小休止
当時の事は翠さん(もちろん仮名)が、自分のノートに記録していますので、それに基づき更に私が描写を加えた部分もあります
細部においてはノートと少々の違いがあるかもしれませんが、概要は同じであり、会話もできるだけ忠実に再現できた部分もあります
肝心なのは、これまで述べたように、「日月神示」でいう天子 (天使とも、言えますね、ハハ、天の御子?、またはミロクを指す?など諸説あり) と、イシヤの和解が成ったのでは?ということです
この話を信じる信じないはご自由ですが、一応詳細に成り行きを述べさせていただきました
(もし、神示でいう『和解』について別の真説があるとすれば、これ以上の一貫した描写と解説が行われるものと期待します)
さて、もちろん話はここで終わりではありません
空想話なら、ここで終わりですが、もしほんとう???なら……当然、もっと続きますよね
現在まで切れ目があるはずもありません
わしも老齢?ですのでどこまで続けられるかわかりませんが、おヒマな方はしばらくおつきあい願いましょう
旅は道連れ世は情け、と言いますからなあ
なお、ファンタジーと受け取ってお楽しみいただくのも、一興ですぞ
ボケ老人は長い夢を見ますからなあ
敬具
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