青森の郷土料理にも使われている生たらこ。
実は青森県と北海道、秋田県の一部でしか生たらこを食べる習慣がないのです。
生たらこは真鱈の卵で、日持ちがしなくてサイズが大きいのが特徴です。
塩漬けなどの加工に向かないため、地元でのみ食べられるようになったそうです。
現在はネット通販などでお手軽に入手することも可能です。
旬は冬。これからが美味しい季節です。
生たらことこんにゃくの炒め煮は絶品ですが、今日は少しアレンジを利かせてお吸物風に…。
体が温まる一品です。
★材料(4人分)
<混合煮出し汁>・・・600ml
・水・・・700ml
・かつおぶし・・・6g
・昆布・・・6g
・生たらこ・・・100g
・酒・・・大さじ2
・絹ごし豆腐・・・400g(1丁)
・しらたき・・・200g(1袋)
・水菜・・・50g
・白味噌・・・大さじ1
・しょうが汁・・・小さじ1/2
<水溶き片栗粉>・・・小さじ2
・片栗粉・・・小さじ2
・水・・・大さじ2
★作り方
①混合煮出し汁をとる。
②生たらこ…中身を袋から取り出し、酒をふりかけておく。
しらたき…4cm幅に切り、熱湯をかける
水菜…根元を切り、4cmくらいにカットする
豆腐…縦3等分に切って、1cm幅に切る
③①を煮立たせ、しらたきを加える。
④③に生たらこを加えてよくほぐす。(アクが出るようであれば丁寧に取り除く)
⑤水菜を加え、中火で2~3分ほど煮る。
⑥味噌を煮汁で伸ばして加える。
⑦豆腐を加えてひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつける
⑧アツアツのうちに椀に盛って、吸い口としてしょうが汁を1~2滴入れたら完成。
【レシピ考案】柴田学園大学(2013年1月26日開催)
<1人当たり>エネルギー:121kcal たんぱく質:12.3g 食塩:1.1g
実は青森県と北海道、秋田県の一部でしか生たらこを食べる習慣がないのです。
生たらこは真鱈の卵で、日持ちがしなくてサイズが大きいのが特徴です。
塩漬けなどの加工に向かないため、地元でのみ食べられるようになったそうです。
現在はネット通販などでお手軽に入手することも可能です。
旬は冬。これからが美味しい季節です。
生たらことこんにゃくの炒め煮は絶品ですが、今日は少しアレンジを利かせてお吸物風に…。
体が温まる一品です。
★材料(4人分)
<混合煮出し汁>・・・600ml
・水・・・700ml
・かつおぶし・・・6g
・昆布・・・6g
・生たらこ・・・100g
・酒・・・大さじ2
・絹ごし豆腐・・・400g(1丁)
・しらたき・・・200g(1袋)
・水菜・・・50g
・白味噌・・・大さじ1
・しょうが汁・・・小さじ1/2
<水溶き片栗粉>・・・小さじ2
・片栗粉・・・小さじ2
・水・・・大さじ2
★作り方
①混合煮出し汁をとる。
②生たらこ…中身を袋から取り出し、酒をふりかけておく。
しらたき…4cm幅に切り、熱湯をかける
水菜…根元を切り、4cmくらいにカットする
豆腐…縦3等分に切って、1cm幅に切る
③①を煮立たせ、しらたきを加える。
④③に生たらこを加えてよくほぐす。(アクが出るようであれば丁寧に取り除く)
⑤水菜を加え、中火で2~3分ほど煮る。
⑥味噌を煮汁で伸ばして加える。
⑦豆腐を加えてひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつける
⑧アツアツのうちに椀に盛って、吸い口としてしょうが汁を1~2滴入れたら完成。
【レシピ考案】柴田学園大学(2013年1月26日開催)
<1人当たり>エネルギー:121kcal たんぱく質:12.3g 食塩:1.1g
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