1月から始まったドラマのひとつ、「不適切にもほどがある」が放映ごとに話題になっていますね。
最初はどのような内容なのかまったく知らなかったのですが、1回目を見てからはまってしまいました。毎週、必ず見ています(ただし、土曜日にTiverで)。
主人公のひとり、市郎が生きていた1986年といえば、私が社会人になった年です。さすがに路線バスに灰皿はなかったと思いますが、基本的にたばこは吸い放題。バレーボール部ではキャプテンが責任を取らされて人数分のビンタをもらう。うさぎ跳びは当たり前。練習中の水分補給はご法度。。。そんな時代でした。
市郎と娘の純子が9年後に発生した阪神淡路大震災で亡くなってしまうことが分かってから、少しテンションが違ってきました。単純に笑うことはできなくなりました。
でも、最終回まで心の底から笑ったり泣いたりできそうですね。期待しています。