ご訪問ありがとうございます。
いつまでも転院せずにグズグズしていたのには理由がある。
症状は鼻づまりだけ。
春に受けた血液検査でも、治療中に受けた検査でも「内臓には何の問題もない」と言われていた。
ゴハンを食べなくなった時、「お腹に空気が入っている、治療はできない」と言いながらもお尻から空気を抜いてくれて食べるようになった。
先生の説明に、すべて納得がいったんだ。
今考えれば、それらはすべて対処療法で、だから少し良くなっていただけなのに。
鼻血がでた時にはすごくイヤな予感がしたのだけど、一回だけだったので、どこかにぶつけたんだろう、と。
何より、ネットで検索しても、そんな「鼻づまり」⇒「リンパ腫」なんて言葉はどこにもでてこなかったんだよ。
甘かった。私が甘すぎたんだ。
今日はお天気が悪いので・・・ネコさんが走り回ってた。
走り回りますよね?雨の前。それとウンコハイ。
そういえば・・・久しぶりに走ってる姿を見たな。
何と言いますか・・・
先代ネコもリンパ腫だったので、しかも同じように
これはおかしい、と思いながらグズグズしていて、結局大きな病院でバリウム検査してもらった時には余命一ヶ月・・・。
進歩ない自分にあきれています。
猫さんがリンパ腫になってしまったのは、誰のせいでもありません。
私たちは、この世の中にはどうしようもないこと、仕方がないことがあるんだって、もうわかってる世代ですよね。
それでも、たまねぎさんのあきらめたくないんでしょう?
愛猫に元気になって欲しいという気持ちは十分伝わっていますよ。
うちの猫たちも14歳なので、近い将来こういう時が来るのだろうと覚悟しているつもりです。