38(t)の組立が終わったので、AAVP7A1の塗装に戻ります。
▼フィギュア2体の塗装をしました。
まずは迷彩服の基本色であるバフをエアブラシしました。
タミヤラッカーLP-75バフを使っています。
その後、肌を塗装するためにマスキングパテで迷彩服をマスキングしてクレオスラッカーC-51をエアブラシしています。
▼タミヤアクリルで細部の塗り分けをしました。
迷彩服はデザートパターンとし、チョコチップを施します。
まずは迷彩色のダークイエロー(XF-60)、レッドブラウン(XF-64)、フラットアース(XF-52)を筆塗りしました。
あとはホルスターをNATOブラック(XF-69)、靴をラバーブラック(XF-85)とレッドブラウン(XF-64)。
ヘルメットをダークイエロー(XF-60)、ヘッドホーンをブラック(XF-1)、ゴーグルをロイヤルブルー(X-3)で塗り分けました。
このあと半艶消しコートをかけ、エナメルのブラックとホワイトでチョコチップを描こうと思います。
▼履帯のたるみをつけ忘れていたので、ゼリー状瞬間背着剤で転輪に接着しておきます。
フィギュアを仕上げて、車体のウエザリングはもう少し追加してみようと思います。
6カラー・デザートのチョコチップ
を描くのは、想像しただけで
大変そうですネ(^^;)
良く見ると
車長?は、何か叫んでいる様に
見えますネ・・・?
仕上がりを楽しみにしています。
チョコチップパターンは2回目なので気が楽です。
面倒なのはコートを2回しなければならないところ。
コートしてエナメルでチョコチップを描き、ウォッシングに備えて、アクリルコートをかける。ここが面倒です。エアブラシではなく、スプレーしてしまおうかなと思っています。
何か叫んでいますね。箱絵は冷静な顔つきです。箱絵と同じなのが多いので違うのは珍しいですね。