筋書きのないドラマ、見事な結末でしたね。
侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3(読売新聞) - goo ニュース
WBCの優勝シーンを観たくて、少し時間をずらして昼休みにしたのですが、
結局、8回の裏までしか見れず、
結果を見たら、5-3。壮絶な試合になっていましたね。
野球の面白さ、時間に区切られたサッカーなどとはまた違うスリルがありますよね。
先ほどまで、録画ですが、ハイライトを観ながらも、かなり興奮していました。
イチロー、松坂、岩隈・・・
インタビューの中心はこの選手たちですが、個人的に今回すごいと思った選手は・・・
まず、ダルビッシュ、
コントロールが安定せず、二次リーグの遠回りを演出した結果にもなりましたが、
とても威力のあるボールを投げますよね。
自分でも制御し切れなくて、コントロールが安定しないのではないか?と感じるくらいでした。
最後のスライダー(?)なんて、オーバーハンドの球じゃないですよね。
末恐ろしい投手が目覚めた感じがしました。
次は、内川、
良いバッティングしますね。
青木の影に隠れていた感もありますが、その青木に打ち勝ってセリーグの首位打者になった力はさすが。
原監督への感謝の気持ちをこめて、
出来れば、ジャイアンツ戦だけには、じっとしていて欲しいものです(笑)。
そして、片岡、
センスが良いですね。
足が速い選手は結構いますが、大事な場面でキッチリ盗塁出来る選手はなかなかいないし、そういう選手はバッティングも良いんですよね。
それにしても、韓国チームは強いですね。
9回の同点の場面は、解説の清原さんも今までの野球人生でこんなの観たことないと話していましたが、ホント、ああいう流れで、しかも2アウトに追い込まれた土壇場で普通はヒットなんて打てないでしょう。日本チームだったら、、、と思いますね。
ホント、強いチームです。
いや、ホント、今日は嬉しいです。
一郎の涙目より、イチローの涙目を見たいですよね~
そういう意味では、いろいろ考えた検察も、起訴日がWBCの決勝に重なることまでは計算できなかったのでしょうか。
そんなことも、今日は、まぁいいか。
桜の季節ですね!
こちらこそ、ご無沙汰しておりました。
ホント、桜の季節になりましたね。
東京でも満開です。
櫻は有名です。そろそろ満開になりますので
行く予定です。もちろん岡山の後楽園にも
行きます。