タコカレ海を渡る

2010年6月より青年海外協力隊として活動中。10ヶ月のブルキナファソ生活、5カ月の日本待避生活を経て今度はマラウイへ!

廃用症候群

2009-09-22 18:59:56 | あれやこれや・・
先日、実家で久々にギターを弾いてきました。

もともとは札幌の家にあって時々弾いていたのですが、ひょんなことから今は実家におかれています。
そしてわかったこと。弾けなくなっている!!
またもや退化を実感することになりました、、

もともと我流でやっていましたし、決して上手でもありませんが、一応弾いて歌ってくらいはするのです。



こんな具合に、、、(証拠写真?)
数年前の写真ですが、タコカレと名づけられた某ユースホステルにて、その年のユースオリジナルソングを習っているところです。

使わないと衰える、当たり前のことですがね。
これは医療界では「廃用症候群」という立派な名前がついて言われていることです。
病気になってすぐの急性期において、リハビリテーションの大きな役割の一つに「廃用症候群を作らず、いかにスムースに回復の時期に移行させるか」ということがあげられます。
皮膚、筋肉、骨、各種臓器、循環系、、、それに精神までも!
オチオチしていると、ありとあらゆるところに廃用症候群の魔の手がのびてきます。
急性期病院でみっちり働いていたタコカレには、この廃用症候群が患者さんに与えるダメージがいかほどか、痛いほど身にしみてわかるわけです。

そして、今わが身もその危機に!!
危ない危ない、自己予防していかねばですね。








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