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言葉の元気づけ力

2010-12-23 | ポジティブ心理学
元気つけのための言葉の力
 まずは、暗示力です。
 言葉には、自分の心とからだを元気にする力があります。
 たとえば、「がんばるぞー」と自分を叱咤激励すれば、心もからだもその気になります。
 このような言葉の暗示力、思いのほか広範に及んでいることに気がつきます。
 ①心への暗示力。
 ・信念づくり  心を元気にするための名言や知識を自分の信念にすることで、心を変えることができます。
 ・気持づくり  気持ちをポジティブにするためのポジティブ感情言葉を使うことで、気持ちを元気にできます。
 ②からだへの暗示力
・気合いれ 気合入れ言葉でからだが元気になります。
・動きのコントロール  言葉によってからだを意のままに動かすことで、自己コントロール感を高めます。

もう一つは、誰もが知っている、周りを元気にする言葉の力です。
これは、あらたためて言うまでないし、すでに、ポジティブコミュニケーションとして取り上げていることと重複しますが、大事なことでもありますので、もう一度、確認整理しておきます。
① 組織のポジティブ雰囲気づくり
② 周りの人の元気づけ
・励まし効果 がんばれ、さすがなどです。さらに、これには、評価(よくできた、よくやったなど)が含まれます。
・感謝 ありがとうです。

悲しみも人生には大事

2010-12-23 | ポジティブ心理学
われわれの感情が認識を変えるということだ。悲しみは人間の集中力と熱心さを高め、より細かなことに注意が向くようにさせる。対して幸福はその逆の効果をもたらす。(ただし、気分が良いときには「ひらめきの瞬間」(moment of insight)が出やすい傾向も20%高まる。) ガリレオより

テニスをするーーー運動技能の形成[認知と学習の心理学」

2010-12-23 | 認知心理学
9章 テニスをするーーー運動技能の形成

9.1 テニス歴40年
●職住近接がテニスをする余裕を
●楽しむだけのテニス
9.2  練習嫌い
●上達しない
●うまい人ほど練習する

9.3  なぜ練習が嫌いなのか
●練習すれば上達する
●競争のほうが楽しい
●練習そのものが嫌い

9.4  それでもうまくなりたい
●知は力なり
●見よう見まね
●ずるさで勝負



ずるさで勝負

2010-12-23 | 健康・スポーツ心理学
● ずるさで勝負
試合をしていると、確実に身に付くものが一つある。それは、勝つための戦術である。
相手がネットに寄ってきた時は、後方にロブを上げる。サーブ&ボレー作戦でくる相手には足下に球を落とすーーこれはかなり高等戦術。成功するのは一割にも満たないーー。2人の真ん中をねらって返球するなどなど。
戦術についての知識は豊富になる。そのうちのいくつかは、オーソドックスな戦術であるが、我流の戦術のほうが多い。それが成功した時の醍醐味こそ試合の魅力である。

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2010-12-23 | Weblog
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