デジカメピクニックin八芳園を実施しました

今回は、白金台の八芳園でデジカメピクニックを行った。

まだ青さの残るモミジが池のほとりに映る、落ち着いた佇まいの庭園だ。

当日は、快晴で小春日和のまさにデジカメピクニック日和である。

総勢34名が庭中を移動し、四方八方を映している。

生徒さん達は、お互いに撮影術を確認しながら撮った画像を見せあっている。

実に楽しい場である。撮影後のランチはちょっぴりアルコールも入り、

一段と盛り上がるのである。これもデジカメピクニックの恒例となっている。

アケビをいただきました

生徒さんから裏山になったアケビをいただいた。
写真に撮ってもよし、絵に描いてもよし。
秋は次から次へとブログの題材が登場する。

アケビは、「木通」と書くらしい。
漢方では、アケビの木部、蔓の部分を輪切りにし、消炎性の利尿剤に用いられる。
どうやらこのアケビは三つ葉アケビのようだ。
また、アケビの語源は熟して実が割れた姿が「あくび」に似ていたのでついた名らしい。
もうすぐ食べごろのようだが、もう少し秋の色を楽しむことにしよう。

栗ごはん、僕食べる人

栗をいただいた。
家内が夜なべで皮をむいた。
なんと50個あったそうだ。
翌朝栗ご飯が炊けていた。
僕がそれを最初にいただいた。
何とおいしかったことか。
いただいた方と家内に感謝また感謝。

お誕生日おめでとう！！

5歳にしてこの貫禄。。。

お・め・で・と・う

ホテイアオイの花が咲きました

隣の京懐石清水の鉢にホテイアオイの花が咲いた。
涼しげな薄紫の可憐な花だ。
水をたたえた60センチくらいの細長い鉢に咲いている。
つい水中にメダカが泳いでいないかなとのぞいてしまう。
何かここだけが水辺を連想させる不思議な空間となっている。

浜なしの季節到来

横浜の名産品、地域限定の「浜なし」の季節がやってきた。
生産農家直売の希少品である。それを思うとなおさらうまい。
四等分に切って、ガブリとほおばるのがいい。
サックとした歯触りとあふれる果汁、その優雅な甘みは、季節限定のぜいたく品だ。
冷蔵庫での冷やしすぎは禁物。

隣家の葡萄

いつも車を止める駐車場に毎年葡萄がなる。
隣家の敷地を越え、手の届く位置の葡萄だが、
そっと眺めるだけにしよう。

デジカメピクニックへLet's Go！

5月22日カラッと晴れ、絶好のデジカメ日和。
今回のデジカメピクニックは「港の見える丘公園」、たくさんのバラの花に囲まれてデジカメ撮影会を行いました。

風が少し強かったので、参加者の皆さんブレないように撮影するのに苦労していました。
こういうときは動画モードにバトンタッチ。かえって風に揺れるバラが素敵でした。

園内をくまなく歩いてのども渇いたし、お腹もすいたので、中華街で恒例の美食ランチとなりました。
この美食ランチは、デジカメピクニックには外せない事柄となっています。

　

　

　

　

デジカメピクニック小石川後楽園を行いました

12月11日（日）に小石川後楽園でデジカメピクニックを行いました。
当日は終日曇天、心配した雨にも会わず無事撮影会は終了。
しかし、夜には東京で初雪を記録する天気となり、改めて冬の訪れを知る結果となりました。

小石川後楽園の紅葉はピークを過ぎたものの、その多くが鮮やかな赤や橙そして黄色と撮影隊を温かく迎えてくれた。
総勢３０名、いざ入場すると、初っ端にある冬桜に足を止められ前へ進めません。その後も行く先々に絶好の撮影ポイントがあり、皆さん「きれいー！」の連呼。

「撮った写真を見るにはどうすればいいんですか？」「風景モードに切り替えるのどうやるんですか？」「わー充電したのに電池が無い！」「しばらく点けていると自然に液晶が消えてしまうのは何故？」等々。

デジカメを初めて操作する方やしばらくデジカメを使ってない方など、園内のあちらこちらから救難信号発信！
広い園内、レスキューに向かう途中でベストポイントに遭遇の連続、つい撮影に熱中。何人の方をお救いできたことやら？

デジカメのいいところは、その場で確認できるところ。
お互いの撮影画像を見せ合いながら会話が弾むのもデジカメならばこそ。
そうこうしているうちに予定の２時間が過ぎ、隣接する後楽園会館での忘年会へと会場を移動。
参加者３０名に対して会場が広すぎたことと、料理の味はいいが、量が少ないのが難点。飲み放題付きだが酒豪の参加が無かったので、初期の目的は果たせず、開かずのボトルが多く出る始末。次回は「食べ放題にチャレンジ！」かな～？

お皿の上で端午の節句のお祝い

子供も成人し、家族全員がそろう時間も少なくなってくると
お祝い事も大々的に行う機会がなくなってくる。
せめて、端午の節句の雰囲気を味わいたいので「箱庭風」に
演出してみました。
といっても生徒さんの差し入れですが、
十分心が癒されました。
しかし、いまの生活は季節の移ろいや行事を愛でることが
本当に少なくなってしまいましたね・・・