中国排除加速

アメリカは、HUAWEIなど中国政府とのつながりがある中華系ハイテク企業社員に発行するビザを制限し入国を認めない方針を表明。
また同様に中国共産党の党員とその家族についても同様に入国を認めない。
理由については香港などを念頭に「中国共産党は重大な人権侵害者」であり、HUAWEI等のハイテク通信企業は「人権侵略者である中国共産党の監視機関のひとつ」なので、外交上深刻な悪影響があるなら入国を拒否できるとしている。
また、HUAWEIらと取引することは人権侵害者との取引になるとし、HUAWEIほか4社(Hikvision,Dahua,ZTE,Hytera Communications)の製品を扱う企業についてはアメリカの政府調達から除外し取引を禁止する法律も施行。
まぁ簡単に言えばこの5社の製品扱ったりこの5社に部品売ったりする企業は近いうちにアメリカの市場から閉め出されるっつうことなので、日本の市場から中華製スマホとか消える日も近いな。