再検討

イギリスのブランド「SOUL CAP」が販売しているアフロヘアやドレッドヘアといったボリュームのある髪型に対応した水泳帽を東京オリンピック含む国際大会で使用できるようにメーカーが国際水泳連盟(FINA)に公認申請したところ、FINAが「頭部の自然な形状に合っていない」として却下したら批判が殺到したらしいので使用の可否を再検討するとのこと。
レーザーレーサーみたいに記録伸ばすために体型を矯正するわけじゃなく、むしろ記録的には不利に働く側だから却下する理由がないだろう。

無観客

なんかホントにあと半月で開幕なのかなって感じのオリンピック。
東京都が4回目の緊急事態宣言発令となったことを受けて、南関東1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)が会場となる競技は完全無観客開催とする方向で調整に入った模様。

圧力

酒類販売を止めない飲食店に酒類を卸さないよう政府が要請するとかなんとか。
ひどい、横暴だとの声も上がってるがよその国じゃ当たり前のようにロックダウンして容赦なく生活に制限加えてるんだが、権力行使せずとも自制して欲しいってのがいままでの方針なのにバカどもが自制しないから一歩進んだ制限が加わっただけでしょ。
それとも日本もいきなりロックダウンして欲しいのか？

多摩川スカイブリッジ

川崎の殿町地区と羽田空港を結ぶ羽田連絡道路整備事業で多摩川を横断する840mの橋の名前が「多摩川スカイブリッジ」に決定。
まぁネットの一部では「羽川翼橋」以外にありえねぇだろ！って意見もあったが「○○スカイブリッジ」ってけっこう全国あちこちにあるんでまぁつまらん名前に決定したわいね。
これならまだ「羽田殿町連絡橋」みたいな事務的ネーミングの方がいいと思うわな。

公示情報(ドラゴンズ関連)

スタメン1番で起用されてんのに3三振+タイムリーエラーでチャンス活かせず打てず守れずで途中交代の溝脇は抹消されるかと思ったのに動きナシ。

溝脇は岡野の初登板のときもスタメンでいきなりエラーやらかして試合ぶっ壊すきっかけ作ってただろう、それなのにずいぶんと温情たっぷりな首脳陣だなぁ。

やっぱり2位じゃダメだったんだよ。

世界最高峰のスパコン・富岳。
新型コロナ感染シミュレーションで観客1万人でもマスクしてきちんと間隔開けてれば感染リスクはほぼゼロになるという結果に、例の立憲噛みつきガメが案の定食いついてきたそうで。

＝＝＝　以下噛みつきガメ　＝＝＝
いや、これ。
スパコンの使い方間違ってませんか。　


今までの映画館や劇場、イベント等の自粛や中止要請から一転、五輪は10000人でも大丈夫とのお墨付きに使うの、と思えてしまいます。
＝＝＝　以上噛みつきガメ　＝＝＝

スパコンの使い方ってなんだよ？
スパコンってのはその辺のシステムで計算させたら時間がかかって仕方ないものをマシンパワーにモノ言わせてぶん回すという、いわば力業システムなんだから物理シミュレーションみたいなのは最も得意分野なんだけど。
いままではそういう演算が無かったから拡大防止のためには安全側にするしかないから自粛や中止の要請せざるを得ないけど、こうしてシミュレーションしてきちんと対策さえしておけば興業に影響ないことが裏付けされましたってのは朗報じゃねぇの、正しい使い方だわな。
やっぱトップ目指さないと停滞してしまうってことで、2位じゃダメなんですよ、レンポーさん。

立候補

元長野県知事で作家の田中康夫氏が横浜市長選に立候補するそうな。
長野県知事時代はなんか思いつきの受け狙いみたいな事ばかりやってたような気がするし、政治家としても10年くらい表舞台から遠ざかってるんだが、その辺の感覚というか意識というか世間とか政策ズレみたいなもんはないのかな、どうなんだろうね。

