日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

運を良くする方法 潜在意識に何を貯めれば良いのか

2019-05-18 05:31:03 | 日月神示の実践

 

<「黄金の金玉を知らないか?」 より転載>

さて、皆様は 夢がどんどん叶ってく。 何も苦労しないでもポンポン気持ち良く思いが叶う人生と。 何事もうまくいかない。 トラブル続きで嫌なことばかり起きる願いが叶わない人生。 どっちが良いですか。

 まぁ、当たり前ですが誰もが前者ですよね。 なるほど~ ワタスは最近、前者になるコツというか。 運が良くなるコツがつかめたというか。 以前こんな記事を載せますた。

 感情クリアニングリンク より 潜在意識は、よくコップの中の水に例えられる。 悪い影響を受け続けてしまっている人は、コップの水が濁っている状態。 何をやっても上手くいく人は、コップの水が澄んで透明な状態。 コップの水を「心に入れるもの」と例えて、 いつも何を入れているかが問題なんだ。   いつも心に何を入れていますか? 妬み、恨み、惨めさ、恐れ、悲しみ、不安、嫌悪、 困惑、罪の意識、詰まらない、恥ずかしい もしも、そんな気持ちでいっぱいだったら、当然ながら 心の中の水(潜在意識)は黒く濁り、不幸を毎日のように引き寄せる。

 応援、希望、楽しさ、満足、安心、勇気、 快感、喜び、幸せ、豊かさ、感謝 もしもこんな感情でいつも満たされているなら、 心の中の水(潜在意識)は澄み切って透明で光輝き、 あなたの元へは幸運なことしかやってこない。 そう。 要するに、潜在意識。 潜在意識にいやーな思いを貯めなきゃ良い。 悪想念を貯めなきゃ運が良くなる。 ひじょーに単純なこの話。

 例えばタイガーウッズさんの話。 スポーツの試合で、どうしても勝ちたくて【あ~相手がミスればいいのに】【相手のシュートが入るな ! 】などと思うことが、ありますね! それは、知らないまま自分で自分に呪いをかけていることになっているのです。 反対に、相手を褒めれば、自分が褒められたのと同じ状態に。 反対に相手を褒めてあげると、自分が褒められたと思い、気分が良くなり自尊意識が高まります。

タイガーウッズは、ココ一番の大勝負の瞬間、対戦相手が上手くいきますように!と祈るそうです。 相手という自分に余計な呪いをかけない!だから自分を妨げる思いが少ないのです。その結果あれだけの成果を出せるのです。 凡人とは逆の思考なのです。 この脳の特性を理解し、良い言葉を日常的に使うようにしましょう。 相手にかける言葉を大切にすることが、結果的には自分自身も大切にしていることにつながります。

 そうこれ。 良くネットなどで人の悪口を言ったり。 今の世の中に対する不平不満。 呪いの言葉を発散させてる人を見ます。 潜在意識のことを知ってたら決してやらないことをやってますよね。 正直、これはかなり損なのですね。 自分からいやーな言葉を出すと特に潜在意識に悪い。 潜在意識に悪想念が刻み込まれてしまう。 だから自分に呪いをかけてるのと一緒なんですね。 ネットで悪口ばかり言ってる人の人生はたいてい願いが叶わない停滞の人生です。 自分で好んでやってるのだからしょうがない。

 例えば、過去にいやーーな目に合った人。 学校でいじめられたとか。 職場でいじめられたとか。 未だに人を恨んでる人。 そういう人も可哀そうですが、これからもずーっと不幸になる可能性がある。 その人の人生は過去にしばられる人生なのですね。 潜在意識には、恨みつらみが溜まってしまってる。 職場で怒られて、くよくよしても潜在意識に悪い。 怒った方はすっかり忘れてる。 怒られて悩んでる方が損。 いかん。 そう気づいたら今すぐこの瞬間に切り替えること。 潜在意識に悪想念を流し込むのをストップする。

 ケタケタケタ。 あー良い天気だ!綺麗な景色を見るとか。 どっかに出かけよーとか。 今すぐお笑い番組を見てケタケタ笑うとか。 応援、希望、楽しさ、満足、安心、勇気、快感、喜び、幸せ、豊かさ、感謝。 とにかく、そっちの方の想念を潜在意識に貯めることです。 そうするとある瞬間、運が好転していく感覚を覚える。 あらぁ?なんでもスイスイ進む。 なぜか願いが叶う。なにこれ?

