心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

なかぽつ ・

2010-12-15 | わかりやすい表現
科学技術か
科学・技術か
これほどのスペースを割く記事だとは思わないが、
中ポツは、確かに、日本表記としては元来存在しないだけに面倒
カタカタの合成日本語だと、どうしても長くなるので、
区切りの意味で使われたのではないかと思う

実は、
健康・スポーツ心理学科も中ポツ
理由は
①健康を先に出したい
②健康スポーツ とすると、一つのまとまった意味
つまり、健康のためのスポーツ となってしまう
③健康とスポーツを並列で考えたい

でも、中ポツ、面倒
丁寧な人は、いつも、この中ポツを発音する
自分は、めんどうなので無視

理系政治家と文系政治家

2010-12-15 | 心の体験的日記
菅総理は東工大出身、理系
理系人間の特徴の一つは、制約条件内で問題を解くこと
制約条件そのものはgiven。

総理がビジョンを示せないといって批判されるのは、
制約条件、つまりビジョンはあたえられるものという意識があるかも。
これに対して、
文系人間は、制約条件そのものの妥当性をしつこく吟味し、
それが解決しないと、問題解決しようとしない。
しかし、いったんそこを得心すると、それが信念になり
解決にむけてつっぱしる。
小泉総理のように。


菅総理には、とりまきに文系人間が必要ではないか

なお、法科出身者は、文系のなかの理系人間ではないかと思う
これも、法律という制約条件内でしか考えようとしない


ココロを元気に

2010-12-15 | ポジティブ心理学

 今日の朝日新聞朝刊で「今オフィスで;ココロを元気に」という小コラムの連載を見つけました。
 凸版印刷の社員向けに行われている「臨床美術」の実践講座の紹介です。「絵筆握って脳を活性化」との見出しがあって、大変興味深い内容です。今後の記事が楽しみです。
 こうした試みの内容そのものは大変、結構だし、普及してほしいと切に思いますが、前提「組織のためより一人ひとりの幸せのため」ははずさないでほしいと思います。