前回の記事に書いてあったように、昨日は「なにわ淀川ハーフマラソン」の10kmの部に参加しました。
第1回の大会で、ハーフマラソンは約3,000人、10kmは1,300人ほどが参加。
私は3,000人に入る予定が、予定外に1,300人のランナーと走ることに。
この1カ月ほどは、週1、2回、5km以内の練習しかしていなかったけど、一応、ちょっと調子に乗って、目標タイムを60分を切る、に設定。
ハーフを走るつもりやったんやから、せめてそれ位がんばらなね。
今回は1kmごとにプラカードを置いてくれていたので、手元のストップウォッチでタイムを計測。
1kmでちょうど6分。同じペースで行けば、60分以内も夢ではない。
1kmあたりから、勝手にCW-Xを履いている女子を自分のペースランナーさんに定め、その方についていく。
私が心に決めたペースランナー・CW-Xさんは、とても優秀な方。
フォームの乱れもなく、リズムも一定。
タイムも、4kmまではピッタリ5分55秒ぐらいのペース。
素晴らしい!
ところが、5kmの折り返し地点ぐらいから、CW-Xさんに、だんだんと離される。
離されると、追いつくことはほとんど無理。
私のタイムは、次第に1km毎のタイムが、6分10秒代に。
きっと、CW-Xさんは変わらず5分55秒、もしくは、もう少しタイムを上げて走っているんだろう。
私は、7km~8km間は、果てしなく6分30秒に近い。
どんどん抜かされていくと、ペースランナーになる人はもちろん見つからず、自分と闘うことになる。
自分との闘いは、なんとしんどいことか。
何度も60分を切ることは無理や~、と思いつつ、でもなんとかなるかも、とか、いろんなことを考えつつ、ラスト1km。
最後の力を振りしぼり、走ろうとするけど、足は思うようには上がらない。
それでも、今回は自分に負けるな、と言い聞かせて、なんとかペースを上げる。
最後の300m付近に、ゲストランナーの森脇健二さんが「美ジョガー、がんばれ」とスピーカーを持って、ハイタッチしてくれていた。
もちろん、私もハイタッチしに行ったよ。
そこから、「森脇健二効果」で、急激にペースを上げたランナーが周りに30人ほどいた。
その内の半分のランナーには、なんとか打ち勝ってゴールに駆け込む。
どんなに苦しくても、最後は笑顔でゴール、が私のモットーやけど、今回は1秒でも早くゴールしたかったので、かなり苦しそうな顔やったように思う。
オールスポーツのゴール写真があれば、ちょっと怖い展開やけど…。
で、記録は…。
手元の時計で、60分24秒。
う~ん、残念。目標には達せず。
でも、今の私の実力では、これが限界。
いろいろと、自分の課題も明確になったレースでした。
目標タイムには届かなかったけど、4回走った10kmマラソンの中で、自己ベスト更新。
パチパチ。
しかも、順位は全体の1/3位でした。これまでは、半分以下だったので、これは嬉しい。
ま、こんなもんやね。
でも、いつか、60分を切れるように、そして、今度はハーフマラソンでにチャレンジできますように…。
第1回の大会で、ハーフマラソンは約3,000人、10kmは1,300人ほどが参加。
私は3,000人に入る予定が、予定外に1,300人のランナーと走ることに。
この1カ月ほどは、週1、2回、5km以内の練習しかしていなかったけど、一応、ちょっと調子に乗って、目標タイムを60分を切る、に設定。
ハーフを走るつもりやったんやから、せめてそれ位がんばらなね。
今回は1kmごとにプラカードを置いてくれていたので、手元のストップウォッチでタイムを計測。
1kmでちょうど6分。同じペースで行けば、60分以内も夢ではない。
1kmあたりから、勝手にCW-Xを履いている女子を自分のペースランナーさんに定め、その方についていく。
私が心に決めたペースランナー・CW-Xさんは、とても優秀な方。
フォームの乱れもなく、リズムも一定。
タイムも、4kmまではピッタリ5分55秒ぐらいのペース。
素晴らしい!
ところが、5kmの折り返し地点ぐらいから、CW-Xさんに、だんだんと離される。
離されると、追いつくことはほとんど無理。
私のタイムは、次第に1km毎のタイムが、6分10秒代に。
きっと、CW-Xさんは変わらず5分55秒、もしくは、もう少しタイムを上げて走っているんだろう。
私は、7km~8km間は、果てしなく6分30秒に近い。
どんどん抜かされていくと、ペースランナーになる人はもちろん見つからず、自分と闘うことになる。
自分との闘いは、なんとしんどいことか。
何度も60分を切ることは無理や~、と思いつつ、でもなんとかなるかも、とか、いろんなことを考えつつ、ラスト1km。
最後の力を振りしぼり、走ろうとするけど、足は思うようには上がらない。
それでも、今回は自分に負けるな、と言い聞かせて、なんとかペースを上げる。
最後の300m付近に、ゲストランナーの森脇健二さんが「美ジョガー、がんばれ」とスピーカーを持って、ハイタッチしてくれていた。
もちろん、私もハイタッチしに行ったよ。
そこから、「森脇健二効果」で、急激にペースを上げたランナーが周りに30人ほどいた。
その内の半分のランナーには、なんとか打ち勝ってゴールに駆け込む。
どんなに苦しくても、最後は笑顔でゴール、が私のモットーやけど、今回は1秒でも早くゴールしたかったので、かなり苦しそうな顔やったように思う。
オールスポーツのゴール写真があれば、ちょっと怖い展開やけど…。
で、記録は…。
手元の時計で、60分24秒。
う~ん、残念。目標には達せず。
でも、今の私の実力では、これが限界。
いろいろと、自分の課題も明確になったレースでした。
目標タイムには届かなかったけど、4回走った10kmマラソンの中で、自己ベスト更新。
パチパチ。
しかも、順位は全体の1/3位でした。これまでは、半分以下だったので、これは嬉しい。
ま、こんなもんやね。
でも、いつか、60分を切れるように、そして、今度はハーフマラソンでにチャレンジできますように…。