 ほんと騙されたと思ってやってみて下さい。 だいたい1ヵ月ぐらいでしょうか。 ワタスの実体験です。 誰にでも必ずそういう瞬間がやって来るのだと思ってます。

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<転載終わり>

 潜在意識が人間の運を左右するとは昨年まで気が付きませんでした。日月神示にあるように、運は食べ物を摂することなどで上がると考えてきましたが、潜在意識も影響することがわかりました。

 玉蔵さんも1ヶ月くらい実践すれば、実感できるといわれていますが、私も同じような体験をしました。特にタイガーウッズさんがやっている対戦相手の幸運を祈るというのは、とても効果があります。自分の苦手な人の幸せを祈るのは、気持ちが入りませんが、神棚の前で声に出していると、いつの間にか苦手な人がいなくなっていました。不思議ですね。

 運も良くなりますが、苦手な人がいなくなるので、自分がいつも平穏でいられます。ストレスの少ない生き方はラクでいいですね。

 日月神示にも「今の自分の環境に文句を言うな、それは自分が招いたことだ」とありますが、結局そういうことなのでしょうね。他人や環境のせいにしたくなりますが、本当は自分が招いているということが昨年からわかってきました。

 

 

キュウリが成長しています。

来月、収穫です。

 

 

黄金の金玉を知らないか?


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言葉を慎むと運が開ける  

2019-05-07 05:27:05 | 日月神示の実践

 中矢伸一氏著 「日月神示 弥栄への道標」より

 


  『今の時代の日本人は、言葉の乱れもさることながら、使う言葉の量も多過ぎ、表現形態もあからさまに過ぎるように思われる。本来であれば、余計な言葉を要さずとも、お互いに十分に分かり合え、争いごとや訴訟騒ぎなども一切起こらないというのが神の臣民である。  戦後からこれまでは、誠の心がなくとも口八丁、手八丁の者が世にのしあがり、良い目見ていた時代であったかも知れない。ビジネスの世界でも、交渉上手の者、タフ・ネゴシエーターが尊重されたし、今後もそういう人が成功すると思われている。  だがこれからは、単に言葉だけ巧みであっても、いかに交渉上手であっても、けっして道は開けない時代に入っていくことだろう。肝要なのはただ「至誠の心」一つである。  われわれは、もっともっと言葉を慎まねばならない。「食」を慎むことと「言」を慎むことで、運は開けると神示にはある。
 「運ひらくのも食物つつしめばよい。言つつしめばよい」(『冬の巻』補帖一帖)
 「口上手 身振り上手で誠ないもの、この方嫌いぢゃぞ」(『梅の巻』第二十四帖)
 拙著『日月神示・死者の書』(徳間書店)でも述べたように、高級な霊界に行くほど、言葉は少なくなっていくことが知られている。そのことは、日月神示のみならず、スエーデンボルグの霊界論や、大谷司完の霊界探訪録(『天使の声』)にも共通して示されている真理である。  人間においても、霊格が高くなると、もの静かになり、あまり言葉を多く用いなくなるもののようである。霊性が高まるごとに、一つひとつの言葉が清らかで美しく、丁寧で、重要な意味を持っているという姿に、段々と近づいていくのだ。  ゆえに「おしゃべり」には霊格の高い人はいない。交渉に長けていることは、外国では都合がいいかも知れないが、真正なる日本では通用しないのである。  今の日本は外国並みになってきているが、これからは言葉が”宝”として慎まれ、尊ばれる時代になっていき、やがては再び「言霊の幸わう国」と呼ばれるようになるであろう。』
 

