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氷月神示 錬金の52

クニノトコタチノカミより皆様へ

訂正や
「錬金の51」はさっきの関東地方の地震の2分前に投稿したことになってるけド、本当は違う
書き手のヒヅキさんが時刻を訂正入力するの、忘れたんや
実際は13:40頃に投稿シテイル
でなイと、ワシが地震起きるのを予言したことになッてしまうんでな、念のため
では、続き

「そして、[自分は]『幸福の王子』みたいに、外身の金箔をはがすと、下は汚い青銅の像のようなものです、というと、パウロはいぶかしそうに、
『そうかなあ……。わたしには、あなたは青銅の下に、むしろ金箔があるように見えるんだけどなあ……。』
と言った。わたしはふっとため息をついて、
『…結局、わたしたちは似たもの同士なのかも、しれませんね。……
二人共、神さまの采配で悪いものにまみれて、今はよい人に戻っている……。そして、早く元の良い心に帰りたいと、願っている……。』
パウロはわたしと話して、心の重荷が軽くなったらしく、又、夜に話があるので来ます、といってすうーーっと高くとび上がって、帰った。」

ここまでで終わりですね
続きの別のエピソード聞きたい?
彼女は観察記録式に毎日書いていたから、山ほどあるよ
とりあえず、コピーを送ってもらった分から引き抜く

2012年 6/10
「昨晩、ねてからイエスさまとパウロとルビーが[幽体で] きた。」
[注釈:ルビーとは、2007年6月に翠さんが戦って昇天させた元大サタンで、パウロが信奉していた
この大サタンは昇天して愛の熾天使に戻り、ルビーという仮の名をつけてもらった
このころ、一時的にイエスさま達と共にやって来ている]

「パウロはいつもより若々しく、とても純情できれいな感じがして、わたしはびっくりした。
パウロはそばへやってくると、あなたと話したおかげで、わたしは自分を客観的に見られるようになった、やっと自分が本当はきれいな、清らかな心を持っているということがわかったよ、とうれしそうに言った。そして
『もう、過去は忘れたよ。』
と澄んだ目で言った。
『忘れたのですか。』
とわたし。
『ああ……。これからのことを考える。…』
遠くを見、パウロは、今後いかにして、世の中を良くしていくかということに、思いをはせているようだった。
〈後略〉」


わし:パウロ(=エディ)は改心して4年目、なかなか自分を許せずずいぶん苦しんだのです…
でも、いつかは許せるようになる……
神さまやキリストは、もっと早く彼を許していたのですがね……翠さんも………彼のことを……

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