問責決議・・・
言葉としては、あまり良い響きではないですよね。
また、法的な位置づけもはっきりしない中では、それをどう受け止めるかは本人次第ということでしょうか。
でも、国会での話は、国会全体の責任でもありますからね。
自分のことはとりあえず棚に上げて、とりあえず首相の責任を問う、
誰かのせいにするのは簡単ですけど、
難しい問題ですね~
国会議員の全員の問責決議を全会一致で可決する、
そんなことはできないものでしょうか?
最近、頭に残ったのは、オリンピックの水着問題、
とりあえずは自由化で決着ということでしょうけど、
「泳ぐのは僕だ」ということで、本当の勝負はこれから・・・
いくら水着の性能が良いからと言って、
オリンピックの前の大会で、あれだけ日本新が出てくる順調な仕上がりに、
ピークが早すぎるのではないか?
と気になるのは、素人だからでしょうか。
それにしても、水着メーカーのミズノは苦渋の選択だったでしょうね。
あのまま、有力選手との個人契約を優先させれば、
未だ結果も出ていないオリンピック前に、大きな非難は避けられなかったでしょうし、
仮にオリンピック本番で成果が出ても、選手の力・・・
万が一、オリンピックで成果が出なければ、水着の力・・・
契約を優先させるメリットは、ほとんどなかったのでしょう。
そういう意味では、問責を受け止めた成果は大きかったか???
10年先にでも、検証しましょうか。
自公様が負けて良かったと思っていますので
問責も評価します。もっとも自公様はそれでも
カエルの面にしょんべんと反省されませんが。(笑)
もう一年経つのでそろそろ反省されれば。
なに、政策の施行やなど、停滞しても我慢します。
へたに、自公様の方針がトオルより良いと。
もう、小泉様の時代でもありませんし。(笑)
昨日は、moto金田浩さんお薦め(?!)の
朝倉総理を観ていました。
良いことは良い、
と与党だとか、野党だとか関係なく、
政策の議論ができる、
そんなことを出来る日が、本当の国会にも来るのか??
そんなことを感じていました。
まぁ、今の状況では現実離れしていますので、
まずは政権交代が先なんでしょうか。
本物の「CHANGE」はいつのことやら・・・