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 10年前にも中矢代表のこの著書について紹介しましたが、日月神示によれば、食を慎しみ、言葉を慎めば、自ずと運が開かれて行くとのことです。腹八分にし、しゃべり過ぎないようにすれば、運が上がっていくそうです。水野南北も食を慎むことにより運が開けると説いていますが、言葉については触れていません。

 2万年間戦争がなく、武器もなかった縄文時代は、言葉もなかったそうです。言葉を使わずに意思疎通をはかっていたということです。縄文人は特殊能力を持っていたといわれていますが、現代人はそのような能力を持っていないので、言葉を使わざるを得ません。

 今後は言葉を慎む生活を実践してみるのもよいと思います。

 


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月刊『玉響』5月号 ついに「令和」の幕が開く 

2019-05-04 05:31:31 | 日月神示の実践

 

 月刊『玉響』5月号が手元に届きました。

 今月号も驚くような内容が満載です。

 私は購読して10年以上が経ちました。

 多くの気付きをいただき、人生が豊かになったと感じています。

 読んだことのない方は、1冊からでも購入できるので

 読んでみると良いと思います。

 ネットからも申し込めます。 

 

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冊子玉響 最新号

20190418220437.jpg

298号(2019.05月)

本体800円+税

 

冊子玉響 最新号目次・内容

■ 玉響スペシャル対談 第25回
世界が注目する日本アイデンティティ植村寿一×中矢伸一

日本とはどういう国なのか 日本人のアイデンティティとは何か 神学・言語学・歴史・神道・日本文化など幅広い分野に精通された植村寿一氏より 令和の御代を迎えた日本のあるべき姿と私たちができることについて語って頂いた

 
■ 【新連載】令和 神風抄
第1回 ついに「令和」の幕が開く中矢伸一

5月1日、皇太子殿下は第126代天皇として御即位され、「令和」の御代が始まった。

本連載も、今月号からこれまでの「平成飛耳長目」を改め、「令和神風抄」と題することにした。

 
■ 日本の迷走と妄想と真相 第14回
朝日&偽装難民VS入管の戦い坂東忠信

朝日新聞が「従軍慰安婦」をでっち上げて30余年。

日韓関係悪化の病根たる一連の記事掲載について、その根幹をなす「吉田証言」を否定したのは5年前。

その虚偽が暴かれ、部数を大きく減らし始めた朝日は、劣勢を挽ばん回かいすべく次の金のなる木を着々と植林し大きく育てています。

そのひとつが「難民虐待記事」。

 

 

■ 長典男の幽玄随想
第2回 日本社会への考察長典男

前回、躾がされていない大人や子どもが増えていて、そのことが如何に今の社会に大きく影響を及ぼしているのかということについてお話ししました。

今回はその続きになりますので、引き続きお付き合いくださるようお願いいたします。

 
■ 内記正時の「ときあかし日月神示」
第64回 ― 「ミロクの世」の始まりを告げる「てんし様」の詔 ② ―内記正時

「立て替えの大峠」の第一段階はすでに始まっている。

それは「誠の深し浅しの戦」のことであり、日本人の霊性・精神性が徹底的に堕落さ せられることであった。

この「悪の御用」を反面教師として神人が覚醒する。

 
 
■ 竹内文書 世界に残る痕跡を辿る 第60回
三和導代

高坂和導が竹内文書の研究に入ったきっかけは1971年、北海道から上京、古墳や古代遺跡などについて残された、古代人の宇宙とのコンタクトの形跡を収集していた頃、東京の等々力不動の近辺で出会った見知らぬ白装束をまとった老人から渡された1冊の本「神霊正典」でした。