【訃報】大島康徳さん死去

中日や日ハムで活躍し2千本安打も達成し、現役引退後は日ハムで監督を務めた元プロ野球選手・大島康徳さんが大腸がんのため死去、70歳。
大島さんは2016年にがんが発覚し「余命1年」の宣告を受けるも懸命の治療をうけながらも闘病生活をブログに綴ってきたが、先月末に「生きる」というタイトルで、自分の手で飲食したりトイレなどに移動できる状態こそが自分のなかで「人として生きる」定義だとした上で、自ら書き綴ることが「きつくなってきました」と投稿し今後は妻にブログの代筆を頼むことを明かし、もう自分の身体が思うように動かせなくなってきていることを示唆していたところでの訃報。
ブログは先月29日を最後に更新されていなかったが本日「この命を生ききる」というタイトルで更新。
「病気に負けたんじゃない　俺の寿命を生ききったということだ」「その時が来るまで俺はいつも通りに普通に生きて自分の人生を、命をしっかり生ききるよ　大島康徳」という言葉で締めくくった。
この最後の投稿は今年の春頃に記したものだそうです。
大島さんの選手時代全盛期をリアルで体験してた世代だけどさ、当時はまだ三十代の中~後半ぐらいで引退するのが一般的で日ハムにとレードされたときにはもう37歳だから晩年も晩年で、なんとか2000本達成して引退なのかなって思ってたけど200本以上上乗せして最終的には日ハムで7年現役続けたのには驚いたもんだ。
ご冥福をお祈りします。

どうなる藤井二冠

将棋の藤井聡太二冠(棋聖・王位)の対局スケジュールが凄いな。
明日3日は、挑戦者の渡辺名人に1,2局で連勝して初タイトル防衛に王手がかっている棋聖戦5番勝負の第3局が行われる予定。
以降、6日の順位戦で久保九段と、10日に竜王戦本戦で山崎八段と対戦したあと14日から8月25日の1ヶ月ちょいのあいだでタイトル戦10連発。
そのうち棋聖戦第4局と第5局が組まれてるので明日の結果次第では8連戦になるけど、その内訳が同じく初防衛となる王位戦の第2~5局を挑戦者豊島竜王と、そして立場が逆になって藤井二冠が挑戦者となって豊島叡王に挑戦する叡王戦を1～4局を行うということで、タイトル戦だから地方開催とかで前乗りして前夜祭パーティーとかもあるだろうから8月終わりまでほとんど毎日豊島竜王とだけ顔合わせしてるようなモンじゃんｗ
現在将棋の8大タイトルは、渡辺名人が三冠(名人・王将・棋王)、豊島竜王が二冠(竜王・叡王)、藤井二冠(棋聖・王位)と3人が複数タイトルを持ち、3人以外で唯一タイトル持ってるのが永瀬王座ただ1人となっているなかで、複数タイトル持ちの3人が対戦成績で「さんすくみ」状態ってのが面白いね。
今までの対戦成績は藤井二冠は渡辺名人に強く、渡辺名人は豊島竜王に強く、豊島竜王は藤井二冠に強い。
今期のタイトル戦もそのとおりになっていて藤井棋聖が挑戦者の渡辺名人に2連勝中の一方で藤井王位は挑戦者の豊島竜王に第1局で完敗。
このままの状態でいくと、藤井二冠は豊島竜王に王位を奪われ叡王戦では豊島叡王に退けられることになってしまうが巻き返すことは出来るのか？
三すくみといえばその代表格は「じゃんけん」で「ハサミ・紙・石」。
他には「ヘビ・カエル・ナメクジ」とかインドネシアあたりでは「象・人・蟻」ってのもあるようで。

風評被害

八街市で小学生の列にトラックが突っ込み死傷した事故で、事故を起こした運送会社の親会社に電凸大発生中らしいが、その親会社とは何の関連のない同名会社(違いは前株か後株か、だけ)にも迷惑電話で風評被害が発生中。
このまえもなんか芸能人かなんかがSNSで「まだ食べてるのに出てけって言われた」みたいな投稿で店に苦情殺到してたし、いつも思うんだがなんでなんの関係もない人間が正義ヅラして苦情電話とか入れてんだ？
直接的な利害関係者でなく名乗りもしない電話はクレームでも何でも無いので最初に「録音してますお名前どーぞ」で名乗らないヤツは無視してガチャ切りでいいんだよ、こんなの。

