心の風景 認知的体験

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延々と続くコロナ騒動

2020-08-19 | 社会
毎日、朝から晩まで、TVでつぎの6つがセットで報道。

何件の感染者
●×病院で集団感染
●×選手が感染
外国の感染状況
大臣、知事の自粛要請
医師の解説

これでは、いつまでたっても、終わりはこない。
ニュースバリュウも色あせない。
視聴者も自然とコロナ脳になる。

これからも延々と続きそうなコロナ騒動。

でもことの本質はどうなんだろう。


お腹がみずでぼこぼこ

2020-08-19 | 心の体験的日記
熱中症対策で水分補給を切らさずに」を守っている。
あまり甘いものは飲まない
たくさん飲まない
それでも、いつもより多いのだと思う。
お腹が水でぼこぼこという感じになる。
かつ、少し冷え気味にもなる。

なかなか案配が難しい。

高血圧

2020-08-19 | 癌闘病記
抗がん剤点滴中、
3度くらい、血圧検査をされる。
今日は、上が160、下が80、が一回あったが、
ほかの2回は、140であった。
W医師は、しきりにこの測定値に首をかしげ、
降圧剤を処方しますか?ときた。
実は、降圧剤は、癌発覚前はかなり長期間にわたり服用していたが、
もはや血圧うんぬんでもあるまいと思い、やめてしまった。
以後、だいたい140くらいの上限をキープしてきた。
血圧計を自宅に備えたら」とも言われた。
でもねー、血圧って、測定誤差というのか、かなりその時その時で変動が大きい。それに、素人には、高いからってどうってことない(困るような自覚症状がない)。
迷っている。


同調と逸脱」心理学基本用語

2020-08-19 | 心理学辞典

  • 同調と逸脱
(conformity and deviant )
集団の雰囲気や集団規範に従うことを当然とする圧力に従って振るまったり考えたりすることを同調行動、それに反するのが逸脱行動である。
問題は、集団の雰囲気や規範には正当性がないため、他の集団や世間一般からみると不当ではあっても、当該集団のメンバーにはそのことの認識がしにくいことである。そこに、組織ぐるみのモラルハザード(moral hazard)、事故、違反が発生してしまう素地がある。



◆リスク・コミュニケーション」心理学基本用語

2020-08-19 | 心理学辞典
◆リスク・コミュニケーション
(risk communication)
リスクをどのように伝えるかは、通常のコミュニケーションとくらべると、はるかに難しいところがある。たとえば、
・リスク発生確率の見積もりそのものが難しいので、どれくらいの確率になったら伝えるかの判断が難しい。
・リスクだけを強調すれば、誰もがその受け入れを拒否したり、逆に恐怖感をいたずらに高めてしまう。
・リスクをどのようなメディアを介してどのように表現すると効果的かがわからない。
・受け手のリスク認知、リスク行動に個人差が大きい。
・情報公開、説明責任についての最近の厳しい世論とどのように折り合いをつけるか。
こうした困難を克服しながら、最適のリスク・コミュニケーションを考えていくことになる。