むろん、まゆつばと思われるのは承知の上ですが、反対にもし、各宗教を結びつける役割のミロクであれば、当然神道の神々と交流したり、高天原?に行ったり、日本の心の象徴である富士山と関わる事は、当然ではないでしょうか
むしろ、その記述がない方が、おかしいと思います
富士山と言えば、皆さん美しいとお思いでしょうね…
あれは何故でしょうか
私は左右対称、八方に等しく裾野がきれいに伸びているからだと思います
日本の心は自然との調和、博愛、みんな仲良く和を保つ、ですよね
和を保つためには一方に偏らない、客観的で全方位への思いやりが必要です
公平、博愛ですね
…それを、富士山が表しています
すべての方向へ同等に伸びる姿、思いを至すような姿、それが皇室の理念にも共通しますが、無私博愛というものです
また、それは万物をお造りになった宇宙より巨大な神様の、ご性質でもあるのです
もう1つ、富士山が雪を戴いている姿も美しいですね
あれは、やはり冬の寒さのような困難にも耐えていつも変わらず端然としている、人間の理想の姿を表しているからかもしれません
どのような時にも心を不安で強く揺らさず偏見に陥らず、心の重心をまっすぐに保ち、素直で安定した状態を維持し続けるのは、人々の最も望む所です
富士山の四季折々の姿も美しいですが、他にも皆さんなりに富士山から受けるご印象、込められた想い等がおありのことでしょう
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