小説「沈まぬ太陽」を読んだのは、2002年のはじめくらいだったと思います。御巣鷹山篇くらいから特に、大きな衝撃を受けまして、周囲の人にも薦めたように思います。(誰も覚えてないか・・・)そのときにいた会社(新卒で入社した会社)が大きな変動の波に乗ろうとした前後の頃で、高揚しそうな面を良くも悪くも冷静にさせられ、人事部に配属になって丸5年を迎えようとしていた頃でもあって、会社・諸先輩から引き継いで、自 . . . 本文を読む
「沈まぬ太陽」とは、山崎豊子さん原作の長編小説。文庫本で5冊。ボクはとても好きな小説のひとつです。ある意味、人事担当者としての気構えというか、ちょっとした自分なりのスタンスの一部にもなっているかもしれません。この辺は後述します。
それにしても、映画化されたと思ったら、早速、昨日テレビ放映されていましたね。約4時間、録画したものを見ていましたが、映画も本当に大作でした。CMも長かったですがね(苦笑 . . . 本文を読む