今日、午前中に近くのスーパーに で買い物に出かけました。
買い物の途中で以前、隣のアパートに住んでいたおばあちゃんと立ち話。
レジを済ませ、店を出ると私の自転車がありません。
鍵をかけ忘れたのか?と・・・いや、確かにかけたはず、バックの中を探してみると確かに鍵はあります。
じゃぁ~どうして自転車がないの?
あたりを見回してもありません。
何か狐につままれたような・・・
近くにいた年配のおばさんが「輪になった鍵じゃないと持っていかれるよ!」
と・・・
何年も乗っている自転車ですが、私にとっては必需品です。
この年の瀬にこんな目に遭うなんて ・・・歩いて帰ってきました。
お昼の準備をしながら おばあちゃんに「1台良く似た自転車があったから もしかして・・・」と話していると が鳴りました。
「間違えてお宅の自転車を乗ってきてしまいました。」
「今からお届けしますが、場所を教えてください。」
「申し訳ありません。あまり自転車を乗らないのですが、鍵が合ったので・・・」
「え~やっぱり!あのよく似た自転車がお宅のですか?」
まあ~戻ってきたのでいいのですが、自転車の鍵が全く同じ?てことあるんですね~
でも、私の自転車の荷台には買い物かごが付いていて、間違えた人の荷台には茶色のスーパーのかごが紐でくくり付けてあったんですよ!
たまたま、スーパーの入り口の前に私の自転車があって、鍵が合致してしまったための出来事。
スーパーから出てきて自転車を捜す私のした姿は こっけいに写っていたのではないでしょうか!?
思い出すと笑えてきてしまいます。
こんな体験されたことありますか?