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書斎から本が消えた!!

2019-11-03 | 心の体験的日記
とうとう、やりました。
リホームついでに、すべてーーとはいっても、さすがに自著ははずした。まだ娑婆に未練がある!!--
廃棄することにした。
まだ廃棄はしてないが、ひもをかけて廃棄寸前。
廃棄屋さん、5日に引き取り

書斎のあだ花だった本が大部分だったが、
それなりに研究心を支えてくれた本。
感謝である。

相関の錯覚(illusory correlation>学生が解説すると

2019-11-03 | Weblog

相関の錯覚(illusory correlation>
 相関の錯覚とは、実際には何も相関関係がない2つの事柄の間に、関係があると思い込んでしまうことです。日常生活の中からわかりやすい例を挙げてみます。例えば、めがねをかけている人は頭がいいというイメージはないですか?確かに、テレビもテレビゲームもない昔の話ならば、本をたくさん読んでいたために目が悪くなってしまった、と考えることができます。その結果、周りの人よりも知識が豊富だったために、めがねをかけた人は頭が良いと思われていたかもしれません。しかし現在では、目が悪くなる原因は読書だけではありません。テレビやパソコンなど近くを見る機会が非常に増えただけであって、目の悪さと知識の量にはほとんど関係はありません。このようなことは、現代人なら誰もがわかっていることではないかと思います。にもかかわらず、私たちはめがねをかけている人に対して知的なイメージを抱いてしまうのです。このように思い込みや偏見から相関の錯覚は起こるのです。(SA)
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 2変数の間に共変関係が見られるとき、相関関係にあるというような言い方をするときがあります。相関の錯覚は、実際には相関関係にない2変数を相関関係にあるように勘違いをしてしまうことです。たとえば、遠くに住んでいる友人の夢を見た数日後にその友人から連絡が来たという例です。この例では、友人の夢を見ずに連絡が来たこともあるだろうし、夢を見ても連絡が来なかったなんてこともあると思いますが、夢を見て連絡が来たということが印象強く残り、この2変数に相関関係があるように錯覚してしまうのです。これと同じものに雨乞いがあります。雨乞いという儀式は世界中にあったそうですが、なぜまかり通っていたのか。雨乞いをしてもしなくても雨は降ったのです。しかし、人々は、雨乞いをした結果雨が降ったということのみ印象強く残り、そのほかの事例を忘れてしまったため雨乞いが広まったと考えることができます。このように強い印象などによって相関の錯覚は起こるのです。(NS)

食は我が命no13 11月3日

2019-11-03 | 
うまい物も食わねば惜しい。少し食えば飽き足らぬ。存分食えばあとが不愉快だ。
(夏目漱石)

【名言ナビ】
http://meigennavi.net/word/264/264819.htm

#meigen #名言 #食事 #食べ物 #料理



1)朝食 7時半 食欲普通

据え膳はいいねー
何度でもいう。
20年ぶりくらいかなー



2)昼食 1時15分 食欲普通

ケンタッキーも、不思議と猛烈に食べたくなることがある。
食べました。食べたいものを食べるときが一番幸せ。



3)夕食 食欲普通

さば+大根おろし
昆布入り佃煮
野菜サラダ

(映像なし。食べて終わって、撮影なしに気が付いた)