にも旧中野学校のような諜報部隊があり、議員を守ったり、日本国に不利益な活動をした外国人を逮捕することができれば、何人もの総理大臣が謀殺されるということはなかったように思います。
 
 共産党や公明党は独自の非公然防諜組織を持っているそうですので、議員はやや安心だと思います。自民党や民主党はどうもそういう防諜部隊は持っていないため、やられ放題です。日本以外のほとんどの国はスパイ防止法があります。アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、北朝鮮、中国、韓国、ロシアなどにもあります。無い国は日本くらいなもんです。そろそろ日本もそれくらいの法律は成立させて欲しいものです。
 
 
 
 
 

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今のこの 中国人たちの 生きることへの必死さに勝てる国は、どこにもない。  副島隆彦氏

2012-10-02 05:05:18 | 日月神示の実践

<学問道場より転載>

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今のこの 中国人たちの 生きることへの必死さに勝てる国は、どこにもない。

 

副島隆彦です。  

以下の文を、勝手に無断で ここに転載します。抗議がきたらすぐに消します。樋泉克夫(ひいずみかつお?)さま。なにとも、無断転載を お許し下さい。

 以下の文にあるとおり、今の中国人の生きることへの必死さに、敵(かな)う国は、ない。 だから、私が、ずっともう8年間も言っているとおり、中国が、2015年から 次の世界覇権国になるのだ。 ふやけきったアメリカ帝国の、 ワル(悪)女 ヒラリーの 中国包囲網(ちゅうごくほういもう、containing China コンテイニング・チャイナ。 東シナ海での軍事衝突も辞さず)戦略など、今の中国人に通用しない。 彼らは、中国民衆の真の強さと、恐ろしさを、まだ、知らないのだ。  副島隆彦拝

(無断転載貼り付け始め)


樋泉克夫のコラム 【知道中国 808回】

――中国人はイタリアを乗っ取る気なのか 『I CINESI NON MUOIONO MAI』(R.Oriani R.Stagliano Chiarelettere 2008)

日本でも参考になるだろうからと、イタリアの友人が送ってきてくれた。

 イタリア有力紙 の2人の若い記者が全土をこまめに歩き取材して書き上げている。 「死に絶えることなき中国人」という書名も凄いが、「生きて、カネ儲けして、イタリアを ひっくり返す。恐怖するイタリア人」とズバリ核心を衝いたサブタイトルにも驚いた。

 だが読み進むに連れ、中国人のイタリア席捲、いや蚕食ぶりの凄まじさには魂消るし かなかった。

先ずイタリア西北部の米所(こめどころ)で知られるピエモンテでのこと。  80年代末に紅稲(あかいね)と呼ばれる 雑稲 が 突然変異のように発生し増殖をはじめ、稲の生産 を急激に低下させた。

 ところが紅稲は除草剤や除草機では駆除できない。やはり1本 1本を丁寧に人力で抜き取るしかない。 だが、肝心の人力は不足するばかり。農家の苦境をどこで聞きつけたのか。そこへ 大量の中国人がやってきた。

 イタリアで半世紀以上も昔に行われていた田の草取り の方法のままに、彼らは横一列に並んで前進し、紅稲(あかいね)を抜き取っていく。 「7, 8 月の灼熱の太陽を受け泥に足をとられながら、手足を虫に咬まれ、腰を曲げ、全 神経を紅稲に集中する。 想像を超える体力と集中力、それに一定の植物学の知識が 必要だ。 

 紅稲は一本残らず抜き取らなければ正常な稲に害が及ぶ、抜くべきか残す べきかを知っておく必要がある」。過酷な作業ながら収入は少ない。 だが喜んで中国人は請け負う。 ある日、田圃で中国人のひとりが脱水症状で倒れた。 イタリア人の雇い主は、彼らに「健康を考慮し明日からは10時 間以上の作業を禁ずる」と告げた。

 翌日、雇い主が田圃に行ってみたが誰もいない。 慌てて宿舎に駆けつけると、彼らは荷物をまとめ立ち去るところだった。彼らは口々 に「毎日10時間しか働けないなんて、時間のムダだ」と。著者に向かって雇い主は呆 れ返った表情で、「中国人は疲れることを知らない。気が狂っている」