相変わらずだなぁｗ

大韓赤十字社が、献血回数30回・50回に達した功労者2万5千人に記念品を贈呈するに当たって贈呈品アンケートを実施し、希望が多かったドイツの高級ブランド万年筆を選定、公開入札で納入業者を決めていざ配布したところ受け取った功労者から「ニセモノではないか？」との指摘が寄せられ、高級ブランド本社に「正規商品であるか」と問合せしたところ「偽物」だとの回答をいただく大失態。
もうさすが韓国としかいいようがないなｗ
大韓赤十字社は納入業者に法的措置をとると言ってるが、
おおかた「自分たちも下請け業者に騙された被害者ニダ！」と被害者ヅラするだろう。
もしくは大韓赤十字社側の担当者もグルだった場合は「指示されてキックバックしてたニダ！」と簡単に内情ゲロする可能性。

結局なにもかもインチキ

韓国が日本併合からの独立を勝ち取った(とする)運動家やその家族子孫で構成される左派団体の「光復会」。
韓国の反日社会の中ではかなりの勢力・影響力を持っていて会員とその家族は独立記念日である光復節に様々な特典恩恵があるとかで、そんな団体のトップともなればさぞや大きな利権があるだろうことは容易に想像できる。
そしてその光復会会長にスキャンダル。
会長の専横に耐えかねた光復会で内ゲバ発生、光復会改革会などが独立運動家だった会長の母親が実は独立運動家ではなかった疑惑を提起。
政府系機関が過去の資料を精査したところ、中国で抗日闘争に明け暮れていたとされる時期に家長が創氏し、母及び母の姉が改名していた事実が発覚。
創氏改名とは朝鮮人の姓名を日本式の姓名へ変更するよう強要し、従わなかった朝鮮人を「不逞鮮人」とした件で、姓を日本式に変更した朝鮮人は全体の8割弱にのぼったものの名前まで変えたのは1割程度とのことで、創氏改名と親日・反日に直接の関連は薄いとされるものの、改名までする人物がはたして同時期に対日徹底抗戦中だったのかと言われると大いに疑問が残るわけで、従軍売春婦の団体といい募集工の団体といい、結局の所は誰かが利権を貪るために反日を利用しただけのインチキまみれってことがバレはじめてしまったな。
いや、最初から嘘だってのは大多数が分かってたんだけども左巻き連中が利用してきたのを止められなかった歴史のなかでようやく正しく軌道修正されはじめたと言うべきか。

それでいいのか？

新型コロナワクチンでアストラゼネカ製ワクチンがメインの韓国、接種人数をかさ増ししようとAZ製ワクチンを打ちまくった結果、2回目接種用のワクチンにまで手を付けちゃった模様。
7月から2回目接種を開始するに当たって1回目AZ製の接種を受けた人もファイザー製が割り当てられるそうで。
え、それって意味あるのか？
2回接種しないと効果が薄いと言われてるワクチンで理屈が違うメーカー同士のもの組み合わせても1回目+1回目にしかならんだろ。

重要土地規制法案可決

立憲民主と共産党が強硬に反対していた重要土地規制法案が参院で可決。
自衛隊基地や原発周辺などの安全保障上重要な土地利用に制限を課す法律なんだが、立憲と共産は何故規制されると困るのだろうか。
アホ幹事長は「数の力で押し切られて採決されました」とか民主主義を真っ向から否定してるしな。
ノイジーマイノリティの意見をゴリ押しして通してしまう方がよっぽどマズいわけだが、彼は日本の利益のために働く国会議員ではないようなのでさもありなん。

工作員

昨年、海外への農作物新品種の流出阻止を目的とした種苗法改正に関して「自家採種の禁止は農家を苦しめる」と反対し「柴咲コウ作員」と揶揄された女優・柴咲コウさんが5月下旬のテレビ番組で農場経営をはじめたことを明かしたそうだが、どうもその件が改正反対の下地になってる様子。
なんでも農場の共同経営者が中華系セレブ実業家だそうで、単なるビジネスパートナーなのか私生活でもパートナーなのかはしらんがその影響が大きそうだとか。
つまりは「柴咲コウ作員」で正解だったってことか。