 
■ ねずさんが語る日本の心 第49回
ねずさんの読み解く『古事記』 古事記に書かれた「従者」という言葉の重み小名木善行

大国主神話の冒頭に、実に興味深い記述があります。

それが「従者」という記述です。

大国主神は大いなる国の主になる前の若い頃、大穴牟遅という名前でした。

八十神たちが八上比売を求めて出雲から稲羽に向かった時、大穴牟遅は「従者」 であったと古事記は書いています。

そして「従者」は、このように書いて「ともびと」と読みます。

そこに日本的組織の大切な教えがあります。

 
 
■ 次元の法則
テーマ26「次元上昇とは…一次元から三次元まで」小澤頼仁

「神は、佞言を嫌う」

神は、見えない世界の話で人をたぶらかすことを、もっとも嫌います。

見えない世界の話は、正しいことも証明できない代わりに、間違っていたとしても、それも証明することは出来ません。

ですから、「言ったモン勝ち」がはびこっています。

スピリチュアルで語られている、前世がどうとか、背後霊がどうとか、宇宙人や地底人がどうだとか、ハッキリ言いますが、言ったモン勝ちしてるだけです。

 
■ πの新たな可能性を開く
お味噌作りの会を行いました昆野昌俊

3月24日(日)に、中矢先生とオルプ株式会社の大友さんによる東光社様の講演会が開催されました。

中矢先生からは食と健康を中心にお話があり、大友さんからは、これまでの唾液ORP測定装置での測定実績をもとに、日々の生活で気をつけるべきポイントが紹介されました。

 
■ 〝知る〟から〝実践〟へ「ひふみ農園便り」第101回
ガンや糖尿病、動脈硬化などにも効果のある直井霊芝横堀幸一

抗酸化作用のあることが証明された霊芝とひふみ野菜

 
 
■ 近未来の健康状態を先読みする 第2回
唾液はウソをつきません:茶道の先生が、とても元気な理由大友慶孝

体調が多少疲れ気味の状態であっても、緑茶を飲んだ後に唾液ORP測定をすると、本人が驚くほどの還元数値を示します。

とくに健康な人に抹茶を飲ませて唾液ORP測定をすると、体内が飲む前のmV数値より、マイナス側に30~50mV還元されることを示します。

 
■ 地球の内なる太陽 第86回
私たちの日常の食生活は神経毒「グリホサート」に囲まれているIn Deep

世界中でもっとも広く使われている除草農薬に、アメリカのモンサント社が製造して いるラウンドアップというものがあります。

このラウンドアップの主要な成分である「グリホサート」というものについては、以前から人体への悪影響や発がん性について、かなり明確になっていました。しかし、今の世の中は、実は、日常的な食べ物や飲み物の多くにこのグリホサートが残留しています。

それを含めまして、グリホサートの現状と、その拡大の様相をお伝えさせていただきます。

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  ■ 月刊『玉響』購入はこちら

 

 

 


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なぜ、松下幸之助は「運が悪い」と答えた人間を不採用にしたのか

2019-05-03 05:19:01 | 日月神示の実践

<MAG2NEWSより転載>

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 企業の「最大の経営資源」が経営者であるとするならば、成果を実現させる経営者の性格形成を知ることは秘儀を知ることともなりそうです。ただそのあり様を見てみると、あたかも禅宗の僧侶が「悟り」を開くにも似ており「知識」ではなく「知恵」として訪れるもののようです。その意味では、安易に体得はできそうもないものとも言えます。


  松下幸之助さんですが、公的にはきらびやか成功の人生ですがその裏面には私的な苦悩の生い立ちがあります。幸之助さんは3男5女の末っ子でした。父親は11歳の時に、母親は18歳の時に亡くし、兄、姉もはやく26歳で長姉も亡くしており、おまけに長男も1歳にも満たずして亡くしています。
松下幸之助さんは、成功の秘訣を聞かれて3つのことをあげています。 1.貧しい家庭に生まれたこと 2.学歴が無いこと(小学校中退) 3.身体が病弱であること
 肉親を早くに亡くしていることとも加えて、物事の本質を深く考えることが自分を律する術となって経営者としての人柄が形成されて行ったようです。 そんな松下さんですが「自分は運が良かったから成功した」と言い、社員の採用面談の最後に「あなたは、運がいいですか」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったそうです。そこには、その人の思考スタイルを瞬時に見分けるカラクリがありました。それは、人がどのような「考え方」を持つべきかを教えるものでもあります。

