心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

2016年07月04日 に書かれた記事

2017-07-04 | Weblog
2016年07月04日 に書かれた記事をお届けします。


呼吸法によるリラックス」ポジティブマインド作り

呼吸は、自律神経に支配されているのですが、その支配のもとにある11種類の呼吸筋のうちいくつかは随意筋なのです。これは他の内蔵筋にはない特徴です。このため、呼吸だけは、意志の力である程度はコントロールできるのです。 そこに着眼して、意志(心)で呼吸をコントロールして気持ちをととのえる呼吸法が開発されたのです。 ......
>続きを読む


心理実験のロジック

1 )心理実験のロジックは、自然科学のそれと同じ
2 )因果関係を探ることが実験のねらい  厳密な条件統制のもとで、 原因(独立変数)を操作して   結果(従属変数)の変化をみる。


大学教官の仕事の多彩さ

大学教官の仕事の多彩さ 大学教官には、研究者としての仕事と教育者としての仕事に加えて、研究と教育にまつわるさまざまな「雑事」がある。研究管理業務はさておき、教育関連の業務、たとえば、入試業務、カリキュラム編成業務、学生指導業務などなど。こうした業務のほとんどが、多くの教官にとって、実は「雑事」感覚で行なわれて......
>続きを読む


受け取り拒否

最近は何かと怖い。まったく心当たりのないところからお中元らしき荷物が配達。デパート包装でお酒のようだ。迷ったが、受け取り拒否。
@@福祉@@デープシ@@@ラより


2015年07月03日 に書かれた記事

2015年07月03日 に書かれた記事をお届けします。夏本番、肌を見せたくなる夏」女性ウオッチング電車車内広告のコピー。なるほどね。暑いからではなく、肌をみせたいからなんだね。だったら、見ようではないか、とやるとセクハラになる。「夏本番、見たいけど見ないふりでがまんの夏」逆に、女性の紫外線対策テニスレディ上か......

学びのキャパシティ」今日の論考

2017-07-04 | 教育
学びのキャパシティ」今日の論考

●学び方を学ぶ
 学ぶことによって知識は「一時的に」増加する。「一時的に」の意は、学んだ知識は時間とともに忘却されるからである。そこだけに注目すれば、学びの意欲は減退する。どうせ忘れてしまうのだから、というわけである。
 しかし、学ぶ過程でほとんど無意識的に獲得するものがある。それがコンピテンシーと呼ばれるものである。高学歴者になればなるほどそのレベルは高くなる。だからこその高学歴志向なのだ。

●コンピテンシー教育
 ならば、教育の目的をコンピテンシーを身に着けることにしたらどうか。
 たとえば、
 ・コミュニケーション力を身に着ける
 ・思考力・判断力を身に着ける
 ・チーム力を身に着ける
 となると、大学での専門知識の学びは、どうなるか。
 実は、このジレンマ、「コンピテンシーかリテラシーか」は、今、大学のみならず、教育界に導入されつつあるアクティブラーニング(AL)が抱える根本的な問題なのである。いや、大学が抱える根本問題なのだ。
 過去の大学入試に象徴される学力試験によるもっぱら知識テスト一辺倒から、大きく反対側に教育の振り子を文部科学省が揺らせたのだ。ゆとり教育からの揺り戻しをまた軌跡を変えて揺り戻そうとしているとも言える。

●そこで本題の学びのキャパシティ
 最初に話が戻る。
 学びには、意識的な努力によって獲得されるリテラシーと、その過程でほぼ無意識的に獲得されるコンピテンシーとがある。
 学習者の学びのキャンパシティが高いと、リテラシー教育を普通にすることで、かなりのコンピテンシー、あるいはその基盤能力を身に着けることができる。あえて、アクティブラーニングを導入してまでコンピテンシー教育をする必要はない。
 学びのキャパシティの低い学習者とはどうであろうか。
 コンピテンシー養成を強調するアクティブラーニングを中途半端に導入すると、リテラシーもだめ、コンピテンシーも表面的なものにとどまってしまい、虻蜂取らずになってしまう恐れがある。
リテラシーを身に着けることで、知識専門家を志向させるほうが、将来を考えても得策ではないかと思う。
具体的には各種専門領域の資格取得を目指すのである。それは、現存する各種専門学校とどこが違うのかという批判はあると思うが、専門職業大学がいよいよ動き出す背景にある考えも、大学人は今一度吟味してみる必要があろう。

「参考」中央大学の掲げるコンピテンシーのリスト
●コミュニケーション力
o 傾聴力
o 読解力
o 記述力
o 提案力
o 議論力
●問題解決力
o 課題発見
o 課題分析
o 論理的思考
o 計画実行
o 検証
●知識獲得力
o 学習
o 応用力
o 情報収集力
●組織的行動能力
o バランス力
o 役割認識
o 主体性
o 協働
o 率先力
●創造力
o 発想する力
o 推論する力
o 感動する力
o 探求する意欲
o 倫理
●自己実現力
o 目標設定
o スケジュール管理
o 自己管理
o ストレスコントロール
o 達成志向
●多様性創発力
o 自確力
o 融合力
o 協創力


ときどき、パスワードは、困る

2017-07-04 | 高齢者
最近は、自動的にパスワード保存をしてくれるサイトが増えた。
ところが、それでも安全のためか、ときおり、パスワード入力を要求されることがある。
困る。
メモ帳を探しまくることもある。

ついでにパスワードがわからなくなってしまい、
そのサイトにアクセスできないケースが実に多い。
そんなときのための手続きがこれまたとても面倒。

めも帳をみると、すくなくとも、10種類くらいのパスワードがある。


体操も歌も覚えられない

2017-07-04 | 高齢者
朝のラジオ体操。
すでに3か月くらいになる。
おおむね、身体は動くが、それでも、完璧な動きにはならない。
また冒頭のラジオ体操の歌、メロディーはさすがに記憶できるが、
歌詞がおぼつかない。

言語ベースの記憶はまーまーだが、
イメージ記憶
身体記憶、
さらに歌詞<<これは基本は言語だが、メロディーがつくととたんにだめ。
は昔からだが、ここに来て、さらに劣化しているようだ。


ギャー、税金で破産する!

2017-07-04 | 高齢者
住民税は退職前の所得で計算される。
そのことは知っていた。
その請求がきた。
びっくり仰天の額。
勤務中は、例の源泉徴収だったので、
税金のことはあまり意識していなかった。
そのつけがきたようだ。

源泉徴収ってありがたかったと思う。

これ以外にも、健康保険、介護保険、固定資産税などなど
税金破産しそう。

でもきっちりと納税します。