五年経ちました

昨日、3月10日。
ちょうど子宮体がんの手術をして五年になりました。
そして、今日は診察。CTの検査と血液検査の結果、異常なし。
五年生存率に貢献できました。
これで、完治かどうかはわかりませんが、一応経過観察も一区切りです。

これからは診察も一年に一回ぐらいのペースで良いよう。
って、今日の日に呼んでおいて、五年を忘れていた主治医のM先生。
始めは、次は四ヶ月後、って言われたので、「今後の診察は、どんなペースになりますか？」と聞いて、何だか会話が噛み合わないので、「ちょうど五年なんですけど…。」って言ったら、「えっ⁈」って言われました。おいおい…笑。
五年生存率は、医者にとって重要じゃないのか？
まぁ、M先生に手術してもらったわけじゃないし、M先生のキャラも入院中に知ってたから、動揺しませんでしたけどねー(*^^*)
M先生の名誉のために言うと、当時患者の間では、この病院の婦人科では一番手術が上手いと言われていた先生。会話は時々不思議な空気が流れますが（笑）、私も信頼している先生の1人です。

まぁ、この五年が長かったのか、どうなのか…。
よくわかりませんが、これからも、この日は命があることに感謝する日にしよう、と思います。
気にかけてくれてたみなさんに感謝！

そして、写真撮り忘れたけど、今日もご褒美焼肉で一日を締めましたよー。