 少し話が回りくどくなるのですが、お付き合い下さい。人には生まれ持って自尊心があり、傷つきたくないがために失敗した場合にも「自分の能力が劣るのだ」と思いたくはありません。だからといって、能力を高めるための辛い努力もしたがりません。その時に役立つ考え方が「運が悪いから、仕方ないのだ」というものです。 人の心の「摩訶不思議さ」は、自分を防衛するために無意識で「ごまかし」もできるし自分を信じて不可能を可能にもしてしまいます。「運が良い」と思える人は、失敗したり思い通りに行かなかったりした場合でも見方を変えたり更なる努力を傾けてチャレンジすることができます。この人が、成果をもたらすことができて貢献できる人と言えます。

 成功する経営者には2つの要件と3つの要素があるようです。2つの要件とは「上昇志向」「自己効用感」であり、3つの要素とは「勇気」「価値観」「素直さ」です。洋の東西を問わず、偉大な経営者はこの2つの要件と3つの要素を自身の生い立ちのなかで「知恵」ある「悟り」でもって獲得しています。
「自己効用感」とは聞きなれない言葉なので、解説します。自己効用感とは、自身が目標を達成する能力があるとする「確信」です。この確信は、不運であると感じていたことや困難であると感じる場面において自身の「知恵」や「勇気」を持って克服した時に生まれるものです。多くの成功する経営者には「自己効用感」を持つに至る経緯があります。

<転載終わり>

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 松下幸之助さんは運が悪いと言う人を採用しなかったそうです。

 自分も昨年あたりからいろいろなことがあり、成功の秘訣は運であると感じるようになりました。そして運を良くする秘訣は、この記事にもあるように意思力と素直さ、単純さではないかと思います。また、どんな人の話も聞くというオープンな姿勢も影響すると感じます。そして人をあれこれ評価しないことも大事だと思います。できないこともありますが、続けていると良いことが起こってくるので不思議ですね。

 

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ジャガイモが大きくなりました。

来月収穫です ^^

 

MAG2NEWS


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令和元年 5月1日

2019-05-01 17:26:09 | 日月神示の実践

 平成が終わり、今日から令和がはじまりました。

 思い起こせば、平成がはじまると共にバブルがはじけ、失われた30年に突入することになりました。株価は急降下したまま、安倍首相が改革に着手するまで、地を這うことになりました。経済はパッとしませんでしたが、日本では戦争がなかったことは何よりも良かったと評価されるべきだと思います。

 戦争はありませんでしたが、天変地異は多かったですね。雲仙普賢岳の火砕流や釧路沖地震、三陸はるか沖地震、阪神淡路大震災、十勝沖地震、東日本大震災、熊本地震、大阪地震、北海道胆振東部地震など、多くの方が亡くなりました。令和になっても天変地異が無くなるということはないはずです。

 最初に新元号が令和であると聞いたときに、「零」を連想しました。西暦1200年ころからはじまった資本主義・民主主義をベースとした現行のシステムが、「零」になるのかも知れないと感じました。1995年に世界の中心は日本に移っているので、今後徐々に日本文明が出現してくると思います。日本のアニメは既に世界で高い評価を受けています。

 また、令和から「霊」を連想しました。これからは三次元だけでなく、四次元、五次元が現実に影響を及ぼしてくる比率が高くなるのではないかと感じました。

 令和時代で、日本および世界はまったく違う社会・経済システムに移行すると思います。

 


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