慌しい一週間が過ぎました。
みなさん、ハローです。ホディです。
まだ、疲れが残っていますので、今日は軽くリハビリがてら先週読んだ本を紹介します。
非常識会計学! ― 世界一シンプルな会計理論 ―
題名の通り企業の会計を分かり易く説明した本です。
会計士試験の受験指導校での財務諸表論の講義における基本マスターレベルに匹敵と書いてありましたが、簿記の知識はほとんどなくても大丈夫なレベルだと思いました。また、各章の終わりに「ベンチャー企業殺人事件」という短編小説が載っていまして、なかなか内容が面白いのと、理論だけの本だとどうしても読みにくくなりますが、タイミング良く挿入されていておかげでリズム良く読めました。
著者の二人が“わかりやすくて楽しく読める「会計学」の本がほとんどない”ということで書かれたこの本ですが、まさに目的通りの出来映えじゃないでしょうか?
なかなかこのような知識をつけるための本は読みにくい本が多いと思いますが、読みやすくできています。
ボクは本のコンセプトが非常に良いと思いました。
・難しいことを優しく教えることほど難しいことはない
・大切なのは「講義戦略」と「講義ストーリー」
講義戦略とは、「講義の回数、全体としてのレベル・内容、そして教える順序を決めること」
講義ストーリーとは、「毎回の講義の中で、どのような流れで話を進めるかを決めること」
・これができていない人は講師失格
人に何かを教える時には確かに大切なことですよね!
ボクも心がけたいと思いました。
みなさん、ハローです。ホディです。
まだ、疲れが残っていますので、今日は軽くリハビリがてら先週読んだ本を紹介します。
非常識会計学! ― 世界一シンプルな会計理論 ―
題名の通り企業の会計を分かり易く説明した本です。
会計士試験の受験指導校での財務諸表論の講義における基本マスターレベルに匹敵と書いてありましたが、簿記の知識はほとんどなくても大丈夫なレベルだと思いました。また、各章の終わりに「ベンチャー企業殺人事件」という短編小説が載っていまして、なかなか内容が面白いのと、理論だけの本だとどうしても読みにくくなりますが、タイミング良く挿入されていておかげでリズム良く読めました。
著者の二人が“わかりやすくて楽しく読める「会計学」の本がほとんどない”ということで書かれたこの本ですが、まさに目的通りの出来映えじゃないでしょうか?
なかなかこのような知識をつけるための本は読みにくい本が多いと思いますが、読みやすくできています。
ボクは本のコンセプトが非常に良いと思いました。
・難しいことを優しく教えることほど難しいことはない
・大切なのは「講義戦略」と「講義ストーリー」
講義戦略とは、「講義の回数、全体としてのレベル・内容、そして教える順序を決めること」
講義ストーリーとは、「毎回の講義の中で、どのような流れで話を進めるかを決めること」
・これができていない人は講師失格
人に何かを教える時には確かに大切なことですよね!
ボクも心がけたいと思いました。
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