茶源郷にスウェーデンのスカウト来たる
2015年7月28日(火曜日)から8月8日(土曜日)の期間、4年に一度のスカウトの世界大会が山口県で行われました。
その第23回世界スカウト大会ジャンボリに参加されたスウェーデンの13歳から17歳を中心としたスカウトたちが南山城地域を訪れ、2週間程の予定の中、8月の9日から13日まで、606名が、民泊も含め入れ替わり滞在されました。
和束ではお茶の淹れ方を学んだり、竹トンボを作ったり、琴の音色を聞いたり、町内での日々を楽しまれました。
全てのメンバ-が同じメニューをこなすのではなく、それぞれが選んだメニューに従っての活動らしく、町歩きのコースは100人のスカウトが参加しました。
町歩きのガイドを引率するのは、茶源郷ガイドのメンバーに加え、和束にインターンシップで滞在中のネイティブや英会話が堪能なボランティアです。
町歩き1日目の12日は60人、2日目の13日は40人。
天候は幸いにも、少し曇りがちで昨日までの日差しよりはましでしたが、それでも、8月のウォークは蒸し暑くもあり、出発時に受け取ったクールネックタオルの効果も及ばず、バックアップメンバーの車に乗ってUターンの人も出ました。
スウェーデンは真夏でも20度とか、
9時過ぎからのウォークはさぞかし暑かった事でしょう。
また、和束での日々は広島、長浜、京都等各地を巡っての最後活動場所でもあり疲れも出ていたことでしょう。
歩きながらスカウトの人たちからの質問に、身振り手振りの場面もあったりで悪戦苦闘でしたが、英語対応オッケーのメンバーは大活躍の時でもありました。
また、石寺区公民館では石田長栄堂特製の「もちもち抹茶」で鋭気を養い和束茶カフェにUターン。
たくさんの、スウェーデンの若者たちが、町内に居て賑やかな数日でしたが、スカウトのみなさんにとって和束の印象はどのように残ったでしょう。
緑に萌える茶畑や煎茶の味をずっと覚えていてくれたら嬉しいのですが・・・・・・。
この若者たちが、またいつかここを訪れてくれるような事があればと思う夏の1日でした。
そして、間近に生き生きとした若者たちを見て居ると、スウェーデンに行ってみたいと言う思いにかられました。
2015年7月28日(火曜日)から8月8日(土曜日)の期間、4年に一度のスカウトの世界大会が山口県で行われました。
その第23回世界スカウト大会ジャンボリに参加されたスウェーデンの13歳から17歳を中心としたスカウトたちが南山城地域を訪れ、2週間程の予定の中、8月の9日から13日まで、606名が、民泊も含め入れ替わり滞在されました。
和束ではお茶の淹れ方を学んだり、竹トンボを作ったり、琴の音色を聞いたり、町内での日々を楽しまれました。
全てのメンバ-が同じメニューをこなすのではなく、それぞれが選んだメニューに従っての活動らしく、町歩きのコースは100人のスカウトが参加しました。
町歩きのガイドを引率するのは、茶源郷ガイドのメンバーに加え、和束にインターンシップで滞在中のネイティブや英会話が堪能なボランティアです。
町歩き1日目の12日は60人、2日目の13日は40人。
天候は幸いにも、少し曇りがちで昨日までの日差しよりはましでしたが、それでも、8月のウォークは蒸し暑くもあり、出発時に受け取ったクールネックタオルの効果も及ばず、バックアップメンバーの車に乗ってUターンの人も出ました。
スウェーデンは真夏でも20度とか、
9時過ぎからのウォークはさぞかし暑かった事でしょう。
また、和束での日々は広島、長浜、京都等各地を巡っての最後活動場所でもあり疲れも出ていたことでしょう。
歩きながらスカウトの人たちからの質問に、身振り手振りの場面もあったりで悪戦苦闘でしたが、英語対応オッケーのメンバーは大活躍の時でもありました。
また、石寺区公民館では石田長栄堂特製の「もちもち抹茶」で鋭気を養い和束茶カフェにUターン。
たくさんの、スウェーデンの若者たちが、町内に居て賑やかな数日でしたが、スカウトのみなさんにとって和束の印象はどのように残ったでしょう。
緑に萌える茶畑や煎茶の味をずっと覚えていてくれたら嬉しいのですが・・・・・・。
この若者たちが、またいつかここを訪れてくれるような事があればと思う夏の1日でした。
そして、間近に生き生きとした若者たちを見て居ると、スウェーデンに行ってみたいと言う思いにかられました。
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