ピンウォッシュ(スミ入れ)→ウォッシングの作業をしました。
▼油彩ローアンバーを使います。
▼ターペンタインで薄めたローアンバーを窪みに落とし込んでスミ入れ(ピンウォッシュ)していきます。
▼車体前面が終わりました。
はみ出した部分を綺麗なターペンタインを筆につけてブレンディングするように広げていきます。
▼ピンウォッシュとウォッシングが終わりました。
次回、フィルタリング(ドッティング)をしたいと思います。
状態を見ながら再度ウォッシングをかけるかもしれません。
ピンウォッシュ(スミ入れ)→ウォッシングの作業をしました。
▼油彩ローアンバーを使います。
▼ターペンタインで薄めたローアンバーを窪みに落とし込んでスミ入れ(ピンウォッシュ)していきます。
▼車体前面が終わりました。
はみ出した部分を綺麗なターペンタインを筆につけてブレンディングするように広げていきます。
▼ピンウォッシュとウォッシングが終わりました。
次回、フィルタリング(ドッティング)をしたいと思います。
状態を見ながら再度ウォッシングをかけるかもしれません。
ところで、油彩様にタ―ペンタインをお使いですが、
ぺトロールとの使い易さはいかがでしょうか。
また、タミヤのエナメル溶剤X20とか、
クレオスのMr.ウェザリングカラー専用うすめ液も
油彩用に使えるのでしょうか?
実車感が凄いです。
いろいろ参考になります。ありがとうございます。
ターペンタインの方がペトロールより若干伸びが良い感じがして使いやすいです。とは言っても絶対というわけでもなく、ペトロールでも全然問題ありません。ただペトロールは無臭のものを使っています。
タミヤエナメル溶剤X-20は使えます。油彩の代わりにタミヤエナメルでもウォッシングできます。油彩を使う前はエナメルでウォッシングをしていました。
ウエザリングカラー専用うすめ液は試したことがないのですいませんが、わかりません。
ピンウォッシュ(墨入れ)とウォッシングはAFV、飛行機、艦船など、ほとんどのキットに行っています。
ウォッシングすると単色は落ち着く感じがし、迷彩はそれぞれの色が馴染み合う感じがします。
おっしゃる通り実車感が増すのでやりがいがあります。ぜひ試してみてください。
チッピングは私もわざとらしくなってしまうことが多々あります。コートをかけてエナメルを使っているのは、失敗した時に消して書き直せるためです。
スポンジを使うと自然な雰囲気が出せるので助かっています。スクラッチ部分をスポンジでつけ、そこに細筆で傷をつけていっても良い感じになります。
海外モデラーは、すごく油彩を使いこなしています。リアル感がすごい作例がありますが、私は綺麗に汚したいのでその辺の加減を試行錯誤している最中です。