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メールの特性その3

2010-12-16 | 認知心理学

●ビジュアル性
対話モデルでメールを送る人にとって、文字は邪魔である。もっと気楽にメールをしたい、もっと親密さをメールに出したい、と思う。
そこで、工夫されたのが、絵文字である。
筆者は使ったことはないが、もらったことはある。若者の間では必須の仕掛けらしい。携帯のデータとしてもすでに入っているらしい。

ビジュアル性はこれ以外にもある。
文章が極端に短くなり、字詰め(1行の文字数)の一目でみることができる、20文字程度の文字数になっている。
こうした文字環境の変化への不安もあるのか、「文字・活字文化振興法案」(6章参照)なるものまで作られるようになった。最近の若者は、モードチェンジが巧みにできる能力に長けているので、メールはメール、文章書きは文章書きというようにモードにふさわしい表現ができるようになるのではないかと楽観している。

「認知と学習の心理学」

500台定着か「アクセス数解析

2010-12-16 | Weblog
2010.12.14(火) 2173 PV 520 IP 1166 位 / 1508639ブログ
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土日、低下は予想通り
でも、ウイークデイは、500台定着のきざし

愛読感謝です


認知工学とは

2010-12-16 | わかりやすい表現
認知工学とは

それでも、無謀にも、コンピュータのインタフェース設計にわかりやすさを作り込む研究に偶然のきっかけから取り組むことになった。認知工学という新しい分野に挑戦してみることになったのである。

インタフェース設計上の認知工学的な課題の一つは、ユーザの認知機能の特性に配慮した画面をいかに作るかである。ユーザとしての自分の体験と認知心理学の知見とを総動員して、「こうすればユーザにとってわかりやすいインタフェースになる」という提言を作り上げては本や論文で訴えてみた。
設計技術者は、システム設計のほうにしか目がいかない。それを使うユーザのことは後回し、という風潮が強い中で、それなりのインパクトを与えることができたと思っている。

ビスタ・トラウマ

2010-12-16 | 心の体験的日記
信号待ち
前に一台の車
なんとVISTA とある
へー、
名称登記してないのかなー
もののカテゴリーがちがうからいいのかなー

つまらない記事でした

でも、研究室のビスタ
まったく朝一番、ご機嫌ななめ
ひどいときは、30分くらいかかる
午後になると、まーまー好調
不思議なシステムだなー
だんだん、可愛くなってきた<<大嘘