和束 茶源郷ガイドの会 活動報告 １１月２２日（日）

　　　　　　　　　　　　　　奈良松永塾小学生の生活体験


総務省の平成２７年度子供農村交流による地域活性化モデル事業計画を実行するため、松永塾の小学４年生５年生６年生４０人を和束町が受け入れをしました。
４時半からの入村式開始前に、町歩きと茶香服体験です。
私たちガイドの会は町歩きの部を担当しました。
　
町歩きと言っても２０分程の持ち時間のため、安積親王陵墓近くの眺めの良い茶畑で、お茶に関する事を中心に話をしました。
和束の事は知らないと言う事はもとより、お茶は麦茶を飲む事が多いと話す子供が多い中、今は何番茶ですかと積極的に質問したり、お茶の事に詳しい子供もいました。
泊りがけで来ていあたのでその事を楽しみにしているようでした。
「今日見た茶畑を覚えておいてくれたらうれしいな」と言う言葉をかけてガイドを終わりました。