 かくして「中国人がいなかったら、イタリアの米作りは成り立たない」そうだ。 農業ですら、この調子である。大理石の石工、ゴミ処理工場労働者、ソファー・皮革・ 衣料職人、バー、レストラン、床屋、中国産品の雑貨商など・・・

 ミラノを「イタリアにお ける中国人の首都」にして、イタリアのありとあらゆる産業を蝕みつつある。 その大部分は浙江(せっこう)、福建(ふっけん)省人で、多くは非合法でイタリア入りしている。 教育程度は他国からの移民に比較して低く、それゆえイタリア社会に同化し難い。苦 労をものともせず、倹約(けんやく)に努めるという「美徳」は備えてはいる。

 が、それ以外に目立つ ことといえば博打、脱税、密輸、黒社会など。どれもこれも、胸を張って誇れることで はない。 文化程度の低さは、勢い生きるためには手段を選ばないことにつながる。 これが現在のイタリアで増加する中国人の姿だ。

 イタリア人は、彼らを通じて中国を 知る。だが、中国人は、そんなことはお構いナシだ。子供をイタリアの学校に通わせ、 イタリア人として育てようとしている両親もいることはいるが、なんせカネ儲けに血道 を挙げているので、学校で、地域社会で偏見に晒されている子供の苦衷を推し量るこ となどできはしない。

  最後に印象的なシーンを・・・著者がアンナと呼ばれる20歳の中国娘に「夢は?」と尋 ねる。 「夢! そんなもの知らないわ。中国人って1ヶ所には留まらないものなの。あっちが よければ、あっちに行くわ。おカネの儲8もう)かり次第ってとこね。この地に未練なんてない わ。もう14年は暮らしたけど、とどのつまりは行きずりの人間なの・・・」。 《QED》

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 昔の日本人もこれぐらい強かった。 私たちは、欧米白人のようになって、大事な何かを忘れたのだ。 「中国人て、いやね。気持ち悪い。あっちにいってって感じ」と、眉(まゆ)を顰(ひそ)める、小金持ち層の今の、日本人女たちも、昔の、米俵(こめだわら)を担(かつ)ぎ、リヤカーで魚を売り歩いていた、自分のおばあさんたちのことを思い出すべきなのだ。 何を気取っているのか、バカどもめが。 副島隆彦拝
 
<転載終わり>
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 「一日10時間しか働けないなら時間の無駄」という中国人はなかなか迫力があると思います。出稼ぎにイタリアに来ている中国人はお金を稼ぐのが目的で来ていますから、上記の発言になるのだと思います。私が以前日本語学校の教師をしている時には、多くの中国人や香港人、台湾人と接していましたが、昼は学校で、夜はアルバイトをする人がほとんどでした。台湾人や香港人で裕福な人は、アルバイトをしない人もいましたが、中国人は皆アルバイトに精を出していました。ただ、飲食店などでせっかくアルバイトして稼いだお金を、パチンコで遣ってしまう
学生も結構いました。また、日本で5年くらい働いて資金を貯めて、中国に戻ってカラオケ店をやりたいという女性は、その後数店舗の店を持ったようです。女性の方がしっかりしていましたね(笑)。
 
 尖閣諸島は古来より日本の領土ですが、サンフランシスコ平和条約の際にアメリカの策謀で日本の領土とは明記されなかったそうです。アメリカとしては将来の火種を埋めておいた格好です。日中韓のFTAが始まろうとしている今、その火種が役に立っているように見えます。そんな謀略が仕掛けてあるなら、無用に尖閣諸島の件で争うことは避けた方がいいと思います。とはいっても、中国にある日本料理店やスーパーを破壊する映像を見ると、日本人とは違うなと誰しもが思うと思います。日本語学校のときにも、よく中国人同士が喧嘩をしていました。自分に正直といえばそうかも知れませんが、荒っぽいことは確かです。それと拝金主義のように見えてしますケースもありました。明治生まれの私の祖父や祖母も働き者でしたが、拝金主義ではなかったように思います(ご飯を一粒でも残すと、目が潰れるとよく言われました)。日中ともに気性には違いがありますが、できるだけ上手く付き合っていきたいものです。それにしても、副島節は痛快で、愉快ですね(笑)。
 
 
 
 
 
・学問道場

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